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図解 身近にあふれる「気象・天気」が3時間でわかる本 (ASUKA BUSINESS) 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/10
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多くの人が毎日欠かさずやっていることのひとつに「天気予報をチェックすること」があるはずです。
そのくらい私たちの身近な存在である『気象・天気』を総まとめで解説する1冊です。
気象の勉強は中学校以来やっていない、という方でも楽しみながら読めるやさしい書き口で、あなたを「天気」のめくるめく世界にお連れします。
雲や前線、台風がどうやってできるのか?といった基本的なことから、
・雷はなぜジグザグに落ちてくるのか
・雪の結晶はなぜ六角形なのか
・台風はなぜ進行方向“右側"で風が強まるのか
・なぜゲリラ豪雨が増えているのか
といった気になることまで網羅。
また気象災害や温暖化が気になる方にも下記のような疑問はきっと気になるはず。
・フェーン現象って
・エルニーニョとラニーニャのちがいって
・温暖化になると大寒波がやってくる
・そもそも地球温暖化は進んでいるの
あなたもぜひ、身近な天気について 全54項目+6コラム で楽しく学んでいきましょう!
◎目次
第1章『天気の基本』を学ぼう
第2章『雲・雨・雪』を学ぼう
第3章『四季と天気のしくみ』を学ぼう
第4章『台風』を学ぼう
第5章『気象災害・異常気象』を学ぼう
第6章『天気予報のしくみ』を学ぼう
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2019/8/10
- 寸法13.1 x 1.7 x 18.3 cm
- ISBN-104756920446
- ISBN-13978-4756920447
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
気象・天気の世界へようこそ!
突然ですが、みなさんは毎日“天気予報をチェック"しているでしょうか。きっと多くの方が、毎日当たり前のよう“天気予報をチェック"していることでしょう。
そう、私たち日本人の多くは、自分で思っている以上に天気を気にし、天気を身近に感じながら過ごしているのです。
そんな私たちの身近な生活に密着したものであるにもかかわらず、気象・天気について学ぶ機会は思いのほか少ないことに気づきます。
実際、中学校の「理科・第2分野」で学んで以来まとまって学んだことがない、という方がほとんどではないでしょうか。
受験で使用しにくいからか、高校で「地学科」を設けている学校は少なく、気象を含む高校地学はすっかりマイナー科目になってしまいました。
本書はそんな、気象の勉強は小学校、あるいは中学校以来という方でもとっつきやすいように、平易な文章を心がけながら、私たちの生活とともにある「気象・天気」を楽しく学ぶための本です。
ところで近年、毎年のように発生しているのが「気象災害」です。線状降水帯やゲリラ豪雨、温暖化や異常気象など、みなさんも気になる言葉がきっとたくさんあるのではないでしょうか。
本書では、こうした私たちの生活に密着した「気象・天気」にまつわる話題を総まとめにしています。
場合によっては少し横道にそれて雑談に走ったり、マニアックなウンチクやトリビアもふんだんに盛りこんだりと、飽きずに読み進められる工夫もしています。最初からじっくり読んでくださっても、気になったところから読んでくださっても、楽しく読み進められると思います。
「地学」はマイナー科目とはいっても、勉強すると本当におもしろく、深みにはまると楽しいばかりか、あまりに考えさせられて眠れなくなってしまったり、ちょっと怖くなってしまったりすることもある、そんなワクワク・ドキドキを感じさせてくれる科目でもあります。
自然を前にして人間社会など無力に等しいわけですが、それでもその原理やしくみを知ることで、恐怖感をやわらげ、対策を練ることもできます。
ぜひ本書で、そうした知識も得てもらえればと思います。
それでは、魅惑に満ちた気象の世界へと足を踏み入れてみましょう!
