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アイス・ステーション 上 (ランダムハウス講談社文庫) 文庫 – 2006/8/2

3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価

アメリカが南極に持つウィルクス・アイス・ステーション(氷雪観測基地)からSOSが発信された。海中洞窟でダイバーたちが氷に埋もれた“宇宙船”を発見、何かに襲撃され、大量の死者が出たという。米国海兵隊偵察部隊は急遽、救援に向かったが、基地に到着するやいなや、フランス軍最強の戦闘部隊から奇襲を受ける。海中深く眠る謎の黒い物体を巡る国際争奪戦の幕が開く。SF軍事サスペンス大作。『スケアクロウ vol.-3』を改題、文庫化。

商品の説明

著者について

マシュー・ライリー
Matthew Reilly
1974年、オーストラリアのシドニー生まれ。22歳のときに執筆した”CONTEST”が注目され、1998年に本書でデビューを飾る。本書は豪州で新人作家としては異例のベストセラーになり、米国や英国など12カ国以上で出版された。シェーン・スコーフィールドを主人公にしたシリーズの続刊『AREA 7』『Scarecrow』は弊社より刊行予定。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ランダムハウス講談社 (2006/8/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 398ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4270100516
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4270100516
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価

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マシュー・ライリー
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月14日に日本でレビュー済み
これでもかと戦闘シーンを描写続ける異色の作品で、まるでマンガを読んでいるような気分になれます。ハリウッド映画好きならオススメです。ただ、銃声を文字に起こすなど、昔のライトノベルのような稚拙な描写が少々気になりました。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
兎に角アクションの連続。フランス軍、イギリス軍、裏切り者が入り乱れて「宇宙船」の争奪戦を繰り広げる。銃撃戦、ホバークラフトでの戦い、騙し合いなどアクション満載だが、なんだか緊張感がない。ご都合主義的展開がちょっと頂けなかった。暇つぶしには丁度いいかも知れない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月29日に日本でレビュー済み
とにかくおもしろい!の一言。そんなことありうるの?なんて感想は野暮です。そもそもフィクションなんだし(いや、それでもあるかなー?なんて思ったりします)。ハリウッド映画好きなら純粋に楽しめるでしょう。登場人物が矢継ぎ早に登場する序盤はとっつきにくいかもしれませんが、それを乗り越えるとストーリーが疾風怒涛に展開し、最後まではらはらどきどきの連続です。作者は若いんだろうと想像していましたが、20代前半だったと知り納得。次回作の出版が今から楽しみです(一刻も早くお願いしますね)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月29日に日本でレビュー済み
ストーリーとキャラクターに関しては、ハリウッドアクション映画か海外ドラマのような感じで、次から次へと新しい要素が登場して飽きさせない。
ある程度予想を裏切られる面白さもアリ。
ただアクションシーンが連続しすぎて急緩のつけ方はイマイチかも。

非常に残念なのが飜訳。
ちょっと会話が不自然なところがあるのと、仮にもSF「軍事」サスペンスなのに軍事用語のミスがチラホラ。
例えば固有名詞のIMIデザートイーグルを「砂漠の鷲」と直訳してしまったり、主人公の部隊も「偵察部隊」じゃなくて「武装偵察部隊」もしくは「フォースリーコン」が正しかったり。

そういう細かいことが気にならないなら内容は楽しめるのでおすすめです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月25日に日本でレビュー済み
冒頭は少しノロノロしてますが,後は息もつかせぬアクションシーンの連続で,一気に読破できました。

ほかの方の評価はかなり低いみたいですが,私は結構楽しめました。

アメリカの,バリバリ「アクションだけがウリ」のハリウッド映画に,深みやらそのほかのものを要求してもしかたないんじゃないか…?と思わずにはいられません。

この本は「スピード」やら「TAXI」のようなアクション映画なんだと割り切って読めば,かなり楽しめると思います。「おいおい,さすがにそれはないだろう」っていうくらいド派手アクションの連続なので,どちらかというとタイのアクション映画「マッハ!」に近いかも。

冷静に考えると結構笑えるアクションシーンだったりするのですが,それもまた楽し。

こういう本をまともに批評しても仕方ないのですが,あまりにも「悪は悪!ヒーローは善!」と,とことん二極化して描かれているので,こういう世界がだめな人には全く受け入れがたい本になる予感はします。最後の展開もなんだかわけわからないかんじだし…(^^;)。

しかしまぁひたすらお気楽に読み飛ばすのにはまぁまぁでしたよ。

シリーズ物で,以下続刊となるみたいなので,次の巻がでたらまた読んでしまうと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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