本書は大変すばらしいご本で、科学的な知識の保有が政治家にとって必須の資質であることをも示してくださっています。
産業革命以降、CO2の濃度が、人為的排出により飛躍的に高まっており、このままでは大変な事態になるそうです。
したがて、BBCは正しく、トランプ前大統領は間違っているいことがよくわかりました。
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化学が好きになる数の物語100話 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/31
ジョエル・レビー
(著)
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本書の「はじめに」には,次のように書かれています。「錬金術が失敗したり偽りとされているのは,数を使わなかったからです。数こそが,錬金術の魔術と神秘主義を,科学としての化学に変えたのです」
本書では,化学をしっかりとした学問に変えた「数」にまつわるエピソードを100話紹介いたします。とても小さな原子や分子を取り扱う化学の世界には,ごく微小なものから,驚くほど大きなものまでいろいろな表情をもった数が登場します。化学者が追い求めた「数」がどれだけ重要かは,集められたエピソードからありありとわかります。
本書を通して,化学の知識や化学の発展の歴史に触れることで,化学の楽しさや奥深さを感じることができるでしょう。読めばきっと,化学が好きになる1冊です。
もくじ
はじめに 8
-92.4 ハーバー法のエンタルピー( kJ/mol )
-90 水素結合がない場合の水の沸点(℃)
-3 リンの陰イオンの電荷
9.109390×10^(-31) 電子の質量(kg)
1.66×10^(-27) 原子質量単位(kg)
1×10^(-15) ホメオパシー治療薬の希釈率(100 兆分の1)
0.529×10^(-10) ボーア半径(m)
1×10^(-10) 宇宙史上最低の温度(K)
5×10^(-7) 国際キログラム原器が1 年間で失う質量(g)
1.00×10^(-7) 純水に含まれるヒドロニウムイオンの濃度(mol/L)
0.00008988 水素の密度(g/cm^3)
0.025 世界一の猛毒をもつヘビ,ナイリクタイパンの毒の半数致死量LD50(mg/kg)
0.04 大気中に含まれる二酸化炭素の割合(%)
0.14 ピッチブレンド1トンに含まれるラジウムの量(g)
0.83 室温における二酸化炭素の溶解度
1 グラフェンシート1枚の厚さ(炭素原子の数)
1.225 地球の大気の密度(kg/m^3)
+2 酸化銅( II )の酸化数
2 プリーストリーがマウスに与えた高品質な空気(酸素)の質量(オンス, 1オンス=約28 g)
3 パラケルススの「原質」の数:硫黄,水銀,塩
4 物質の状態,すなわち相の数
4 炭素の原子価
4.184 水の比熱(J/g ℃)
5 アリストテレスの宇宙論における元素の数
6 ランタノイドの周期
6,6 ナイロンの製造に使われるポリアミドの名称
6.941 リチウムの原子質量(amu)
7 窒素の原子番号
8 オクテット則における電子の数
8.314 気体定数(J/K mol)
10 鉱物のモース硬度スケールの目盛の数
11 ナトリウムの原子番号
12.011 炭素の原子質量
13 ワイン酵母の発酵が止まるおおよそのアルコール濃度(%)
13 マリー=アンヌ・ピエレット・ポールズがラヴォアジエと結婚したときの年齢
14 f 軌道の電子の数
17 ボース・アインシュタイン凝縮体を通過する光の速度(m/s)
19 単核種元素の種類の数
22 チタンの原子番号
22.4 あらゆる気体のモル体積(L)
22.59 オスミウムの密度(g/cm^3)
28 ニッケルの原子番号
42.86 地殻における二酸化ケイ素の割合(%)
45 ガソリンのエネルギー密度(MJ/kg)
50-50 「笑気麻酔」中の亜酸化窒素と酸素の割合(%)
56 バリウムの原子番号
60 ブラントがリンを発見するために処理した尿を入れたバケツの数
61 「素粒子の動物園」にいる基本的な素粒子の数
68と70 メンデレーエフの周期律で予測された欠落元素の原子量
74 観測可能な宇宙を構成する水素の割合(%)
76 トリチェリが発見した気圧計の水銀柱の高さ(cm)
78.37 エタノールの沸点(℃)
79 金の原子番号
84 放射性元素の最小原子番号
98 地球で自然に産出する元素の種類
104と105 超フェルミウム戦争に関わった元素の原子番号
104.5 水のH-O-H結合角度(˚)
