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未来につなぐ中学受験 Kindle版
いまや首都圏では4人に1人が中学受験をする時代。しかし子どもたちは中学入学後も様々な試練に立ち向かわなければなりません。難関校の中学受験を専門としている希学園は、子どもたちが志望校に合格することに加え、もう一つ大切にしていることがあります。それは、中学受験という試練に立ち向かった経験、目標に向かって努力するというプロセスを通して、子どもたちの「精神的な成長」を促すことです。
希学園で子どもたちに教えている、生きる力・やり抜く力が身につく教育のコツを公開し、ご家庭で実践できるようになる一冊です。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2020/1/20
- ファイルサイズ6457 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
本書の内容
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第1章 中学受験にかくされた本当の意義
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第2章「人間力」が入試の結果を左右する
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第3章 やる気と主体性は環境によって育まれる
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第4章 思考力の原点は「聴く・話す・読む・書く」
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第5章 幼少期とは変化させるべき親のかかわり方
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第6章 子どもの未来につなげる 中学受験にするには
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希学園卒業生髙島崚輔さんインタビューを掲載灘中に入学してから灘高を卒業、そして東京大学に入学。その後ハーバード大学にも合格して進学しました。本書発刊にあたり、改めて当時の気持ちと、希学園での中学受験時代の思い出を本書の筆者、黒田との対談の中で語ります。 |
灘中学をはじめとする最難関中学校への合格実績を多数持つ「スーパーエリート塾」が大切にしている教育の真髄とは。 希学園で子どもたちに教えている、「生きる力」「やり抜く力」が身につく教育のコツを公開し、ご家庭で実践できるようになる一冊です。 |
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商品の説明
著者について
1975年、兵庫県伊丹市生まれ。大阪大学在学中より塾講師業に携わり、算数科講師として灘中をはじめとした最難関中学校へ多数の合格者を輩出。
2009年より希学園学園長に就任したあとも、経営トップと二足のわらじをはきつつ、低学年から灘中受験を目指す6年生まで幅広く授業を担当し、自ら生徒指導の第一線に立ち続けながら、塾生に一生懸命にやりきることの大切さとその先にある合格・成長の喜びを伝え続けている。
2015年より神戸新聞にて教育・受験コラムを連載中。
登録情報
- ASIN : B0847LYJPJ
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2020/1/20)
- 発売日 : 2020/1/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6457 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 192ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,208位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 160位幼児教育一般関連書籍
- - 276位妊娠・出産・子育て (Kindleストア)
- - 617位教育学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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筆者のスタンスもあるが、中学受験やってみようかな、という人には必読。
あとは、考え方や親がとるべき行動など色々書いてあったが、もう少し具体例をあげて欲しかったなーとおもう。
教育の最終目標は他人を思いやれる自立した大人になることだと思うのですが、そのために、子供とどう接すればいいのか?勉強するということ本来の意味は何なのか?を再考させてくれる本でした。
子育て世代を卒業してる私が、背筋を正して、自分の今の生き方についてまで、もう一度考えさせられてしまったのは、文章の向こうに見える筆者の誠実さに心打たれたからだと思います。
中学受験においては子ども達への親と塾の関わりが大切。
親の役割として「価値観を育てる」「価値観を育てる環境を用意する」「子どものロールモデルになる」といったことが書かれている。
また「感謝する」「努力する」「己に克つ」ことの大切さ。
母親として、時間がなくてそんなに頑張れない、と読みながら途中くじけそうになったが、
卒塾生との対談、前灘中学校教頭の大森先生のあとがきまで全て読んで、
子どものためにできることを、改めて夫と話してみようという気持ちになった。
中学受験を考える保護者の方に読んでほしい。
いままさに我が子がなにに対してもなぜ?なんで?としつこく聞いくる時期ですが私自身どうしても家事などを理由に子供たちの興味の芽を摘んでしまっています。読み終わった後にはただ単にエリート塾の受験という項目だけに特化した内容ではなく普段の生活のなかにある小さな積み重ねがどれだけ子供たちチカラを『引き出す』キッカケなるか、そんな気持ちにさせられる本でした!