海兵襲撃隊の任務に誇りをもって忠実に励んできた主人公は、メキシコのとある組織を襲撃する際に「魔が差した」としかいいようのないハニートラップにより任務不参加。しかも残りの仲間たちは待ち伏せを受けたとしか思えないタイミングでオスプレーごと全員戦死。当然のことながら主人公に秘密漏洩の容疑がかかり厳しい尋問ののち非名誉除隊となる。
さらに追い打ちをかけるように養父がモンタナの牧場からSOSを発信する。急遽、故郷にもどるとそこは完全に「西部劇」の世界で外来からの圧倒的支配者一族、超巨漢のボデイーガード、それに屈する古くからの顔見知り、かつての恋人などもう一発触発状態です。
当然、どこかでこの2つの「事件」が交わって真相に迫り、復讐を始めるはずですが上巻ではまさに「西部劇」たる巨漢のウクライナ人用心棒との酒場駐車場での素手によるストリートファイトが最大の見せ場になっています。下巻も楽しみです。
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燎原の死線(上) (海外文庫) 文庫 – 2024/2/2
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不死身の男マシュー・レッド登場!
仲間、誇り、愛する者。
全てを奪われた男の復讐が今始まる!
故郷モンタナで悪の科学者「ウィロー」を追え!
米国海兵隊特殊部隊に所属するマシュー・
レッドは、FBIの要請に応じて、ウィロ
ウと呼ばれる生物兵器専門家の捕獲作戦に
参加するべく基地へと向かうが、その途上
で謎の女に薬を盛られて意識を失う。やむ
なくレッド抜きで現地へ赴いた小隊は、待
伏せに遭って全滅。作戦情報漏洩の廉で憲
兵隊に逮捕されたレッドに、非名誉除隊の
処分が下る。釈放後、牧場主の養父JBか
ら携帯に着信があったことに気づいたレッ
ドは故郷モンタナへと急行するが、JBが
落馬事故で亡くなったことを知る……。
仲間、誇り、愛する者。
全てを奪われた男の復讐が今始まる!
故郷モンタナで悪の科学者「ウィロー」を追え!
米国海兵隊特殊部隊に所属するマシュー・
レッドは、FBIの要請に応じて、ウィロ
ウと呼ばれる生物兵器専門家の捕獲作戦に
参加するべく基地へと向かうが、その途上
で謎の女に薬を盛られて意識を失う。やむ
なくレッド抜きで現地へ赴いた小隊は、待
伏せに遭って全滅。作戦情報漏洩の廉で憲
兵隊に逮捕されたレッドに、非名誉除隊の
処分が下る。釈放後、牧場主の養父JBか
ら携帯に着信があったことに気づいたレッ
ドは故郷モンタナへと急行するが、JBが
落馬事故で亡くなったことを知る……。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2024/2/2
- 寸法1 x 10.5 x 15.2 cm
- ISBN-104594096271
- ISBN-13978-4594096274
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価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,430¥1,430 |
冒険小説の新星ライアン・ステック、衝撃のデビュー作。 C.J.ボックス&ジャック・カー絶賛! | 米国海兵隊特殊部隊に所属するマシュー・レッドは、FBIの要請に応じて、ウィロウと呼ばれる生物兵器専門家の捕獲作戦に参加するべく基地へと向かうが、その途上で謎の女に薬を盛られて意識を失う。やむなくレッド抜きで現地へ赴いた小隊は、待伏せに遭って全滅。作戦情報漏洩の廉で憲兵隊に逮捕されたレッドに、非名誉除隊の処分が下る。釈放後、牧場主の養父JBから携帯に着信があったことに気づいたレッドは故郷モンタナへと急行するが、JBが落馬事故で亡くなったことを知る…。 | 牧場相続したレッドに対し、実業家アントン・ゲイジの息子で、土地開発会社を運営するワイアットは市場価値の2倍で土地を買い取りたいと申し出る。経験豊富なJBが落馬するとは信じられず、自分で犯人を突き止めるつもりでいたレッドはその申し出を断るが…。やがて周辺で漂い始めるウィロウの影。レッドはいつしか絶体絶命の窮地へと追い詰められてゆく。全てを奪われた男の壮絶なる戦いを描いた、驚異の新人が贈る圧巻のアクション・スリラー巨編、遂に登場! |
商品の説明
著者について
Ryan Steck
ライアン・ステック
作家、書評家。スリラー小説の紹介サイト「The Real Book Spy」の創設者兼編集長。
