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「国土学」が解き明かす日本の再興 ― 紛争死史観と災害死史観の視点から (経営科学出版) 単行本 – 2022/3/31

4.2 5つ星のうち4.2 46個の評価

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日本はどこへ向かうべきなのか
輝く日本を取り戻すには
日本人であることをしっかり
認識するところから始めるしかない。

「国土学」が、我が国の歩むべき道を解明する。

日本再興のためには、まず日本と他国との成り立ちの違いや考え方の相違を理解することから始めなければならない。本書では「紛争死史観」(ヨーロッパ等ユーラシア)と、「災害死史観」(日本)という歴史観/死生観を提示。この大いなる仮説のもと、新機軸の日本再興論を展開。「国土に働きかけなければ、国土からの恩恵は得られない」と国土学を提唱する著者が、日本国土の自然・地理的条件や、日本人特有の歴史観・死生観を、諸外国と比較しながら多角的に分析し、日本国家にもっとも適した国づくりの方針を導き出します。

歴史学、地理学、地政学、人類学など、多岐にわたる学問領域を横断的に解読し、日本人の死生観を分析。他に類をみない発想で「日本人とはなにか」「日本人なら知っておきたい世界との懸隔」を論じます。

第一部 ユーラシアの「紛争死史観」と日本の「災害死史観」

第一章 国土学―世界の「外」に立つ日本
第二章 「共」の発見―ヨーロッパ人との分岐点

第二部 世界と異なる日本人の感覚と思考

第三章 特異な日本人―世界と異なる感覚と思考
第四章 ルールを変えられない国―刷り込みに拘束される日本人
第五章 日本人の歴史観―「流される過去」と「積み重なる過去」
第六章 言語感覚と日本語の乱れ―母語をないがしろにする国は滅ぶ

第三部 国土学が問う現代日本の危機と再出発への道

第七章 一九九五年というターニングポイント
第八章 誤りの財政破綻論―日本を破壊する財政再建至上主義
第九章 日本の再出発―国土が育んだ日本人本来の姿
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商品の説明

著者について

大石久和(おおいし ひさかず)
1945年兵庫県出身。京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、70年建設省(現国土交通省)入省。道路局長、国土交通省技監などを歴任。2004年退官後、国土技術研究センター理事長、土木学会会長などを経て、全日本建設技術協会会長、国土学総合研究所所長(オリエンタルコンサルタンツ最高顧問)を兼務。国土に働きかけなければ国土は恵みを返さないと考える「国土学」を提唱。国土、インフラ、歴史、民族、宗教などを体系的に哲学化。著書に『国土と日本人 災害大国の生き方』(中公新書)、『国土が日本人の謎を解く』(産経新聞出版)、『日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか─グローバル時代を生きるための新・日本人論』、『「危機感のない日本」の危機』(共に海竜社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 株式会社経営科学出版 (2022/3/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4905319692
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4905319696
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 12.8 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 46個の評価

著者について

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大石 久和
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供や友人に贈った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争で死ぬ社会と、災害で死ぬ社会の違いを論じている前半部はとても面白い。同じ東洋人でも、大陸の中国、朝鮮と異なる死生観となることがよくわかる。
一方、後半の行政、政治に関するところは、我田引水的であまり共感できなかった。著者は、当事者の高官で、改善できる立場にいたと思えるので。
2023年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ユーラシア諸国が紛争死史観であるのに対し日本は災害死史観」という切り口はおもしろいのだが、その論理で現代日本を語るなら阪神大震災と東日本大震災という現代に起きた2つの大震災とその影響についても深く考察する必要があるはずなのに、そこはほとんどスルーされて結局よくある日本批判に落ち着いてしまっている印象を受けた。

最初の切り口はおもしろかっただけに非常に残念。もっと「国土学」を突き詰めてほしかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大石先生の知識を少し分けていただけます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月30日に日本でレビュー済み
 著者は元国土交通省官僚で、退官後は「国土学」を提唱、執筆・講演だけでなくラジオ番組も持ち活発に活動している。

【感 想】
1)著者は一言で言えば「保守の論客」なのだが、ルールを変えることができない日本人を批判、時代の変化に応じて日本人も変わらないと世界の競争に生き残ることはできないと主張し、単なる保守派ではない。
 新刊が出るたびに新しい事実や考察が追加され持論が補強されている。一方で、過去から現在まで主張の根幹は1ミリもブレていない。

