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ビートルズ (新潮新書) 新書 – 2021/9/17
北中 正和
(著)
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流行音楽は忘れ去られるのが常。なぜ彼らだけは例外なのか。解散半世紀でも、時代、世代を越えて支持され続けるビートルズ。音楽評論の第一人者が、彼ら自身と楽曲の地理的、歴史的ルーツを探りながら、その秘密に迫る。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2021/9/17
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104106109220
- ISBN-13978-4106109225
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商品の説明
出版社からのコメント
(目次)
序章 なぜビートルズだけが例外なのか
労働者階級●自作自演●世界で10億枚●変化し続けたグループ●前例のない文化現象
1 故郷リヴァプール
「マギー・メイ」「ペニー・レイン」をめぐる章
奴隷による繁栄●イギリス初の鉄道●ゴレー通り●空襲●リトル・アメリカ
2 ジョン・レノンはアイルランド人か
「マイ・ボニー」「悲しみをぶっ飛ばせ」をめぐる章
U2ボーノ発言の真意は?●レイ・チャールズへの憧れ●ボブ・ディランの影響
3 ミンストレル・ショウの残影
「ミスター・カイト」「フリー・アズ・ア・バード」をめぐる章
ジョン・レノンの祖父の経歴から●ブラックフェイス●混血のサーカス団長●バンジョーを弾いていたジュリア
4 スキッフルがなければ
「レディ・マドンナ」「ハニー・パイ」をめぐる章
手作りの楽器を使い●ジョンとポールの出会い●バディ・ホリー調
5 作品の源流はどこに?
「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「イエスタデイ」をめぐる章
あらゆるタイプの音楽の影響●両親も気に入る曲を●ジョンもロック一筋ではない
6 カヴァー曲、R&B、ラテン音楽
「ベサメ・ムーチョ」「ツイスト・アンド・シャウト」をめぐる章
エルヴィスが壊した人種の壁●ジョージの「早熟」「通」●リトル・リチャード以後●黒人音楽のカヴァー40曲
7 カリブ海、アフリカとの出会い
「蜜の味」「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」をめぐる章
大戦後に激増した移民●カリプソ歌手たち●ハンブルクへの道●ライフ・ゴーズ・オン
8 60年代とインド音楽
「ノルウェイの森」「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」をめぐる章
『ヘルプ! 』に登場したインド人●狂気を通訳したジョージ・マーティン
ワールド・ミュージックの先取り●ゴッドファーザー、ラヴィ
9 ふたつのアップルの半世紀
「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」をめぐる章
係争を繰り返した両者●モノクロからカラーへ●空想は現実より素晴らしい●「ビジネスの手本はビートルズ」
10 ビートルズはなぜ4人組か
「アイ・アム・ザ・ウォルラス」「ゲット・バック」をめぐる章
ハンブルクでは5人組●リーダーは決めず●電気エネルギー時代の象徴
「彼らはお互いに属している」●青春物語の終わり●ヴァーチャルなバンドと幻の聴衆
序章 なぜビートルズだけが例外なのか
労働者階級●自作自演●世界で10億枚●変化し続けたグループ●前例のない文化現象
1 故郷リヴァプール
「マギー・メイ」「ペニー・レイン」をめぐる章
奴隷による繁栄●イギリス初の鉄道●ゴレー通り●空襲●リトル・アメリカ
2 ジョン・レノンはアイルランド人か
「マイ・ボニー」「悲しみをぶっ飛ばせ」をめぐる章
U2ボーノ発言の真意は?●レイ・チャールズへの憧れ●ボブ・ディランの影響
3 ミンストレル・ショウの残影
「ミスター・カイト」「フリー・アズ・ア・バード」をめぐる章
ジョン・レノンの祖父の経歴から●ブラックフェイス●混血のサーカス団長●バンジョーを弾いていたジュリア
4 スキッフルがなければ
「レディ・マドンナ」「ハニー・パイ」をめぐる章
手作りの楽器を使い●ジョンとポールの出会い●バディ・ホリー調
5 作品の源流はどこに?
