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橘 玲
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専業主婦は２億円損をする Kindle版

橘玲 (著) 形式: Kindle版
4.1 5つ星のうち4.1 746個の評価
すべての形式と版を表示
47万部のベストセラー
『言ってはいけない　残酷すぎる真実』の著者による
衝撃の書き下ろし！

“専業主婦”は日本だけの絶滅危惧種!?

働く女だけが、
お金も恋愛も自由も手に入れる。

ソロ充、リア充、ソロリッチ。
あなたはどの生き方を選ぶ？
　　↓
目指すは、生涯共働きでニューリッチ。

！　専業主婦はカッコ悪い
！　依存する人生は楽しくない
！　婚活よりはるかに確実な方法
！　どんな仕事なら稼げるか
！　スペシャリストとマックジョブ
！　正社員と非正規は日本独特の「身分差別」
！　専業主婦になりたい女子は賢い男子に選ばれない
！　同類婚が増えていく
！　これからは女性のほうが仕事に有利
！　母子家庭というリスク

知らなきゃ損する、100年ライフの生き抜き方　

独身も既婚も男性も必読！
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  1. 本の長さ
    179ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 付箋メモ
    Kindle Scribeで
  4. 出版社
    マガジンハウス
  5. 発売日
    2017/11/16
  6. ファイルサイズ
    4877 KB
  7. Page Flip
    有効
  8. Word Wise
    有効にされていません
  9. タイプセッティングの改善
    有効
  10. すべての詳細を表示
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商品の説明

出版社からのコメント

<編集部に届いた読者のハガキより>
男女年齢問わず、幅広く読まれています!

目の前のことに精一杯になるのではなく、未来を見据えて今の自分を考えなくてはいけないと思いました。
女性としての幸せ、結婚、出産、子育て、仕事を両立するためのヒントをもらいました。
少し道が開けたように思えます。
まわりの女性にもおススメしたい一冊になりました。(26歳・女性)

妻は公務員ですが、共稼ぎしてきてよかったと思います。
改めて、女性の生き方を考えることができました。
子供たちにも、人生の選択を誤ってもらいたくないと思いました。(57歳・男性)

わかりやすく実用的でした。将来を考える参考になりました。(18歳・女性)

一生働き続けて自立していたほうが、旦那さんともうまくいきそうだと思った。
友人は「結婚して仕事辞めたい」とよく言ってますが、私は考え直したい。(28歳・女性)

仕事を持っている娘が結婚したため、買いました。
論理的、経済的な根拠をもって、大筋をドーンと示していて説得力がある。(62歳・女性)

素晴らしい内容です。奥さん(専業主婦)には黙って、娘に読ませようと思います。(46歳・男性)

結婚して仕事をどうするか、悩んでいたとき手に取りました。
私は働き続けたいので、自己肯定された感じでした。(26歳・女性)

男女の働き方、生き方を問い直す一冊に巡り合えた。
日本の雇用システムにも言及しており、これから仕組みを変える必要があるなど、貴重な提言も。(29歳・男性)

中3の娘にぜひ読ませたい充実した内容でした。
自立した女性に必要なのは何かが、よくわかります。(53歳・男性)

具体的なデータが載っており、わかりやすかった。
これまでありそうでなかった本である。(49歳・男性)

著者について

たちばな・あきら
作家。1959年生まれ。2002年国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラー、『言ってはいけない 残酷過ぎる真実』(新潮新書)が45万部を超え、新書大賞2017に。近著『幸福の「資本」論』(ダイヤモンド社)など著書多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B077HWZQCM
  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2017/11/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/11/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 4877 KB
  • Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 179ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 746個の評価

著者について

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橘 玲

橘 玲

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2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない　残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。橘玲公式サイト　http://www.tachibana-akira.com/

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国： 日本

藤井亜希子
5つ星のうち5.0 経済的自立は大事
2022年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に教えてもらって読みました。これは…なかなか言えないけど本当だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
LoaS
5つ星のうち4.0 題名からは良い意味で期待外れ！ 20代の若い方達に是非読んで欲しい！！
2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2億円話は始めの1ページくらいで、中身は雰囲気違いました！
（題名や帯の文言は、編集者側の意図的な煽りですかね・・・。）

