ブランド | EVICIV |
---|---|
メーカー | EVICIV |
製品サイズ | 21 x 38 x 1 cm; 2.05 kg |
商品モデル番号 | EV-15607 |
商品の寸法 幅 × 高さ | 21 x 38 x 1 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 15.6 インチ |
解像度 | 3840x2160 |
解像度 | 3840 x 2160 Pixels |
商品の重量 | 2.05 Kilograms |
あわせて購入:
EVICIV モバイルモニター (15.6 インチ)
ブランド | EVICIV |
画面サイズ | 15.6 インチ |
解像度 | 4K UHD 2160p |
画面表面の説明 | 非光沢 |
リフレッシュレート | 60 Hz |
この商品について
- 【 スマートなデザイン】本体の右下部分には穴が開いており、そこにペンを挿し込むことで、スタンドがないときでも本体を立たせることが可能です。 本体は約868gしかなく、わずか10mmのスリムデザインなので、どのような旅行バッグにもスマートにしまえます。外出先でも、マルチディスプレイ環境を作ることができる。【PSE認証済み】
- 【高精細な4K映像】4K UHD(3840×2160ピクセル)は、フルHDの4倍の画素数で鮮やかな表現力を実現します。フルHDと比べると、より広く情報を表示できるので、画面の部分を広く使えることができ、ゲームをより快適に楽しむことができます。あらゆる角度から見ても色変化が少ない水平178度/垂直178度の広視野角と自然な色合いを再現するIPSパネルが4Kの映像美を一層引き立たせます。
- 【USB Type-C端子搭載】USB3.1 Gen2 Type-Cケーブルで接続することにより、映像出力と給電がケーブル1本で行われます。(PCの出力により、電圧不足の場合はアダプターで給電する必要があります。) USB Type-Cの場合、パソコンにDisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-C ポートが必要。Type-C-Type-Cケーブルは付属しております。USBType-C一本でニンテンドースイッチと接続して操作できます、ドック不要!Type-C-Type-Cケーブルは付属しております。
- 【標準HD端子】HDフォーマットは1080P(60Hz)をサポートします。 Raspberry Pi/ PS3/PS4/Xbox One/Nintendo Switchゲームモニターディスプレイ、単板パソコン、ノートパソコンセカンド拡張スクリーン、デスクトップPCのサブモニタ、モバイルモニター、FPV航空写真モニター、産業機器のディスプレイなどの幅広い用途に対応。
- 【miniDP端子搭載】Macbook 、Mac やSurface Proに外部ディスプレイと接続することも可能です!mini-DP でコネクタ変換の必要がありません! MacBook Air/ProやSurface Proタブレットユーザーもご安心ください。ご注意:①使用する前に、Type-C端子がオルタネートモードに対応している必要があります。詳しくは各端末のスペックをご確認ください。 ②画面が不安定の場合は電圧不足の可能性があるので、付属のアダプターでモニターに給電してください。 ③製品のスクリーンタイプ(グレア&ノングレア)はバッチごとに異なり、ご注意ください。 ④拡張モードを使用する場合は、画面を左または右からモニターにドラッグすることをお勧めします。 そうしなければ画像は表示されません。 ⑤製品の表面に保護フィルムがあります。使用前に保護フィルムをはがしてください。
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B07VR52PV8 |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.8 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 77,179位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 1,634位ディスプレイ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2019/3/24 |
ご意見ご要望
商品の説明
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スマートなデザイン本体の右下部分には穴が開いており、そこにペンを挿し込むことで、スタンドがないときでも本体を立たせることが可能です。ペン一本だけで横置きでも縦置きでも可能です。 |
豊富なインターフェイス接続端子には汎用性の高い標準HDMI・USB OTG・USB Type-Cの3種類を搭載。複数の機器を同時に接続できるので、使用する機器を変える度にケーブルを抜き差しする必要がありません。 |
スピーカー内蔵背面には音と光の饗宴を持つ2つの1.0Wテレオススピーカーを内蔵しており、イヤホンをつなぐことも可能です。本製品だけで臨場感あふれる映像視聴の環境が整います。 |
保護カバー付き滑り止め材料の保護カバー本体をホコリや傷から守ります折りたたむことでスタンドとしても使用できます。使う習慣に基づいて様々な角度へ切り替えられます。 |
遅延なくゲーム用にも優秀
PS4、Xbox One、Switchなど多種なゲーム機に対応可能。
ゲーム機と一緒に持って旅行へ行き、ヘッドフォンを装着し、ジョイスティックレバーを握れば、楽しく遊べる!
