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文藝春秋オピニオン 2023年の論点100: 文春ムック ムック – 2022/11/7
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- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2022/11/7
- 寸法14.4 x 1.6 x 21 cm
- ISBN-104160070558
- ISBN-13978-4160070554
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2022/11/7)
- 発売日 : 2022/11/7
- 言語 : 日本語
- ムック : 271ページ
- ISBN-10 : 4160070558
- ISBN-13 : 978-4160070554
- 寸法 : 14.4 x 1.6 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,545位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,057位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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にしゃんた ( 羽衣国際大学 教授・タレント)
親日国スリランカ、世界遺産キャンディ市生まれ。高校生の時に留学のため、父が家を担保に借りた7万円と片道切符を手に来日、第二の人生がスタート。
来日1年で、日本語能力試験1級試験に合格し、留学生第一号となる、新聞奨学生をしながら文武両道の大学生生活を送る。在学中は全日本空手道連盟公認四段、公認指導員や審判員資格を取得。また多数の弁論大会で優勝し“スピコン荒らし”とあだ名がつく。
立命館大学経営学部を学部総代で卒業。名城大学大学院に進み商学修士号、龍谷大学大学院で経済学修士号と経済学(民際学)博士号を取得。日本国籍を取得。出家得度。
タレント活動としては、近未来の日本を描いた映画『地球のヘソ』で主演。ワッハ上方で高座デビューし、「初代社会人落語日本一決定戦」準優勝で異色の落語家として注目され、フジテレビ「ペケポン」などで人気となる。
大学教授、タレント、随筆家、落語家、講演家、空手家、スリランカ人や子育て父など多くの顔をもち合わせ、その意味で「Mr.ダイバーシティ」などと言われることも。
株式会社グローバルコンテンツ代表取締役、山口県立大学国際文化学部准教授などを経て、現在は主に、羽衣国際大学現代社会学部教授として務める傍ら、テレビ・ラジオなどで活躍。情報・報道番組のコメンテーターからバラエティ番組まで幅広く出演。出版多数、ウェブ ニュースなどの書き手でもある。
さらには、主に「“ちがい”を楽しみ、⼒に変えよう」(多様性と包摂・包含:Diversity&Inclusion)をテーマとする「ダイバーシティ・スピーカー(多様性の語り部)」として)全国各地で積極的に講演活動を⾏う。
ボランティアで献血推進活動などに積極的に取り組んでいる。
URL: http://nishan.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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暇な時に読んでいます
ちょっと良くなってきた気がします
普段ニュース媒体に触れている人にはそもそも必要がないし、何も知らないで読んだらそれはそれで怖いなって感じです。
ただ、子供の受験にはまあまあ役立ったっぽいです。読みやすかったみたい。
読書が好きで、様々なジャンルを読んできましたが、この「2023年の論点100」を読み通すと、関心のある領域とそうでないところの知識の差が相当あることに気づきました。何事にも気づくきっかけは必要です。自分自身の関心と知識の偏りを是正してくれる論点100でした。
巻頭言スペシャルでは明石市長の泉房穂さんの「“暴言で引退”の明石市長が語る『地方から国を変える』方法」の6ページの提言はとても参考になりました。日本の少子化対策として確かな実行力を示した泉さんです。政治家を引退されるのはとても残念です。見識ある政治家の見本として、努力された功績は忘れられませんので。
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それぞれの論点に対して、執筆者の見解は、知的好奇心を満たし、面白い論考が続きます。
そのテーマを書くに相応しいと文藝春秋が期待する人達に執筆してもらっていますので、一つの模範回答のように読みました。
イデオロギーや社会背景、その属している立場等で、それらの論に反対したり、賛成したり、なかなかスタンスを決めるのは難しいと思いましたが、日本を取り巻く諸問題の整理にはなくてはならないムックだと思います。学生だけでなく、社会の最前線で働いている人に是非、関心のある問題だけでも読んでほしいと感じました。
年度表記が付くようになったら少し薄くなった。いつの間にか顔だった西部邁が寄稿しなくなった。×年の論点100というタイトルになってますます薄くなった。いまや執筆者は肩書きを見ないとどういう人か知らない人ばかりになった。
100周年らしいし、もしかしたら年度表記の無かった奴と同じくらいか、もっと分厚いのが出てくるんじゃないか…期待した自分が時代遅れでした。大学もただの教育機関になって久しいし、もはや大衆向け出版社にああいう本は期待しても駄目なんですね。
これからは吉川弘文館とか朝倉書店みたいな方向の出版社に期待します。