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国家 上 (岩波文庫) Kindle版
ソクラテスは国家の名において処刑された.それを契機としてプラトンは,師が説きつづけた正義の徳の実現には人間の魂の在り方だけでなく,国家そのものを原理的に問わねばならぬと考えるに至る.この課題の追求の末に提示されるのが,本書の中心テーゼをなすあの哲人統治の思想に他ならなかった.プラトン対話篇中の最高峰.
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1979/4/16
- ファイルサイズ2923 KB
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販売:
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登録情報
- ASIN : B075CNL6F8
- 出版社 : 岩波書店 (1979/4/16)
- 発売日 : 1979/4/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2923 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 676ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,756位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 581位岩波文庫
- - 1,017位思想
- - 1,278位哲学・思想 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月17日に日本でレビュー済み
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すごい長かった。でも、参考になるところも多く、知恵、有機、節制は特に気をつけようと思った。
2024年3月16日に日本でレビュー済み
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あまりにも有名な哲学書なのでかえって敬遠していましたが、読みやすくて驚きました。
考えというものを製錬していくのに対話がいかに重要かがよくわかります。必死で考えながら読むのが楽しいです。
考えというものを製錬していくのに対話がいかに重要かがよくわかります。必死で考えながら読むのが楽しいです。
2024年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「国家 上」は、古代ギリシャの哲学者プラトンによって書かれた政治哲学の傑作です。この本は、プラトンが理想的な国家のあり方について考えをまとめたものであり、古代から現代まで多くの人々に影響を与え続けています。
本書では、プラトンが理想とする国家の構造や統治方法について詳細に説明されています。彼は、哲学者王が国家を統治するべきだと主張し、教育や人材の選抜方法、法律の制定など、さまざまな要素を論じています。また、個人と国家の関係や正義の概念についても深く考察されており、政治哲学に興味のある読者にとって非常に興味深い内容となっています。
この本の魅力は、プラトンの思考力と洞察力にあります。彼は、政治の本質や社会の問題について深く考え、その解決策を提案しています。また、彼の文章は非常に論理的で明快であり、読みやすくなっています。
ただし、本書は古代の政治哲学に関する内容であるため、一部の読者には難解に感じるかもしれません。また、現代の政治体制とは異なる視点や概念が含まれているため、読者はそれらを理解するための努力を必要とするかもしれません。
総じて言えることは、「国家 上」は政治哲学に興味がある読者にとって、非常に価値のある一冊であるということです。プラトンの思考力と洞察力に触れることで、政治や社会について新たな視点を得ることができるでしょう。
本書では、プラトンが理想とする国家の構造や統治方法について詳細に説明されています。彼は、哲学者王が国家を統治するべきだと主張し、教育や人材の選抜方法、法律の制定など、さまざまな要素を論じています。また、個人と国家の関係や正義の概念についても深く考察されており、政治哲学に興味のある読者にとって非常に興味深い内容となっています。
この本の魅力は、プラトンの思考力と洞察力にあります。彼は、政治の本質や社会の問題について深く考え、その解決策を提案しています。また、彼の文章は非常に論理的で明快であり、読みやすくなっています。
ただし、本書は古代の政治哲学に関する内容であるため、一部の読者には難解に感じるかもしれません。また、現代の政治体制とは異なる視点や概念が含まれているため、読者はそれらを理解するための努力を必要とするかもしれません。
総じて言えることは、「国家 上」は政治哲学に興味がある読者にとって、非常に価値のある一冊であるということです。プラトンの思考力と洞察力に触れることで、政治や社会について新たな視点を得ることができるでしょう。
