作者買いです。火の国、風の国物語の作者がゲームを題材にしたライトノベルを出すと聞いて、興味津々購入。
火の国といささかジャンルがかけ離れすぎていてどうかなと思ったんですが、意外なことに面白かったです。
内容的には主人公たちがスペランカーやギアーズオブウォーといったゲームで遊んでるだけなのですが、対人戦の駆け引きなどをうまく文章で表現していて最後までスルっと読めました。
ただ、あまり話が進んでないのは残念。何人も登場したかわいらしいヒロインとの絡みも含めて、二巻に期待したいところ。
ただし、ゲームにまったく興味のない人には勧めづらいですね。
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僕と彼女のゲーム戦争 (電撃文庫 し 15-1) 文庫 – 2011/6/10
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/6/10
- 寸法10.5 x 1.9 x 15 cm
- ISBN-104048705547
- ISBN-13978-4048705547
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/6/10)
- 発売日 : 2011/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4048705547
- ISBN-13 : 978-4048705547
- 寸法 : 10.5 x 1.9 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 501,245位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やったことのないソフトの話でしたが、おもしろかったです。2巻以降も買おうと思います。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頼まれて購入しました。結局、シリーズを購入することになりました。
2015年7月18日に日本でレビュー済み
正直読み手を選ぶ系の作品です
まず文章の違和感等がある。主人公の台詞と心情の差だったり顧問の先生や先輩他との違いが分りにくいなどが最初に出るでしょう
次にゲームを知っているかです。ゲームがどう動きどうなってるかは文章で書かれていますが正直やったことがあるか知っていないと解りにくく盛り上がりに欠けます
後は経験ですね。上記と重なりますがゲームの経験が必要です。ややネタバレですが途中で超上級者ゲーマーが出てきますが主人公が良い勝負したりします(他巻でもします)が一見すれば主人公が天才なように見えます、確かに主人公は才能があり素人から成長したといえ上手いです
ですが数多の条件や状況に加え読み合いに勝つ、自分に合ったプレイスタイルで最善策を絶えず探し闘うなど勝つ為の要素があることが解る
超のつく上級者でも一定技量を持ったプレイヤーに負けることは時々ある(一発勝負なら尚更多い)
文章書くのが下手なので解りにくいですが要は
どんなに上手いプレイヤーも条件や状況によっては素人にも負けることはあるということです
一応プロゲーマー(テスターやレビュー等の仕事もやってるので純粋なプロでない)ですが解りにくい所多々あるので知らない人は読むに辛いと思います
個人としては面白かったです!ゲーム素人(才能有り)が成長していくストーリーは見応えがあり、ゲームをイメージしながら主人公達の動きを想像するとゾクゾクして自分もやりたくなります
星4ですが本の質としては星3ですね。上記+女性キャラの絡み(サービスシーン等)が多い、可愛いキャラのサービスが好きな読者もいますし、可愛いキャラが可愛いは必要だと思いますが少し多いです!
メジャーなゲームが多くゲーム好きには比較的知ってるものが出てくる、ゲームの良さを語っている(が本よりゲームが良いような感じがあるので少し駄目)
この点を総合で星3です、上記を満たし個人的に好きなので星5だから間をとって星4です
気になる方は最初にやるゲームの所まで読み判断したらいいと思います
長文失礼しました。(個人の感想なので不快に思われた方ごめんなさい)
(7巻読破8巻購入)
まず文章の違和感等がある。主人公の台詞と心情の差だったり顧問の先生や先輩他との違いが分りにくいなどが最初に出るでしょう
次にゲームを知っているかです。ゲームがどう動きどうなってるかは文章で書かれていますが正直やったことがあるか知っていないと解りにくく盛り上がりに欠けます
後は経験ですね。上記と重なりますがゲームの経験が必要です。ややネタバレですが途中で超上級者ゲーマーが出てきますが主人公が良い勝負したりします(他巻でもします)が一見すれば主人公が天才なように見えます、確かに主人公は才能があり素人から成長したといえ上手いです
ですが数多の条件や状況に加え読み合いに勝つ、自分に合ったプレイスタイルで最善策を絶えず探し闘うなど勝つ為の要素があることが解る
超のつく上級者でも一定技量を持ったプレイヤーに負けることは時々ある(一発勝負なら尚更多い)
文章書くのが下手なので解りにくいですが要は
どんなに上手いプレイヤーも条件や状況によっては素人にも負けることはあるということです
一応プロゲーマー(テスターやレビュー等の仕事もやってるので純粋なプロでない)ですが解りにくい所多々あるので知らない人は読むに辛いと思います
個人としては面白かったです!ゲーム素人(才能有り)が成長していくストーリーは見応えがあり、ゲームをイメージしながら主人公達の動きを想像するとゾクゾクして自分もやりたくなります
星4ですが本の質としては星3ですね。上記+女性キャラの絡み(サービスシーン等)が多い、可愛いキャラのサービスが好きな読者もいますし、可愛いキャラが可愛いは必要だと思いますが少し多いです!