118 これまでにつくられた元素の中で最も重いウンウンオクチウム(オガネソン)の原子番号
126 「安定の島」の原子番号
140 料理におけるメイラード反応が促進される温度(℃)
146 ウランで最も重い同位体の中性子の数
159 原油1バレルの量(L)
169 ヤン・ファン・ヘルモントのヤナギの木の重量(ポンド)
169.8 硝酸銀の分子量(g/mol)
235 最初の原子爆弾をつくるのに使われたウランの同位体の原子質量
273.15 絶対温度で表した水の凝固点(K)
274 ハンフリー・デービーがカリウムを分離するのに使ったボルタ電池の電極板の数
334 水の融解潜熱(kJ/kg)
356.7 水銀の沸点(℃)
535 タリウムの放出スペクトルで特徴的な緑のスペクトル線の波長(nm)
589 太陽光スペクトルのフラウンホーファーD 線の波長(nm)
600.61 鉛の融点(K)
850 火薬が発見された年
893.49 クロロフィルaの分子量(g/mol)
1661 ボイルが『懐疑の化学者』を出版した年
1787 ギトン・ド・モルヴォーらが『化学命名法』を出版した年
1789 ラヴォアジエが『化学原論』を出版した年
1808 ドルトンが『化学の新体系』を出版した年
1828 ウェーラーが尿素を合成した年
1839 チャールズ・グッドイヤーがゴムの加硫を発見した年
1856 ウィリアム・ヘンリー・パーキンが最初の合成染料モーブを合成した年
1862 ケクレがベンゼンの構造を夢に見た年
1869 メンデレーエフが周期律を発見した年
1913 トリプトファン合成酵素の正式な化学名に含まれていた文字数
2000 ベルセリウスによって調合,精製,分析された物質の数
3550 あらゆる元素のうちで最も高い炭素の融点(℃)
4184 1 kcalあたりのJ
5730 炭素の同位体14Cの半減期(年)
12,000 ティリアンパープル(貝紫)1.4 gをつくるのに必要な巻貝の数
23,000 ジョセフ・ゲイ=リュサックが水素気球で昇った高さ(フィート)
400,000 人類が火を使いこなすようになってからの年数
570,000 セルロースの最小分子量(g/mol)
1億6000万 ウラン1トンのエネルギー密度(kWh)
2億 今までで最大の合成分子PG5の分子量(Da)
2億3000万 CASに登録されている有機物質と無機物質の件数
32億 ヒトのDNAに含まれる塩基の数
9,192, 631,770 セシウム原子が出すマイクロ波の周波数(Hz)
3.7×10^10 1 gのラジウム226で1秒間に崩壊する原子の数
1.7588196×10^11 電子の電荷質量比(C/kg)
6.02214076×10^23 アボガドロ数
本書では,化学をしっかりとした学問に変えた「数」にまつわるエピソードを100話紹介いたします。とても小さな原子や分子を取り扱う化学の世界には,ごく微小なものから,驚くほど大きなものまでいろいろな表情をもった数が登場します。化学者が追い求めた「数」がどれだけ重要かは,集められたエピソードからありありとわかります。
本書を通して,化学の知識や化学の発展の歴史に触れることで,化学の楽しさや奥深さを感じることができるでしょう。読めばきっと,化学が好きになる1冊です。
もくじ
はじめに 8
-92.4 ハーバー法のエンタルピー( kJ/mol )
-90 水素結合がない場合の水の沸点(℃)
-3 リンの陰イオンの電荷
9.109390×10^(-31) 電子の質量(kg)
1.66×10^(-27) 原子質量単位(kg)
1×10^(-15) ホメオパシー治療薬の希釈率(100 兆分の1)
0.529×10^(-10) ボーア半径(m)
1×10^(-10) 宇宙史上最低の温度(K)
5×10^(-7) 国際キログラム原器が1 年間で失う質量(g)
1.00×10^(-7) 純水に含まれるヒドロニウムイオンの濃度(mol/L)
0.00008988 水素の密度(g/cm^3)
0.025 世界一の猛毒をもつヘビ,ナイリクタイパンの毒の半数致死量LD50(mg/kg)
0.04 大気中に含まれる二酸化炭素の割合(%)
0.14 ピッチブレンド1トンに含まれるラジウムの量(g)
0.83 室温における二酸化炭素の溶解度
1 グラフェンシート1枚の厚さ(炭素原子の数)
1.225 地球の大気の密度(kg/m^3)
+2 酸化銅( II )の酸化数
2 プリーストリーがマウスに与えた高品質な空気(酸素)の質量(オンス, 1オンス=約28 g)
3 パラケルススの「原質」の数:硫黄,水銀,塩
4 物質の状態,すなわち相の数
4 炭素の原子価
4.184 水の比熱(J/g ℃)
