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マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣 単行本 – 2001/8/1
購入オプションとあわせ買い
世界有数のやり手トレーダーたちは、いかにして年間―場合によってはほんの数時間で―数百万ドルも稼いでいるのだろうか?彼らの驚くべき成功の裏に隠された秘密とは?ジャック・D・シュワッガーが本書でインタビューに成功した、驚くべき人物たちのプロフィールを一部だけ紹介しよう。
・マイケル・マーカス Michael Marcus
3万ドルの口座を8000万ドルにまで膨らませた猛者
・マイケル・スタインハルト Michael Steinhardt
マネーマネジャーをしていた21年間の平均年間収益率が30%だったヘッジファンドの帝王
・トム・ボールドウィン Tom Baldwin
2万5000ドルを手にトレーダーに転身し、1日に20億ドル相当のTボンド先物をトレードするスーパートレーダー
・ポール・チューダー・ジョーンズ Paul Tudor Jones
複数ある彼のファンドは5年連続で3桁の収益率を記録しているチャンピオントレーダー
エド・スィコータ Ed Seykota
16年間で25万%という驚異的なリターンを実現したトレードの達人
著者:ジャック・D・シュワッガー(Jack D. Schwager)
FundSeeder.comの共同設立者兼最高リサーチ責任者。また、世界的に有名な先物とヘッジファンドの専門家であり、『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』『続マーケットの魔術師』『知られざるマーケットの魔術師』『シュワッガーのテクニカル分析』『シュワッガーのマーケット教室』(いずれもパンローリング)などのトレード関係書籍の著者。ヘッジファンドへのアドバイザー、先物取引のディレクターやリサーチャー、CTA(商品投資顧問業者)の共同経営者として30年以上の経験がある。現在はトレーダー向けのプラットフォーム(FundSeeder.com)を介して、まだ知られていない有能なトレーダーを世界中から見つけることに注力している。また世界各地でさまざまなテーマでセミナーや講演をよく開催している。ブルックリン大学で経済学の学士号を取得、ブラウン大学で経済学の修士号を取得。
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2001/8/1
- ISBN-104939103404
- ISBN-13978-4939103407
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,180¥4,180 | ¥3,080¥3,080 | ¥5,280¥5,280 | ¥3,080¥3,080 | ¥3,080¥3,080 | ¥1,650¥1,650 |
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商品の説明
商品説明
トレードは、経済活動における最終・最大の未開拓分野であるとともに、個人が少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンスの1つである。もちろん、最終的にはひと握りの個人だけがこの離れ業に成功するのだが、そのチャンスを身近なものにするための方法や、トレーディングで自己の限界を超えたいと悩んでいる人たちに、解答なりヒントを与えてくれるのが本書である。
本書では、トレーダーである著者自身が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事がつづられている。登場するのはリチャード・デニス、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニールなどだ。インタビューの内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」など。彼らのほとんどが、失敗を糧に苦難の時期を乗り越え成功への道のりをたどっていったことがわかる。本書は、トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があることと、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを教えてくれる。
本書は、トレーダー向けの示唆に富む本である。しかし、「何度か無一文になった後、3万ドルからトレードを始め10年後に、8000万ドルにしたトレーダー」「小資本でスタートし、世界で最も偉大な債券トレーダーの1人になったアメリカ田舎町出身のトレーダー」といった成功体験物語は、トレーダー以外の読者でも十分楽しめそうだ。(増渕正明)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
マサチューセッツ州にあるマーケット・ウィザーズ・ファンドとLLCの代表を務める。著書はベストセラーとなった本書のほかに、『シュワッガーのテクニカル分析』、『新マーケットの魔術師』、『マーケットの魔術師[株式編]』(パンローリング)がある。 また、セミナーでの講演も精力的にこなしている。
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2001/8/1)
- 発売日 : 2001/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 464ページ
- ISBN-10 : 4939103404
- ISBN-13 : 978-4939103407