メジャーなゲームが多くゲーム好きには比較的知ってるものが出てくる、ゲームの良さを語っている(が本よりゲームが良いような感じがあるので少し駄目)
この点を総合で星3です、上記を満たし個人的に好きなので星5だから間をとって星4です
気になる方は最初にやるゲームの所まで読み判断したらいいと思います
長文失礼しました。(個人の感想なので不快に思われた方ごめんなさい)
(7巻読破8巻購入)
2013年5月6日に日本でレビュー済み
実在のゲームを作中に登場させる取り組みに惹かれて購読しました。
読書に夢中の高校生が、ある日最近共学になったお嬢様学校に編入し、
今まで毛嫌いしてきたゲームと触れ合う物語。
こういった物語が現実にあれば羨ましい限りなのですが、
実際にFPSやスペランカーをプレイしている女性というものはどれだけいるのだろうかと読んでいる最中に思ったりしました。
今まで偏ったゲームジャンルしかしていなかった方々にはプレイジャンルを広げる良い作品だと思います。
コミカルかつ魅力的に面白さを描いてくれていますので。
ただ読書よりもゲームが良いという持って行き方に対してやや不満を覚えました。
読書家の方々が読書を好む目的は、別の物語を体験できるからと一統すべきではありません。
目的は各々異なります。
読書に夢中の高校生が、ある日最近共学になったお嬢様学校に編入し、
今まで毛嫌いしてきたゲームと触れ合う物語。
こういった物語が現実にあれば羨ましい限りなのですが、
実際にFPSやスペランカーをプレイしている女性というものはどれだけいるのだろうかと読んでいる最中に思ったりしました。
今まで偏ったゲームジャンルしかしていなかった方々にはプレイジャンルを広げる良い作品だと思います。
コミカルかつ魅力的に面白さを描いてくれていますので。
ただ読書よりもゲームが良いという持って行き方に対してやや不満を覚えました。
読書家の方々が読書を好む目的は、別の物語を体験できるからと一統すべきではありません。
目的は各々異なります。
2011年6月18日に日本でレビュー済み
まず先に、タイトルにあるようにゲームが主題の内容なんで、ゲーム好きには本気でオススメします。
また、ゲームが好きでなくても出てくる人物も個性的な人がいっぱいいるので、読んでみる価値アリです。
驚くことに、本当にゲームが実名で出ます。ハードも実名でした。
ジャンルは作者のプレイしたゲームが出ますから、今後出てくる作品も作者によって左右されると思います。
ネタバレになりますが。 今回はシューティングが出ていました。 特に取り上げられたのが、「スペランカー」と「Gears of War」でした。
「スペランカー」ってそんなに難しいのか!?って思わせられた。
「Gears of War」に関しては、思わずプレイしたくなるような内容でした。
自分はかなりハマりました。なので、☆5です。
また、ゲームが好きでなくても出てくる人物も個性的な人がいっぱいいるので、読んでみる価値アリです。
驚くことに、本当にゲームが実名で出ます。ハードも実名でした。
ジャンルは作者のプレイしたゲームが出ますから、今後出てくる作品も作者によって左右されると思います。
ネタバレになりますが。 今回はシューティングが出ていました。 特に取り上げられたのが、「スペランカー」と「Gears of War」でした。
「スペランカー」ってそんなに難しいのか!?って思わせられた。
「Gears of War」に関しては、思わずプレイしたくなるような内容でした。
自分はかなりハマりました。なので、☆5です。
2011年6月22日に日本でレビュー済み
発売前からタイトルと表紙を見て期待していた作品を読んでみました。
期待が大きすぎたでしょうか・・・いくつか私がのめりこめなかったポイントを書きます。
・導入や背景が凡庸
ライトノベルが学園モノだらけなので、過度な斬新さを求めるつもりはないのですが、それにしても普通すぎる気がします。
元女子高に突然少数の男子学生が招かれる謎とは!?と期待したら、至極普通な理由で逆にびっくりです。
「ナナマルサンバツ」というクイズ研究会を舞台にした漫画を読んだばかりなので、よく似た主人公の心理描写やプロットに私が過剰反応しているだけかもしれません。
「監獄学園」は、ちょっとちがうと思いますw
・肝心のゲームシーンがブレーキ
太字で語られるゲームのリプレイシーンは、題材となったゲームを知らない人には必要な情報かもしれません。
プレイしたことがある人にも共感や、追体験を提供できるかもしれません。
