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災害・有事を生き残る!自衛隊 防災サバイバル術 (扶桑社ムック) ムック – 2022/9/28
マモル編集部
(著)
毎年のように起きる自然災害に加わり、近年は、他国によるわが国への侵略・攻撃も現実味を帯びてきて、
防災に対する日本人の知識、訓練も時代に合わせて変化させていくことが求められています。
防衛省が編集協力をする日本唯一の月刊誌『マモル』では、これまで、自然災害や他国の侵略があっても
私たち国民が生き残るためのサバイバル・テクニックを、自衛官や専門家に聞いて特集をしてきました。
それらを1冊にまとめ、新たにムックとして再編集し、いざ、に備える1冊にまとめました。
家庭に備えて、なにがあっても家族を守り、必ず生き残りましょう!
Index
【自然災害編】
「自衛官に聞いた、これが災害現場のリアルだ」
「災害直後の危機から身を守るテクニック」
「援助が来るまで生き延びるテクニック」
「避難所生活の知恵と工夫」
「自衛官が個人の非常用持出袋に入れるマストアイテム」
「自衛官の減災習慣をまねする」
「被災時の心と体の変化を知っておく」
「巨大地震に自衛隊はこう動く」
「災害に備える自衛隊の訓練・施設・装備」
【有事編】
「他国からの攻撃、テロ、犯罪などの有事に生き延びるテクニック」
「全国1278カ所 弾道ミサイルの直接的被害を軽減できる一時避難に活用できる地下施設リスト」
「有事に国民を守る法律」
「自衛隊の防衛体制を知っておこう」
防災に対する日本人の知識、訓練も時代に合わせて変化させていくことが求められています。
防衛省が編集協力をする日本唯一の月刊誌『マモル』では、これまで、自然災害や他国の侵略があっても
私たち国民が生き残るためのサバイバル・テクニックを、自衛官や専門家に聞いて特集をしてきました。
それらを1冊にまとめ、新たにムックとして再編集し、いざ、に備える1冊にまとめました。
家庭に備えて、なにがあっても家族を守り、必ず生き残りましょう!
Index
【自然災害編】
「自衛官に聞いた、これが災害現場のリアルだ」
「災害直後の危機から身を守るテクニック」
「援助が来るまで生き延びるテクニック」
「避難所生活の知恵と工夫」
「自衛官が個人の非常用持出袋に入れるマストアイテム」
「自衛官の減災習慣をまねする」
「被災時の心と体の変化を知っておく」
「巨大地震に自衛隊はこう動く」
「災害に備える自衛隊の訓練・施設・装備」
【有事編】
「他国からの攻撃、テロ、犯罪などの有事に生き延びるテクニック」
「全国1278カ所 弾道ミサイルの直接的被害を軽減できる一時避難に活用できる地下施設リスト」
「有事に国民を守る法律」
「自衛隊の防衛体制を知っておこう」
- 本の長さ80ページ
- 出版社扶桑社
- 発売日2022/9/28
- 寸法1 x 18 x 26 cm
- ISBN-104594619290
- ISBN-13978-4594619299
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商品の説明
著者について
日本唯一の防衛省オフィシャル・マガジン。毎月、自衛隊の活動を分かりやすく紹介している
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2022/9/28)
- 発売日 : 2022/9/28
- ムック : 80ページ
- ISBN-10 : 4594619290
- ISBN-13 : 978-4594619299
- 寸法 : 1 x 18 x 26 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,394位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,179位ノンフィクションのスポーツ
- - 14,397位スポーツ・アウトドア (本)
- - 50,675位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年2月,某国の気球がアメリカ上空を漂っております。大統領は航空機に支障があるので破壊を命令しました。
この本は自然災害を重点的に書いてありますが,人為的な災害も発生する可能性があります。
