画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

選択した商品の在庫はありません
画像がありません。
このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

わたしは最悪。 [Blu-ray]

ヨアキム・トリアー (監督) 形式: Blu-ray

4.0 32個の評価

仕様

価格

新品

中古品

Blu-ray

"もう一度試してください。"

廉価版

￥1,632

—

Blu-ray

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥5,280

￥2,122

今すぐ観る

レンタル

購入

わたしは最悪。（字幕版）

￥440

￥2,200

ジャンル	メロドラマ
フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	ヨアキム・トリアー
言語	ノルウェー語
稼働時間	128 分

この商品に関する問題を報告する

アラナ・ハイム
47
Blu-ray
10個の商品：￥796から
是枝裕和
368
Blu-ray
11個の商品：￥1,400から
ケイト・ブランシェット
332
Blu-ray
9個の商品：￥1,400から
セドリック・クラピッシュ
34
Blu-ray
11個の商品：￥1,334から
ブラッド・ピット
87
Blu-ray
17個の商品：￥2,888から
フェリックス・ルフェーヴル
26
Blu-ray
28個の商品：￥1,760から

商品の説明

■第74回カンヌ国際映画祭女優賞受賞！第94回アカデミー賞®脚本賞、国際長編映画賞にノミネート！世界が大絶賛した異色作！
■〈最悪な私〉の正直すぎる本音と選択が〈最高の共感〉を呼ぶ。新時代を生きるすべての人へ贈る、恋と成長の物語！
■ノルウェーの新たな新星【レナーテ】 × 新世代の映像作家【ヨアキム・トリアー監督】

【映像特典】
●予告編集

【キャスト】
レナーテ・レインスヴェ
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ハーバード・ノードラム
ハンス・オラフ・ブレンネル
マリア・グラツィア・ディ・メオ
マリアンヌ・クローグ

【スタッフ】
監督・脚本・製作総指揮：ヨアキム・トリアー
脚本：エスキル・フォクト
撮影：カスパー・トゥクセン DFF
プロダクションデザイン：ロジャー・ローゼンバーグ
衣裳：エレン・ダーリ・ヤステヘーデ
編集：オリヴィエ・ブッゲ・クエット
音楽：オラ・フロットゥム

【ストーリー】
アート系に才能のきらめきを見せながら、決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ。
そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションを勧めてくる。
ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。
新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ人生の主役に躍り出ようとするのだが―。

©2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-REEL – ARTE FRANCE CINEMA
※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ ノルウェー語
梱包サイズ ‏ : ‎ 17.1 x 13.5 x 1.2 cm; 80 g
EAN ‏ : ‎ 4589921415835
監督 ‏ : ‎ ヨアキム・トリアー
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 128 分
発売日 ‏ : ‎ 2023/1/11
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ ノルウェー語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ ギャガ
ASIN ‏ : ‎ B0BGGX7793
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 72,721位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,454位ブルーレイ外国映画
- - 6,644位外国のドラマ映画

カスタマーレビュー:
4.0 32個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4つ

32グローバルレーティング

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

ナオG

女性の成長記

2023年4月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

2021年、ノルウェー・フランス・デンマーク・スウェーデン合作のダーク・ロマンティック・コメディドラマ作品(なんじゃそれ?)。

カンヌの女優賞を受賞し、アカデミーの脚本賞にノミネートされた作品が、どんなものかと試しに鑑賞スタート。
主人公のヒロイン<最悪な私>が<最高の共感>を呼んだとあるから、そこを踏まえて勉強のつもりで観進めたが、途中からアンデルシュ・ダニエルセン・リー演じるアクセルに完全に入れ込んで観てしまった。

膵臓癌で余命幾許もない歳上元彼のアクセルが、昔を懐かしんで話す内容に共感。

「僕はネットも携帯もない時代に育った。
　僕の世界は多くが消えてしまった。
　レコード店によく行ったよ。
　古本のコミックも立ち読みしたよ。
　今も貸ビデオ店が目に浮かぶよ。
　形のある “物” の文化の中で育ったから
　手に取ってじっくり品定めできた。
　そうやって過ごすことで今の自分ができた。
　20代初めに受けた刺激だった。
　あんな強烈な経験は、あれ以降ない。
　それが僕の全てさ」

主人公のヒロインは果たして己の人生の岐路、じっくり手に取って品定め、要は感情に流されず熟慮できたか?
こういう書き方すると、女性に全く理解がないと敵増やしますね。
いいや、それができたら男だって苦労せんわ。
ただ、失敗や後悔を重ねるから、人間に味わいと奥行きが形成されるのは事実。
そういう意味で前向きに成長したと捉える女性目線の秀作。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ライリー

