本作に起伏に富んだストーリー展開による面白さなど期待してはならない。とんでもない妄想力で肉付けされた設定、ひたすらその説明文に紙幅は費やされる。
この作品をどう形容するか? 「文学」というとなぜか違和感を覚えてしまうし、裏表紙に書かれているような「哲学」などに至っては実のところ微塵もないのではないかとさえ私は思う。
読み進めるにあたって差別の問題はやはり無視できないであろうが、反発しようにも妙な手応えのなさを感じてしまう。
それはなぜか?
それは本作ではこれだけあからさまな差別的世界が展開されているにもかかわらず、差別が差別として成立しないシステムが小説内で構築されているからだろう。
差別とは表面の力の上下関係はあれど、基本的に内面は対立するものである。
対立するものは各々別のシステム(外貌を含めた)に従って生きている。対立するから別のシステムになる場合もあるだろうし、別のシステムだから対立することもあるだろう。
そして、勝者が敗者を差別し、弱者はそれに人道的精神などを持ち出して反発する。
しかし、本作では、各々のシステムが循環し、完結してしまっているのである。
だから、本来そこから外部(読者)へ伝えるべきメッセージなどありはしないのだ。
では、『家畜人ヤプー』とはいったい何なのか?
それは単なる「遊び場」、といっても、呆れるほど壮大な、マゾにとってのみの究極の「遊び場」なのである。
詳細にわたる設定の数々は、いわば遊具である。作者にとってストーリーなどあまり関心のあることではなく、ただ遊具で遊んで喜悦に耽りたいだけなのだ。
その遊びに付き合って作者と、同じ目線に立ち、否、跪き、イース世界にどっぷり浸り、遊ぶことのできる読者は果たして何人いるのだろうか。
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家畜人ヤプー 第一巻 (幻冬舎アウトロー文庫) Kindle版
ある夏の午後、ドイツに留学中の瀬部麟一郎と恋人クララの前に突如、奇妙な円盤艇が現れた。中にはポーリーンと名乗る美しき白人女性が一人。二千年後の世界から来たという彼女が語る未来では、日本人が「ヤプー」と呼ばれ、白人の家畜にされているというのだが……。
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日1999/8/25
- ファイルサイズ2080 KB
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登録情報
- ASIN : B00ZC55DFK
- 出版社 : 幻冬舎 (1999/8/25)
- 発売日 : 1999/8/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2080 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 285ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,118位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 16位幻冬舎アウトロー文庫
- - 1,518位日本文学研究
- - 1,667位評論・文学研究 (Kindleストア)
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のり
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まだ20歳の頃に全巻一気読みした「家畜人ヤプー」
やっとKindleで販売されると知り、一気買い!
この小説・・・紙の書籍で持ってると、色々と・・・ねぇ・・・
本棚に並べてると、友達呼びにくいんだよな(笑)
Kindleバンザイっ!
実はこれがKindleで販売される前、「石ノ森版コミック」を読んで・・・
「2巻は要らないかなぁ・・・」と挫折。
その後、やっと小説版が出ると言う事で全巻まとめ買いしました。
ここのレビューを読んでるような「変態さん」には、改めてストーリーの説明なんて必要ないですよねw
この内容を「文学」にまで押し上げちゃう「沼正三」って・・・
この人に関しては謎が多いようですね。
「実は〇〇の別名(ペンネーム)じゃね~か?」とか。
まぁ、初めて読む人はそんな事気にしないで一気に読破して欲しいです。
この1巻が「立ち止まらず」「毛嫌いせず」「気味悪くならず」「一気読み」出来たあなたは、間違いなく全巻読破できるでしょう。
そして最終巻・・・自分自身の中で「???」という感動を味わうことが出来るでしょう(笑)
この内容でなぜ「感動」してしまうのか??は、最終巻までしっかり読んでね(笑)
そして最終巻まで読破したあなたは、立派な「変態さん」となるでしょう(笑)
変態さんバンザイっ!沼正三バンザイっ!!(笑)
☆を一つ減らしたのは・・・20年以上前に読んだ内容を驚くほどに覚えていたので、当時ほどの衝撃(感動?)が薄れていた・・・からかなぁ。
初めて読む人で、この1巻を無事に読破できた人は、最終巻はきっと「☆5」を付ける・・・と思います・・・たぶん・・・きっと・・・恐らく・・・いや、どうかな?(笑)
やっとKindleで販売されると知り、一気買い!