気球で核爆弾を運搬し,対象国のはるか上空で爆発させると爆風,熱,放射能などは地上に届きにくいのですが,強烈な電磁波が地上を襲う可能性があります。電子機器や電気機器,電気設備などがダメになります。
このようなことにももっと触れてほしいと思いました。
この本は自然災害を重点的に書いてありますが,人為的な災害も発生する可能性があります。
気球で核爆弾を運搬し,対象国のはるか上空で爆発させると爆風,熱,放射能などは地上に届きにくいのですが,強烈な電磁波が地上を襲う可能性があります。電子機器や電気機器,電気設備などがダメになります。
このようなことにももっと触れてほしいと思いました。
2022年11月1日に日本でレビュー済み
・本書は、地震や台風などの自然災害やテロなどの有事が発生した際に、どのようにすればよいかなどの対策が紹介された1冊。
・災害時には3秒で決断し行動に移すようにすることが大事。具体的には、「1秒で情報収集して状況を判断し、2秒で決断、3秒目には行動に移す」というもの。これができないと、その間に死んでしまう可能性が高い。
・こうした状況判断や行動の3秒以内に、止まらずに動きながらする必要がある。なぜかというと、体の動きが止まるとそれに合わせるかのように気持ちもフリーズしがちで、身動きがとれなくなるから。だから、屋内で被災して決断する場合でも、足踏みするなどしてとにかく体を動かしたほうがいい。
・地震が起きたとき、その場に立ち止まり、スマホをのぞき込んで地震情報を得ようとする人がいるが、本来やるべきことは、一刻も早く、自分の周りを見て、身の安全を確保するために行動することが大事。スマホで地震情報を調べるのは安全な場所に移動し、落ち着いた後でいいのだ。
・災害発生時のサバイバル術(災害直後の危機から身を守るテクニック)として、
◯地震で家屋が倒れそうになったら、タンスに壁などがかかったりしてできる空間(三角地帯)ができそうな空間に逃げ込む
◯ショッピング中に地震が起こった場合、持っている買い物カゴの中身を床に落としらカゴで後頭部を覆うなどして身を守る
◯エレベーターに閉じ込められたら、全ての階のボタンを押す
などが紹介されている。
※その他に「援助が来るまで生き延びるテクニック」などの事例が紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・災害が起こると日常生活が破壊される。すると突然、それに影響されてストレスや疲労などにより、心身の不調が出てくる場合が多い。
・災害時に起こり得る心と体の変化が特殊なことではなく、普通の反応だとあらかじめ理解しておくことが大事である。
・災害時の心身の不調には苦しめられるが、それでもら日常の生活を送るうちに、次第に以前の精神状態に戻っていく。また、普段から食料や飲料の備蓄をしたり、家族間でいざというときの連絡方法や避難場所について話し合っておくことも安心材料きなるので、心の防災として重要になる。
・被災時に見られる体調の変化として、
◯体がだるい
◯肩・腰が重くなる
◯頭痛
などがあり、
被災時に見られる心の変化として、
◯余震のたびに体が反応する
◯1人になるのが怖い。建物に入るのが怖い
◯地震があったことが信じられない
などが書かれている。
※災害時のメンタルのアフターケアについて紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「自衛官&専門家に学ぶ災害を生き残るサバイバル術」と「専門家に学ぶ有事を生き残るサバイバル術」の2部で構成されており、「災害発生時のサバイバル術(身を守り生き残るためのテクニックなど)」「日ごろから備える防災テクニック(マインドの整え方など)「自衛隊の災害対策について」「有事に備えるサバイバル術(ミサイル攻撃・テロ・犯罪行為などの対策)」「自衛隊の防衛対策について」など、もしも何か起こった際に自分の身を守るための術が紹介された内容となっている。
・災害時には3秒で決断し行動に移すようにすることが大事。具体的には、「1秒で情報収集して状況を判断し、2秒で決断、3秒目には行動に移す」というもの。これができないと、その間に死んでしまう可能性が高い。
・こうした状況判断や行動の3秒以内に、止まらずに動きながらする必要がある。なぜかというと、体の動きが止まるとそれに合わせるかのように気持ちもフリーズしがちで、身動きがとれなくなるから。だから、屋内で被災して決断する場合でも、足踏みするなどしてとにかく体を動かしたほうがいい。
