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新装版-思考の技術-エコロジー的発想のすすめ (中公新書ラクレ (696)) 新書 – 2020/8/6

4.3 5つ星のうち4.3 79個の評価

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佐藤優氏 推薦! 「立花隆思考法の根幹をなす名著」
知の巨人のデビュー作、50年目復刊


仕事上の知恵と技法が満載
自然の「知」は最強の武器である
・組織内の食物連鎖
・部下の「なわばり根性」を尊重せよ
・「寄生者と宿主」という生存戦略
・集団の秩序を維持する方法
・破滅は中心部から始まる
・人間の「悪徳の天性」を忘れるな
・「清濁あわせ呑む」大人物が出世する


新興感染症の流行と相次ぐ異常気象。生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している。自然と折り合いをつけるために我々が学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ。自然の「知」は仕事上の武器にもなる。「知の巨人」立花隆の思考法の根幹をなすデビュー作、50年目復刊! 「知の怪物」佐藤優氏による解説「エコロジー的思考で捉える人間社会の現実」を収録。


【目次より】

プロローグ――思考法としてのエコロジー
・“人事の佐藤"は生態学者?
・包丁さばきの極意とは
・毛沢東のゲリラ戦術

I 人類の危機とエコロジー

1章 エコロジーの登場
・“関係"を対象とする生態学
・オールドミスとイギリス海軍
・自然界の全体を把握する

2章 閉ざされた地球――エコシステム
・質量不変の法則
・人間社会という閉鎖システムの盲点
・自然には“生かさず殺さず"の精神で

3章 生命と環境
・生命の起源と水
・炭素循環とエントロピー増大の原則
・生物の“エネルギー通貨"ATP
・食物連鎖と自然バランス

4章 文明と自然は調和しうるか?
・人類史の三段階
・自然の“貯蓄"がなくなるとき
・人工システムの効率化を

II エコロジーは何を教えるか

5章 システムのエコロジー
・最も弱い環が全体を支配する
・チャネルは多いほどよい
・フィードバック機構をつくれ

6章 適応のエコロジー
・環境を変えれば自己も変わる
・最適条件はガマン状態である
・破滅は上位・中心部から始まる

7章 倫理のエコロジー
・善悪は相対的である
・寄生者と宿主
・弱者は卑劣に生きよ

8章 生存のエコロジー
・植物型サラリーマンの競争は陰湿
・過密も有害、過疎も有害
・なわばりと序列
・出し入れが激しい動物ほど生活は豊か

エピローグ――自然を恐れよ
・文明はフィクション
・合理主義のムダ
・進歩の方向と速度を考え直せ

解説 「エコロジー的思考で捉える人間社会の現実」 佐藤 優



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商品の説明

著者について

立花 隆
1940年長崎県生まれ。64年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、評論家、ジャーナリストとして活躍。83年、「徹底した取材と卓越した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。著書に『田中角栄研究 全記録』『日本共産党の研究』(講談社文庫)、『宇宙からの帰還』『脳死』(中公文庫)、『脳を鍛える』(新潮社)、『臨死体験』『天皇と東大』(文春文庫)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2020/8/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/8/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121506960
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121506962
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 79個の評価