この小説・・・紙の書籍で持ってると、色々と・・・ねぇ・・・
本棚に並べてると、友達呼びにくいんだよな(笑)
Kindleバンザイっ!
実はこれがKindleで販売される前、「石ノ森版コミック」を読んで・・・
「2巻は要らないかなぁ・・・」と挫折。
その後、やっと小説版が出ると言う事で全巻まとめ買いしました。
ここのレビューを読んでるような「変態さん」には、改めてストーリーの説明なんて必要ないですよねw
この内容を「文学」にまで押し上げちゃう「沼正三」って・・・
この人に関しては謎が多いようですね。
「実は〇〇の別名(ペンネーム)じゃね~か?」とか。
まぁ、初めて読む人はそんな事気にしないで一気に読破して欲しいです。
この1巻が「立ち止まらず」「毛嫌いせず」「気味悪くならず」「一気読み」出来たあなたは、間違いなく全巻読破できるでしょう。
そして最終巻・・・自分自身の中で「???」という感動を味わうことが出来るでしょう(笑)
この内容でなぜ「感動」してしまうのか??は、最終巻までしっかり読んでね(笑)
そして最終巻まで読破したあなたは、立派な「変態さん」となるでしょう(笑)
変態さんバンザイっ!沼正三バンザイっ!!(笑)
☆を一つ減らしたのは・・・20年以上前に読んだ内容を驚くほどに覚えていたので、当時ほどの衝撃(感動?)が薄れていた・・・からかなぁ。
初めて読む人で、この1巻を無事に読破できた人は、最終巻はきっと「☆5」を付ける・・・と思います・・・たぶん・・・きっと・・・恐らく・・・いや、どうかな?(笑)
Amazo
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本日、1巻を読了。
まず、他の方が言われている差別的表現や人を選ぶような世界観・設定については、
私自身がジャンルを問わない性質であるということもあり、
特に不快とも、気味が悪いとも思いませんでした。
かといって別段称賛もしませんが。
よくこれだけ独特の世界観と緻密な設定を描けるなあ、と思うばかりです。
ただ、2巻以降に手を出す気にはあまりなれないというのが正直なところですね。
それも、「人を選ぶ世界観」とはまた別の理由から。
主な理由は大きく分けて二つです。
・世界観、設定の説明という名の「脱線」があまりに多すぎる
この1巻だけでも、物語の途中途中で相当量の設定の説明がありました。
無論、そういったものは物語の世界に浸る上では重要な役目を果たすことも理解できます。
が、これがあまりに多すぎて、物語のテンポを致命的に削いでいるとしか思えません。
もはや小説ではなく、資料集を読んでいる印象を抱かされます。
この説明部分も途中までは興味深く読んでいましたが、あまりに物語のテンポが悪いため、
後半辺りからは設定解説部分は要点だけ拾って斜め読みになりました。
こういった解説過多な面もこの家畜人ヤプーという小説の表現上の特色であり、醍醐味であるとも言えるのかもしれません。
しかし、設定については物語の進行上で少しずつ明かしたり、ある程度読者に想像させたりして欲しいと感じる私には少々合いませんでした。
・先の展開を序盤でかなり具体的にバラしてしまっている箇所がある
私はネタバレが嫌いです。
特に、クララの心情変化、クララと麟一郎の関係性の今後の変化について、
序盤も序盤でかなり具体的なところまでバラし始めたのは少し辟易としました。
いずれそうなりそうだ、と予測はできますし、ほのめかすのは良いのですが、
ちょっとやりすぎと感じてしまうネタバレ描写がいくつか見られます。
以上の理由から、是が非でも続きを読みたい、という気にはならなかったという点で★3とさせていただきました。
話自体は気にはなるので、気が向けば読むかもしれません。
まず、他の方が言われている差別的表現や人を選ぶような世界観・設定については、
私自身がジャンルを問わない性質であるということもあり、
特に不快とも、気味が悪いとも思いませんでした。
かといって別段称賛もしませんが。
よくこれだけ独特の世界観と緻密な設定を描けるなあ、と思うばかりです。
ただ、2巻以降に手を出す気にはあまりなれないというのが正直なところですね。
それも、「人を選ぶ世界観」とはまた別の理由から。
主な理由は大きく分けて二つです。
