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山本五十六 単行本 – 2007/11/23
半藤 一利
(著)
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最後まで開戦に反対し、短期決戦を望みながら不本意な戦争を指揮した悲劇の海軍大将、山本五十六。
「こよなく懐かしく、親近感のもてる人――“山本贔屓”を自称する著者の集大成、ついに刊行。
「戦争にあくまでも反対なら、風雲急を告げはじめたとき、辞任する道もあった。が、山本長官の真情からは、そんな卑怯未練なことは許されない。ふたたび責任放棄という汚名を着ることになるおのれを、どうして越後の人に見せられようか、なのである。栄達して三国山脈を一度は越えた男が、おめおめとしくじって故国へ帰ってゆけるはずはないのである。越後生まれのかれの悲劇がそこにあった。」(本書より)
「こよなく懐かしく、親近感のもてる人――“山本贔屓”を自称する著者の集大成、ついに刊行。
「戦争にあくまでも反対なら、風雲急を告げはじめたとき、辞任する道もあった。が、山本長官の真情からは、そんな卑怯未練なことは許されない。ふたたび責任放棄という汚名を着ることになるおのれを、どうして越後の人に見せられようか、なのである。栄達して三国山脈を一度は越えた男が、おめおめとしくじって故国へ帰ってゆけるはずはないのである。越後生まれのかれの悲劇がそこにあった。」(本書より)
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2007/11/23
- ISBN-104582833802
- ISBN-13978-4582833805
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商品の説明
著者について
半藤一利(はんどう かずとし)
1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。
『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『日本のいちばん長い日』、『この国のことば』、 『聖断』、『「真珠湾」の日』、『永井荷風の昭和』、『遠い島 ガダルカナル』、『日本国憲法の二〇〇日』、『荷風さんの戦後』、『昭和史探索』(全6巻)など著書多数。
1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。
『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『日本のいちばん長い日』、『この国のことば』、 『聖断』、『「真珠湾」の日』、『永井荷風の昭和』、『遠い島 ガダルカナル』、『日本国憲法の二〇〇日』、『荷風さんの戦後』、『昭和史探索』(全6巻)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2007/11/23)
- 発売日 : 2007/11/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 464ページ
- ISBN-10 : 4582833802
- ISBN-13 : 978-4582833805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,898位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 163位日中・太平洋戦争
- - 1,696位日本史一般の本
- - 30,492位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕のような素人にも、山本五十六のすべてが分かったような気にさせてくれるすごい本です。ただ、河井継之介に代表される長岡人気質を強調されているところが少し惜しいと思いました。県民性とか血液型を持ち出した議論の場合と同じく、せっかくの名著が少し安っぽく感じられます。また細かい点ですが、真珠湾攻撃の件で、午後十二時半という記述にも悩んでしまいました。午後零時半なのか、午後零時半か分かりません。でもすごい本です。山本五十六についてもっと知りたくなりました。
2012年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二次世界大戦で
最も戦略的だったと言われる
真珠湾攻撃を行った山本五十六司令長官の
人物と時代背景などを
かなり詳細に書いている。
判断、リーダーシップといった点は
ビジネスでもよく似た様式であり、
なぜ間違えたか?
ビジネスに置き換えると何が言えるか?
を考えながら読むと
とても勉強になった。
最も戦略的だったと言われる
真珠湾攻撃を行った山本五十六司令長官の
人物と時代背景などを
かなり詳細に書いている。
判断、リーダーシップといった点は
ビジネスでもよく似た様式であり、
なぜ間違えたか?
ビジネスに置き換えると何が言えるか?