ご注意:
1.電源が入らない/画面が不安定の場合は電圧不足の可能性があるので、付属のアダプターでモニターに給電してください。
2.拡張モードを使用する場合は、画面を左または右からモニターにドラッグすることをお勧めします。 そうしなければ画像は表示されません。
3.該当商品はバッテリーを内蔵しておりません。充電することができません。ご注意ください。
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フリーカーレス機能付き本モニターは、モニターを長時間使用する人が快適に使用できるよう設計されています。画面のちらつき(フリッカー)を限りなく減らすフリッカーセーフ機能と、柔らかい色合いで表示できるブルーライト低減モードを提供します。長時間でパソコンを使用してもさいだい程度に目の負担を減少します。 |
ゲームモニターとしても優れた機能体感できるほどの遅延など一切なく格闘ゲームやFPSでも問題なくプレイできます。友達や家族と出かけたときにも、EVICIV 4Kモバイルモニターがあれば、ゲーム機をHD出力でつないで一緒に遊ぶことができます!もちろん携帯ゲーム機ならそのままでも可能だが、画面が大きいと一気に盛り上がります。 |
178度IPS広視野角あらゆる角度から見ても色変化が少ない水平178度/垂直178度の広視野角と自然な色合いを再現するIPSパネルが4Kの映像美を一層引き立たせます。 |
14" FHD | 15.6" FHD | 15.6" 4K | 17.3" 4K | 15.6" FHD | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち5.0
4
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5つ星のうち4.2
1,086
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5つ星のうち3.8
1,384
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5つ星のうち1.0
2
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5つ星のうち4.2
157
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価格 | ¥14,980¥14,980 | ¥22,999¥22,999 | — | ¥55,990¥55,990 | ¥33,980¥33,980 |
カラー | 黑 | 黑 | 黑 | 黑 | 黑 |
サイズ | 14インチ(16:9) | 15.6インチ(16:9) | 15.6インチ(16:9) | 17.3インチ(16:9) | 15.6インチ(16:9) |
パネル種別 | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS |
解像度 | FHD(1920*1080) | FHD(1920*1080) | 4K(3840*2160) | 4K(3840*2160) | FHD(1920*1080) |
輝度 | 300cd/m2 | 300cd/m2 | 400cd/m2 | 500cd/m2 | 300cd/m2 |
応答速度 | 5ms | 5ms | 5ms | 5ms | 5ms |
サウンド出力 | ヘッドホン端子 | ヘッドホン端子 | ヘッドホン端子 | ヘッドホン端子 | ヘッドホン端子 |
スピーカー | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
映像入力 | USB Type-C(出力用&給電用)、MINI HDMI(出力用) | USB Type-C(出力用&給電用)、標準HDMI(出力用) | USB Type-C(出力用&給電用)、標準HDMI(出力用) | USB Type-C(出力用&給電用)、標準HDMI(出力用) | USB Type-C(出力用&給電用)、標準HDMI(出力用) |
シリーズ | 丸穴デザイン | 丸穴デザイン | 丸穴デザイン | 丸穴デザイン | バッテリー内蔵 |
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この商品 EVICIV モバイルモニター (15.6 インチ) | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | 現在お取り扱いできません。 | ¥28,800¥28,800 | ¥22,800¥22,800 | ¥33,980¥33,980 | ¥30,980¥30,980 | ¥69,985¥69,985 |
