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モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

ヒトはなぜモフモフしたものを可愛いと感じるのか? 血のつながりと自爆テロとの関連は?――長年、様々な野生動物の行動と習性を研究してきた著者が、SNS上で「ヒトという動物」についての疑問を聞いたところ、硬軟とりまぜて質問が殺到。本書では、その中から厳選した13の問いに対して、動物行動学の知見をもとに鮮やかに回答する。ホモサピエンスに特異的な行動の数々から、人間の本性を解き明かす。
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出版社より

帯表
帯裏

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0CSFJMN6H
  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2024/2/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6390 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 164ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

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小林 朋道
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒトに関する様々な疑問を動物行動学の視点から解説してくれる本。ただし、鵜呑みにしてはいけない。あくまで、「動物行動学」から考えた回答である。その真理は「生存・繁殖に有利」だから。親しい友人と会った時に、飛び跳ねたりするのはなぜか?子どもがやる「地団駄を踏む」動作は本能か?「思い込み」はなぜ起こるのか?…いずれもホモサピエンスの特性の断片が隠されており、それらを紐解く解説は本当に興味深い。しかも、その特性を知った上で、理想の生き方をするにはどうすればいいのかについてのヒントも与えてくれる。単なる知的好奇心から読み始めた本だったが、実生活にも活かせそうな実践的な内容でもあった。
2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「先生、〜」シリーズに出会って小林先生のファンになりました。
この本はタイトルに惹かれて購入。自分の経験になぞらえながら、また理解しがたい誰かを思い浮かべながら楽しく読みました。これからもう一度読みます。
専門的なお話が含まれますが、途中で戻ったりしながら読み進められると思います。
小中高校の先生が読んでくれていたらいいなと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての有り様は遺伝子の生存戦略に起因する、ということで良いのかな。
その主張に納得はしました。
1点ちょっと引っかかったところは、まれにリベラル左翼臭がフッと鼻をかすめるところ。
20世紀から続く地球温暖化傾向は疑いようのない事実であって、これに疑義を差し挟む輩は頭がおかしい、と言わんばかりの記述がありました。これってもう一歩議論を進めるとバイデン支持、トランプ拒否ってことになるのかな?こうした本で政治を連想させるような話は聞きたくないんだよね。
2024年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ程一般の読者に寄り添った学術新書は稀であろうと確信する。目次を確認頂き、少しでも感じたことのある疑問が含まれていれば、手に取ることをオススメしたい。
本書は筆者がSNSを使って質問を募集し、それらに対して1節ずつ回答していく形式である。筆者の専門であられる動物行動学、ひいては隣接分野の進化心理学の知見をふんだんに活用し、専門外の方には思いもよらない、そして平易で軽快な分かりやすい文書で回答、解説していく。
もちろん、事前知識は全く不要である。
〜の学問•研究はお金にならないとか、無駄だとか、科学に縁のない層からの意見が渦巻く昨今において、ヒトとして根源的な欲求である知的探求のためにはこうした研究分野も大事にしていくべきだと思わせてくれる名著であると断言する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月28日に日本でレビュー済み
"本書もまた、知見を提示し、思索をとおして、成長:『自分や自分の周囲の人たちを、より幸せにする行動や思考が向上していくこと』を促すものだと思うのだ"2024年発刊の本書は動物行動学者が『ヒトという動物』への疑問について、SNSで募集した表題含む13の問いにバッサリと回答した一冊。

個人的には猫好きとして、表題と帯のネコ写真に惹かれて本書を手にとりました。

さて、そんな本書は『ヒトも含めた哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類などの行動を、動物の生存や繁殖にどのように役立つかという視点から調べている』著者が、SNSで募集した質問『親しい友人とあった時、とび跳ねたりするのはなぜか』から始まり『赤ん坊に声をかけるとき声が高くなるのはなぜか?』までの13の問いに動物行動学に立脚、現段階の仮説も交えてわかりやすく一問一答的に解説してくれているわけですが。

最初の問いへの回答が『自分の生存・繁殖に有利になり、嬉しいから』など【ヒトも野生動物の一種である】という当たり前の認識、また【ヒトも含めた種は遺伝子の乗り物である】という理解で読まないと淡白に感じる部分もありますが、個人的にはとても楽しませていただきました。

また。表題に対して『モフモフ』を2つの要素『短めの毛がぎっしり被っている』『丸っこくて、小さめであること』に分類、『ふくよかさ』の感覚や『傷つく』可能性の低さから、生存・繁殖面に有利であり【快感をを生じさせるのではないか】と仮説をたてているのですが。なるほど感もありつつ、気持ち良ければ何でもいい!と本書の趣旨に沿わない気持ちにもなったり。

人間観察好きな誰か。また人間関係に悩む誰かにもオススメかも?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月20日に日本でレビュー済み
タイトルを期待して読んだが、中身は全然違うことばかり書かれていて、長いしつまらない。タイトルと写真につられた方、買うのは注意してください
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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