『予想どおりに不合理』の第2弾。
ダン・アリエリーの本は、カーネマンより、読み易くしているのはわかるが、
『予想どおりに不合理』の方が良いのは間違いない。
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不合理だからすべてがうまくいく―行動経済学で「人を動かす」 ペーパーバック – 2010/11/25
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** 『予想どおりに不合理』著者最新作 **
** 全米ベストセラー行動経済学読本 **
竹内薫氏推薦!
大事だとわかっているのにやりたくないと思う仕事はだれでもあるだろう。だが人が合理的に損得を計算して行動するなら、こんな悩みはないはずだ。しかし、人は現に不合理な行動をとる。わたしたちがどんなふうに不合理か、その不合理さが経済にどのように影響するかを追求する新しい学問分野が「行動経済学」である。
行動経済学によって、さまざまに系統的な不合理さが見えてきた。手をかけることが高評価をもたらすIKEA効果、やる気をそいでいる高額ボーナス、自分で思いついた(と思わせられた)意見は好ましい、雑用は一気に片づけるほうが楽……。こうした事実をあなたはビジネスやプライベートに役立てることができるだろうか?
行動経済学研究の第一人者が、わたしたちがなぜ、どのように不合理な行動をしてしまうのかをユニークな実験で紹介。わかりやすい数々の実例で経済の真の姿を解明し、よりよい決断へとつなげる話題作!
** 全米ベストセラー行動経済学読本 **
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行動経済学によって、さまざまに系統的な不合理さが見えてきた。手をかけることが高評価をもたらすIKEA効果、やる気をそいでいる高額ボーナス、自分で思いついた(と思わせられた)意見は好ましい、雑用は一気に片づけるほうが楽……。こうした事実をあなたはビジネスやプライベートに役立てることができるだろうか?
行動経済学研究の第一人者が、わたしたちがなぜ、どのように不合理な行動をしてしまうのかをユニークな実験で紹介。わかりやすい数々の実例で経済の真の姿を解明し、よりよい決断へとつなげる話題作!
- ISBN-104152091754
- ISBN-13978-4152091758
- 出版社早川書房
- 発売日2010/11/25
- 言語英語, 日本語
- 寸法13.21 x 2.54 x 18.8 cm
- 本の長さ413ページ
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商品の説明
著者について
ダン・アリエリー (Dan Ariely)
行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。テルアビブ大学で心理学を学んだ後、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。その後、MITのスローン経営大学院とメディアラボの教授を兼務した。この間、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン高等研究所などにも籍を置いている。18歳のとき、全身70%にやけどを負う事故にあい、3年間を病院で過ごした。その結果、いささか型破りなものの見方を身につけたという。その研究のユニークさは、2008年度にイグノーベル賞を受賞したことでも証明されている。前作『予想どおりに不合理』は世界的なベストセラーとなり、行動経済学ブームに火をつけた。
行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。テルアビブ大学で心理学を学んだ後、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。その後、MITのスローン経営大学院とメディアラボの教授を兼務した。この間、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン高等研究所などにも籍を置いている。18歳のとき、全身70%にやけどを負う事故にあい、3年間を病院で過ごした。その結果、いささか型破りなものの見方を身につけたという。その研究のユニークさは、2008年度にイグノーベル賞を受賞したことでも証明されている。前作『予想どおりに不合理』は世界的なベストセラーとなり、行動経済学ブームに火をつけた。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 英語, 日本語
- ペーパーバック : 413ページ
- ISBN-10 : 4152091754
- ISBN-13 : 978-4152091758
- 寸法 : 13.21 x 2.54 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 537,932位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 291位統計法・人口統計・資源統計