・先進国の少子化現象は、時流変化による専業主婦モデルの崩壊と密接に関係している
・日本の専業主婦がまだ多いのは、女性に対する、出産後のキャリアパスの少なさに尽きる
　その原因は主に2つ
　１．キャリア継続には、長時間労働（滅私奉公）が避けられない今の日本組織イズム
　２．子育ては母親の責務という、親・同世代・同僚周囲からの社会的・道徳的圧力

上記原因が形成される根本は、常識を逸っしては（いい子でなきゃ）イカンという日本特有の規範意識ですかね。
お～、コワイコワイ。。

もともとウチラ日本人は、島国根性＆村八分全開民族ですけど、
この意識は時代遅れな戦後高度経済期教育の賜物感、ハンパないすね～。

これからの日本を変えるには、教育のパラダイムシフトが必須ですなぁ。（日本3.0みたいなのでしょうか？）
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Family User
5つ星のうち5.0 逆に考えるんだ。なんで男が妻子を養うんだったっけ！？
2017年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「海外投資」から橘氏を追いかけている身としては、目新しい内容はありませんでした。
しかし、日々精魂すり減らして家事育児仕事に踏ん張っているワーキングマザーにとっては快哉を叫びたいようなタイトルだったのではないでしょうか。

論旨は多様であり単純な主婦批判など微塵もありません。
変化しなければ淘汰される、という不都合でまっとうな真実が書かれているだけです。

「今の日本に生まれただけでラッキー」ですが、もはや一人ひとりが自分の人生を設計しなければ、将来は「現在レベル」ではないでしょう。
社会のフレームワークは容易に変わらないだろうから、優位な戦略を持たなければなりませんよね。

感想と疑問ですが、
・「共感能力」で女性優位になる仕事が保育・介護・福祉だとして、これらの現場仕事では「クリエイティブクラスのフリーエージェント」化することは非常に困難だと思いました

・「家事育児分担するから、二人でがんばって働こう！」と安易に言っちゃう若い男性への教育が必要じゃないでしょうかね

・表紙と中身のギャップ大きくないですか？
表紙買いの「賢い JK から若い OL」のうちどのくらいが我が身に受け入れられものなんでしょうか。意識高い系女子校の特別講義でやったほうがいいんじゃないでしょうか！？

橘氏のプライベートが垣間見えた「あとがき」も興味深かったです。
我が家も共働きで夫に家事負担いただいていますが、子どもたちには静かな住環境や教育の選択肢、アウトドアなどの多くの体験を提供していきたいという共通の目的を持って進んでいます。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
vega
5つ星のうち3.0 面白かった
2018年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全部無料とは太っ腹。
読んでみる価値はあり！
女性はもちろん、結婚する予定の男性も
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 痛快
2018年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目から
鱗の内容で、
楽しく
読ませて
頂きました。
人的資本が
いかに大切か。
自分の得意な
分野を
いかに深めていくか。
そして仕事は
楽しまないと。
これからの人生、
大いに参考になります。
老後を短く
生涯現役
との言葉に
感嘆しました。
ニッチを見つけ、
生涯現役でいたいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon Customer
5つ星のうち4.0 『こんな考えもある』ということで、
2018年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『こんな考えもある』ということで、まずは一読すべし。
食わず嫌いは損をする。でも『コレが絶対的に正しい』と考える必要もなし。

タイトルにカチンときた人は、まずは後書きから目を通してみてはいかが？
著者がこの本を書くに至った経緯と基本的な考え方を知った上で本文を見たら、
著者が伝えたかった事がずっと判りやすくなるはず。

『コレだけが正解』と短絡的に考えずに、数ある有力な選択肢の一つ、ぐらい
にしておいて、将来『そういえば、コッチの選択肢もあるなぁ。どうかなぁ。』
と検討してみるぐらいが丁度いい、と思う。

