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自分で名付ける 単行本 – 2021/7/15
松田 青子
(著)
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「母性」なんか知るか。
「結婚」「自然分娩」「母乳」などなど、「違和感」を吹き飛ばす、史上もっとも風通しのいい育児エッセイが誕生!
結婚制度の不自由さ、無痛分娩のありがたみ、ゾンビと化した産後、妊娠線というタトゥー、ワンオペ育児の恐怖、ベビーカーに対する風当たりの強さ……。
子育て中に絶え間なく押しよせる無数の「うわーっ」を一つずつ掬いあげて言葉にする、この時代の新バイブル!
【目次】
1章 「妊婦」になる
2章 「無痛分娩でお願いします」
3章 「つわり」というわけのわからないもの
4章 「理想の母親像」とゾンビたち
5章 「妊娠線」は妊娠中にいれたタトゥー
6章 「母乳」、「液体ミルク」、「マザーズバッグ」
7章 「ワンオペ」がこわい
8章 「うるさくないね、かわいいね」
9章 「ベビーカーどうですかねえ」
10章 「名前」を付ける
11章 「電車」と「料理」、どっちも好き
12章 「保護する者でございます」
【著者略歴】
松田青子(まつだ・あおこ)
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞および野間文芸新人賞の候補となる。2019年『女が死ぬ』(『ワイルドフラワーの見えない一年』を改題)の表題作がシャーリー・ジャクスン賞候補、2021年『おばちゃんたちのいるところ』がLAタイムズ主催のレイ・ブラッドベリ賞候補に。他の著書に『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』、翻訳書にカレン・ラッセル『レモン畑の吸血鬼』、アメリア・グレイ『AM/PM』、ジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』、カルメン・マリア・マチャド『彼女の体とその他の断片』(共訳)、エッセイ集に『ロマンティックあげない』『じゃじゃ馬にさせといて』などがある。
「結婚」「自然分娩」「母乳」などなど、「違和感」を吹き飛ばす、史上もっとも風通しのいい育児エッセイが誕生!
結婚制度の不自由さ、無痛分娩のありがたみ、ゾンビと化した産後、妊娠線というタトゥー、ワンオペ育児の恐怖、ベビーカーに対する風当たりの強さ……。
子育て中に絶え間なく押しよせる無数の「うわーっ」を一つずつ掬いあげて言葉にする、この時代の新バイブル!
【目次】
1章 「妊婦」になる
2章 「無痛分娩でお願いします」
3章 「つわり」というわけのわからないもの
4章 「理想の母親像」とゾンビたち
5章 「妊娠線」は妊娠中にいれたタトゥー
6章 「母乳」、「液体ミルク」、「マザーズバッグ」
7章 「ワンオペ」がこわい
8章 「うるさくないね、かわいいね」
9章 「ベビーカーどうですかねえ」
10章 「名前」を付ける
11章 「電車」と「料理」、どっちも好き
12章 「保護する者でございます」
【著者略歴】
松田青子(まつだ・あおこ)
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞および野間文芸新人賞の候補となる。2019年『女が死ぬ』(『ワイルドフラワーの見えない一年』を改題)の表題作がシャーリー・ジャクスン賞候補、2021年『おばちゃんたちのいるところ』がLAタイムズ主催のレイ・ブラッドベリ賞候補に。他の著書に『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』、翻訳書にカレン・ラッセル『レモン畑の吸血鬼』、アメリア・グレイ『AM/PM』、ジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』、カルメン・マリア・マチャド『彼女の体とその他の断片』(共訳)、エッセイ集に『ロマンティックあげない』『じゃじゃ馬にさせといて』などがある。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2021/7/15
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104087717534
- ISBN-13978-4087717532
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2021/7/15)
- 発売日 : 2021/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4087717534
- ISBN-13 : 978-4087717532
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 267,246位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位妊娠・出産エッセイ
- - 669位ロシア・東欧文学研究
- - 4,367位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2024年4月4日に日本でレビュー済み
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でも小説か、エッセイかは関係なく面白くて一気に読み終えてしまいました。子供がいないので、小さい子供のいるお母さんたちの大変さがぼんやりとしかわからなかったのが、クッキリとわかり、でも啓蒙されるという感じではなく、『そうだったからなのか!』と納得しました。妊娠・子育て以外のことも、モヤモヤとひっかかりを感じていた事を書いてくれていて本当にありがとうございますと言いたいです!
2023年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妊娠、出産を通して様々なことが綴られたエッセイ。ドライな語り口でありながら、世の中に蔓延する社会の「普通」の異常さについて的確に指摘されていて、自分の気持ちを代弁してもらったかのように錯覚した。また、淡々としているように見えて優しさに溢れた文章に、読みながら自分が整っていくような気持ちにもなったりして、かなり癒された。繰り返し読みたい。全ての妊婦さんに読んでほしいです。
2021年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がこの本を気に入っている理由は、本として絶妙に読みやすいところです。妊娠中、読書の気力が上がらないときにも、文字の大きさ、紙の色、文章の位置?エピソードの長さ、もちろん内容も、読むとスカッとするし、たぶん全部の要素が絶妙に支え合って、とても読みやすいんです。表紙もさわやか。
なので紙版がおすすめです。妊娠中に色々読みますが、こんなに読みやすさを感じたのはこの本が一番だったのでどこかで伝えたくてレビュー書きました。
なので紙版がおすすめです。妊娠中に色々読みますが、こんなに読みやすさを感じたのはこの本が一番だったのでどこかで伝えたくてレビュー書きました。
2021年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この国にこの性で生まれて、妊娠出産というものの傍で暮らしてきて、今まで感じていた違和感を代わりに言語化してくれている。カタルシスさえ感じてしまった。
2023年1月26日に日本でレビュー済み
世の中窮屈だなと思うことが多かったのですが、事実婚での妊娠、出産を気に加速していました。
この本には私のもやもやした気持ちがすべて言語化され、吐き出されていて作者すごい。とファンになりました。
この本には私のもやもやした気持ちがすべて言語化され、吐き出されていて作者すごい。とファンになりました。