「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「イエスタデイ」をめぐる章
あらゆるタイプの音楽の影響●両親も気に入る曲を●ジョンもロック一筋ではない
6 カヴァー曲、R&B、ラテン音楽
「ベサメ・ムーチョ」「ツイスト・アンド・シャウト」をめぐる章
エルヴィスが壊した人種の壁●ジョージの「早熟」「通」●リトル・リチャード以後●黒人音楽のカヴァー40曲
7 カリブ海、アフリカとの出会い
「蜜の味」「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」をめぐる章
大戦後に激増した移民●カリプソ歌手たち●ハンブルクへの道●ライフ・ゴーズ・オン
8 60年代とインド音楽
「ノルウェイの森」「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」をめぐる章
『ヘルプ! 』に登場したインド人●狂気を通訳したジョージ・マーティン
ワールド・ミュージックの先取り●ゴッドファーザー、ラヴィ
9 ふたつのアップルの半世紀
「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」をめぐる章
係争を繰り返した両者●モノクロからカラーへ●空想は現実より素晴らしい●「ビジネスの手本はビートルズ」
10 ビートルズはなぜ4人組か
「アイ・アム・ザ・ウォルラス」「ゲット・バック」をめぐる章
ハンブルクでは5人組●リーダーは決めず●電気エネルギー時代の象徴
「彼らはお互いに属している」●青春物語の終わり●ヴァーチャルなバンドと幻の聴衆
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2021/9/17)
- 発売日 : 2021/9/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4106109220
- ISBN-13 : 978-4106109225
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,702位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 97位音楽家・ミュージシャン評伝
- - 541位新潮新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ビートルズ」北中正和著。
かなりマニアックな本というと語弊があるかもしれませんが、ビートルズという音楽がそもそもなにを要素にして生まれたかを徹底的に追求した本。そもそもリヴァプールはどんな街か、黒人を800万人輸出した拠点。黒人音楽、カリブ音楽、ジョンのアイリッシュの起源、四人のそれぞれの音楽環境などなど、まあこの本片手に語り合えは、徹夜で相当いろいろ話あえます。
これまでのビートルズ本とは一味も二味も違う、こんにちの音楽は、なにを根元にしているのかに辿り着こうとした力作。読みながら、出てくる音楽を聞いたりしていると寄り道しまくることになります。
かなりマニアックな本というと語弊があるかもしれませんが、ビートルズという音楽がそもそもなにを要素にして生まれたかを徹底的に追求した本。そもそもリヴァプールはどんな街か、黒人を800万人輸出した拠点。黒人音楽、カリブ音楽、ジョンのアイリッシュの起源、四人のそれぞれの音楽環境などなど、まあこの本片手に語り合えは、徹夜で相当いろいろ話あえます。
これまでのビートルズ本とは一味も二味も違う、こんにちの音楽は、なにを根元にしているのかに辿り着こうとした力作。読みながら、出てくる音楽を聞いたりしていると寄り道しまくることになります。
2024年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はまだ情報の少なかった中学生の頃、北中さんの「これが名盤だ!」的なガイド本を貪るように読み。『ペットサウンズ』やキンクスの『サムシングエルス』などを聴き、ビートルズだけが「別格」ではない事を知りました。だから、本書はちょっと微妙な読後感。ブライアン・ウィルソンの不遇についてだけは書いてあったけども…
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい本ですが、他の方も書かれてますが、ビートルズが「別格」である「仮説」を期待していただけにちょっと肩透かしを食らった感があります。
ただ、読んだ感想としては「別格」の理由はこの本に書かれてある「全て」の集合物なんだろうと思う。
書物としては非常に質が高くいい本だと思います。
今まで出ている主要なビートルズの文献を丹念に調べて、現時点でわれわれ日本人が知らなかったことや新たな「観点」を網羅的に紹介・説明されている点が嬉しい。本当に様々な要素がビートルズの音楽を形成していったことがよくわかる。
アイルランド云々の話は、以前キャメルのCDを聞いてジャガイモ飢饉を調べたことがあって、それがビートルズの先祖にまで影響していることに驚くとともに、ビートルズのことを知りたいだけの探求心がイギリス・アメリカの歴史まで広がっていくことに・・・これもまた楽しいです。