- - 553位経済思想・経済学説 (本)
- - 674位確率・統計
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どう評して良いのか、難しい本だ。
近代経済学は人間の営みをフラスコの中の純粋環境で測るようなところがあって、世界にワインと小麦の二財しかないと仮定するとか、参加者は充分に合理的で情報が行き渡っていると仮定する、とか所詮は思考実験に過ぎないものを実態経済に当て嵌めようとするから、天気予報のように当たったり、当たらなかったりする。
筆者は行動心理学に基づいたアプローチで経済学に切り込もうとする。高額報酬って本当にインセンティブになるの、とか、仕事って実はやり甲斐が重要だよね、とか、人間って自分が手を動かして作ったものに愛着を持つ、とか、多少世慣れた人なら当たり前に思えることを真面目に経済学し、実験により証明していく。
問題はそれを単に心理学としての成果だけでなくて、経済理論にまで昇華できるかじゃないんだろうか。嘗て大学を卒業して3年後、ゲーム理論を学ぶ機会があってミクロ経済学も進歩したなぁと感動した記憶があるが、筆者の行動経済学はゲーム理論の一歩先を行けるポテンシャルを持つ。ただ残念ながら、この本を読んだ限りでは筆者の研究は「心理学の成果」に留まっていて、そこのところは残念。既存のミクロ経済学に対するアンチテーゼだけじゃ勿体ないと思う。
前著「予想通りに不合理」を読んでいないので、上記のように感じるのかもしれない。もし前著に大事なことが書いてあるんだったらごめんなさい。
近代経済学は人間の営みをフラスコの中の純粋環境で測るようなところがあって、世界にワインと小麦の二財しかないと仮定するとか、参加者は充分に合理的で情報が行き渡っていると仮定する、とか所詮は思考実験に過ぎないものを実態経済に当て嵌めようとするから、天気予報のように当たったり、当たらなかったりする。
筆者は行動心理学に基づいたアプローチで経済学に切り込もうとする。高額報酬って本当にインセンティブになるの、とか、仕事って実はやり甲斐が重要だよね、とか、人間って自分が手を動かして作ったものに愛着を持つ、とか、多少世慣れた人なら当たり前に思えることを真面目に経済学し、実験により証明していく。
問題はそれを単に心理学としての成果だけでなくて、経済理論にまで昇華できるかじゃないんだろうか。嘗て大学を卒業して3年後、ゲーム理論を学ぶ機会があってミクロ経済学も進歩したなぁと感動した記憶があるが、筆者の行動経済学はゲーム理論の一歩先を行けるポテンシャルを持つ。ただ残念ながら、この本を読んだ限りでは筆者の研究は「心理学の成果」に留まっていて、そこのところは残念。既存のミクロ経済学に対するアンチテーゼだけじゃ勿体ないと思う。
前著「予想通りに不合理」を読んでいないので、上記のように感じるのかもしれない。もし前著に大事なことが書いてあるんだったらごめんなさい。
2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行動経済学を、実験結果から日常の教訓に落とし込んだ、名著です。
2023年4月23日に日本でレビュー済み
具体的な例が乏しく、ようやく出てきた事例は読まずにも結論が見えている。
示唆に乏しい、抽象論に終始。
示唆に乏しい、抽象論に終始。
2012年1月2日に日本でレビュー済み
5章は、復讐についての研究。
7章、8章のタイトルがわかりづらいが、
7章は、8章の前座で「ルックス(容姿)」と、「同類婚」について。
8章は、出会いや、結婚相談所、お見合いパーティーについて。
冗長かもしれないが、わかりやすく書かれている。
ただ読んだ後味があまり良くないので、☆はそれなりにした。
7章、8章のタイトルがわかりづらいが、
7章は、8章の前座で「ルックス(容姿)」と、「同類婚」について。
8章は、出会いや、結婚相談所、お見合いパーティーについて。
冗長かもしれないが、わかりやすく書かれている。
ただ読んだ後味があまり良くないので、☆はそれなりにした。
2016年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに全編を通じてひきつけられる本は久しぶり。特に、著者が思春期に重度の火傷を負いその状態に適応すること、美醜の問題については興味深く読みました。体験からくる記述は、強い説得力があります。結局、人の判断には様々なフィルターがかかり、客観的に包括的に判断することがいかに難しいか思い知らされて笑ってしまいます。訳もとても上手で、違和感なくどんどん引き込まれました。
2023年1月4日に日本でレビュー済み
・容姿に恵まれた人は恵まれた人同士、恵まれない人は恵まれない人同士で付き合うことが多い。(同類婚)
・容姿に恵まれない人は、外見以外の魅力を重視することで、現実に順応する。
悲しいかな、揺るがしがたい事実...
・容姿に恵まれない人は、外見以外の魅力を重視することで、現実に順応する。
悲しいかな、揺るがしがたい事実...