・地震が起きたとき、その場に立ち止まり、スマホをのぞき込んで地震情報を得ようとする人がいるが、本来やるべきことは、一刻も早く、自分の周りを見て、身の安全を確保するために行動することが大事。スマホで地震情報を調べるのは安全な場所に移動し、落ち着いた後でいいのだ。
・災害発生時のサバイバル術(災害直後の危機から身を守るテクニック)として、
◯地震で家屋が倒れそうになったら、タンスに壁などがかかったりしてできる空間(三角地帯)ができそうな空間に逃げ込む
◯ショッピング中に地震が起こった場合、持っている買い物カゴの中身を床に落としらカゴで後頭部を覆うなどして身を守る
◯エレベーターに閉じ込められたら、全ての階のボタンを押す
などが紹介されている。
※その他に「援助が来るまで生き延びるテクニック」などの事例が紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・災害が起こると日常生活が破壊される。すると突然、それに影響されてストレスや疲労などにより、心身の不調が出てくる場合が多い。
・災害時に起こり得る心と体の変化が特殊なことではなく、普通の反応だとあらかじめ理解しておくことが大事である。
・災害時の心身の不調には苦しめられるが、それでもら日常の生活を送るうちに、次第に以前の精神状態に戻っていく。また、普段から食料や飲料の備蓄をしたり、家族間でいざというときの連絡方法や避難場所について話し合っておくことも安心材料きなるので、心の防災として重要になる。
・被災時に見られる体調の変化として、
◯体がだるい
◯肩・腰が重くなる
◯頭痛
などがあり、
被災時に見られる心の変化として、
◯余震のたびに体が反応する
◯1人になるのが怖い。建物に入るのが怖い
◯地震があったことが信じられない
などが書かれている。
※災害時のメンタルのアフターケアについて紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「自衛官&専門家に学ぶ災害を生き残るサバイバル術」と「専門家に学ぶ有事を生き残るサバイバル術」の2部で構成されており、「災害発生時のサバイバル術(身を守り生き残るためのテクニックなど)」「日ごろから備える防災テクニック(マインドの整え方など)「自衛隊の災害対策について」「有事に備えるサバイバル術(ミサイル攻撃・テロ・犯罪行為などの対策)」「自衛隊の防衛対策について」など、もしも何か起こった際に自分の身を守るための術が紹介された内容となっている。
・本書は、地震や台風などの自然災害やテロなどの有事が発生した際に、どのようにすればよいかなどの対策が紹介された1冊。
・災害時には3秒で決断し行動に移すようにすることが大事。具体的には、「1秒で情報収集して状況を判断し、2秒で決断、3秒目には行動に移す」というもの。これができないと、その間に死んでしまう可能性が高い。
・こうした状況判断や行動の3秒以内に、止まらずに動きながらする必要がある。なぜかというと、体の動きが止まるとそれに合わせるかのように気持ちもフリーズしがちで、身動きがとれなくなるから。だから、屋内で被災して決断する場合でも、足踏みするなどしてとにかく体を動かしたほうがいい。
・地震が起きたとき、その場に立ち止まり、スマホをのぞき込んで地震情報を得ようとする人がいるが、本来やるべきことは、一刻も早く、自分の周りを見て、身の安全を確保するために行動することが大事。スマホで地震情報を調べるのは安全な場所に移動し、落ち着いた後でいいのだ。
・災害発生時のサバイバル術(災害直後の危機から身を守るテクニック)として、
◯地震で家屋が倒れそうになったら、タンスに壁などがかかったりしてできる空間(三角地帯)ができそうな空間に逃げ込む
◯ショッピング中に地震が起こった場合、持っている買い物カゴの中身を床に落としらカゴで後頭部を覆うなどして身を守る
◯エレベーターに閉じ込められたら、全ての階のボタンを押す
などが紹介されている。
※その他に「援助が来るまで生き延びるテクニック」などの事例が紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・災害が起こると日常生活が破壊される。すると突然、それに影響されてストレスや疲労などにより、心身の不調が出てくる場合が多い。
・災害時に起こり得る心と体の変化が特殊なことではなく、普通の反応だとあらかじめ理解しておくことが大事である。