配達 | — | 最短で6月8日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月8日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月8日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月8日 土曜日のお届け予定です | 最短で6月8日 土曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
画質 | 4.4 | 4.0 | 4.2 | 4.4 | 4.7 | 5.0 |
明るさ | 4.5 | 4.7 | 4.3 | 4.5 | 4.7 | — |
アンチグレア | 3.9 | 4.1 | 5.0 | — | 4.5 | 3.6 |
ゲーム用 | 4.1 | 3.7 | 3.6 | — | 4.2 | — |
軽さ | 4.2 | 4.4 | 4.6 | — | — | — |
販売元: | — | Intehill | Amazon.co.jp | EVICIV | shangqiankeji | ViewNico |
ディスプレイサイズ | 15.6 inches | 15.6 inches | 15.6 inches | 15.6 inches | 15.6 inches | 15.6 inches |
解像度 | 4K UHD 2160p | 4K UHD 2160p | FHD 1080p | FHD 1080p | 4K UHD 2160p | 4K UHD 2160p |
ディスプレイ技術 | 液晶 | — | 液晶 | — | — | OLED |
ハードウェアインターフェイス | usb, displayport, mini displayport | mini hdmi, usb, hdmi | usb c, mini hdmi | usb, hdmi | mini hdmi, hdmi | usb c |
取り付けタイプ | ウォールマウント | — | ウォールマウント | ウォールマウント | — | 台式安装 |
USBポートの数 | 2 | — | 2 | 2 | 2 | 2 |
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イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その後、本体がPro9になって、USB-Cケーブル1本で電源、映像出力がとれるようになり、さらに利便性が向上しました。軽量でキャリングケースも付属しているので、外出での業務の際に持って行ったこともあります(現在は据え置きで使用)。コロナが流行してすぐに購入(2020年4月)、3年半ほど使用していますが(最近、在宅勤務の頻度が減っているので、平均すると使用時間は1日3時間ぐらい?)、特にトラブルもありませんし、画質の劣化も感じません。モニタの画質を語れるほど目が肥えているわけではありませんが、小さいサイズながら4Kの細密感は味わえると思います。
〇〇〇チェッカーでチェックすると本製品は、「危険」ランクに表示されますが、普通に良い製品と思います(個体による当り外れが大きいんでしょうか?)。
The monitor is slightly heavier and bigger than I expected, especially the thickness of the bezel, but otherwise it is great and survived a trip to the UK and back to Japan with daily use with no problems. The included magnetic stand/cover is great.
Compared to my Dell XPS15 screen, the display quality is fairly average, looking a bit dim and grey in comparison, but more than good enough for my intended usage. I'm a programmer so need as much screen real estate for code editing and reference materials as possible. Compared to the Dell's glossy screen, the matte display is MUCH nicer to use.
I'm not a graphic artist so can't comment on the colour profile and haven't used it for gaming so can't comment on that either.
In retrospect, the 1080p version would probably have been sufficient for my intended usage but the 4K resolution matches that of the laptop making screen management easier - Windows is getting better but still not great at handling different display resolutions.
