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日本の食文化 新版 「和食」の継承と食育 単行本 – 2016/9/30
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本書は既刊の「日本の食文化-その伝承と食の教育」の趣旨を踏襲しつつ、変化する現状に合わせて【序章「和食」;日本人の伝統的な食文化】を設けるとともに,各章の内容を加えるなど見直しを行い大幅に改訂した。また,図表や写真を豊富に取り入れ,各節ごとの流れがつかめるよう簡単な年表を配置。是非,食文化・食育に興味をもつきっかけとなれば幸いである。 初版 2色刷り。
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社㈱アイ・ケイコーポレーション
- 発売日2016/9/30
- ISBN-104874923437
- ISBN-13978-4874923436
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対象商品: 日本の食文化 新版 「和食」の継承と食育
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登録情報
- 出版社 : ㈱アイ・ケイコーポレーション; 初版 (2016/9/30)
- 発売日 : 2016/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 164ページ
- ISBN-10 : 4874923437
- ISBN-13 : 978-4874923436
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,791位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,210位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の課題で使用しました。
2019年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年、日本の食文化が世界中で持て囃されているが、こうした中で改めて和食について深く知りたいと思ったら、先ずは本書を手に取ってみると良いと思う。
何故なら、本書は和食の歴史と変化、そして「和食とは何か」という原点から「和食の今後」という未来の課題に至るまでを膨大なデータ資料と豊かな図説を以って解説しており、正しく“理想的な教科書”だからである。
本書は全部で十五章…更に各章は四節(然も各節は正確に見開き一頁)で構成されている。
実は先に“教科書”という言葉を使ったのは他でもない…これは決して“面白味がない”という意味ではなく、その整然とした構成が際立っているという事であり、即ち、この優れた編集は「読み易さ」にも直結するのだ。
目次に従って頁を開けば、必ずや求める内容を探し当てる事が出来るであろう。
また、こうした著作はとかく“和食文化全体の歴史”を漠然と追いがちであるが、本書は項目毎の通史を纏めている所に工夫があり、更には内容も実に具体的…例えば「主食」「副菜」「調味料」「嗜好品」等を明確に分け、それぞれの歴史や変遷、特色や利用法を丹念に追っているので和食の“構成”を正確に理解する事が出来る。
勿論、本書は和食のみならず世界の食文化にも触れており、特に「粉食文化」と「粒食文化」(日本は米主体の「粒食」)について改めて学んだのは大きな収穫であったし、日本独自の“洋食”を通して和食を客観的に見つめ直す事が出来たのは貴重な機会であった。
更には、嘗ては「栄養摂取」だけを目的とした給食が今では“食育”の課題を担っている事、母親の手作りが当たり前だった弁当が今では何処でも買えるようになった一方で、今また「キャラ弁」に代表される手作り弁当が人気を博している事、年中行事の食事等、これもまた一つの和食文化か…と考えさせられるような項目も多く取り扱っている。
いや、それだけではない…戦時中の食事は言う迄もなく、関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災の教訓を経た上で非常食の重要性について触れている所は、最早単なる「和食文化」ではなく、改めて“生きる糧”としての食について重く受け止めた次第である。
因みに、最初はB5版というサイズに若干の不便さも感じたが、成程、本書は持ち歩く為のものではなく、家でじっくり読み、更に必要な時に何度も開き直す為にある事を思えば当然でもあり、また、各頁に掲載された資料や年表はどれも有効活用出来る物ばかりである。
和食が世界の注目を集めるようになった事は私達にとっては喜ばしい事であるが、その一方で、余りの人気先行故であろうか…ともすれば到底「和食」とは呼べないようなものが蔓延るようにもなってしまい、忸怩たる思いをする機会が多いのも事実であろう。
そんな今だからこそ、何よりも日本人である私達自身が和食に対する正しい知識を持ち、発信していくのも私達の勤めなのではなかろうか。
それを手助けしてくれるのが本書であり、常に手元に置いておきたい一冊である。
何故なら、本書は和食の歴史と変化、そして「和食とは何か」という原点から「和食の今後」という未来の課題に至るまでを膨大なデータ資料と豊かな図説を以って解説しており、正しく“理想的な教科書”だからである。
本書は全部で十五章…更に各章は四節(然も各節は正確に見開き一頁)で構成されている。
実は先に“教科書”という言葉を使ったのは他でもない…これは決して“面白味がない”という意味ではなく、その整然とした構成が際立っているという事であり、即ち、この優れた編集は「読み易さ」にも直結するのだ。
目次に従って頁を開けば、必ずや求める内容を探し当てる事が出来るであろう。
また、こうした著作はとかく“和食文化全体の歴史”を漠然と追いがちであるが、本書は項目毎の通史を纏めている所に工夫があり、更には内容も実に具体的…例えば「主食」「副菜」「調味料」「嗜好品」等を明確に分け、それぞれの歴史や変遷、特色や利用法を丹念に追っているので和食の“構成”を正確に理解する事が出来る。
勿論、本書は和食のみならず世界の食文化にも触れており、特に「粉食文化」と「粒食文化」(日本は米主体の「粒食」)について改めて学んだのは大きな収穫であったし、日本独自の“洋食”を通して和食を客観的に見つめ直す事が出来たのは貴重な機会であった。
更には、嘗ては「栄養摂取」だけを目的とした給食が今では“食育”の課題を担っている事、母親の手作りが当たり前だった弁当が今では何処でも買えるようになった一方で、今また「キャラ弁」に代表される手作り弁当が人気を博している事、年中行事の食事等、これもまた一つの和食文化か…と考えさせられるような項目も多く取り扱っている。
いや、それだけではない…戦時中の食事は言う迄もなく、関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災の教訓を経た上で非常食の重要性について触れている所は、最早単なる「和食文化」ではなく、改めて“生きる糧”としての食について重く受け止めた次第である。
因みに、最初はB5版というサイズに若干の不便さも感じたが、成程、本書は持ち歩く為のものではなく、家でじっくり読み、更に必要な時に何度も開き直す為にある事を思えば当然でもあり、また、各頁に掲載された資料や年表はどれも有効活用出来る物ばかりである。
和食が世界の注目を集めるようになった事は私達にとっては喜ばしい事であるが、その一方で、余りの人気先行故であろうか…ともすれば到底「和食」とは呼べないようなものが蔓延るようにもなってしまい、忸怩たる思いをする機会が多いのも事実であろう。
そんな今だからこそ、何よりも日本人である私達自身が和食に対する正しい知識を持ち、発信していくのも私達の勤めなのではなかろうか。
それを手助けしてくれるのが本書であり、常に手元に置いておきたい一冊である。
2023年8月17日に日本でレビュー済み
大げさに書き立てる昭和風の駄文で何ら得るものはなかった。
筆者は「百姓伝記」さえ読んだことがなさそうである。
また、「昭和特有の江戸蔑視史観」が根底にあるから相当な部分をミスリードしていると思う、
せめてこういう本を書くなら一次資料を自らで読む程度の能力は必要ですよ。
とりあえず読めたものではない、食物史を齧るレベルであればより良い本はゴマンとある
筆者は「百姓伝記」さえ読んだことがなさそうである。
また、「昭和特有の江戸蔑視史観」が根底にあるから相当な部分をミスリードしていると思う、
せめてこういう本を書くなら一次資料を自らで読む程度の能力は必要ですよ。
とりあえず読めたものではない、食物史を齧るレベルであればより良い本はゴマンとある