5 アリストテレスの宇宙論における元素の数
6 ランタノイドの周期
6,6 ナイロンの製造に使われるポリアミドの名称
6.941 リチウムの原子質量(amu)
7 窒素の原子番号
8 オクテット則における電子の数
8.314 気体定数(J/K mol)
10 鉱物のモース硬度スケールの目盛の数
11 ナトリウムの原子番号
12.011 炭素の原子質量
13 ワイン酵母の発酵が止まるおおよそのアルコール濃度(%)
13 マリー=アンヌ・ピエレット・ポールズがラヴォアジエと結婚したときの年齢
14 f 軌道の電子の数
17 ボース・アインシュタイン凝縮体を通過する光の速度(m/s)
19 単核種元素の種類の数
22 チタンの原子番号
22.4 あらゆる気体のモル体積(L)
22.59 オスミウムの密度(g/cm^3)
28 ニッケルの原子番号
42.86 地殻における二酸化ケイ素の割合(%)
45 ガソリンのエネルギー密度(MJ/kg)
50-50 「笑気麻酔」中の亜酸化窒素と酸素の割合(%)
56 バリウムの原子番号
60 ブラントがリンを発見するために処理した尿を入れたバケツの数
61 「素粒子の動物園」にいる基本的な素粒子の数
68と70 メンデレーエフの周期律で予測された欠落元素の原子量
74 観測可能な宇宙を構成する水素の割合(%)
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78.37 エタノールの沸点(℃)
79 金の原子番号
84 放射性元素の最小原子番号
98 地球で自然に産出する元素の種類
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104.5 水のH-O-H結合角度(˚)
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1808 ドルトンが『化学の新体系』を出版した年
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1.7588196×10^11 電子の電荷質量比(C/kg)
6.02214076×10^23 アボガドロ数
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社ニュートンプレス
- 発売日2020/10/31
- 寸法18.5 x 1.4 x 23.3 cm
- ISBN-104315522902
- ISBN-13978-4315522907
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登録情報
- 出版社 : ニュートンプレス (2020/10/31)
- 発売日 : 2020/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 173ページ
- ISBN-10 : 4315522902
- ISBN-13 : 978-4315522907
- 寸法 : 18.5 x 1.4 x 23.3 cm
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本書はこれより前に発刊された同じニュートンプレスの『数学が好きになる数の物語100話』と同じ趣旨のシリーズで、こちらは化学である。商品紹介にあるように、「本書では,化学をしっかりとした学問に変えた「数」にまつわるエピソードを100話…とても小さな原子や分子を取り扱う化学の世界…化学者が追い求めた「数」がどれだけ重要か…エピソードからありありとわかります」とある通り、概ねその主旨を表している。但し、前記『数学~』と同様に、「数」自体がそのトピック/イベント/発見等の年代となるものもあって(850・1661~1869等)、トピック主旨と直接に当該数値との関連性のないものもある。トピック当たり1~2頁程度であるが、以下に興味を惹いたトピックを幾つか紹介したい。
まずイオンに関するトピック(14~5頁)、イオン結合の概略的説明があるが些か表層的で、共有結合との相違の説明がないのは惜しい。この事はオクテット則(62~3)に見えるが共有結合の解説ではなく、f軌道電子(74頁)の解説と比較すると内容難度に落差(中途半端)を感じる。覚えておいて損はしないトリビアネタ?としては、単核種元素(76頁)、水の結合角度(103頁)、C14同位体の半減期と年代測定(152頁:但し解法は示されていない)が挙げられようか。
最後のトピックのRI半減期の計算方法はそれほど難解ではないが些か淡泊なのでここで補足しておくと…RIの半減期(娘核種等は考えない)と経過時間の関係は以下の式から計算できる。
