ほぼ新日しか知らない自分にとっては、自分の知らなかったレスラー(失礼しました)の事を知ることが出来て面白かった。
そして何より、著者自身がインタビューを続けていくにつれ段々とプロレスにのめり込んでいく様がとても感じられる。
読んでみる価値のある一冊です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
最強レスラー数珠つなぎ 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/17
尾崎 ムギ子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,170","priceAmount":1170.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,170","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"sRhTJVQHZHk%2BIWBSefZqi3cKEBBlhWnYOk%2B%2Ff5fgOoRNr8ruxk87y4wvOA1estDNaiJ%2FDhy4U%2B9htP3fqw%2BW8ot2Vq%2F6l0PG4yPgobgLK1BVmRVbC1Z7QdZO%2BW2htEYUWlO5vKjkddyV2SUDk1LT3b6Ai3Eisge52PvjVX8l1ztF8KlhCoojpw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
プロレスとは? 強さとは? 生きるとは?
「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」
団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。
プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名するーー
「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化!
プロレス界のレジェンドも絶賛!
「強い者には常識を打ち壊す力がある!
ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル
「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。 ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明
【登場するレスラー】
宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、
佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、
垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、髙山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男
[特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」
団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。
プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名するーー
「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化!
プロレス界のレジェンドも絶賛!
「強い者には常識を打ち壊す力がある!
ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル
「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。 ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明
【登場するレスラー】
宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、
佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、
垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、髙山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男
[特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2019/3/17
- 寸法12.8 x 2.2 x 18.8 cm
- ISBN-104781617751
- ISBN-13978-4781617756
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 最強レスラー数珠つなぎ
¥1,170¥1,170
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
¥1,650¥1,650
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1982年4月11日、東京都生まれ。
上智大学外国語学部卒業後、リクルートに入社。
求人広告制作に携わり、2008年にフリーライターとなる。
「日刊SPA!」、「ダ・ヴィンチ」などでプロレスの記事を中心に執筆。
プロレス本の編集・構成も手がける。本書がデビュー作となる。
上智大学外国語学部卒業後、リクルートに入社。
求人広告制作に携わり、2008年にフリーライターとなる。
「日刊SPA!」、「ダ・ヴィンチ」などでプロレスの記事を中心に執筆。
プロレス本の編集・構成も手がける。本書がデビュー作となる。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2019/3/17)
- 発売日 : 2019/3/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 317ページ
- ISBN-10 : 4781617751
- ISBN-13 : 978-4781617756
- 寸法 : 12.8 x 2.2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 808,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,408位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しくプロレス見てなく、このレスラー誰?状態で読んでみても凄く面白かった。ただのプロレスラーへのインタビュー本ではなく、レスラーの人生、作者の人生が語られており、感慨深い本でした。
2019年7月3日に日本でレビュー済み
内容に関する疑問点が一つ。
作者はジャーナリストです。この本の内容はノンフィクションです。
なのに作者の自分語りがちょいちょい挟まれます。
好きとか嫌いはさておき、情報としてノイズになってしまっています。
どうせなら、エッセイ的な部分だけあとでまとめて1冊にして出すべきでした。
そのほうがプロレスファンと作者のジャーナリスト人生にとってwin-winな方法だったのではないかと思うのです。
作者はジャーナリストです。この本の内容はノンフィクションです。
なのに作者の自分語りがちょいちょい挟まれます。
好きとか嫌いはさておき、情報としてノイズになってしまっています。
どうせなら、エッセイ的な部分だけあとでまとめて1冊にして出すべきでした。
そのほうがプロレスファンと作者のジャーナリスト人生にとってwin-winな方法だったのではないかと思うのです。
2019年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなプロレスラーの話が良かったです 続編を期待しています
2019年5月20日に日本でレビュー済み
対談、インタビューでレスラーの本質、ホンネをここまで引き出したこと、拍手、拍手である。
対談中、ムギ子が発する言葉はきわめて少ない。
その中でレスラーがかくも多くの言葉をはき出すのはなぜか。内心を吐露するのはなぜか。
それは聞き手のムギ子自身が内心をさらけ出して対談にのぞむからではないか。
自らの遍歴、特異な性の嗜好、徹底的な負け犬ぶり。大衆に向けワギナのひだの奥底までさらけ出すような、その書きっぷり、いや生き様そのものにレスラーは知らず知らず取り込まれ、内心を正直に語ってしまうのだと思う。
またレスラーの告白の半分は、もしかしたらこれまでの書籍、雑誌で繰り返し語られてきたものかもしれない。
にもかかわらず、ムギ子という巫女が聞き出し、書き留めるからこそ、今新たにわれわれプロレスファンの胸を強く打つのだ。
あなたはプロレスファンとして、今もたぎっていますか、覚悟を持ってレスラーと対峙していますか。
ムギ子が痛切に問いかけてくるよ。
わたしはパンツを脱ぎ捨てここまで見せたよ、あんたの本気はなんですか?あんたもパンツ脱がないとズルくないですか?
気鋭のプロレスライターが現れた。
顔もそこそこかわいい。
うれしい限りである。
対談中、ムギ子が発する言葉はきわめて少ない。
その中でレスラーがかくも多くの言葉をはき出すのはなぜか。内心を吐露するのはなぜか。
それは聞き手のムギ子自身が内心をさらけ出して対談にのぞむからではないか。
自らの遍歴、特異な性の嗜好、徹底的な負け犬ぶり。大衆に向けワギナのひだの奥底までさらけ出すような、その書きっぷり、いや生き様そのものにレスラーは知らず知らず取り込まれ、内心を正直に語ってしまうのだと思う。
またレスラーの告白の半分は、もしかしたらこれまでの書籍、雑誌で繰り返し語られてきたものかもしれない。
にもかかわらず、ムギ子という巫女が聞き出し、書き留めるからこそ、今新たにわれわれプロレスファンの胸を強く打つのだ。
あなたはプロレスファンとして、今もたぎっていますか、覚悟を持ってレスラーと対峙していますか。
ムギ子が痛切に問いかけてくるよ。
わたしはパンツを脱ぎ捨てここまで見せたよ、あんたの本気はなんですか?あんたもパンツ脱がないとズルくないですか?