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54位株式投資・投資信託
- - 1,303位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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FX取引きで勝てず、買えば下がり、売れば上がると言う素人取引きをしていた。
なぜ勝てないのか。
不思議に思い、相場の本を買い込んだ。
今でも相場の本を買っているが。
その中でも、この本は何度も読んだ名作、名著である。
何かあると、いや、何もなくても読み返している。
以前は気づかなかかった事に気付くときもある。
この本では何人ものトップトレーダー達の考え方、その人達のトレード歴が語られている。
短期売買の名人から長期投資の達人、株式から先物、債券。
様々なトレードスタイルが出てくる。
その中でも多くの人が共通して指摘しているのが
損切り
と
自己規律
の大切さである。
私のお気に入りのトレーダー、マイケル・マーカスは言う。
「一回の取引きでは資産の5%までの損切りにすべき。そうすれば20回取引きできる。」
こんなにわかりやすいアドバイスがあるだろうか。
マイケル・マーカスも勝てるようになるまで、何度も負けていたのだ。最初のトレード8回は全て負けだったそうだ。
そうした経験から得た貴重なアドバイスである。
私はこのアドバイスを参考にして、資金を増やした。資金が3倍以上に増えた。
すると、取引きが雑になり、このアドバイスを忘れて資金を吹っ飛ばした。
原因は明らかである。
5%以内の損切り、というルールを破ったからだ。
エド・スィコータというトレーダーが言う。
「皆、相場から欲しいものを手に入れる。」
どう言う事か。
負けているトレーダーは負けたくて負けており、勝っているトレーダーは勝ちたくて勝っている、と言う事だ。
私のケースで言えば、5%の損切りルールを忘れた、いや、破った時点で「負けたくなった」のである。だから結果的に「負けた」のだ。
素晴らしい真実である。
ライオンの檻に自分から丸腰で入って、死にたくない、は通用しないのだ。
勝ちたければ、おまえを勝たせてくれるルールに従え、と言うことだ。
そのルールは損切りと自己規律である。
もちろん自分なりの戦略、手法も必要だ。
ライオンと戦うならちゃんと準備しなければならない。
トム・ボールドウィンという短期トレーダーが言う。
「取引所に立って相場を一日6時間も見ていれば勝てるようになります。」
一日6時間、ヨタヨタ横ばいのチャートを見ていられるだろうか?
暇だからYoutubeでも見ようかな、と見始めたら3時間くらい経ってしまいブレイクを見逃した、なんて事はないだろうか?
日本を代表するトレーダー、BNFは取引き中はずっとパソコンの前にいる。昼飯はカップ麺である。
ほとんどの人はチャートをずっと見ている事すらできないだろう。ましてや戦略に沿って注視できる人は極少数に違いない。
トム・ボールドウィンは相場で負ける人を
「彼らは一生懸命やらない。彼らの目は節穴だ。」
と言う。
ほとんどの人は、ボールドウィンやBNFが見ているものを、文字通りの意味で見てすらいないだろう。
途中で隣の人と談笑したり、動画サイトを見たりしているはずだ。
そして、仮にチャートや値動きを見ていたとしても、その2人と同じものは見えていない。
その2人には手法と戦略がある。
ほとんどの人はチャンスをチャンスだと認識できない。
ジム・ロジャーズ
「私は道端に金が落ちるまで待つ。そしてそこへ
行って拾う。樽の中の魚を釣る。」
ほとんどの人はこれができない。
自分の戦略、手法がある人でもこれが出来ない。
勝てる手法なのに勝てないのは、待つ事ができないからだ。
ちょっと買ってみようか、で買い、損が膨らんだ、で塩漬けにするのだ。
リチャード・デニスという伝説級のトレーダーが、この本の中で言っている。
「私の取引きルールを新聞紙上で公開しても、ほとんどの人はその通りにできないだろう。」
どうだろうか?
マーケットの魔術師を読んで、こんな本役に立たない、と文句を言う人は、リチャード・デニスの手法を知ることができたら、自分も金持ちになれると思っているだろうか?
関係ないが、アーノルド・シュワルツネッガーがボディービル大百科という本を書いている。
そこには初心者向けから上級者向けのトレーニングメニューが載っている。
一体その本を買った何人がアーノルド・シュワルツネッガーのようになれただろうか?
それと同じように、リチャード・デニスのやり方を知ったとして、一体何人がリチャード・デニスになれただろうか。
ちなみに、リチャード・デニスは自分の手法に忠実に取引きを行い、口座資金の50%を吹き飛ばすことになった。
伝説級のプロですら相場で負けるのである。
そんな相場と言う場所で、手法も戦略もなく、自己規律も損切りも疎かにして、一生懸命やらない。
これが負けトレーダーである。
トム・ボールドウィンの言うように彼らの目は節穴である。
素っ裸でライオンの檻に入って、何で勝てないの!?と叫びながら噛みつかれている人である。
マーケットの魔術師、特にこの1冊目は、映画で言うなら「七人の侍」のようなものだ。
読めばお気に入りの「侍」が見つかるだろう、
その侍トレーダーから必ず学ぶ所があるだろう。
全員から学べるのは、
一生懸命、本気でやれ
という事だ。
トップトレーダーは片手間でやっていない。
一生懸命である。
片手間のトレーダーから金を奪うのに彼らは一生懸命なのだ。
彼らはトレードの侍であり、ライオンである。
噛みつかれて殺されたくなければ、一生懸命やるしかない。
お勧めの名著である。
オニール、ライアン、シュワルツ、
の3名を読むだけで本代の価値が有ると思う。
個人的には「株式編」より良いです。