プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥390¥390 税込
配送料 ¥257 6月17日-21日にお届け
発送元: たのしや書店 販売者: たのしや書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
好きになってしまいました。 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/18
購入オプションとあわせ買い
3年半ぶりのノンストップ・エッセイ!
観葉植物(一部名前がわからない)を愛で、ときに虫たちや鳥と戦い、
大好きな靴を手入れし、本と漫画に耽溺し、
旅の宿ではテンション高めのご亭主に完敗宣言。
どこから読んでもミウラシヲンが溢れだす、
読み始めたら止まらない抱腹絶倒のエッセイ集!
愛と笑いと妄想に満ちた、人気作家の日常、ときどき非日常。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「残念すぎるお知らせだよ」と友人はため息をついた。「私たちはどう努力しても、絶対にオシャレな部屋には住めない運命ってこと?」
「つらいけど、そういうことになるね。だって、漫画や洋服がドワーッとある部屋を見ると、どんな気持ちになる?」
「『すごいなあ!』って、うきうきわくわくして、幸せを感じる」
「でしょ? それが私たちにお似合いの部屋ということだよ」
「しをんちゃん。今後も収納が多い倉庫みたいな部屋を探すから、手を貸して。収納たっぷりでさえあれば、ネズミと酸っぱいパンを分けあうような薄暗い部屋でもかまわない」
「ラジャ!」
──本文より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2023/2/18
- 寸法18.8 x 13 x 2 cm
- ISBN-104479681787
- ISBN-13978-4479681786
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2023/2/18)
- 発売日 : 2023/2/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4479681787
- ISBN-13 : 978-4479681786
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,491位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 270位ロシア・東欧文学研究
- - 1,532位日本文学研究
- - 1,972位日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について
1976年、東京生まれ。2000年、『格闘する者に○』でデビュー。以後、『月魚』『秘密の花園』『私が語りはじめた彼は』『むかしのはなし』など、小 説を次々に発表。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。他に、小説に『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』な ど、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ビロウな話で恐縮です日記』などがある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 星間商事株式会社社史編纂室 (ISBN-13:978-4480804204)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
三浦しをんの場合、エッセイは小説とはまったく別物。自分を惜しげもなく(?)さらけ出しているところが好感がもてる。朝ゴミを捨てにゆくスッピンの三浦しをん、ムーミンの本を寝っ転がって読むムーミン似の三浦しおをん、そして取っ手のとれたマグカップでルイボスティーを啜る三浦しをん。容易に想像できる。
10年近く分だからかなーと初出一覧を眺めてみたが
お流石でございます。平伏
みたいな
楽しく読みました