2)本書には、日頃モヤモヤしていた気持ちが晴れるような示唆が多い。読み物として見ると、前半は国土学の基本から始まり、後半は現代の日本社会への警鐘が詰まっている。
 前半は過去の国土学のダイジェストと思いきや、コロナ禍への日本の対応、安倍総理の退陣、日本学会議問題、DXの話題など最近の事例が追加され、それらが自説の検証強化の役割を果たしている。これまでの国土学に関する著書と比べると、引用している事例の幅が広がり、論理の奥行きがさらに広がった印象を受けた。
 話題は過去に現在に飛び、地政学・宗教論・日本語論・キラキラネームの問題など多種多様な事例を取り上げている。一見何の関係なさそうなことを伏線として、各章末ではきれいに主旨をまとめている構成力は流石としか言いようがない。
 著者の文章には無駄がなく、論理構成が明確。そのため、過去には私大の現代国語の入試問題にも引用されたことがある。
 読んでいて小気味良いのは後半で、大石節がさく裂している。このため、中盤以降は一気に読めた。後半の内容は国語論・天皇制にまで及び、狭義の意味での国土学の範疇を越えて理論を展開している。

3)「明治時代の日本人が持っていたリアリズムと危機感が喪失される中、紛争史観のユーラシアの世界ではリアリティと危機感を保つことが生きる道であり、これを失えば命を失う世界だった」という指摘こそが著者の本当の危機感なのだろう。

4)本書の中で1つだけ気になった点は以下のとおり。
 著者は地球温暖化対策としての原発政策と真摯に向き合うべきとし、中国の原発推進を紹介している。日本の原発が安全でないなら中国の原発も安全ではなく、万が一中国で原発事故が発生すれば放射能は偏西風で日本に流れてくる。日本の原発論議は国内に閉じた議論に終始し、中国の原発事故の心配や懸念が皆無であるのはなぜか、と主張している。
 日本の反原発派の視野の狭さを批判しているのであるが、中国の原発政策の是非や安全性向上について、日本で議論しても我々ができることは極僅かと思料する。
 また、偏西風の影響を示す事例として2019年の台風10号の軌跡を取り上げているが、もっと直接的な事例(例えば黄砂の飛来など)があるのではないか。

5)読み終えて表紙を見返した時、「国土学」の文字が「国士学」に見えた。本書は、国体を維持する(日本が生き残る)ために学ぶべきこと、国士としての教養を示唆した「国士学」とも言えるのではないか。
 「日本の将来を憂う国士の今後の活躍に注目したい」などと書くと「私より若い君たちがもっと発信して日本を変えなさい」と叱咤激励されそうである。

6)日本国民必読の書は言い過ぎかもしれないが、広く読んでいただきたい一冊。一方で、著者はキラキラネームは個性の表現の勘違いと批判しているが、キラキラネームを持つ子供の親が本書を手に取るとは思えないのが残念。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月19日に日本でレビュー済み
日本の将来に悲観論多数の中で、著者は日本人の性格、日本の国土を他国と比較して考え、再び日本が復活する手段を模索しております。
日本は災害大国であり、過去には災害で多くが死んだ。従って「災害死史観」(人為ではどうしようもない)があり、対してユーラシアは紛争で死ぬことが殆どである(あった)ために「紛争死史観」である、とは著者の持論です。そして、ヨーロッパでは厳しい命令が社会をコントロールし、結果責任は命令を発した側が取る、これがいま世界共通ルールとなっている。日本はこのルールの外側に居る、そうです。そして、日本人にとってidentityは重要ではなく、日本人がどの民族よりも力を発揮するのは「私は私の仲間に貢献できている」と感じる時なのだ、と。
ヨーロッパでは物事すべての出発点に人が居て、人が物事を変える。対して、日本では
変えないようにしようと思っても(自然災害である)地震で原形が壊れてしまう。
イギリスのあるジャーナリストによれば、対人関係にまつわる心理の綾について日本人くらい鋭い洞察力を持っている国民はない、と。即ち日本人は対人関係を極めて需要と考えるのです。
こうした、自然災害の多い国土の状況、そこから生まれた日本人の性格をうまく活用して日本人は如何に復活すべきか、が問題です。著者によれば日本の「没落」は1995年頃であり、その兆候は、生産年齢人口のピーク、名目GDPのピーク、財政危機宣言、etc 22項目が列挙されております。(本文に当たって下さい)
そして日本は経済を回復させようとして、誤った統治制度改革をしたのである、と(神戸大学、名誉教授加護野忠雄)。誤った改革とは1、株主志向の経営改革、2、正規従業員の削減 (現在雇用者全体の38%、2100万人が非正規職員)、など9項目が挙げられています。その9項目を是正すれば、日本は回復するのか。当然ながら政府の財政政策が第一です。Primary Balanceの黒字化、がいまの財務省の金科玉条ですが、これを破棄するのが日本の発展する道です。読者の皆様、著者と一緒に日本の回復を図りましょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月13日に日本でレビュー済み
緊縮財政を続けていては、日本が2流国から3流国へ落ちていく。
この三十年間に何があったのか、多くの人がこの本を読んで真正面から向き合うべきである。
日本の進むべき道を教えてくれる名著である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月7日に日本でレビュー済み
これからの日本、日本人が世界の国々と伍するためのエッセンスが詰まっている。若い方々にも読んで欲しい一冊。日本が発展していくためには、自身の思考、行動特性を自ら理解することが肝要であると気づかされる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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