著者について
幼稚園から高校までの教員免許を持つ。東京学芸大学教育学部卒業後、千葉大学大学院自然科学研究科環境計画学専攻修了。株式会社ウェザーニューズでの予報業務、千葉県立中央博物館、東京大学大学院の特任研究員などを経て、現在、桐光学園中学高等学校で理科を教えている。油絵(抽象画)も描く。
著書に『こんなに凄かった! 伝説の「あの日」の天気』(自由国民社)、『世界一まじめなおしっこ研究所』(保育社)、『胸キュン! 虫図鑑 もふもふ蛾の世界』(ジャムハウス)などがある。
日本気象予報士会会員、気象キャスターネットワーク会員。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2019/8/10)
- 発売日 : 2019/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4756920446
- ISBN-13 : 978-4756920447
- 寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,346位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京都江戸川区出身。気象予報士、公認心理師。
幼稚園~高校までの教員免許を持つ。
市川高校(千葉県)、東京学芸大学教育学部を卒業後、千葉大学大学院自然科学研究科環境計画学専攻修了。
ウェザーニューズでの気象予報業務、千葉県立中央博物館、東京大学大学院特任研究員などを経て
現在、桐光学園中学高等学校で理科(主に生物)を教えたり、自然教育研究センターで環境教育の仕事をこなしたりする。生き物好き・自然好きが高じて南房総に山を購入。
Gも含め生き物は全て大好き(性格の悪いヒトを除く)。油絵を描いたり占いをしたりもする。
日本気象予報士会会員、気象キャスターネットワーク会員、日本公認心理師協会会員。
各SNSはこちらから:https://lit.link/2670
youtube:https://www.youtube.com/user/tooriame25
Twitter:https://twitter.com/turquoisemoth
Instagram:https://www.instagram.com/daisuke_caneko/
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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概ね 気象予報士 でもある著者が、TV番組の天気予報に付帯する、マメ知識解説コーナーを纏めた様な内容で、最も身近に感じられる科学現象の実態が学べます。
勿論「🌀台風が日本に寄って来る理由」や「⛈ゲリラ豪雨の正体」に「⚡雷模様は何故ジグザグなのか?」等、素朴な疑問が数多く網羅されており、興味本位な俄か読者も楽しめる内容です。
また本書には、同出版社でデザイン&広報を担っている【末吉喜美】が、表紙同様の可愛らしい画風で、要所に挿絵を挟んでおり、これがなかなか本文解説に沿ったコミカル内容で、理解力向上に繋がる場合もありました。
強いて惜しい点を挙げるなら、結構な気象関連知識を網羅しているのですが、索引を備えないので疑問を逆引き出来ず、勿体ないと感じました。
総じて、気象予報士としての知識を基板に、各種参考文献の資料と併せて、庶民感覚で楽しめる気象科学参考書に仕上げられており、高評価出来る1冊です。
内容としては、「○○って何?」「なぜ○○は○○なの?」という気象に関する疑問に対して解説していく形式です。読み始めて最初の内は、単純に天気についての雑学を知る本かなと思っていました。本のタイトル自体「身近にあふれる気象・天気が3時間でわかる本」なので、軽い読み物のようなものなのかなと。
しかし読み進めてみると、思っていた以上にしっかりした解説で分かりやすかったです。モノクロですが図やイラストもそれなりにあります。例え話など別角度からの説明があったり、「前章で説明したように〜」のような記載もあり、きちんと順序立てて理解できるようにしてくれています。
分野によってはいまいち分かりにくいと感じるものもありますが、そこはやはり自分で別途詳細な気象学の本を読んで学ぶべきなのでしょう。
本書に索引がないのも残念。こういう専門的な分野の本には索引が付いていてほしいなというのが個人的な希望です。
その後半部分に矛盾点があったため筆者に直接問い合わせた所、「誤植です。」との回答がありました。どう誤植なのかは説明頂けませんでした。数ヶ月経ちましたが正しい答えは得られていません。もちろん筆者に回答する義務はありませんが、筆者と筆者の考えに信頼性が得られないので、この本全体の信憑性もどうなのか考えてしまう本でした。
どう誤植だったとしても理論の根幹に関わる部分でしたので、おそらく理論自体が間違っていたのだと思いますが、仮に理論が正しくても筆者の考えが私としては過激だと感じてしまいました。筆者の考えの部分が蛇足だと感じたため、そこもレビューの低さに反映されています。
ニュース番組のお天気コーナーで、お天気キャスターがわかりやすい解説や豆知識を
披露されていたりしますが、その集大成的な内容になってますね。
既に知っている事から「へぇ〜」と思うような事まで興味深く読み進められ、
知識の底上げができる感じです。イラストや図解も多用されているし
重要な気象用語は太字になっていて、よく整理されていて読みやすいと思います。
確かに3時間で読めてしまうような感じですが、教科書的な単調な解説もあったりするので
一気に読むには途中少し退屈な時もある印象なので、通勤・通学などのちょっとした時間を活用して、
少しずつ読み進めても良いかなと思います。
気象や天気が面白いということが分かってきましたが
本書はその面白さを分かりやすく解説しながらも
内容が濃いものになっています。
各項目は「なぜ」「どうして」「どうやって」と
最初につかむべきポイントが述べられているので
読みやすい構造にもなっていると思います。
若干細かい字ですが、読みやすいレイアウトと絵や写真(単色)で
大人から子供(小学校高学年)まで楽しめると思います。
なんとなく聞いて知っているような気になっていたけど、
ほんとはよくわかっていなかったかも、ということについて
改めてきちんと知ることができて、おもしろいです。
表紙の絵の雰囲気そのままで、やさしく、ほんわかと解説されているので、
もう少し突っ込んだことを知りたい方には物足りないかもしれないけれど
気象入門書としては、よいと思います。
困ったら天気の話というわりに全く広がりませんが、この本を読むとちょっと広がる感じです。
天気オタクのように詳しく、という程ではないレベルなので難しくなく読みやすいです。
かわいい表紙に見やすい図解で子供向けかと思いきや、中身は義務教育の補足という感じなので大人向けだと思います。
約200ページに54の項目と6つのコラムなので、隙間時間にちょっとだけ読むのにもちょうど良いです。