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日本人の知らない 日本一の国語辞典 (小学館新書 204) 新書 – 2014/4/1
松井 栄一
(著)
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日本には、『日本国語大辞典』が、ある。
成人した大人が理解できる言葉の数はおよそ5万語といわれている。その10倍以上の言葉を収録した日本で唯一の大辞典が『日本国語大辞典』。
この、世界に誇る国語辞典の完成を支えたのは、著者を含む3代にわたる辞書編集者一族だった。
そんな辞書編集者一族の物語、日国誕生から完成までの秘話に加えて、「声に出して読めない日本語」「カンカンゴゴ~混乱する日本語」「百年の誤読が生き残る日本語」「全然OKな日本語」などなど…日本語にまつわるエピソードも満載。
辞書編集の第一人者である著者が軽妙洒脱に綴る「日本語の来し方行く末」。
成人した大人が理解できる言葉の数はおよそ5万語といわれている。その10倍以上の言葉を収録した日本で唯一の大辞典が『日本国語大辞典』。
この、世界に誇る国語辞典の完成を支えたのは、著者を含む3代にわたる辞書編集者一族だった。
そんな辞書編集者一族の物語、日国誕生から完成までの秘話に加えて、「声に出して読めない日本語」「カンカンゴゴ~混乱する日本語」「百年の誤読が生き残る日本語」「全然OKな日本語」などなど…日本語にまつわるエピソードも満載。
辞書編集の第一人者である著者が軽妙洒脱に綴る「日本語の来し方行く末」。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/4/1
- 寸法11 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-10409825204X
- ISBN-13978-4098252046
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2014/4/1)
- 発売日 : 2014/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 409825204X
- ISBN-13 : 978-4098252046
- 寸法 : 11 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 708,150位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年9月15日に日本でレビュー済み
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日本一の辞書が欲しくなった、ただし高いし量的にも手がでないし電子辞書を買った。
2014年4月4日に日本でレビュー済み
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「日本人の知らない日本一の国語辞典」というのは小学館発行の『日本国語大辞典』(1976)とその第2版(2002)のことで、両者の編集執筆に深く関わった松井栄一氏が、用例カード収集、資料の張り込みなど辞書づくりの作業の苦心談と作業の傍ら遭遇したことばの意味変化等をエッセイ風に語っているのが本書である。評者はThe Oxford English Dictionary Being a Corrected Re-issue with an Introduction, Supplement, and Bibliography of A New English Dictionary on Historical Principles(12巻)+ 補遺(Supplement)1巻(全13巻)(1933)を所有していたので「45万項目、日本のOED」という当時の宣伝文句に引きずられて、『日国』を購入することにした。第1巻(あ〜いくん)を取り出してみると発行は昭和47年12月1日とある(本書によるとこの時はまだ「か行」が進行中であったという)。価格は4800円であった。全20巻が刊行されたのは昭和51年であるから2ヶ月に一巻のペースで刊行されたのであろうか。
実は私は『日国』初版を持て余して、処分する手はずを整えていたが、本書を読んで第2版も買う気になってしまった(もちろん初版は売らずにである)。これほど本書は魅力に溢れている。(国語辞典・外国語辞典も含めて)辞書をよく引く人、辞書を作る人、辞書を集める人に一読をお薦めする。
実は私は『日国』初版を持て余して、処分する手はずを整えていたが、本書を読んで第2版も買う気になってしまった(もちろん初版は売らずにである)。これほど本書は魅力に溢れている。(国語辞典・外国語辞典も含めて)辞書をよく引く人、辞書を作る人、辞書を集める人に一読をお薦めする。
2015年4月20日に日本でレビュー済み
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一業に一生を捧げるという使命感を全うした生き様の清々しさを感じさせる一冊です。気の遠くなるような辞書編纂作業の艱難辛苦について教えられるところが多いのですが、近年のITの進化が辞書編纂作業にどのような影響を与えているのかが語られていない点がやや残念なところです。いずれにせよ、こうした著作を読むにつけ言葉の奥深さを痛感させられとともに、母国語である日本語をより深く学んでおくべきであったと反省させられることしきりです。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
