元々は純正のApple Pencil(第二世代)を使用していましたのでそれとの比較です。
ペン先の書き心地は純正品と似たような感覚です。
充電は付属のUSBタイプCで行うため、iPadにくっつけて充電することができません。磁石でiPadにくっつけることだけはできます。
重さは純正品の方が2グラム軽いです。
わずか2グラムですが、手に持ったところすぐに軽いと感じました。
純正品:18グラム
本品;:16グラム
用途は主に勉強用の文字書きとライン引き、それとマウス代わりです。
傾きを感知するため、線の太さが変えられます。(動画ご参照ください)
電源は、ペン先ではない方の頭部分がタッチスイッチになっており、2回タッチすると起動します。
起動中は本体のランプが点灯し、またそのランプは充電残量を示しています。
再度2回タッチすると電源がオフになります。
不便な点:
純正品での機能にはあった本体をダブルタップしてペンと消しゴムの切り替えができません。
手書きすることが多いため、書いて消す作業に少し時間を取られるようになりました。
良い点:
使わないまま置いておくと、自動で電源がオフになります。
iPadでBluetoothの初期設定をしなくていいので、購入後すぐにiPad Airで使用することができました。何の設定も要らず、電源をオンにしただけで使えました。