「普通」なのが良い。

2023年12月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なんでもない映像やなんでもないシーンを上手く撮るのってとてもセンスがいることなんじゃないかなーって思う。それをこの監督さんは上手くできてると思う。日本の映画ってそういうのが微妙な映画が多い（わざとくさいというか）。その上で俳優さんの演技力や、良い音楽などが混ざって、今作は良い作品になってると思う。僕は好きです。サールナートホールさんが「オシャレすぎない塩梅感」と表現してたけど「わかるー笑」と思った。やっぱ良い作品だわ。日常を切り取ってる感（非常に上手く切り取ってる感）がとても良い。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

羽純

女性には最悪なことがある

2023年1月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なりたい自分が変わる度、付き合う恋人も変わる。
そんな自分探しは続く。
人生における選択を「30歳女性」が阻む苛立ち。
足掻けば足掻くほど、誰かと自分を傷つける。
やがて気づく、
掴んだものより大きかった失ったものを、
ひっそりと抱えて行く。

鑑賞後、いろんな思いが巡る作品です。

子どもを欲しがる男、
堅実な母親像が続く家系、
母親と自分を捨てた父親、

それらのせいで “わたしは最悪” なのか
それともやっぱり “わたしが最悪” なのか …

両親は離婚、その父親との関係性が興味深い。
わたしことユリアが、父親の前では借りてきた猫のようにおとなしいのだ。
父親ときたら、今の妻との間に出来た娘しか見えていない、
ユリアに無神経な態度を取り続ける。
それなのに、文句一つ言わないのだ。
ここに、ユリアの抱える問題の、根深い原因があるような気がする。
彼女の心が彷徨うのは、
居場所を求めているだけではなく、
アイデンティティーの確立がなされていないからではないだろうか。

兎にも角にも、彼女の痛～い部分に共感して、古傷が疼くのです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

momo PB

意外にも優しい映画だった

2023年4月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本当に欲しいものは欲しがっているうちには全く手に入らない。
これが、映画に登場する全人物に共通すると思った。結局人生を本当の意味で自分の力で生きることができるまで、この状態からは抜け出せないのかと、感じた。
これは男女や年齢も関係ない。
もっといじわるな映画かと思っていたけど、意外にもとても優しく、どんな人物も平等に描いている映画だったのが驚き。
正直主役の女性は結局美人だからこんなにやりたい放題なんだろうなぁ〜とは思ってしまったけど、どんな彼氏もすごく愛らしくて素敵だし、誰とどんな人生になっても魅力的だったろうと思った。
それは彼女も素敵な人だから(もちろん見た目だけじゃなくて)。
悩みに悩んで子供も作らない人もいるし、結婚しない人もいるし、でもするかもしれないし〜endless、、
自分の命が永遠かと思えるほどに、情報に溢れた現代で、悩むのなんて当たり前。
何者かに”ならなければ”いけないのでも、何者かになる”ために”生きているのでもない。ただ、生きてる時間全部で、自力でできることをやってみる。それが「今を生きる」という真理なんじゃないかと、主人公とおんなじような経験を経ている同じ女性としては、思いましたよ。
何がしかの”結論を”求めて映画を見ること自体、もう時代遅れなんだと思う。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Takuji Otsuka

絶妙で最高。

2023年2月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

30歳にして人生を振り返り、これで良いのかと自問する
才能は感じつつも、何者にもなれない自分に苛立つ日々、
手元にある細やかな幸せに満足出来ず、きっかけ次第で手のひらがえす根性は、
しっかり受け継がれてる。

もしかして自分は最悪だったりして、、
この映画を観て耳が痛くなる人間はかなり多いのかも知れない。

しかし、心配する事ない
できる限り自分の心と身体を労ってあげよう。

本作は第94回アカデミー賞で国際長編映画賞と脚本賞の2部門にノミネートされました
デンマーク出身ヨアキム・トリアー監督作品で、『リプライズ』（2006年）から始まった
「オスロ三部作」の第3作目であるとの事、
若い監督なのかな？と思いましたが、調べてみると結構歳食ってますね
私的にはソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』に近い印象を受けました
監督の性格が色濃く反映してる分、無邪気さとズル狡さが同居してる所というのでしょうか。

そして、この監督の面白いところは、ぷらす（＋）コメディーやサービス？精神があるところでしょう
最悪なんだけど、最悪だからこそ最後には関係を超えた包括に収束する、と言ったような、、、
この部分に新たな知性を感じた稀有な監督です。

アマプラ調べたら「オスロ三部作」はこの一本のみでした
『リプライズ』『オスロ、8月31日』もぜひ観てみたい！！

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

わたしは最悪。 [Blu-ray]

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

商品の説明

登録情報

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本