筆者の文章は気取った所ナシ、忖度ナシで、痛快。難しいことも漫画を読むようにスラスラ読めそうです。
とにかく「どんどん怖がれ!」と煽られ、騙される国民。
「思いやりワクチン」
「思いやりのために打て」
一見人道的なことを言っているようで、異論封じに利用しているだけ。
(環境問題も同じ。)
ゆり子発言2021.12が象徴的。
「変異株による感染がまだ広がりを見せていない今こそ、緊張感を持った対応が極めて重要ということでございます。これまで以上に、感染しない、させない、そのための行動をよろしくお願いします。」
↑コレがおかしいと思わないのがおかしい。
マスコミもグル。
特にマスコミによる安易な煽り報道へのツッコミが面白い。
デイリースポーツの『サザエさんGW外出不謹慎事件』たった11件の投稿を『炎上』と報道した、コタツ記事は酷かった。
ご都合主義な日本人の「お気持ち」対応にも苦言。
ウクライナ避難民の犬(狂犬病ワクチンを打っていない)を検疫免除して入国させたこともアホとしか言いようがない。
などなど。
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よくも言ってくれたよな(新潮新書) Kindle版
煽るメディアと専門家、悪者探しとバッシング――。コロナ禍の日本を「ミスリード」した奴らの正体とは。
学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。
学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2022/6/17
- ファイルサイズ1582 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
ネットのバカ | バカざんまい | 恥ずかしい人たち | よくも言ってくれたよな | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
73
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5つ星のうち3.8
62
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5つ星のうち3.6
74
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5つ星のうち4.2
154
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価格 | ¥37¥37 | ¥752¥752 | ¥836¥836 | ¥880¥880 |
【新潮新書】中川淳一郎 作品 | 「ネットバカ」は増える一方だ。「発信」で人生が狂った者、有名人に貢ぐ信奉者、課金ゲームにむしられる中毒者……「ネット階級社会」の正しい泳ぎ方を示す。 | メディアのお祭り騒ぎから芸能人の驕り、巷᷿の勘違いまで、次々成敗!ネットに脳が侵されていない賢明な読者に贈る、現代日本バカ見本帳。 | エラそう過ぎるオッサン、言い訳能力もない政治家、“義憤”に駆られた「リベラル」 「保守」。時に実名を挙げ、時に自らを省みながら綴った「ダメな大人」図鑑! | 学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。 |
商品の説明
著者について
なかがわ・じゅんいちろう
一九七三(昭和四十八)年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、二〇〇一年に
退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者などを経て充分稼ぎ、二〇年に東京を脱出して佐賀県唐津市在住。
著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『バカざんまい』『恥ずかしい人たち』など。
一九七三(昭和四十八)年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、二〇〇一年に
退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者などを経て充分稼ぎ、二〇年に東京を脱出して佐賀県唐津市在住。
著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『バカざんまい』『恥ずかしい人たち』など。
登録情報
- ASIN : B0B24XQQYK
- 出版社 : 新潮社 (2022/6/17)
- 発売日 : 2022/6/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1582 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 156ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,815位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 751位新潮新書
- - 5,727位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 6,301位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月18日に日本でレビュー済み
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2022年7月25日に日本でレビュー済み
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この人の過激な物言いは、ネット編集者らしく、注目を集めるためなので、稚拙だ、気に入らない、と思ったら、読まない方がいい。
私も含めて、一般人には言えない事を代弁してくれてるので、感性が合えば、読んで痛快な内容。特にコロナに関して、私は筆者とほぼ同意見なので、職場(学校)じゃ言えない意見を読んで、その通り、と膝を叩いた。
私は全て筆者の意見に同意するわけではないが、かなりの部分で、共感を覚えた。まあ、合う人には合う、ダメな人にはダメ。それが筆者の芸風だと思う。
私も含めて、一般人には言えない事を代弁してくれてるので、感性が合えば、読んで痛快な内容。特にコロナに関して、私は筆者とほぼ同意見なので、職場(学校)じゃ言えない意見を読んで、その通り、と膝を叩いた。
私は全て筆者の意見に同意するわけではないが、かなりの部分で、共感を覚えた。まあ、合う人には合う、ダメな人にはダメ。それが筆者の芸風だと思う。
2022年7月10日に日本でレビュー済み
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テレビなどでは流れない著者の主張は面白く、そんなこともあったのかと興味深く読めました。
コロナ狂騒以外にも、時事ネタやライター業の内実など、著者の意見に対して賛否はありましたが、違う視点を得られるという意味で読んで良かったです。
コロナ狂騒以外にも、時事ネタやライター業の内実など、著者の意見に対して賛否はありましたが、違う視点を得られるという意味で読んで良かったです。
2022年7月8日に日本でレビュー済み
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まさに、今の世の中を表してます。電車に乗れば取り憑かれたように、スマホいじりをし、政府からのお願いがあろうとも屋外ですらマスクを取ろうとしない。
私は電車や街中でコレを持って、堂々と読む。非国民になりきり、痛快です。
私は電車や街中でコレを持って、堂々と読む。非国民になりきり、痛快です。
2022年7月19日に日本でレビュー済み
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いろいろな話題が書いてあって、軽い感じで楽しく読めました。
2022年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時世の風景を小気味良く言ってのける様は、まさにこれまた痛快。はっきり言い切るところから、少なからず抵抗感を持つ人もいるかと。でも時世のことごとくを考えるのにきっかけになること請け合い。それと著者の文章が上手なのには、これまた感心、感心。文中の著者の佐賀県唐津市への移住(引っ越し)の段は面白かったので、ここだけでも目を通してもらいたいものである。
2022年6月21日に日本でレビュー済み
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コロナ騒動当初から、著者の中川淳一郎氏をツイッターでフォローしていて、氏の発言を継続して拝見しており、言葉としては上品ではありませんが、その内容は私自身のスタンスと一致するものがあり、マスコミ関係者の中では1番信用をおいています。そんな氏の書かれた本が出るとのことでAmazonで早々予約し拝読いたしました。世間ではまだコロナ騒動は終わっていませんが、氏の中ではとっくに終わっており(いや始まってもいないのかも知れませんが)、現時点での総括としてまとめられた感じです。時事や余談をからめた軽快な文章は最後まで一気に読ませるもので、スッキリした読後を迎えられると思います。某西村氏の書いた「死闘日記」の対極に位置する良書です。(多少忖度していますw)