・世界観、設定の説明という名の「脱線」があまりに多すぎる
この1巻だけでも、物語の途中途中で相当量の設定の説明がありました。
無論、そういったものは物語の世界に浸る上では重要な役目を果たすことも理解できます。
が、これがあまりに多すぎて、物語のテンポを致命的に削いでいるとしか思えません。
もはや小説ではなく、資料集を読んでいる印象を抱かされます。
この説明部分も途中までは興味深く読んでいましたが、あまりに物語のテンポが悪いため、
後半辺りからは設定解説部分は要点だけ拾って斜め読みになりました。
こういった解説過多な面もこの家畜人ヤプーという小説の表現上の特色であり、醍醐味であるとも言えるのかもしれません。
しかし、設定については物語の進行上で少しずつ明かしたり、ある程度読者に想像させたりして欲しいと感じる私には少々合いませんでした。
・先の展開を序盤でかなり具体的にバラしてしまっている箇所がある
私はネタバレが嫌いです。
特に、クララの心情変化、クララと麟一郎の関係性の今後の変化について、
序盤も序盤でかなり具体的なところまでバラし始めたのは少し辟易としました。
いずれそうなりそうだ、と予測はできますし、ほのめかすのは良いのですが、
ちょっとやりすぎと感じてしまうネタバレ描写がいくつか見られます。
以上の理由から、是が非でも続きを読みたい、という気にはならなかったという点で★3とさせていただきました。
話自体は気にはなるので、気が向けば読むかもしれません。
ljfmu
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全巻読了。不快なエログロ・SM描写に加えて、右寄りの人が怒り狂うような内容です。その手の表現が苦手な人や、信条的に拒絶反応を示す人は読まない方が良いでしょう。興味本位で読み始めると後悔します。私はなんとか読みきりました(一箇所どうしても受けつけられない場面が有りましたが)。
ただ読み進めると、本作の本質はそのようなところでは無いと思うようにな
り、書かれたであろう1960年代〜70年代初頭の世相を鑑みると作者の意図が伝わってきました。
戦後の自虐史観思想や欧米人上位の考え方、それらによって外国人(=欧米人=白人)に対して卑屈な感情を持つ日本人が増え、さらには日本文化を蔑ろにし欧米を礼賛する文化人教師政治家等の台頭、そういった日本の状況に対する強烈な批判と警告が読み取れます。このような意図を読み取ると、現代日本人であっても耳が痛くなるような箇所がいくつも有ります。
ただ読み進めると、本作の本質はそのようなところでは無いと思うようにな
り、書かれたであろう1960年代〜70年代初頭の世相を鑑みると作者の意図が伝わってきました。
戦後の自虐史観思想や欧米人上位の考え方、それらによって外国人(=欧米人=白人)に対して卑屈な感情を持つ日本人が増え、さらには日本文化を蔑ろにし欧米を礼賛する文化人教師政治家等の台頭、そういった日本の状況に対する強烈な批判と警告が読み取れます。このような意図を読み取ると、現代日本人であっても耳が痛くなるような箇所がいくつも有ります。
タマラネーゼ
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[全巻通しての感想]
結論から言うと途中で必要以上の説明、解説が入るのが
かなりストーリーの進行を妨げてるから☆-1
余計な説明、解説がなければ3巻で完結する内容な気がする
小説が5巻にも及ぶ割りにはストーリーとしては、
たった3日くらいの内容ってのは、どうなんだろう?
とはいっても濃密な3日間だが
どうも内容が不完全燃焼な感が否めない
具体的には麟一郎が、もっとヤプーとしてクララに仕える描写がほしかった
あと最後まで読んだらクララは優しい
せっかくクララが「日本に帰って人間として生きる道」を勧めたのに、なんで断ったんだろう?
麟一郎の気持ちが理解できない
それにしても奇想天外な発想の数々は素晴らしい
結論から言うと途中で必要以上の説明、解説が入るのが
かなりストーリーの進行を妨げてるから☆-1
余計な説明、解説がなければ3巻で完結する内容な気がする
小説が5巻にも及ぶ割りにはストーリーとしては、
たった3日くらいの内容ってのは、どうなんだろう?