元海兵隊員マシュー・レッドを主人公とする本書で2022年にデビュー後、すでに続編『Lethal Range』を2023年に発表している。
妻と6人の子どもたちとともに、ミシガン州在住。
ライアン・ステック
作家、書評家。スリラー小説の紹介サイト「The Real Book Spy」の創設者兼編集長。
元海兵隊員マシュー・レッドを主人公とする本書で2022年にデビュー後、すでに続編『Lethal Range』を2023年に発表している。
妻と6人の子どもたちとともに、ミシガン州在住。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2024/2/2)
- 発売日 : 2024/2/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4594096271
- ISBN-13 : 978-4594096274
- 寸法 : 1 x 10.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らぬ作家のデビュー作ということで読むのをしばし躊躇したが、思いのほか優れモノの作品だった。
何と言っても無駄のないテンポのいい展開。ページをめくる手が止まらない。私は冗長な作品が苦手なのでとても読みやすかった。
そして次々と繰り出される迫力あるアクションシーン。この描写が上手く爽快だ。
主人公マシュー・レッドは20代後半の青年で、他作品の主人公に比べて若い方だ。それらしく彼の身体的能力が本作品では最大の見せ場となっている。体力が万全な上に武術や銃撃の腕は無敵と言っていい(手こずる敵は存在するが)。
反面、判断力や推理力といったものは成長過程なのだろう。感情面では冷静さを欠いた子供っぽさも見受けられる。また、恋愛面も描かれている。
アクションだけではなく、ストーリーにおいても情緒的でいいものを感じさせられた。
シリーズ化されており、本国では3作目まで発表されているよう。主人公の出自が明かされるなど本編が一番おもしろいのかもしれない(たいていのシリーズものは初編が一番おもしろい)が、この作家はいい。次作の出版を楽しみにしている。
何と言っても無駄のないテンポのいい展開。ページをめくる手が止まらない。私は冗長な作品が苦手なのでとても読みやすかった。
そして次々と繰り出される迫力あるアクションシーン。この描写が上手く爽快だ。
主人公マシュー・レッドは20代後半の青年で、他作品の主人公に比べて若い方だ。それらしく彼の身体的能力が本作品では最大の見せ場となっている。体力が万全な上に武術や銃撃の腕は無敵と言っていい(手こずる敵は存在するが)。
反面、判断力や推理力といったものは成長過程なのだろう。感情面では冷静さを欠いた子供っぽさも見受けられる。また、恋愛面も描かれている。
アクションだけではなく、ストーリーにおいても情緒的でいいものを感じさせられた。
シリーズ化されており、本国では3作目まで発表されているよう。主人公の出自が明かされるなど本編が一番おもしろいのかもしれない(たいていのシリーズものは初編が一番おもしろい)が、この作家はいい。次作の出版を楽しみにしている。
2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公は元米国海兵襲撃隊、マシュー・レッド。上下巻を一気に読み終えました。作者のデビュー作だそうですが、これはかなり面白い。2023/12月に読んだ「救出」(スティーヴン・コンコリー)も灼熱の冒険小説でしたが、本作はそれに輪をかけて面白いと言えるかもしれません。
FBIの要請によりレッドが所属する部隊は“ウィロウ“と呼ばれる生物兵器の専門家を捕縛すべくユカタン半島にある施設を急襲する作戦が開始されますが、彼は不用意に外出し、ちょっとした出来事(笑)に遭遇したために作戦に参加することが不可能になってしまいました。レッド不在のまま現地へ赴いた部隊は待ち伏せに遭い全滅してしまいます。
レッドは結果的に非名誉除隊を受け入れ、モンタナ州へと向かいます。自分が生まれ育ったその土地へと。そこでは養父のJBが牧場を切り盛りしていましたが、助けが必要だという彼からの伝言を受け取ったのはレッド自身が逮捕されるその前日でした。そして、モンタナ州、ウェリントンの牧場へ急行したレッドはJBが落馬事故で亡くなっていたこと知ります。JBの落馬を疑ったレッドは自らその犯人を探し出そうとします。犯人は?それに纏わる悪辣な陰謀は?
