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システム構築の大前提--ITアーキテクチャのセオリー Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 78個の評価

プログラマの開発資産はソースコードでしょう。けれど、ユーザ企業に大切なのはデータ(情報資源)の方です。この真理は、クラウド移行、ビッグデータ、IoT、AI導入等により重要度を増しています。企業がデータセントリックの視点に立ち返るべきは、むしろこれからでしょう。本書の著者が「伝説の情シス部長」、「日本を代表するITアーキテクト」と呼ばれる理由もそこにあります。

■「本書を推薦します。」
・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長)
・細川 努氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長)
・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表)
※本書の内容は、株式会社アイ・ティ・イノベーションのホームページに掲載されている計100回の連載「現場を極めたITアーキテクトが語る」のコンテンツを全面再編集し、著者自身による大幅な加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。
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商品の説明

出版社からのコメント

プログラマの開発資産はソースコードでしょう。
けれど、ユーザ企業に大切なのはデータ(情報資源)の方です。
この真理は、クラウド移行、ビッグデータ、IoT、AI導入等により
重要度を増しています。
企業がデータセントリックの視点に立ち返るべきは、むしろこれから。
本書の著者が「伝説の情シス部長」、「日本を代表するITアーキテクト」と
呼ばれる理由もそこにあります。

※本書の内容は、株式会社アイ・ティ・イノベーションのホームページに掲載されている計100回の連載
「現場を極めたITアーキテクトが語る」のコンテンツを全面再編集し、
著者自身による大幅な加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。

※読者特典
本書では読者特典として、この紙版の書籍と同一の内容の電子版(固定レイアウト)を
無料で閲覧することができます。
・この読者特典をご利用頂けるのは、本書1冊につきお一人様に限ります。
・上記電子版の閲覧には、専用の閲覧ソフト(無料)が必要です。この閲覧ソフトには、Windows版、iOS版、Android版がありますが、Mac版はありません。
ご了承ください。

著者について

1982年より協和発酵工業(現・協和発酵キリン)の情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。
メインフレームからオープン環境へとITが変遷するなか、DBモデラー兼PMを担い数多くのシステムを完工。
2005年からは部門長とアーキテクトの二足のわらじを履き、2010年にエンタープライズデータHUBによる
疎結合アーキテクチャの完成に至る(IT協会ITマネジメント賞受賞)。
2013年1月よりアイ・ティ・イノベーションにてコンサルティング活動を開始し、
同年7月よりビジネステクノロジー戦略部を立ち上げ、今日に至る。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08BL118ZB
  • 出版社 ‏ : ‎ リックテレコム (2018/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 12124 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 355ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 78個の評価

著者について

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中山 嘉之
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図が分かりにくいが、実際にやることがイメージしやすい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここのサービスで発生したデータをデータhubを介してやりとりしようという手法です。
TAはよく変わるけど、DAは不変かつ普遍という考えに基づいて書かれています。
これをやろうと思うと何千万、何億単位の金が吹き飛びますが、アーキテクトはToBeを語る必要があるのでこの考えは必要です。

ただし、このセオリーを現場に持ち込むのは無理だと思うので、いかにダウンサイジングし、
理想に近づけるかがわれわれの使命でしょう。
2018年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大手ユーザ企業の情報システム部で30年間社内システムの構築をされ、その後アーキテクトのコンサルタントとして活躍されている中山嘉之氏が初めて出版された本です。ユーザ企業の中の人として、SIerに困らされながらどうやって社内システムを構築してきたかが細かくかかれています。

<ITの世界で会計学の複式簿記に相当するものは、各種モデリングをはじめとする設計手法でしょう>

中山嘉之氏は若いころにDOA(データ中心設計)の元祖である椿正明氏と会い一緒にDOAを作ってきたと言っても過言ではないほどの貢献をされています。

<旧いアーキテクチュアで作られたシステムの後始末は、ユーザ企業自身のほかには誰もやってくれません。ベンダは新しいITを売って”なんぼ”ですから>
<マスメディアは往々にして極端で目新しい解を吹聴する>
<最近「情シス不要論」を取り沙汰する一部メディアもありますが、考え直すべきです>

スカッとしませんか?これらが何故かも細かく解説されます。
大まかな目次は次の4部になっています。
第Ⅰ部:何をなすべきか? ・・・Sierに好きにされてしまったシステムをどう復活するのか
第Ⅱ部:アーキテクチュア ・・・EA(EnterprizeArchtecture)をつかって具体的にどうすべきか
第Ⅲ部:戦略ソリューション・・・エンタープライズデータHUB ←ここが主題です
第Ⅳ部:戦術ソリューション・・・リポジトリの具体的な整備方法

筆者は多くのM&Aを経験してこの変化に強いアーキテクチャを発明(?)発見(?)されました。
ユーザ企業の情報システム部はもちろんのことSierこそがこれを実践して欲しいと思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今のITアーキテクトがだんだんと重視され始めてきたようなので、この分野は全くの素人ですが、一読しました。
広く浅く書かれていたので、私のような素人にはとても良いと思います。

ただ実務で生じた課題やここどう設計するのが良いんだろうという場面で使用できるものではなさそうです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
システム開発、運用の経験を積んだ読者でないと本書の価値は理解できないだろう。
中山氏の見識の深さ、洞察力、そして実際にシステム部長として実践済みという事実が本書の内容に強い説得力をもたせている。
所謂ユーザ企業の情シス部員のみならず、顧客と一緒にシステムを構築、運用するSIerの方にも強くお勧めできる。特にシステムアーキテクト、マネージャーの立場の方には必読書といえよう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報システムの本質とは何かを、自らの経験をもとに、何をどのように考えたかの過程も含め、丁寧に、そして分かりやすく説明されています。
ユーザ企業からコンサル会社に転職され、ユーザ企業で実践し成功されたことを、コンサルタントとして多数の企業に自ら適用されて来た経験が、内容をさらに深いものとしていると感じます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ERPサプライヤーやITベンダーと一線を画すあくまでもユーザー目線であること、それからITアーキテクトとして複雑化されたシステムをデータモデルにこだわり再構築するスタンスはクラウド時代に道を迷っているユーザー情報システム部門の私の道標になりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月19日に日本でレビュー済み
本書内では、強調してSOAやマイクロサービスを嫌っているが、言っていることはSOAの発想そのものであり、さらに、この矛盾は解決されないため、もやもやする所である。ただ、マイクロサービスの説明として、よく描き出されており、内容は良いと思う。
ただ、エンタープライズデータHUBがSPOFになると思うが、その説明や解決策が見えないこと、分散ではなくトランザクションにこだわっているところ(一貫性については本書の通りだが、解決策は他にもある)に引っかかる。
また、序盤にあるデータを中心にしたアーキテクチャの図は、劣化版ヘキサゴナルアーキテクチャであり、DBMSをデータの周囲に置いてしまっているせいで、むしろだめにしてしまっている。DBMSは「物理的」なデータであるためハード寄りに置かれ、ドメインに関する「仮想的」なデータが真ん中にある状態、それはもはや、ヘキサゴナルアーキテクチャそのものだが、の方が適しているように思われる。
本書を踏み台に、さらなるITアーキテクチャとしての研鑽が必要である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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