2023年10月15日に日本でレビュー済み
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言わずとも知られた名著。
人類のベスト100冊にも入るべき本です。
洞窟の比喩など、いろいろな話が盛り込まれています。
個人的には、社会主義臭が気になる箇所もあります。
人類のベスト100冊にも入るべき本です。
洞窟の比喩など、いろいろな話が盛り込まれています。
個人的には、社会主義臭が気になる箇所もあります。
2022年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オックスフォード英語諺辞典では。
正義とは強者の利益という記述があります。
思えば強い者の利益が正義ですね・・・。
正義は悪を倒すと教わりましたが。
どうもおかしいので調べものをしていましたら。
悪人に手向かってはならない。
という教え。
悪の方が強かったら返り討ちです。
世界を見渡すと。
正義対正義が行われているのかな。
強者の利益が正義なので。
正義対正義が行われている。
正義が悪を倒すというのは間違いで。
悔い改めました。
この辺りは国家にたっぷり書かれていて。
対談形式で文学作品を読むかのように。
読みやすい文法で最高のものです。
ユーモアセンスたっぷりの格言がありました。
古典には魅力がありますが。
なぜか拒みたい何かがあるようです。
マーク・トウェイン。「作家」
古典とは、誰もが読んでいたらと願いながら。
誰もが読みたいと思わぬ本である。
正義とは強者の利益という記述があります。
思えば強い者の利益が正義ですね・・・。
正義は悪を倒すと教わりましたが。
どうもおかしいので調べものをしていましたら。
悪人に手向かってはならない。
という教え。
悪の方が強かったら返り討ちです。
世界を見渡すと。
正義対正義が行われているのかな。
強者の利益が正義なので。
正義対正義が行われている。
正義が悪を倒すというのは間違いで。
悔い改めました。
この辺りは国家にたっぷり書かれていて。
対談形式で文学作品を読むかのように。
読みやすい文法で最高のものです。
ユーモアセンスたっぷりの格言がありました。
古典には魅力がありますが。
なぜか拒みたい何かがあるようです。
マーク・トウェイン。「作家」
古典とは、誰もが読んでいたらと願いながら。
誰もが読みたいと思わぬ本である。
2023年9月11日に日本でレビュー済み
前提知識が一切不要で最初から非常に分かりやすいです。
歴史的にも難易度的にも、最初に読むべき哲学書と定義しても
間違いない<<名著オブ名著>>
正義とはなにか?
「強い者が自分に有利になる取り決めを作ることこそが正義だ」と
トラシュマコスは語るがソクラテス(プラトン)が理性的に一つ一つ、
正義とは何かを丁寧に確かめていく対話集です。
アメリカでは大学に入ったら、
まず最初に読むべき(読まされる)本と言ってもいいくらいメジャーな本です。
読むのが面倒でしたらソクラテスがトラシュマコスを論破するところまでで十分です。
(そこまでなら30分で読めるので立ち読みでも可能)
本のタイトルは「国家」だけど「個人の正義とはなんぞや?」を語る為に
国家を例に分かりやすくする、という話の体なので、国家論がメインではないです。
(最後に人はどう生きるべきか、と帰ってきます)
難しそうな話だし…と敬遠せず、どうか挑戦してみてください。
対話集なので非常に読みやすいですし面白いです。
(そうはならんやろ、と突っ込みながら読むのも楽しい)
国家を読み終えた後はアリストテレスのニコマコス倫理学が言わば流れですが
他にも饗宴といったプラトンの他の著作を読むのがお勧めです。
プラトンは本当に知識ゼロから読めるので最高です。
いきなりハイデカー(名前が格好良い)から入って遭難死した人(割と居ると思う)とかには超絶お勧め。
歴史的にも難易度的にも、最初に読むべき哲学書と定義しても
間違いない<<名著オブ名著>>
正義とはなにか?
「強い者が自分に有利になる取り決めを作ることこそが正義だ」と
トラシュマコスは語るがソクラテス(プラトン)が理性的に一つ一つ、
正義とは何かを丁寧に確かめていく対話集です。
アメリカでは大学に入ったら、
まず最初に読むべき(読まされる)本と言ってもいいくらいメジャーな本です。
読むのが面倒でしたらソクラテスがトラシュマコスを論破するところまでで十分です。
(そこまでなら30分で読めるので立ち読みでも可能)
本のタイトルは「国家」だけど「個人の正義とはなんぞや?」を語る為に
国家を例に分かりやすくする、という話の体なので、国家論がメインではないです。
(最後に人はどう生きるべきか、と帰ってきます)
難しそうな話だし…と敬遠せず、どうか挑戦してみてください。
対話集なので非常に読みやすいですし面白いです。
(そうはならんやろ、と突っ込みながら読むのも楽しい)
国家を読み終えた後はアリストテレスのニコマコス倫理学が言わば流れですが
他にも饗宴といったプラトンの他の著作を読むのがお勧めです。
プラトンは本当に知識ゼロから読めるので最高です。
いきなりハイデカー(名前が格好良い)から入って遭難死した人(割と居ると思う)とかには超絶お勧め。