クリーピーパスタのうちの一つのストーリーが載っているのかと思い買いましたが、
アメリカの小さな町で次々湧きあがり滲み出る、複数のホラー映画を次々と観ているような、
それでいて厭きが来ない個々に特徴のあるストーリー群で、クリーピーパスタというのはこういうものか。と新鮮でした。
短いストーリーながら、映画になったらきっとヒットするんだろうなーとか思ったもがいくつかありました。
Kindle 価格: | ¥851 (税込) |
獲得ポイント: | 9ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ (ハヤカワ文庫NV) Kindle版
アメリカのネット怪談はこんなに怖い!5分でぞっとするショートストーリー集 ジェフ・ザ・キラーやスマイル・ドッグなどネット都市伝説から生まれたホラージャンル「クリーピーパスタ」。選りすぐりの15篇
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2022/7/20
- ファイルサイズ2067 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B0B6BR15YV
- 出版社 : 早川書房 (2022/7/20)
- 発売日 : 2022/7/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2067 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 242ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,493位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のホラーの湿った怖さとは違う、なんというか明るい怖さで、短編なので気軽に読めました。ネットの…というキーワードがなければ読まなかったかも。
2022年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は面白い。日本では無名なネットホラー作家たちに会える。
2022年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『Creepypasta』の日本語を読める日が来るとは思っていなかった。英語を読んでわかったつもりになっていたが、日本語はやはりありがたい。細かいニュアンスまでよくわかる。英語で読んだ話も、初めて読む話も十分に楽しめた。続編も楽しみだ。
2022年7月24日に日本でレビュー済み
なんとなくネットで広がるアメリカの都市伝説紹介かな?と思って購入したのですが、実際には短編小説15本が収録されたアンソロジーでした。
クリーピーパスタとは「クリーピー(不気味な)+ コピー&ペースト」という造語で、今は幅広くネットで発表されたホラー作品を指す言葉になっているそうです。
コピー&ペーストという言葉には、出所不明で広がっていくイメージもあるのですが、実際には収録作は作者がしっかりと明記されています。
複数収録があるので11人、超常ホラーのマイケル・マークス、普通の人間が不味い選択をして状況が悪化していく厭な話のマックス・ロブデルといったように作風も様々。
私はマット・ディマースキー『妄想患者』が、いかにも現代ホラーといった印象で特に好きでした。
あとがきによれば、本書には続編(同じ編者による作品集ということかな)もあるそうなので、そちらも読んでみたいですね。
クリーピーパスタとは「クリーピー(不気味な)+ コピー&ペースト」という造語で、今は幅広くネットで発表されたホラー作品を指す言葉になっているそうです。
コピー&ペーストという言葉には、出所不明で広がっていくイメージもあるのですが、実際には収録作は作者がしっかりと明記されています。
複数収録があるので11人、超常ホラーのマイケル・マークス、普通の人間が不味い選択をして状況が悪化していく厭な話のマックス・ロブデルといったように作風も様々。
私はマット・ディマースキー『妄想患者』が、いかにも現代ホラーといった印象で特に好きでした。
あとがきによれば、本書には続編(同じ編者による作品集ということかな)もあるそうなので、そちらも読んでみたいですね。
2023年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットの怖い話とあるが、内容はインターネットなど全然なんの関係もないかなり出来の悪い創作短編集だった。大体は唐突に始まり唐突に終わる上にシナリオの半分くらいは主人公が統合失調症(作者同士で内容を話し合わなかったの?)で理解不能の回想だか妄想で話が進むのにもかなりげんなりする。
2022年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターネット・コミュニティが産み出した新しい恐怖と云う前口上の仰々しさは如何なものか…旧来の良くできたB級ホラーで、ネット版『クリープショー』!?マークス/3作とも、ザ・B級ホラー!ロブデル/2作、独り善がりな自傷…サナダムシ・ダイエットと云うのを聞いたことがあるが、これはもっと極端に体重と共に命を削る&頭の風通しを良くする話!ホワイトハウス/いや見えない存在の方が怖い!ヴァセラー/恐怖は友達!?グリム・たかだか200年。ショットウェル・2作、旧き神の侵食&新しい時代の神話!プロダクションズ/それで…?ケアンズ・コイン・ディマースキー/それぞれの妄想?カーヴァ/彼は厳格な殺人教師!