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著者の松井栄一先生は、『大日本国語辞典』を編纂した祖父から三代続く辞書編纂者で、『日本国語大辞典』を編纂した方です。手元にある著者の本は『国語辞典はこうして作る』(古書店にて発見)と『出逢った日本語・50万語』(発刊当時に書店にて購入)の2冊を所有していますが、いずれも未読のままになっていました。このたび本書を心地よく読了できたので、これらの未読の著書も読んでみたいと思いました。
本書は、著者のお人柄が伝わってくる穏やかな筆致と、長年携わってきた辞書編纂への揺るがない自信とで、読んでいて静かに満たされた気持ちになりました。
本書には、『三国』の見坊豪紀先生、『新明解』の山田忠雄先生の事跡に触れる箇所があります。(追記 『辞書になった男』P260〜262に、松井先生と山田先生の確執が紹介されていることを教えていただきました。見坊先生は『日国』編纂に携わったのですが、山田先生は携われなかったようで、『日国』批判を展開し、それに対して松井先生も反論なさったことがあったようです。)
辞書を読むのが好きな私は、これまで『三国』や『新明解』といった三省堂系の小型国語辞典やその関連書籍を読み込んできましたが、小学館系の国語辞典にはあまり興味が向きませんでした。本書をきっかけにして、大型・中型の国語辞典や三省堂系以外の国語辞典にも視野を広げてみようかと思うに至りました。
本当ならば、『日国』を買い揃えたいのですが、設置するスペースもなければ購入するお金もありません。地元の図書館に足を運び、『日国』があれば手にして読んでみたいと思いました。
本書の表題の「日本人の知らない」という言葉には、著者の「『日国』という大型国語辞典は、ふだん目にする機会も少ないでしょうけど、一度は手にして読んでほしい。もっと『日国』を知ってほしい」という願いが込められているように思いました。
著者の祖父である松井簡治先生は、下総国銚子の出身ではなかったかと思います。私の郷里からこのような大学者が出ていることを誇りに思いました。
本書は、著者のお人柄が伝わってくる穏やかな筆致と、長年携わってきた辞書編纂への揺るがない自信とで、読んでいて静かに満たされた気持ちになりました。
本書には、『三国』の見坊豪紀先生、『新明解』の山田忠雄先生の事跡に触れる箇所があります。(追記 『辞書になった男』P260〜262に、松井先生と山田先生の確執が紹介されていることを教えていただきました。見坊先生は『日国』編纂に携わったのですが、山田先生は携われなかったようで、『日国』批判を展開し、それに対して松井先生も反論なさったことがあったようです。)
辞書を読むのが好きな私は、これまで『三国』や『新明解』といった三省堂系の小型国語辞典やその関連書籍を読み込んできましたが、小学館系の国語辞典にはあまり興味が向きませんでした。本書をきっかけにして、大型・中型の国語辞典や三省堂系以外の国語辞典にも視野を広げてみようかと思うに至りました。
本当ならば、『日国』を買い揃えたいのですが、設置するスペースもなければ購入するお金もありません。地元の図書館に足を運び、『日国』があれば手にして読んでみたいと思いました。
本書の表題の「日本人の知らない」という言葉には、著者の「『日国』という大型国語辞典は、ふだん目にする機会も少ないでしょうけど、一度は手にして読んでほしい。もっと『日国』を知ってほしい」という願いが込められているように思いました。
著者の祖父である松井簡治先生は、下総国銚子の出身ではなかったかと思います。私の郷里からこのような大学者が出ていることを誇りに思いました。
2016年9月30日に日本でレビュー済み
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国語辞典の素晴らしさがわかった。
これからもこの辞書を使います。
これからもこの辞書を使います。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
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これは面白かった。読みの遅い私も一気に読んだ。大体、私は辞書が好きで、専門の英語に関しての辞書はたくさん「読む」が、勿論日本語の辞書にも関心があり、必要に応じて利用する。この辞書は「日本国語大辞典」がどのようにして作られたかを詳細に語るものだが、辞書(どの辞書でも)に少しでも関心がある者には興味深い記述が全編に広がっている。辞書がいかに作られるかに関心がある者にも、ただ日常的に辞書を使うだけの者にも大変面白い。最近、「舟を編む」という小説が出版され、また映画化され、評判になったが、あのようなものに興味がある者なら、この本は打って付けである。難しい記述は全くなく、全編を通して楽しみながら、辞書のことが分かる本だ。どのような人にも勧めらえる。この本を読んだら、もっと辞書を引いてみようという気になるだろう。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
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文字、言葉好きの人間には、大変面白いです。小学館からは、大きいと言ってもこの本によれば中型の独和辞典が出ており、ときどき開いて楽しんでいます。この大辞典を自宅に置くのは無理ですが、図書館にはあるのでしょうね。一度見たいものです。