気鋭のプロレスライターが現れた。
顔もそこそこかわいい。
うれしい限りである。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤光留、ジェイク・リー、岡林裕二など、新日本プロレスしか観てないライトな層の人たちにも知ってほしい面々が取り上げられているのは嬉しい。
しかし、「最強レスラー数珠つなぎ」という書名にふさわしいラインナップかと言えば疑問が残るし、逆に他の方のレビューにも触れられているとおり、藤原敏男なんて出された日には「何考えてんの?」と戸惑うやら呆れるやら。そりゃメチャメチャ強いだろうけどよ。この筆者、20人近くのプロレスラーと直接会って話して、結局何を理解したんだろうなと不思議に思う。
そして何よりも辟易させられたのが、各章が終わるたびに挿入される筆者自身の思い出話。それも先にインタビューしたレスラーとは一切無関係な、「最強」などとは最も程遠いところにあるような陰鬱で重苦しいエピソードばかり。弱い自分の姿と対比させることで、プロレスラーの強さを際立たせるつもりなのかも知れないが、そもそもこの本を手に取るまで見たことも聞いたことも無かったいちライターのものさびしい日々をしつこく繰り返し読まされても、正直言って不快なだけ。何これ?としか感想は出てこない。
純粋にプロレスラーへのインタビュー本として仕上げれば悪くないものになったはずなのに、筆者の自分語りが最後まで邪魔になって違和感が気になって、読了後はほとんど内容が頭に残っていなかった。まぁプロレスブームと盛り上げてもらってる当節、こういうちょっとアレな本が出てくるのも、需要がある時期だからこそかと納得はしたけれども…この筆者の本はもう二度と買わないと思う。素人の自己承認欲求にお金を払うのは御免だから。
しかし、「最強レスラー数珠つなぎ」という書名にふさわしいラインナップかと言えば疑問が残るし、逆に他の方のレビューにも触れられているとおり、藤原敏男なんて出された日には「何考えてんの?」と戸惑うやら呆れるやら。そりゃメチャメチャ強いだろうけどよ。この筆者、20人近くのプロレスラーと直接会って話して、結局何を理解したんだろうなと不思議に思う。
そして何よりも辟易させられたのが、各章が終わるたびに挿入される筆者自身の思い出話。それも先にインタビューしたレスラーとは一切無関係な、「最強」などとは最も程遠いところにあるような陰鬱で重苦しいエピソードばかり。弱い自分の姿と対比させることで、プロレスラーの強さを際立たせるつもりなのかも知れないが、そもそもこの本を手に取るまで見たことも聞いたことも無かったいちライターのものさびしい日々をしつこく繰り返し読まされても、正直言って不快なだけ。何これ?としか感想は出てこない。
純粋にプロレスラーへのインタビュー本として仕上げれば悪くないものになったはずなのに、筆者の自分語りが最後まで邪魔になって違和感が気になって、読了後はほとんど内容が頭に残っていなかった。まぁプロレスブームと盛り上げてもらってる当節、こういうちょっとアレな本が出てくるのも、需要がある時期だからこそかと納得はしたけれども…この筆者の本はもう二度と買わないと思う。素人の自己承認欲求にお金を払うのは御免だから。
2019年5月19日に日本でレビュー済み
どのレスラーの話もとても面白い。
そして間に挟み込まれる著者の語りがヒリヒリする程訴えかけてくる。
最強を語るレスラーに対して、著者がめちゃくちゃ弱さを曝け出してくる。
(「上智を出てリクルートにいた女性ライター」で想像した人物とは全く違うと思います)
ついつい著者に感情移入して、だんだん自分が直接レスラーにインタビューしているような気持ちになってくる。
レスラーが最強を求めて全身全霊なのに対して「自分はどうだ」と、思うと涙が溢れて止まらなくなった。
でもそれで終わらず、そこからまた前を向く力が湧いてくるのはこの本の本当に素晴らしいところだと思う。
面白い。
そして間に挟み込まれる著者の語りがヒリヒリする程訴えかけてくる。
最強を語るレスラーに対して、著者がめちゃくちゃ弱さを曝け出してくる。
(「上智を出てリクルートにいた女性ライター」で想像した人物とは全く違うと思います)
ついつい著者に感情移入して、だんだん自分が直接レスラーにインタビューしているような気持ちになってくる。
レスラーが最強を求めて全身全霊なのに対して「自分はどうだ」と、思うと涙が溢れて止まらなくなった。
でもそれで終わらず、そこからまた前を向く力が湧いてくるのはこの本の本当に素晴らしいところだと思う。
面白い。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
面白さに一気読みしてしまった。レスラーってやっぱり頭いいんだなあ、リング上以外にもみせていない魅力が沢山あるんだなあ、一流レスラーは皆自分の言葉をもっているんだなあ、と感心しっぱなし。プロレスファンではなくレスラーが”最強”を選んで指名するという、誰もが思いつくが実行できなかったことを著者は断行した。拍手ものです!けど、俺の名前が無い…、と続編に自ら手をあげるレスラーも沢山いそう…。とても満足できたプロレス、プロレスラー本でした。改めて最強って何?と考えさせられました。