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ミッシング [DVD]

5つ星のうち3.7 13個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,650 ¥1
DVD 1枚組
¥1
DVD 通常版
¥213
DVD 通常版
¥825
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ エヴァン・レイチェル・ウッド, ジェナ・ボイド, トミー・リー・ジョーンズ, ロン・ハワード, ケイト・ブランシェット
言語 英語
稼働時間 2 時間 17 分
ディスク枚数 1

商品の説明

Amazonより

19世紀末のアメリカ、ニューメキシコ州。ふたりの娘や恋人と平穏な日々を過ごしていたシングルマザーの女医マギー(ケイト・ブランシェット)のもとに、かつて家族を捨てた父親ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)が帰ってきた。父を決して許すことの出来ないマギーだったが、そんな折、長女のリリーがネイティヴ・アメリカンに誘拐されてしまう…。
『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞したロン・ハワード監督によるヒューマン・サスペンス・タッチの西部劇。過去のわだかまりを越えて、父と娘のきずながよみがえっていくさまが丹精に描かれている一方、今どき珍しいほどの正統派西部劇としての仕上がりに、この監督ならではの先達およびその歴史に対する敬意の念を感じることが出来る。ネイティヴ・アメリカンが悪役として登場するのも、妙に新鮮ではあった。ハワード作品の中では地味な位置にはあるが、その実決して見逃してはならない逸品である。(的田也寸志)

レビュー

製作・監督: ロン・ハワード 製作: ブライアン・グレイザー/ダニエロ・オストロフ 脚本: ケン・カウフマン 出演: トミー・リー・ジョーンズ/ケイト・ブランシェット/エヴァン・レイチェル・ウッド/ジェナ・ボイド
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462022141
  • 監督 ‏ : ‎ ロン・ハワード
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 17 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/17
  • 出演 ‏ : ‎ トミー・リー・ジョーンズ, ケイト・ブランシェット, エヴァン・レイチェル・ウッド, ジェナ・ボイド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000ALVYF4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.7 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2006年2月4日に日本でレビュー済み
    家族を捨て自由奔放に生きた父と、その父に愛想をつかした娘とが、孫娘誘拐事件を契機に家族の絆を深めていくストーリー。

    (トミーの役柄はハンテッドの西部劇バージョンとも言うべきか)

    最近の西部劇の傾向にもれずリアル路線ではあるものの、超常現象(シャーマニズム)の要素もあってなかなか良い。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2005年11月15日に日本でレビュー済み
    役者の魅力は楽しめたけど、

    物語は、いまいちピンと来なかった。

    なぜインディアンは悪なのか。

    その一方的な描き方が鼻についた。

    父娘の確執も、偏った民族描写に

    共感できず、色あせてしまった。

    良かったのはケイト・ブランシェット。

    呪いを受けるシーンなど迫力でした。

    トミー・リー・ジョーンズもいい感じ。

    味があるし、存在感がありました。

    つまらなくはないが、強く惹かれる

    ものもなく、心に響かない映画でした。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2004年11月1日に日本でレビュー済み
    独特の味があるサスペンス西部劇ですが、1回観ればもういいかも。
    VFXバリバリの娯楽作品が多い中で、とっても地味で暗い作品です。
    特典ディスクの必要性を疑ってしまいます。
    また、NG集がサスペンスにはミスマッチだと思います。
    しかし、娯楽作品に走らないロン・ハワードの作風には○です(^_^;)
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年1月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    西部劇っていまいち見たくないのですがケイトが出てるので購入
    力強いおっかさんでしたね
    ありきたりの内容ですが結構楽しめました。
    家出した父と残された娘の話
    残酷なシーンもあり悪役も半端じゃないのが盛り上げてる
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2012年9月12日に日本でレビュー済み
    異色西部劇だが、この様な事件も当時はあっただろうと思わせる筋書・・
    メキシコ国境に近い原野で娘二人を育てながら女医で暮らす主人公、町へ出かけた長女と夫が帰って来ず心を痛めているところへ、かって失踪した父親がひょっこり姿を見せる。父親はインディアン社会の住民になっていたのだ。
    当初は反目する父娘だが、不安が極まり、インディアン譲りの父親の感性を頼りに末娘も連れての追跡行となる・・
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    SF「メン・イン・ブラック」で大ブレイクしたトミー・リー・ジョーンズがここでは、老いた父親役で活躍!
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年10月24日に日本でレビュー済み
    往年の西部劇映画を彷彿とさせ、完成度も映画作りのお手本のような作品。
    脚本、演出、映像、演技、全てに蓄積された技術の裏打ちが有る。
    ただ正攻法な分、最近のイケイケ映画と比べるとちょっと地味。
    現代の人情劇を撮り続けた監督が時代劇を描くという点では
    山田洋二監督における『たそがれ清兵衛』の位置。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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