・災害時の心身の不調には苦しめられるが、それでもら日常の生活を送るうちに、次第に以前の精神状態に戻っていく。また、普段から食料や飲料の備蓄をしたり、家族間でいざというときの連絡方法や避難場所について話し合っておくことも安心材料きなるので、心の防災として重要になる。
・被災時に見られる体調の変化として、
◯体がだるい
◯肩・腰が重くなる
◯頭痛
などがあり、
被災時に見られる心の変化として、
◯余震のたびに体が反応する
◯1人になるのが怖い。建物に入るのが怖い
◯地震があったことが信じられない
などが書かれている。
※災害時のメンタルのアフターケアについて紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「自衛官&専門家に学ぶ災害を生き残るサバイバル術」と「専門家に学ぶ有事を生き残るサバイバル術」の2部で構成されており、「災害発生時のサバイバル術(身を守り生き残るためのテクニックなど)」「日ごろから備える防災テクニック(マインドの整え方など)「自衛隊の災害対策について」「有事に備えるサバイバル術(ミサイル攻撃・テロ・犯罪行為などの対策)」「自衛隊の防衛対策について」など、もしも何か起こった際に自分の身を守るための術が紹介された内容となっている。
・災害時には3秒で決断し行動に移すようにすることが大事。具体的には、「1秒で情報収集して状況を判断し、2秒で決断、3秒目には行動に移す」というもの。これができないと、その間に死んでしまう可能性が高い。
・こうした状況判断や行動の3秒以内に、止まらずに動きながらする必要がある。なぜかというと、体の動きが止まるとそれに合わせるかのように気持ちもフリーズしがちで、身動きがとれなくなるから。だから、屋内で被災して決断する場合でも、足踏みするなどしてとにかく体を動かしたほうがいい。
・地震が起きたとき、その場に立ち止まり、スマホをのぞき込んで地震情報を得ようとする人がいるが、本来やるべきことは、一刻も早く、自分の周りを見て、身の安全を確保するために行動することが大事。スマホで地震情報を調べるのは安全な場所に移動し、落ち着いた後でいいのだ。
・災害発生時のサバイバル術(災害直後の危機から身を守るテクニック)として、
◯地震で家屋が倒れそうになったら、タンスに壁などがかかったりしてできる空間(三角地帯)ができそうな空間に逃げ込む
◯ショッピング中に地震が起こった場合、持っている買い物カゴの中身を床に落としらカゴで後頭部を覆うなどして身を守る
◯エレベーターに閉じ込められたら、全ての階のボタンを押す
などが紹介されている。
※その他に「援助が来るまで生き延びるテクニック」などの事例が紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・災害が起こると日常生活が破壊される。すると突然、それに影響されてストレスや疲労などにより、心身の不調が出てくる場合が多い。
・災害時に起こり得る心と体の変化が特殊なことではなく、普通の反応だとあらかじめ理解しておくことが大事である。
・災害時の心身の不調には苦しめられるが、それでもら日常の生活を送るうちに、次第に以前の精神状態に戻っていく。また、普段から食料や飲料の備蓄をしたり、家族間でいざというときの連絡方法や避難場所について話し合っておくことも安心材料きなるので、心の防災として重要になる。
・被災時に見られる体調の変化として、
◯体がだるい
◯肩・腰が重くなる
◯頭痛
などがあり、
被災時に見られる心の変化として、
◯余震のたびに体が反応する
◯1人になるのが怖い。建物に入るのが怖い
◯地震があったことが信じられない
などが書かれている。
※災害時のメンタルのアフターケアについて紹介されているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「自衛官&専門家に学ぶ災害を生き残るサバイバル術」と「専門家に学ぶ有事を生き残るサバイバル術」の2部で構成されており、「災害発生時のサバイバル術(身を守り生き残るためのテクニックなど)」「日ごろから備える防災テクニック(マインドの整え方など)「自衛隊の災害対策について」「有事に備えるサバイバル術(ミサイル攻撃・テロ・犯罪行為などの対策)」「自衛隊の防衛対策について」など、もしも何か起こった際に自分の身を守るための術が紹介された内容となっている。
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