Amazonアカウントサービス、メールで何度も問い合わせしたが、なしのつぶて、返信なし。
アフターサービスに連絡すれば速やかにサポートするとかいてあるけど大ウソ。
星ゼロにしたいくらい、対応悪し。
Amazonアカウントサービス、メールで何度も問い合わせしたが、なしのつぶて、返信なし。
アフターサービスに連絡すれば速やかにサポートするとかいてあるけど大ウソ。
星ゼロにしたいくらい、対応悪し。
【MacbookでHDMI接続するときの注意点】
・電源供給が必須。
USB Type-Cでの接続とは違い、HDMI接続では電源供給が必要です。付属のACアダプタからType-Cケーブルで電源供給してください。
Type-Cのコネクタが2つあるので、本体裏側に「PD」と書いているほうのコネクタに繋げることに注意してください。
電源供給されればType-Cコネクタの付近が青く光るはずです。もし光らなければ、Type-Cケーブルを取り替えてみてください。
・リフレッシュレートをデフォルトの「60ヘルツ」から「30ヘルツ」へ変更する。
デフォルトの「60ヘルツ」では数分で画面がブラックアウトするので注意してください。
やり方は、システム環境設定.appで「ディスプレイ」を開き、下のほうにある「リフレッシュレート:」を「30ヘルツ(NTSC)」にします。
デフォルトが「60ヘルツ」なせいで数分したらブラックアウトするので、その前に変更を済ませましょう。
・解像度を「1080p」ではなく「1920 x 1080」に変更する。
どちらもFull HDサイズであり同じ解像度のはずですが、Macbookとの接続では後者のほうが明らかにシャープな表示になります。
ただしシステム環境設定.appで「ディスプレイ」を開くと、解像度の選択肢に「1080p」はあっても「1920 x 1080」はないはずです。ここでOptionキーを押しながら「解像度:」の「変更」をクリックすると、選択肢が増えて「1920 x 1080」が選べるようになります。
・画面の明るさを上げる。
デフォルトでは明るさが抑えられているので、上げておきましょう。
モバイルディスプレイの左下側面にあるボタンのうち、下から2番目を3回押し、次に上から2番目を何度も押すと画面が明るくなります。またしばらく放置すると、設定画面は消えます。
【良い点】
・表示がきれい。4Kなので液晶のドットが見えません。デフォルトでは解像度が「3840 x 2160」ですがこれだと文字が小さすぎるので、後述するように「1920 x 1080」にすると、15inchのRetinaディスプレイもどきとして使えます。さすがに本物のRetinaディスプレイには少し劣るので、動画や画像はMacbookで表示し、テキスト編集や表計算はモバイルディスプレイで行うのがいいのではないでしょうか。
・ノングレア(非光沢)。映り込みがするMacbookの画面より、映り込みのしない本製品のほうをメインで使うことにしました。他のコメントを見ると光沢の場合もあるそうで、運任せです。
・HDMIコネクタが標準サイズである。他のモバイルディスプレイではmini HDMIなのに、この製品は標準サイズのHDMIコネクタを採用しています。RaspberryPiと繋げるときに大助かりです。
・左下隅の穴。いらない箸やプラスドライバをここに差し込むと、簡易的なスタンドになります。横置きでも縦置きでも使える点が気に入りました。ただし短い箸だと倒れやすいので、安定させるにはある程度の長さが必要であり、必然的に設置場所にもある程度の奥行きが必要です。また割り箸は折れやすいので、竹や金属の箸がいいでしょう。
・縦置き可能。通常のディスプレイは(高級機を除いて)縦向きにするピボット機能がありませんが、モバイルディスプレイなら縦に置くだけです。TwitterやFacebookの中毒者向き?なおMacでは「システム環境設定.app」の「ディスプレイ」を選び、「回転:」を「90°」または「270°」に変更すると、画面が縦向きになります。
・VESA対応。横向きと縦向きを頻繁に切り替えるひとはディスプレイアームをつけましょう。通常のディスプレイと比べてずいぶん軽いので、アームへの取り付け作業もきっとやりやすいはず。
【残念な点】
・外箱の隅が潰れていた(写真1枚目)。ただし本体に影響はなし。
・画面左下隅に白い粉が散在していた(写真2枚目)。液晶のハメコミが少しずれてるのかも。こういう細部に作りの甘さを感じる。ただし画面表示に影響はなし。
・USB Type-Cケーブルが2本付属するが、そのうちの1本が電源供給用では使えなかった。このせいで当初は画面が映らず、原因特定にとても時間がかかった。もう1本のType-Cケーブルに取り替えて、無事表示された。
・スピーカーの音質は悪い。素人が聞いてもMacbookのほうが明らかに音質がよい。
・ボタン類が左側面にあるせいで、そのまま縦置きすると座面により電源ボタンが押されてしまい、勝手に電源オフになる。ボタン類を上側面に置けば防げたので、これは設計ミス。
