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ゲームデザインバイブル 第2版 ―おもしろさを飛躍的に向上させる113の「レンズ」 (GAME|DEV|LAB) 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/9
購入オプションとあわせ買い
よりよいゲームをより早く作るための113の質問——レンズ——が、あなたのゲーム開発を飛躍的に向上させます。
著者はディズニーVRスタジオの元クリエイティブディレクターで、テーマパーク用アトラクション、MMORPG、VR、シリアスゲームなど、さまざまなゲームの開発を経験してきた、業界の第一線で活躍し続けるトップクリエイター。
ブレインストーミングやイテレーション、各種ゲームシステム、インタフェース、ストーリーといったゲーム内容だけでなく、プレイテストやプレゼンテーションのコツ、クライアントへの対処法、クラウドファンディングによる資金調達など、ゲームデザイナーの仕事に関するあらゆる分野を幅広く網羅。
ゲームクリエイターを目指す学生から、キャリア数十年のベテランまで、ゲームデザインに関わる人なら誰でも今日から使える実践的な内容です。
米国『Game Developer's Magazine』選出、「Front Line Award(ゲーム開発者最前線賞)」受賞作!多数の業界著名人がバイブルとして推薦する一冊。
- 本の長さ776ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2019/9/9
- 寸法21 x 15 x 4.5 cm
- ISBN-104873118018
- ISBN-13978-4873118017
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商品の説明
出版社からのコメント
ゲームデザインの達人が書いた、素晴らしい入門書です。著者Schellは希有の人材です。指導者として天才的で、実際に成功している現役の有能なゲームデザイナーでもあります。本書では、情報をわかりやすく明確に示すSchellのプレゼンテーション能力が存分に発揮され、ゲームデザインの達人である彼がこれまでに蓄積してきた知恵を惜しみなく披露しています。
―Noah Falstein(Google チーフゲームデザイナー)
私がゲームの開発中にいつも参考にしている本です。ゲームデザインを始めたばかりの人にも、ゲームデザインに新しい視点を取り入れたいと思っている人にも、お勧めの必読書です。
―Neil Druckmann(Naughty Dog 『The Last of Us』クリエイティブディレクター)
著者について
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン; 第2版 (2019/9/9)
- 発売日 : 2019/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 776ページ
- ISBN-10 : 4873118018
- ISBN-13 : 978-4873118017
- 寸法 : 21 x 15 x 4.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 122位ゲームプログラミング
- - 2,520位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ゲームデザイナー・クリエイティブディレクター
ファーレンハイト213株式会社 代表取締役
2000年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。2009年からSQUARE ENIX, INC.(北米)に出向。帰国後、スクウェア・エニックス・ホールディングス、Tokyo RPG Factory、ディライトワークスを経て、2022年に独立。
携わったゲームに『キングダムハーツ』『ディシディア ファイナルファンタジー』『MURDERED 魂の呼ぶ声』『いけにえと雪のセツナ』『Fate/Grand Order』などがある。
Twitter : @y_shiokawa
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ぜひ購入しようと思うが、この本は『Art of Game Design』第二版の翻訳で、原書では既に第三版が本書出版前の2019年7月に出ている。そこではVR・ARゲーム、『Uncharted 4』『Last ofUs』「Free-to-play」ゲーム他の内容が追加されているよう。ただし第二版、第三版とも電子版でも本書より高い。素直にこっちを買った方がいいか。
冒頭の筆者の言葉を借りるなら、ゲームデザインに明快な法則はなくて、古代の錬金術のように個々人の細やかな経験を積み重ねる世界のようです。
つまり、これが現実。
この本を読んだだけでゲームデザインができるようになるとは思わないように。とも、序文の中で筆者から指摘があります。
ソフトウェア技術書のようにこうすればこうできるという内容でもないですし、啓蒙本のように綺麗な嘘でやる気にさせてくれるような類の本とも少し違います。
ただ、ゲームデザインに関する113個もの視点は、素人には得難いものであり、参考書として手元に置くには良い本なのではないかと感じました。
しかし、この本で感じたのは「113のレンズにはゲームデザイン以外との共通点」が多いこと。
ゲームデザインに限らず、人に何か(サービスや商品)を提供する場合にも役に立つことが多い。
「新たに考えている新サービスや新商品の提供前チェック」
「現在実施している作業にムダがないかのチェック」
「顧客満足度のチェック」
の項目としてなど、使い道はかなり多い。
特に、「会員向けサービス」「学習塾などの学生向けサービス」
に関するゲーミフィケーションについては、参考になる点がかなり多いと思う。
今回日本語に翻訳されたことで、自分としては使い勝手もかなりよくなった。
実際の内容ですが、「ゲームデザイナーに本気でなりたいと思わないのであれば本書を読むな」や、「本を読んでいるだけではゲームデザイナーにはなれない」など、厳しい指摘が随所に見られます。でも、これは著者の愛なのでしょう。ゲームをデザインするとはどういうことか、そもそもゲームとは何なのかについて、一から読者を導いてくれます。もちろん、本書を読んだだけではゲームを作ることはできませんが、他書では得られない知恵、知識を得ることができるでしょう。