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秘蔵写真、お宝グッズ、エピソードで見る ロッシー小川 女子プロレス55年史 Kindle版
いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。
その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。
ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。
その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。
業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。
さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。
本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。
ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。
その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。
業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。
さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。
本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
- 言語日本語
- 出版社彩図社
- 発売日2023/3/28
- ファイルサイズ78152 KB
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商品の説明
著者について
ロッシー小川(ろっしー・おがわ)
1957年5月1日、千葉県千葉市出身。東京写真専門学校在学中に全日本女子プロレスのオフィシャル・カメラマンとなり、78年1月に全女に正式入社。広報担当としてクラッシュギャルズの芸能マネージャーなどを経て、取締役企画広報部長に就任。90年代には団体対抗戦を仕切った。97年に全女を退社し理想を求めアルシオンを設立。以降、AtoZ、JDスターではマッチメイカーを務め、風香祭、ゆずポン祭りをプロデュース。11年1月に新団体スターダムを旗揚げ。現在は同団体のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。これまでに多くのスターを育成した女子プロレス界の名伯楽である。
1957年5月1日、千葉県千葉市出身。東京写真専門学校在学中に全日本女子プロレスのオフィシャル・カメラマンとなり、78年1月に全女に正式入社。広報担当としてクラッシュギャルズの芸能マネージャーなどを経て、取締役企画広報部長に就任。90年代には団体対抗戦を仕切った。97年に全女を退社し理想を求めアルシオンを設立。以降、AtoZ、JDスターではマッチメイカーを務め、風香祭、ゆずポン祭りをプロデュース。11年1月に新団体スターダムを旗揚げ。現在は同団体のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。これまでに多くのスターを育成した女子プロレス界の名伯楽である。
登録情報
- ASIN : B0BZS33KG7
- 出版社 : 彩図社 (2023/3/28)
- 発売日 : 2023/3/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 78152 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 418ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,395位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,311位Kindle本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手のプロレス本は基本買ってしまいます。でもやはり面白かったです。
2023年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約350頁となかなかボリュームはあるものの内容に関しては非常に薄い。
女子プロレス55年史と大々的なタイトルではあるが全体の1/3はスターダム関連。で、本の内容はただ著者が関わった女子プロレス黎明期から現代までの主要レスラーの紹介程度。名勝負にしてもこういう試合がありました程度の内容でしかなく、おそらくこの本を買う人って80年代以前や90年代からプロレス見てるコアなファンで、その当時の裏話的なものを期待して買ったと思うが、55年もの間女子プロレスに携わっている著者だから知っているような裏話的なものもほとんどなく期待外れ。
単に女子プロレスの歴史について詳しく知りたいのなら2014年にベースボールマガジン社から出た女子プロレス60年史の方が内容は数倍充実している。
最後に著者が選ぶスターダムでの名勝負23試合やジュリアとの対談も収録されてるが、ジュリアのスターダム移籍についてはジュリアの本が出た時に…とはぐらかしてるし、最近のスターダムを見てプロレスに興味を持って見始めた人にはおそらく昔いた女子レスラーなんて興味ないだろうし、内容の1/3がスターダム関連と言っても選手紹介程度なので買う必要もない。
結局どこの世代のプロレスファンに向けた本なのかよくわからない。
ただヤマモとの対談はちょっと面白かった。なので★ふたつ。
女子プロレス55年史と大々的なタイトルではあるが全体の1/3はスターダム関連。で、本の内容はただ著者が関わった女子プロレス黎明期から現代までの主要レスラーの紹介程度。名勝負にしてもこういう試合がありました程度の内容でしかなく、おそらくこの本を買う人って80年代以前や90年代からプロレス見てるコアなファンで、その当時の裏話的なものを期待して買ったと思うが、55年もの間女子プロレスに携わっている著者だから知っているような裏話的なものもほとんどなく期待外れ。
単に女子プロレスの歴史について詳しく知りたいのなら2014年にベースボールマガジン社から出た女子プロレス60年史の方が内容は数倍充実している。
最後に著者が選ぶスターダムでの名勝負23試合やジュリアとの対談も収録されてるが、ジュリアのスターダム移籍についてはジュリアの本が出た時に…とはぐらかしてるし、最近のスターダムを見てプロレスに興味を持って見始めた人にはおそらく昔いた女子レスラーなんて興味ないだろうし、内容の1/3がスターダム関連と言っても選手紹介程度なので買う必要もない。
結局どこの世代のプロレスファンに向けた本なのかよくわからない。
ただヤマモとの対談はちょっと面白かった。なので★ふたつ。
2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表に出ていないことも、ロッシーさんから見聞きした選手評が読めるのは、この本だけ