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鳥居強右衛門 (中世から近世へ) Kindle版
天正3年の長篠合戦で朽ちた無名の兵(鳥居強右衛門/とりい・すねえもん)は、なぜ数多の文献に名を残し、旗にその姿が描かれたのか。歴史叙述における強右衛門の実像と虚像のズレから、歴史とは何かを考える試み。
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2018/9/25
- ファイルサイズ47147 KB
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商品の説明
著者について
1967年山形県生まれ。97年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。専門は日本中世史。現在、東京大学史料編纂所准教授。著書に『織田信長という歴史──「信長記」の彼方へ』(勉誠出版)、『記憶の歴史学──史料に見る戦国』(講談社選書メチエ)、『織田信長〈天下人〉の実像』(講談社現代新書)、『織田信長権力論』(吉川弘文館)、『織田信長──不器用すぎた天下人』(河出書房新社)、『戦国おもてなし時代──信長・秀吉の接待術』(淡交社)などがある。
登録情報
- ASIN : B07T88CND7
- 出版社 : 平凡社 (2018/9/25)
- 発売日 : 2018/9/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 47147 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 266ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,865位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,276位日本史 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長篠合戦で籠城した山家三方衆の1人、奥平信昌の伝令として岡崎に往復、帰途、武田方に捕縛されて磔刑に処されたという人物が主人公・鳥居強右衛門。その事跡と享受史を纏めたのがこの1冊。死んで名を挙げた人物であり、磔姿を自分の家の旗印にした武士が居たことで名が末代にまで繫がるというのが面白い。真っ赤な褌一丁の姿で大の字に括られている図柄は一度、見たらば印象に残るのは間違いない。時の流れの中で消え去ってしまうはずの人物が旗が残ったばかりに名を残し、戦前の国定教科書にまで登場する。1枚の旗から始まる物語は興味津々。
2024年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長篠の戦いの前後譚も含めて中々よく纏められていると思います。
2019年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武田勝頼は"大"の旗印と言うことを忘れていまいか。鳥居強右衛門勝商の"大"の字磔の旗指物の本当の意味を教える。
信玄から勝頼に授かったと言われる武田家存続の"大"は威風を示す大の字。勝頼に対して、長篠城で捕らえられ殺害された強右衛門の敵討ちを武田勝頼に示すために、長篠合戦で逆さ絵にして挑んだのである。
武田勝頼の旗印 大
鳥居強右衛門の磔の形 大←逆さま
「大」を逆さまにすることで勝頼に対しての挑発行為と敵討ち意味する。
信玄から勝頼に授かったと言われる武田家存続の"大"は威風を示す大の字。勝頼に対して、長篠城で捕らえられ殺害された強右衛門の敵討ちを武田勝頼に示すために、長篠合戦で逆さ絵にして挑んだのである。
武田勝頼の旗印 大
鳥居強右衛門の磔の形 大←逆さま
「大」を逆さまにすることで勝頼に対しての挑発行為と敵討ち意味する。
2019年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名と中身が一致していない。著者の研究か仕事内容の一部を列記しただけで残りを自分の価値観、更には他著者の批判のみ。。
ましてや、表題には一字も書かれていない指物だけに紙面大半を割いている。
表題を「糧を得ている仕事を利用して印税を得るサブ読本」では如何。
ましてや、表題には一字も書かれていない指物だけに紙面大半を割いている。
表題を「糧を得ている仕事を利用して印税を得るサブ読本」では如何。