あと、男女の脳の違いについて書いている部分があるけど、現状では、それを
否定する意見も多々あるので、鵜呑みにしない方がいいと思う。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
kuma
5つ星のうち5.0 好きを仕事にする　今回も面白かった
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橘さんの本を読むのは2冊目ですが、今回も面白かったです。ただ、現在専業主婦の人って殆どいないのでは？？と周囲を見ていて思います。かくいう私も数年前まで結婚退社の専業主婦組でしたが、自分の力で収入を得ることができるようになりました。

本書の中では、女性が働く利点の一つとして、生涯年収以外に「リセットボタン」について言及されています。これは私も同意で、結婚相手がもしも継続するには困難な相手だった場合、自分に収入がないと新しい生活に踏み出すすべがなくなります。収入(リセットするボタン）があれば、より良い人生を選ぶことも可能です。そしてそれが心の余裕になり対等な夫婦関係の源になります。

また著者が提唱する「子育ての外注」ですが、私は子どもが小さいころ働くすべがなく、橘さんの言う「子育てを専業」にしていました。それを望んだのは夫でしたが、私にとっても小さな可愛い子供たちといられたことはとても幸せでした。子育て外注で働きに出る選択肢もありましたが、あえて子育て専業の時間をくれた夫には感謝です。

けれど、今現在の国の経済状況では、そのようなお気楽な暮らしをできる人は稀かもしれません。

しかしながらただ一つの解決策があります。それが橘さんがすすめる「フリーエージェント」な生き方です。
要は、会社に属さないで、フリーで仕事をするということです。そうすれば、会社員として拘束されるよりも子供といる時間も確保できるし、休みも自由です。フリーエージェントは定年もないので、一生働き続けることが可能です。年金の心配も減ります。

一生働くなんてとんでもない！と思う方がいるかもしれませんが、好きなことを仕事にすれば、むしろ現役でいたいと思うようになるはずです。なので、橘さんが言うように好きな仕事で独立する、ということが女性が子育てと両立して働く際に一番時間の自由度が高くなると思います。

私は子育てが終わって、現在再就職はせずフリーエージェントとして生きています。
仕事の下地となったのは3人の子育て中から何年も継続してやっていたことで、そんな生き方もあります。

あとがきまで読めばわかりますが、この本は女性が不幸な状況に陥るリスクを下げ、自らの人生を楽しく過ごせるようにエールをおくるものです。

自分の力でお金を稼ぐことは、人生をよりエキサイティングなものにします。100年あるかもしれない長い人生、経済的な自由を手に入れておくと楽しさは倍増しますよ。
62人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 安倍政権のうちの誰かの差し金でこの本を書いたんだろうということが丸見え。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・まずこの本の定義でいくと専業主婦はニート
・専業主婦が仕事だと言い張る人は【愛国者】
・専業主婦やその夫はカッコが悪い
・女性が働かないせいで差別されるけど働けば差別されないから『活躍』してくれ！（←は？）
・インドのある村では女性が働かないから求婚を断ると顔を潰されても文句を言えない
・母子家庭は【最貧困】…
1/4程読んで胸糞悪くて全て読めませんでした^ ^

この本では安倍政権が少子化対策の為に日本で共ばたらきを打ち出したと言っていますね^ ^
何言ってんですかね？^ ^笑
とりあえず、見てくれだけの言い訳ですね。
少子化対策だと言い張るのなら、何故子供や若者に対する政策を出さないのでしょう？なぜ子供への投資を減額するのでしょう？なぜ裕福層ばかりを支援するのでしょう？
働きながら子育てしろとも言ってますね、出来たらしてますよそんなもん。
幼稚園、保育所、保育士への対応もろくすっぽできずに金持ちばかりにパーティで大金叩いておもてなししている人たちがよく言いよりますね^ ^
まず場所と人材と人材への資金を寄越してからこういう事言えばいいですね。
そりゃ外国と比べたらいかんですよ。外国はそういうところしっかりしてますからね。日本はそうはいかないじゃ無いですか。
旦那の休みも無いですしね？
安倍総理は無知で知らないでしょうが、日本語にしか無い【過労死】っていう言葉があるんです。知ってますか？
この本が無料おためしできている裏には、色々ありそうですね…。
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