とはいっても濃密な3日間だが
どうも内容が不完全燃焼な感が否めない
具体的には麟一郎が、もっとヤプーとしてクララに仕える描写がほしかった
あと最後まで読んだらクララは優しい
せっかくクララが「日本に帰って人間として生きる道」を勧めたのに、なんで断ったんだろう?
麟一郎の気持ちが理解できない
それにしても奇想天外な発想の数々は素晴らしい
Amazon カスタマー
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小説なのに作り事の説明が多すぎて話の内容が作り物過ぎて集中して読む気にはならなかった。
Marquez
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第1巻から第5巻まで一気読みでした。
遥かかなたの将来の人類社会において、旧日本人はヤプーになって
飼育、解体、解剖、変体され貴族社会の、下の処理の役に立っていた。
あるいは、食用の家畜となる時もあった。そんなお話が具体的に丁寧に延々と続きます。
かつての恋人の糞を尿を食することを望むようになり、去勢されたうえに、切り取られた
自分の一モツが鞭に改造され、それで酷く打たれもがくなんて!体躯を半分に縮小手術され、
首輪をされリードでかつての恋人に連れまわされ、大衆の前で曲芸をさせられ、
ご褒美に糞を尿を唾を与えられ陶酔し快感を得て絶頂に達するなんて。
こ、こんなの嫌だ~!・・・・・(-_-;)
挿絵のようなものは一切ないので、読者の創造力の発揮どころです。
淫靡で猥褻で下品で不潔で残酷無慈悲の裏側には高潔で憐憫があって愛がある。
相反するモノがそこにはあるのです。
む~ん、深いですぞ!これは!単なるサドマゾの世界ではありません。
と、オブラートに包むとそんな感じですが、特に排泄行為、排泄物、性行為、
の具体的な表現には、辟易とし嘔吐感をもよおす面もあります。
な、なんじゃこりゃ!脳髄が抉られた「皆勤の徒」と同じような、違和感が
最初はむくむくと込み上げてくるのですが、その世界に慣れてくると、
妙な魅力が溢れてくるのです。
でもね、本書は相当に読み手を選ぶでしょうね。
さあ!勝負!そんな覚悟で手に取ってみてください。
遥かかなたの将来の人類社会において、旧日本人はヤプーになって
飼育、解体、解剖、変体され貴族社会の、下の処理の役に立っていた。
あるいは、食用の家畜となる時もあった。そんなお話が具体的に丁寧に延々と続きます。
かつての恋人の糞を尿を食することを望むようになり、去勢されたうえに、切り取られた
自分の一モツが鞭に改造され、それで酷く打たれもがくなんて!体躯を半分に縮小手術され、
首輪をされリードでかつての恋人に連れまわされ、大衆の前で曲芸をさせられ、
ご褒美に糞を尿を唾を与えられ陶酔し快感を得て絶頂に達するなんて。
こ、こんなの嫌だ~!・・・・・(-_-;)
挿絵のようなものは一切ないので、読者の創造力の発揮どころです。
淫靡で猥褻で下品で不潔で残酷無慈悲の裏側には高潔で憐憫があって愛がある。
相反するモノがそこにはあるのです。
む~ん、深いですぞ!これは!単なるサドマゾの世界ではありません。
と、オブラートに包むとそんな感じですが、特に排泄行為、排泄物、性行為、
の具体的な表現には、辟易とし嘔吐感をもよおす面もあります。
な、なんじゃこりゃ!脳髄が抉られた「皆勤の徒」と同じような、違和感が
最初はむくむくと込み上げてくるのですが、その世界に慣れてくると、
妙な魅力が溢れてくるのです。
でもね、本書は相当に読み手を選ぶでしょうね。
さあ!勝負!そんな覚悟で手に取ってみてください。
みわちん
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大概むかつくが面白い。中二病みたい。
作者はトラウマ持ちなんだろうけど、これ書いてスッキリしたのかな?
ヤプーは、お隣の国のメンタルに近いと思った。
支配者は、サイコパスと同じ手口を使うんだという感想。
後半はほとんどギャグ。
作者はトラウマ持ちなんだろうけど、これ書いてスッキリしたのかな?
ヤプーは、お隣の国のメンタルに近いと思った。
支配者は、サイコパスと同じ手口を使うんだという感想。
後半はほとんどギャグ。