を考えながら読むと
とても勉強になった。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
野中さん等の名著「失敗の本質」が想起される内容。海軍における英米協調派が駆逐され、最後は日米開戦に抗しきれなくなる様は哀しい。正論が根拠のない蛮勇に踏みつぶされ、いつしか日本が感情のうねりに押し流されていく姿は、現在の日本と変わらない。自分が反対した戦争を、何とか有利に終結させるべく責任と戦略をもって立ち向かった山本には、男のロマンが漂う。
2012年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ越後長岡出身の山本五十六と河井継之助とのアナロジーに興味を持った。幕末期の長岡藩筆頭家老/軍事総督である河井は、開明論者であり封建制度崩壊を見通しつつ藩軍を洋式近代化し局外中立(独立)を目指したが、新政府軍に認められず、最後は自ら育てた洋式藩軍を率い長岡の焦土化を賭して政府軍と戦い、敗れて戦死する。一方、連合艦隊司令長官の山本は、対米戦争の無謀であるを唱え最後まで開戦に反対するが国論に敵わず、自ら育成した海軍航空隊を率いて刺し違え覚悟で対米開戦の火蓋を切り、やがて戦況不利な中、視察中の機内で米軍機の攻撃を受け戦死する。山本自身も河井を尊敬していたという。日本の敗戦は米国との物量/システム的思考の差が支配的要因であり、まさか、そんな物語的な短絡的な事ではないとは思うが、状況的に切羽詰まった山本は精神的に河井を意識して行動し、結果として連合艦隊は米軍に追い詰められて行った。。。
2015年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧制長岡中学・山本五十六提督の後輩に当たる半藤一利氏の執筆は分かり易く共感も多い。
2008年8月23日に日本でレビュー済み
ガダルカナル島をめぐる戦いのあたりを読んでみた。
いきなりハルゼー提督の司令官就任とゴムレー提督の解任が書かれてある。
これは1942年10月のことだという。
そのあと、山本の戦略観として、真珠湾対トラック島という構図が語られる。
※このあたり、時間的経緯と、説明の文章とが前後してやや読みにくい。
印象的な場面を冒頭にもってくる意図は理解できるが。
制空権と島との戦略における位置づけへと解説は進む。
「トラック島は日本の真珠湾だ」という命題は、頭にすっとはいってくる。
※しかし本当にそうだったのか、十分な検証がなされていない感じがする。
トラックーラバウルーニューギニア・ソロモンと、
連合艦隊も陸軍も、前へ前へ誘い出されたような印象も受けるが・・・。
その後、一木支隊の全滅(8月)、川口支隊の攻撃失敗(9月)へ続き、
「事態の重大性に気づかぬ大本営は、兵力の逐次投入を繰り返した」と説明される。
※私見では、飛行場奪還を急ぐ必要と、輸送スピードの
二律背反ととらえるべきではないかと思う。
陸軍が米軍の火力を甘く見積もっていたかもしれないが、
一方的に大本営(陸軍部)を責めるのはやや片手落ちではないか。
ガ島は東京から4500キロ、真珠湾からもほぼ同じ距離。
そこで補給・輸送の能力が、彼我の実力を分けてしまったという。
※ならば、はじめからトラックは
「日本の真珠湾」などではなかったのではないのか?
・・・と、いろいろなことを考えながら読むことができて、
面白かった。
いきなりハルゼー提督の司令官就任とゴムレー提督の解任が書かれてある。
これは1942年10月のことだという。
そのあと、山本の戦略観として、真珠湾対トラック島という構図が語られる。
※このあたり、時間的経緯と、説明の文章とが前後してやや読みにくい。
印象的な場面を冒頭にもってくる意図は理解できるが。
制空権と島との戦略における位置づけへと解説は進む。
「トラック島は日本の真珠湾だ」という命題は、頭にすっとはいってくる。
※しかし本当にそうだったのか、十分な検証がなされていない感じがする。
トラックーラバウルーニューギニア・ソロモンと、
連合艦隊も陸軍も、前へ前へ誘い出されたような印象も受けるが・・・。
その後、一木支隊の全滅(8月)、川口支隊の攻撃失敗(9月)へ続き、
「事態の重大性に気づかぬ大本営は、兵力の逐次投入を繰り返した」と説明される。
※私見では、飛行場奪還を急ぐ必要と、輸送スピードの
二律背反ととらえるべきではないかと思う。
陸軍が米軍の火力を甘く見積もっていたかもしれないが、
一方的に大本営(陸軍部)を責めるのはやや片手落ちではないか。
ガ島は東京から4500キロ、真珠湾からもほぼ同じ距離。
そこで補給・輸送の能力が、彼我の実力を分けてしまったという。
※ならば、はじめからトラックは
「日本の真珠湾」などではなかったのではないのか?
・・・と、いろいろなことを考えながら読むことができて、
面白かった。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
山本五十六は尊敬する人物だし、昭和史や海軍に興味があるので半藤一利氏の本は何冊か読んで好きな作家なので、読まないという選択肢はなかった。
正直、期待外れだった。というより、求めていたものと一致しなかった。
三国同盟、日米開戦から戦死に至る経過は詳細に書かれていて、開戦に反対しながらも連合艦隊を指揮する立場になった苦悩は伝わってくるのだが、軍人になる前の人生がほとんど描かれていない。
山本の出身地である長岡は半藤氏の出身地でもあり、戊辰戦争で奮戦した河井継之助と山本の人格を関連付けていたが、ピンと来なかった。
少年時代の家庭環境やエピソードなど人格形成の部分にも重点を置いて欲しかった。武官としてアメリカに駐在していた時期にも興味があったが、ほとんど触れていない。
本のタイトルについて、名前だけだと伝記かと思わせるので、『軍人・山本五十六』にすべきではないだろうか。
正直、期待外れだった。というより、求めていたものと一致しなかった。
三国同盟、日米開戦から戦死に至る経過は詳細に書かれていて、開戦に反対しながらも連合艦隊を指揮する立場になった苦悩は伝わってくるのだが、軍人になる前の人生がほとんど描かれていない。
山本の出身地である長岡は半藤氏の出身地でもあり、戊辰戦争で奮戦した河井継之助と山本の人格を関連付けていたが、ピンと来なかった。
少年時代の家庭環境やエピソードなど人格形成の部分にも重点を置いて欲しかった。武官としてアメリカに駐在していた時期にも興味があったが、ほとんど触れていない。
本のタイトルについて、名前だけだと伝記かと思わせるので、『軍人・山本五十六』にすべきではないだろうか。