「ビートルズ学」と言えるものがあるかどうか知らないけれど、デビューして来年で60年経とうとしているグループの研究がまだ発展しているのに驚愕する。
最後に、著者の北中さんは1969年にニューミュージックマガジンという雑誌が出来たころに入社されたのを覚えていて、なんで京都大学の理学部を卒業した人がこんな世界に??(普通なら物理とか数学でしょ)と思った記憶がある。こういう人を生み出したのがビートルズの影響だと僕は個人的に思っている。
どんな時代にでもいる普通の音楽好き以外の人間を巻き込んだのが「ビートルズ現象」だと思っている。
ただ、読んだ感想としては「別格」の理由はこの本に書かれてある「全て」の集合物なんだろうと思う。
書物としては非常に質が高くいい本だと思います。
今まで出ている主要なビートルズの文献を丹念に調べて、現時点でわれわれ日本人が知らなかったことや新たな「観点」を網羅的に紹介・説明されている点が嬉しい。本当に様々な要素がビートルズの音楽を形成していったことがよくわかる。
アイルランド云々の話は、以前キャメルのCDを聞いてジャガイモ飢饉を調べたことがあって、それがビートルズの先祖にまで影響していることに驚くとともに、ビートルズのことを知りたいだけの探求心がイギリス・アメリカの歴史まで広がっていくことに・・・これもまた楽しいです。
「ビートルズ学」と言えるものがあるかどうか知らないけれど、デビューして来年で60年経とうとしているグループの研究がまだ発展しているのに驚愕する。
最後に、著者の北中さんは1969年にニューミュージックマガジンという雑誌が出来たころに入社されたのを覚えていて、なんで京都大学の理学部を卒業した人がこんな世界に??(普通なら物理とか数学でしょ)と思った記憶がある。こういう人を生み出したのがビートルズの影響だと僕は個人的に思っている。
どんな時代にでもいる普通の音楽好き以外の人間を巻き込んだのが「ビートルズ現象」だと思っている。
2021年9月27日に日本でレビュー済み
例えは変ですが、シャーロック・ホームズにシャーロッキアンがいるように、
ビートルズにもやはりそういう類いの人がいて、
今後もビートルズに関する書籍が色々と出版されるのでしょうね!
本書は今までに出たビートルズ関連の書籍を丹念に読み解き、
それをわかりやすく読みといたというような類いの本ではないでしょうか!?
ビートルズの4名のメンバーの音楽的バックボーン、人種的背景、
スキッフル、ジャズ、R&B、ロックンロール、アイルランド系のルーツ、
さらにはラテン、インド音楽、現代音楽・・・・等あらゆる音楽、アイルランド系のルーツ、生まれ育ったリバプールという環境
そういったものが総合し、さらに4人のメンバーの個々の力が相乗的に作用して、
ビートルズというものが出来上がったということでしょうね!
まさにビートルズというの色んな偶然が重なり、空前絶後の存在になったということではないでしょうか!び
ビートルズにもやはりそういう類いの人がいて、
今後もビートルズに関する書籍が色々と出版されるのでしょうね!
本書は今までに出たビートルズ関連の書籍を丹念に読み解き、
それをわかりやすく読みといたというような類いの本ではないでしょうか!?
ビートルズの4名のメンバーの音楽的バックボーン、人種的背景、
スキッフル、ジャズ、R&B、ロックンロール、アイルランド系のルーツ、
さらにはラテン、インド音楽、現代音楽・・・・等あらゆる音楽、アイルランド系のルーツ、生まれ育ったリバプールという環境
そういったものが総合し、さらに4人のメンバーの個々の力が相乗的に作用して、
ビートルズというものが出来上がったということでしょうね!
まさにビートルズというの色んな偶然が重なり、空前絶後の存在になったということではないでしょうか!び
2022年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私のようにビートルズ好き、歴史好きの人間にはピッタリの本でした。当時のリバプールの音楽シーンやメンバーの音楽的ルーツを想像しながら読む至福の時間でした。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味深いとは言い難いですね。
2021年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビートルズに関する本は無数に出ているが、いくつかのアプローチ方法がある。楽曲から
入っていくもの、バンド・ヒストリー的なもの、録音技術から入っていくものなど、さまざま。
これはビートルズというバンドが活動した時代の周辺状況を、比較的詳しく語っている。
他のレビューでも書かれているいるように、手に取った人が最初に思い描くような内容には
なっていないが、自分としてはなかなか楽しめたし、参考にもなった。
入っていくもの、バンド・ヒストリー的なもの、録音技術から入っていくものなど、さまざま。
これはビートルズというバンドが活動した時代の周辺状況を、比較的詳しく語っている。
他のレビューでも書かれているいるように、手に取った人が最初に思い描くような内容には
なっていないが、自分としてはなかなか楽しめたし、参考にもなった。