舞台がモンタナへ移行してからは、正統<ウェスタン>のように。一方でワイオミングの猟区管理官、ジョー・ピケットの物語を想起しながら、しかしそのスケールは格段に上がっています。(上がりすぎかもしれませんが(笑))時折、FBI捜査官、ギャビン・クライン側の動きが怪しげにインサートされますが、それがまたサスペンスを盛り上げ、何かあるなと思わせながら(なかったら困りますが(笑))、次第に物語が収束していくプロセスの中で或る<驚き>を齎してくれます。
アクチュアルな動物保護団体の存在。ウクライナ人の護衛。スリリングな銃撃戦。手に汗握る格闘に次ぐ格闘。銃火器が吼え、ラプター(フォード・F150)を駆使し、燎原を越えてモンタナの山谷を駆け抜け戦い続けるレッドは、「救出」のライアン・デッカー以上に無双の活躍を見せてくれます。かけがえの無い仲間を失ったレッドの執念は時にレッド・ゾーンを超えてアクセル・アップしますが、しかし、そのことをクール・ダウンさせてくれるナースプラクティショナー、エミリーの存在もまた見逃すことができません。
もう一人の無双の物語は、帰るべき場所、モンタナとエミリーによってこれからもいつまでも続いてほしい。
□「燎原の死線 (上・下) “Fields of Fire”」(ライアン・ステック 扶桑社BOOKSミステリー) 2024/2/4。
FBIの要請によりレッドが所属する部隊は“ウィロウ“と呼ばれる生物兵器の専門家を捕縛すべくユカタン半島にある施設を急襲する作戦が開始されますが、彼は不用意に外出し、ちょっとした出来事(笑)に遭遇したために作戦に参加することが不可能になってしまいました。レッド不在のまま現地へ赴いた部隊は待ち伏せに遭い全滅してしまいます。
レッドは結果的に非名誉除隊を受け入れ、モンタナ州へと向かいます。自分が生まれ育ったその土地へと。そこでは養父のJBが牧場を切り盛りしていましたが、助けが必要だという彼からの伝言を受け取ったのはレッド自身が逮捕されるその前日でした。そして、モンタナ州、ウェリントンの牧場へ急行したレッドはJBが落馬事故で亡くなっていたこと知ります。JBの落馬を疑ったレッドは自らその犯人を探し出そうとします。犯人は?それに纏わる悪辣な陰謀は?
舞台がモンタナへ移行してからは、正統<ウェスタン>のように。一方でワイオミングの猟区管理官、ジョー・ピケットの物語を想起しながら、しかしそのスケールは格段に上がっています。(上がりすぎかもしれませんが(笑))時折、FBI捜査官、ギャビン・クライン側の動きが怪しげにインサートされますが、それがまたサスペンスを盛り上げ、何かあるなと思わせながら(なかったら困りますが(笑))、次第に物語が収束していくプロセスの中で或る<驚き>を齎してくれます。
アクチュアルな動物保護団体の存在。ウクライナ人の護衛。スリリングな銃撃戦。手に汗握る格闘に次ぐ格闘。銃火器が吼え、ラプター(フォード・F150)を駆使し、燎原を越えてモンタナの山谷を駆け抜け戦い続けるレッドは、「救出」のライアン・デッカー以上に無双の活躍を見せてくれます。かけがえの無い仲間を失ったレッドの執念は時にレッド・ゾーンを超えてアクセル・アップしますが、しかし、そのことをクール・ダウンさせてくれるナースプラクティショナー、エミリーの存在もまた見逃すことができません。
もう一人の無双の物語は、帰るべき場所、モンタナとエミリーによってこれからもいつまでも続いてほしい。
□「燎原の死線 (上・下) “Fields of Fire”」(ライアン・ステック 扶桑社BOOKSミステリー) 2024/2/4。
2024年2月12日に日本でレビュー済み
ある特殊任務に赴いたレッドだが、謎の女に意識を昏倒させられ、その間に同僚の部隊が全滅してしまう。不名誉な形で軍を追われたレッドだが、故郷の育ての親が不審死したことをきっかけに巨大な陰謀に魔込まれていく。
レッドの怒りが頂点に達した時、燎原の火のような怒りが敵を焼き尽くす、といった話。
やや緻密さには欠けるもののほぼ純粋なアクション小説として十分に楽しめる。
上巻は展開がスローであるが、下巻はアクション満載の内容。
銃撃戦や格闘戦が好きなら、まず楽しめる内容となっている。
是非、続編の刊行を期待したい。
最近扶桑社は「救出(スティーヴン・コンコリー)」と、本書など、アクション小説に力を入れてくれていて、とてもありがたいです。
スワガーシリーズとカッスラーシリーズしかアクション小説のシリーズを刊行していなかったので、アクション小説と言えば早川書房の独占状態に近かったが、扶桑社にも是非頑張って頂きたい。
個人的には、ケイ・ハミルトンシリーズも2作目も是非刊行して欲しい(メタルギアソリッドの小島氏も絶賛していた作品でもあるし)。
レッドの怒りが頂点に達した時、燎原の火のような怒りが敵を焼き尽くす、といった話。
やや緻密さには欠けるもののほぼ純粋なアクション小説として十分に楽しめる。
上巻は展開がスローであるが、下巻はアクション満載の内容。
銃撃戦や格闘戦が好きなら、まず楽しめる内容となっている。
是非、続編の刊行を期待したい。
最近扶桑社は「救出(スティーヴン・コンコリー)」と、本書など、アクション小説に力を入れてくれていて、とてもありがたいです。
スワガーシリーズとカッスラーシリーズしかアクション小説のシリーズを刊行していなかったので、アクション小説と言えば早川書房の独占状態に近かったが、扶桑社にも是非頑張って頂きたい。
個人的には、ケイ・ハミルトンシリーズも2作目も是非刊行して欲しい(メタルギアソリッドの小島氏も絶賛していた作品でもあるし)。