これぞ陰陽師の戦いが見られた。
今まで、凄い人は出てきていたが
どの人たちも本気の戦いではなかった。
今回は一番の名勝負だった!!
これまで、一対一はなかったが
遂に出てきた。格が違う。
主人公たちにとって、この戦いは大きな意味を
持つことになると思います。
自分たちの未熟を痛感します。
物語では力の差が曖昧なことが多いですが、
これは、はっきり分かれてます。そこがいい!!
この巻から、物語は飛躍する!!
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東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫) Kindle版
北斗の正体は夏目かも? という疑念を抱く春虎。夏目と春虎の間にはぎこちない空気が漂う。一方、塾長の力の衰えと連動するように激しさを増す『D』の動き。事態を重くみた陰陽庁は来たるべき戦いに備えるのだが!?
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/11/17
- ファイルサイズ6851 KB
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登録情報
- ASIN : B009HPDFXI
- 出版社 : KADOKAWA (2011/11/17)
- 発売日 : 2011/11/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6851 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 320ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,973位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,527位富士見ファンタジア文庫
- - 25,901位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身。代表作として「Dクラッカーズ」「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズなど(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST』(ISBN-10:4829135522)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月23日に日本でレビュー済み
5巻の長編パートでのヒキにあった夏目=北斗ではないかという春虎の中の疑惑。
それがきっかけとなって、春虎と夏目の仲はぎこちない状態に。
しかし事態は彼らの心境とはお構いなしに急変を告げる。
『D』と呼ばれる老道師が、土御門の遺物を狙い陰陽師達に宣戦布告を行う。
その対象には春虎たちの通う陰陽塾も含まれていて……
3巻が序盤のヤマであったとしたら、この6巻は中盤の山場に当たると言えるでしょう。
4・5巻の鬱憤を吹き飛ばすような大呪術戦が繰り広げられます。
しかし、主人公も仲間達もまだまだ幼い雛鳥の状態。
この巻における主人公は、頼りになる大人達です。
熟練の呪術者たちによる丁々発止の攻防が繰り広げられる様はまさに圧巻。
しかも、ここから更に物語が加速するという著者からのお墨付きに期待が高まります。
それがきっかけとなって、春虎と夏目の仲はぎこちない状態に。
しかし事態は彼らの心境とはお構いなしに急変を告げる。
『D』と呼ばれる老道師が、土御門の遺物を狙い陰陽師達に宣戦布告を行う。
その対象には春虎たちの通う陰陽塾も含まれていて……
3巻が序盤のヤマであったとしたら、この6巻は中盤の山場に当たると言えるでしょう。
4・5巻の鬱憤を吹き飛ばすような大呪術戦が繰り広げられます。
しかし、主人公も仲間達もまだまだ幼い雛鳥の状態。
この巻における主人公は、頼りになる大人達です。
熟練の呪術者たちによる丁々発止の攻防が繰り広げられる様はまさに圧巻。
しかも、ここから更に物語が加速するという著者からのお墨付きに期待が高まります。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
前半が、とてもうっとうしい。
陰々滅々。悩んで悩んで、悩みまくる姿を、これでもかこれでもか、と書いてあります。
なんだこりゃあ。本を投げ出したくなりました。
後半部のノンストップぶりは確かに目をみはりますが、読み終わってみると、なぜか印象に残るのは、前半部の陰々滅々ぶり。
もしかすると、7巻も、戦いが終わったのだから、また春虎が悩み始めるのではないか。
いや、もしかすると、今回のことで、天馬も悩み始めるのではないか。
そうして、7巻は、初めから終わりまで、陰々滅々となるのではないか。
なんだか、そんな気がして、すなおに楽しめませんでした。
陰々滅々。悩んで悩んで、悩みまくる姿を、これでもかこれでもか、と書いてあります。
なんだこりゃあ。本を投げ出したくなりました。
後半部のノンストップぶりは確かに目をみはりますが、読み終わってみると、なぜか印象に残るのは、前半部の陰々滅々ぶり。
もしかすると、7巻も、戦いが終わったのだから、また春虎が悩み始めるのではないか。
いや、もしかすると、今回のことで、天馬も悩み始めるのではないか。
そうして、7巻は、初めから終わりまで、陰々滅々となるのではないか。
なんだか、そんな気がして、すなおに楽しめませんでした。
2011年10月23日に日本でレビュー済み
ついにあの道満が自ら独り立ちで陰陽塾に攻め入り、まだ本当の戦を知らぬ生徒らはただ翻弄されるがまま
陰陽塾長で赤子のように扱われますが、そんな道満に引導を渡すべく一人の頼れる講師にして元呪捜官の男が……
その因縁の二人の対決は自分如きが語るまでもなく、ド派手でしかし、両者とも常に相手の裏を探りあいつつ
出し抜こうと秘儀を出し惜しむことなく駆使して、その有り様には春虎同様見惚れてしまいましたw
まさかの人物のフェードアウトに驚きながらも、あの人物の今後の動向などが気になって早くも次巻が待ちきれません。
陰陽塾長で赤子のように扱われますが、そんな道満に引導を渡すべく一人の頼れる講師にして元呪捜官の男が……
その因縁の二人の対決は自分如きが語るまでもなく、ド派手でしかし、両者とも常に相手の裏を探りあいつつ
出し抜こうと秘儀を出し惜しむことなく駆使して、その有り様には春虎同様見惚れてしまいましたw
まさかの人物のフェードアウトに驚きながらも、あの人物の今後の動向などが気になって早くも次巻が待ちきれません。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
あざのブーストキター!!!! 今作めっちゃスロースタートだなぁ しかし表紙の陰陽師が大友センセとは……!!予想の斜め上でした! という事で最早大友センセ最強な6巻でした。かっこ良すぎ!その為春虎他レギュラーメンバーの影が…まぁ頑張っているんですけどね。 夏目春虎のギクシャクした関係や天馬のバックボーン、道満の影で動く双角会などバトルだけでなく次巻への期待もさせてくれる一冊。