Nt=N×(1/2)^(t/th)
Nt:t経過後の残存量
N :当初のRI(量)
t :経過時間
th:Nの半減期
【例】
炭素14の半減期は5730年、比較的閉じた空間に置いた右物質1gの残存量が0.8gの時の経過時間tを求める。
0.8=1×(1/2)^(t/5730)
-log2(0.8)=t/5730
t≒1845年
∴炭素14が元の8割程度になるには凡そ1845年程度を要する。
全体的に纏まっているが、私見としてはトピックにより解説の難度が一様でなく、解説量に不満の残るものもある。全くの化学初心者にはお薦めしない。
まずイオンに関するトピック(14~5頁)、イオン結合の概略的説明があるが些か表層的で、共有結合との相違の説明がないのは惜しい。この事はオクテット則(62~3)に見えるが共有結合の解説ではなく、f軌道電子(74頁)の解説と比較すると内容難度に落差(中途半端)を感じる。覚えておいて損はしないトリビアネタ?としては、単核種元素(76頁)、水の結合角度(103頁)、C14同位体の半減期と年代測定(152頁:但し解法は示されていない)が挙げられようか。
最後のトピックのRI半減期の計算方法はそれほど難解ではないが些か淡泊なのでここで補足しておくと…RIの半減期(娘核種等は考えない)と経過時間の関係は以下の式から計算できる。
Nt=N×(1/2)^(t/th)
Nt:t経過後の残存量
N :当初のRI(量)
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th:Nの半減期
【例】
炭素14の半減期は5730年、比較的閉じた空間に置いた右物質1gの残存量が0.8gの時の経過時間tを求める。
0.8=1×(1/2)^(t/5730)
-log2(0.8)=t/5730
t≒1845年
∴炭素14が元の8割程度になるには凡そ1845年程度を要する。
全体的に纏まっているが、私見としてはトピックにより解説の難度が一様でなく、解説量に不満の残るものもある。全くの化学初心者にはお薦めしない。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
「化学を好きな人」が読んで楽しむ本。
「化学を好きになりたい人」が読んだら化学を嫌いに……
というよりも化学を好きな人でないと読むのは厳しく、苦痛となると思う。
そもそも数字を起点に話を展開する構成に無理があり、多くのエピソードに興味を持つことが難しい。
化学を好きにさせる趣向も特にない。
「化学を好きになりたい人」が読んだら化学を嫌いに……
というよりも化学を好きな人でないと読むのは厳しく、苦痛となると思う。
そもそも数字を起点に話を展開する構成に無理があり、多くのエピソードに興味を持つことが難しい。
化学を好きにさせる趣向も特にない。
2023年1月8日に日本でレビュー済み
自分は化学はやってるのでトリビア的にかなり楽しめました。
が、高校の化学もろくすっぽやってなない文系が読んでも、は??となること請け合い。まるでど素人でも読めて、色々発見あって、興味が湧くような題名の付け方になっているが、それは無理だと思う。題名が悪い。これでは誤解する。
最近はやりの分かりやすい本に乗っかっているんでしょうけど、ネットでポチるならレビュー見て誰向けなのか一考したほうが良いです。
が、高校の化学もろくすっぽやってなない文系が読んでも、は??となること請け合い。まるでど素人でも読めて、色々発見あって、興味が湧くような題名の付け方になっているが、それは無理だと思う。題名が悪い。これでは誤解する。
最近はやりの分かりやすい本に乗っかっているんでしょうけど、ネットでポチるならレビュー見て誰向けなのか一考したほうが良いです。
2021年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姉妹本、
「数学が好きになる数の物語100話」
に続いて購読しました。「化学の数」と言えば「原子番号」に尽きますので、物質自体の解説が多くなりますが、年代(数字)からたどった人物伝や、物理学のトピックスもありますので、近代からの化学・物理学史を俯瞰できます。
各トピック毎1~3ページですので、学術的な詳しい解説はありませんが、美しい図表と写真で「図鑑」のように楽しめる本です。さっさく「寝落ち本」としてベッドの横に仲間入りしました。
各トピック毎1~3ページですので、学術的な詳しい解説はありませんが、美しい図表と写真で「図鑑」のように楽しめる本です。さっさく「寝落ち本」としてベッドの横に仲間入りしました。