しかし小説の中に他作品の「あらすじ」が結構なボリュームで混入している事実は、私には「劇中劇」のように映り興味がそがれてしまいました。
また、全編が太字という演出は不要に重く感じたのも書き添えておきます。
・語りの人称で混乱
作品は3人称視点で語られるのですが、ストーリーの性質から極めて1人称に近いものです。
これが、数少ない主人公がいない場所の描写で(ライバル登場シーン)かなり大きな違和感となり混乱してしまいました。
別に作中で人称が混在しているわけではありませんので、私の読解力が弱いだけか・・・。
・主人公に没入力以外の特徴がないので、この後の展開が心配。
余計なお世話ですね、すいませんw
ううん・・・こりゃ難癖つけてるだけですね。
でも、この作品が嫌いなわけではありません。
この学校だけにブルマが残る文化背景や、声優と結婚するという崇高な目標など、非凡なものは感じます(そこにか)
回収されていない伏線や、出てきただけの下級生など、膨らませる要素はまだまだあります。
今後に期待の作品として応援の意味を込めて書きました。
期待が大きすぎたでしょうか・・・いくつか私がのめりこめなかったポイントを書きます。
・導入や背景が凡庸
ライトノベルが学園モノだらけなので、過度な斬新さを求めるつもりはないのですが、それにしても普通すぎる気がします。
元女子高に突然少数の男子学生が招かれる謎とは!?と期待したら、至極普通な理由で逆にびっくりです。
「ナナマルサンバツ」というクイズ研究会を舞台にした漫画を読んだばかりなので、よく似た主人公の心理描写やプロットに私が過剰反応しているだけかもしれません。
「監獄学園」は、ちょっとちがうと思いますw
・肝心のゲームシーンがブレーキ
太字で語られるゲームのリプレイシーンは、題材となったゲームを知らない人には必要な情報かもしれません。
プレイしたことがある人にも共感や、追体験を提供できるかもしれません。
しかし小説の中に他作品の「あらすじ」が結構なボリュームで混入している事実は、私には「劇中劇」のように映り興味がそがれてしまいました。
また、全編が太字という演出は不要に重く感じたのも書き添えておきます。
・語りの人称で混乱
作品は3人称視点で語られるのですが、ストーリーの性質から極めて1人称に近いものです。
これが、数少ない主人公がいない場所の描写で(ライバル登場シーン)かなり大きな違和感となり混乱してしまいました。
別に作中で人称が混在しているわけではありませんので、私の読解力が弱いだけか・・・。
・主人公に没入力以外の特徴がないので、この後の展開が心配。
余計なお世話ですね、すいませんw
ううん・・・こりゃ難癖つけてるだけですね。
でも、この作品が嫌いなわけではありません。
この学校だけにブルマが残る文化背景や、声優と結婚するという崇高な目標など、非凡なものは感じます(そこにか)
回収されていない伏線や、出てきただけの下級生など、膨らませる要素はまだまだあります。
今後に期待の作品として応援の意味を込めて書きました。
2011年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むのを途中で、挫折してしまいました。
内容に引き込まれなかったのが、
影響したせいかもしれません。
あらすじ・タイトル買いをしましたが、自分の想定外だったかもしれません。
料理を注文したら、にんにくが入っていて、
自分には苦手で、食べれないような。
主人公の集中力が人より秀でているキャラでしたが、
よくよく考えると
ゲームを自分がしないので、
ゲームで活躍することに興味を持てないのに買った自分は、馬鹿ですね。
見切りを付けるため、古本屋へ。
大変、申し訳ないレビューですいません。
もし、自分と同じ理由で購入しようとする人がいたら、
参考になればと思い記載させていただきました。
内容に引き込まれなかったのが、
影響したせいかもしれません。
あらすじ・タイトル買いをしましたが、自分の想定外だったかもしれません。
料理を注文したら、にんにくが入っていて、
自分には苦手で、食べれないような。
主人公の集中力が人より秀でているキャラでしたが、
よくよく考えると
ゲームを自分がしないので、
ゲームで活躍することに興味を持てないのに買った自分は、馬鹿ですね。
見切りを付けるため、古本屋へ。
大変、申し訳ないレビューですいません。
もし、自分と同じ理由で購入しようとする人がいたら、
参考になればと思い記載させていただきました。