【総評】
確かな満足です。この値段(3万円弱)でこの性能なら、少々の欠点は大目に見れます。
【追記】
1週間もせずに画面が映らなくなりました。こんなに壊れやすいとは。とても気に入ってただけに残念です。
【MacbookでHDMI接続するときの注意点】
・電源供給が必須。
USB Type-Cでの接続とは違い、HDMI接続では電源供給が必要です。付属のACアダプタからType-Cケーブルで電源供給してください。
Type-Cのコネクタが2つあるので、本体裏側に「PD」と書いているほうのコネクタに繋げることに注意してください。
電源供給されればType-Cコネクタの付近が青く光るはずです。もし光らなければ、Type-Cケーブルを取り替えてみてください。
・リフレッシュレートをデフォルトの「60ヘルツ」から「30ヘルツ」へ変更する。
デフォルトの「60ヘルツ」では数分で画面がブラックアウトするので注意してください。
やり方は、システム環境設定.appで「ディスプレイ」を開き、下のほうにある「リフレッシュレート:」を「30ヘルツ(NTSC)」にします。
デフォルトが「60ヘルツ」なせいで数分したらブラックアウトするので、その前に変更を済ませましょう。
・解像度を「1080p」ではなく「1920 x 1080」に変更する。
どちらもFull HDサイズであり同じ解像度のはずですが、Macbookとの接続では後者のほうが明らかにシャープな表示になります。
ただしシステム環境設定.appで「ディスプレイ」を開くと、解像度の選択肢に「1080p」はあっても「1920 x 1080」はないはずです。ここでOptionキーを押しながら「解像度:」の「変更」をクリックすると、選択肢が増えて「1920 x 1080」が選べるようになります。
・画面の明るさを上げる。
デフォルトでは明るさが抑えられているので、上げておきましょう。
モバイルディスプレイの左下側面にあるボタンのうち、下から2番目を3回押し、次に上から2番目を何度も押すと画面が明るくなります。またしばらく放置すると、設定画面は消えます。
【良い点】
・表示がきれい。4Kなので液晶のドットが見えません。デフォルトでは解像度が「3840 x 2160」ですがこれだと文字が小さすぎるので、後述するように「1920 x 1080」にすると、15inchのRetinaディスプレイもどきとして使えます。さすがに本物のRetinaディスプレイには少し劣るので、動画や画像はMacbookで表示し、テキスト編集や表計算はモバイルディスプレイで行うのがいいのではないでしょうか。
・ノングレア(非光沢)。映り込みがするMacbookの画面より、映り込みのしない本製品のほうをメインで使うことにしました。他のコメントを見ると光沢の場合もあるそうで、運任せです。
・HDMIコネクタが標準サイズである。他のモバイルディスプレイではmini HDMIなのに、この製品は標準サイズのHDMIコネクタを採用しています。RaspberryPiと繋げるときに大助かりです。
・左下隅の穴。いらない箸やプラスドライバをここに差し込むと、簡易的なスタンドになります。横置きでも縦置きでも使える点が気に入りました。ただし短い箸だと倒れやすいので、安定させるにはある程度の長さが必要であり、必然的に設置場所にもある程度の奥行きが必要です。また割り箸は折れやすいので、竹や金属の箸がいいでしょう。
・縦置き可能。通常のディスプレイは(高級機を除いて)縦向きにするピボット機能がありませんが、モバイルディスプレイなら縦に置くだけです。TwitterやFacebookの中毒者向き?なおMacでは「システム環境設定.app」の「ディスプレイ」を選び、「回転:」を「90°」または「270°」に変更すると、画面が縦向きになります。
・VESA対応。横向きと縦向きを頻繁に切り替えるひとはディスプレイアームをつけましょう。通常のディスプレイと比べてずいぶん軽いので、アームへの取り付け作業もきっとやりやすいはず。
【残念な点】
・外箱の隅が潰れていた(写真1枚目)。ただし本体に影響はなし。
・画面左下隅に白い粉が散在していた(写真2枚目)。液晶のハメコミが少しずれてるのかも。こういう細部に作りの甘さを感じる。ただし画面表示に影響はなし。
・USB Type-Cケーブルが2本付属するが、そのうちの1本が電源供給用では使えなかった。このせいで当初は画面が映らず、原因特定にとても時間がかかった。もう1本のType-Cケーブルに取り替えて、無事表示された。
・スピーカーの音質は悪い。素人が聞いてもMacbookのほうが明らかに音質がよい。
・ボタン類が左側面にあるせいで、そのまま縦置きすると座面により電源ボタンが押されてしまい、勝手に電源オフになる。ボタン類を上側面に置けば防げたので、これは設計ミス。
【総評】
確かな満足です。この値段(3万円弱)でこの性能なら、少々の欠点は大目に見れます。
【追記】
1週間もせずに画面が映らなくなりました。こんなに壊れやすいとは。とても気に入ってただけに残念です。
他の国からのトップレビュー
2023年12月7日にシンガポールでレビュー済み