著者について

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立花 隆
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1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。(株)文藝春秋を経て東大哲学科に学士入学。74年「田中角栄研究」を「文藝春秋」誌上に発表。著書多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ぼくらの頭脳の鍛え方  (ISBN-13: 978-4166607198 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月26日に日本でレビュー済み
私が読んだものは古書店で手に入れたもので(昭和56年8版)なので、プラスチックが「プラスチクス」、二酸化炭素が「炭酸ガス」などと表現されていたが、50年以上前に書かれたとは信じられない。
環境をないがしろにしてきた文明のしわ寄せが、気候変動による地球沸騰化、自然災害の頻発などにより人間が住みにくい地球になってきている現在を予言しているともいえる内容。
科学的な根拠についてもわかりやすく書かれているので混乱せずに読み進められた。
50年以上も前に立花さんが危機を予想し、警鐘を鳴らしていたことを知り、改めて今の経済の在り方を大きく変えなければならないと思った。
廃棄を生まない経済や再生可能エネルギーの導入は加速していかなければならないという危機感と自然との共存、再生を急がなければならない。人間の活動は自然の緩衝機能を越えている。
ビジネスパーソンや若い人たち、たくさんの人に読んでもらいたい良書。
2021年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の「解説」で、立花隆氏は「知の巨人」と評されていますが、「このオレが?」と立花氏が言いそうなくらい懐疑的な考察とご自身の客観性はすごいなぁと思います。たとえば、文明(人間社会)はフィクションであるとか、倫理は対等な関係でなければ成り立たない、また生命の縄張り本能をおりまぜ、様々な生態学的な観点での考察や推察が読みやすく興味深いものです。他には「純粋」は人工的なものであり、自然界は「不純」(例:H2Oという水はなく何かしら不純物が含まれている)であるなど、驚かされる分析と本質的な導きがあります。『なるほど純粋とは不自然で単なる希望なのか?』そして私の頭にパッと浮かんだのが2001年宇宙の旅のMonolithでした(純度の高そうな人工的物体)。優れた芸術家が純粋を形にすると、皮肉を含めて、ああなるんだなと思ったり。本書を読み終わると既成概念にシッカリとらわれている自分を知り、また楽しく学ぶことができたと思います。読み終わってみると、立花氏は「知の巨人」というより「皮肉な大巨人」だと思いました。私はKINDLE版で本書を読みましたが、ちゃんと実物の本を保有し、改めてリアルに読みたいと思っています(お悔やみ申し上げます)。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にこの本を出した時が1971年
立花隆が31歳の時で
その時からの提言が
「自然を恐れよ」であることが
まさに知の巨人であり
その縦横無尽な展開が
今でも普遍の真理と共に
多角的な意味をもって
読まれている価値ありと思う。
生き残る生命体であるために
個としてのスペシャリストとして
生きてきた立花隆としては
まだまだ仕事を遺していきたかったにちがいない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版は40年以上前(1971年)だが,内容的には現代社会が抱える問題点をつぶさに捉えており,著者の先見の明には恐れ入った。
巨視的に見れば,インプットとアプトプットはどこかで必ず均衡するというのが自然の摂理であり,人間や生物の生態に合わせたシステムでないと,どこかで必ず破綻するというのが主な主張と小生は理解した。70年代は,高度成長を経て,科学への信仰,期待がより一層高まった時代だったが,問題の抽象化,普遍化して解決する為に,対象を分解して局部的に照射しようとする科学の特性に対して,正反対の考え方で問題にアプローチした点は,斬新だったものと思われる。
後半の生存のエコロジーにおいて,人間や生物の摂理で序列やなわばり,私有財産の存在が必要悪である事を認め,故に,これを否定して人工的,一律的に押さえつける社会主義は失敗している事を指摘しているが,著者の事をやや左傾化したリベラリストと思っていた小生にとっては,意外であった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の官僚の巣窟、東大法学部を如実に表現されています。何も勉強せず、親分を乗り換えて総裁まで上り詰めたガースーより優れている東大法学部OB官僚、政治家に奮起して戴きたいと痛感。ガースーを総理にするようでは、東大法学部卒として恥ずかしくないのか?東大法学部の奮起エッセイーとして読んで戴きたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月22日に日本でレビュー済み
立花隆さんが亡くなられた。
文系理系の垣根を越えて、多くのことに旺盛な知的探求心を持ち、難しいことを頭に入りやすい平易な文章で解説して下さった「血の巨人」。難しいことを難しい用語と論理で書く学者的文章(私はこれを”ワカラニズム”と呼んでいる)の対極にあるのが、立花さんの文章。大学生の時本書の文庫版を読んで「本当の頭の良さとはこれだ!」と膝を打った記憶が強い。そうですよね。難しいことや複雑なことを分かりやすく簡単に説明できる能力。これが本当の頭の良さですよね。
エコロジー(環境・生態学)という言葉がまだ一般的ではなかった時代に、本書はSD(持続可能な開発)など環境問題の多面性を私たちに認識させてくれた。名著です。
立花さん。病気を抱えて苦しかったと拝察致します。ゆっくりお休み下さい。ありがとうございました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月16日に日本でレビュー済み
 (深謝。畏れながら微細でも参考になれば)処女作で、初版は1971年。 42年も前に書かれたのに、昨日のように新しい(無論、古い箇所もあるが。)。予言(?)は当たっているどころか、更にひどくなっている、人間による地球自然破壊。
 
 私が本書から学んだのは、人間は、動物であり 生物であり 自然の一員であることを、「脱却」は できないという当たり前のことだ。 (むしろ、野性を鍛えて 暑さ寒さや病気などに、強くなるようにすべきではなかったのか、と私は思った。が、それも無理か?)  当然、生態系の中に順応して、生きていかなくてはならない。 ところが、この地球自然のシステムやサイクルは、精妙の上にも精妙にできているのに、それを人間が不本意にも壊しているという。 で、地球自然が おかしくなってきて、天災(実は人災)も増えてきている。 
 このままでは、誰かが言ってたが 癌細胞のように、どんどん人類も大きくなるが、患者が死ぬように 地球も人類も滅ぶ。(著者は、人間が滅びるだけで 地球には、また 次代種が栄えると言ってられるが・・・。) (たしか、癌細胞は 通常の細胞が変質してなる。人類はまだ通常の生物のままで、変質はしてい無いことを、神仏に祈るばかり・・・。)

 著者は、泥縄式の対策だけではだめで、文明のベクトルを変えないといけないと言われる。その通り。 必ず、調和の道は あるはずだ! (そして、それは 天地自然を 大昔から敬い尊び、山紫水明と花鳥風月のふるさとと 仲良く融け合って生きてきた日本人こそが、答えを出せるのではないか。)(天災の被災者の方、ごめんなさい。)

 一方、これも当たり前だが、人間は「人間という」動物であり生物であり自然の一員なのであって、猿でも獣でも無いし鳥や魚でも無い。蛇や昆虫でも無いし草木や微生物や石でも無い。人間は真に人間らしく生きればよいのだろうと思う。それが、文明のベクトルを変えることにつながっていくのではないだろうか。アマいか? そのヒントが、孔子の仁を目指す生き方や河合榮治郎先生(私は先生とよばずにいられないのです。)の人格を目指す生き方にあるような気がしてならない。
 (勝手専ら、私レビュー 19こ目「孔子の仁と河合榮治郎の人格」、1つ目「The guidebook for young」、89こ目「生命の楽園=地球星を守りぬくために・・・」、41こ目「世界語、チンジュノモリ」、乞う参照。)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月29日に日本でレビュー済み
生態学の視点で物事を捉えることで複雑化する現代社会の問題に対する解決策を考えるヒントを得ることができるのではないか。驚いたのは1971年30歳の著者の処女作であること。知の巨人と言われる片鱗が垣間見れた。