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DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75 Kindle版
DX担当者の必携書!データを活用するために本当に必要なこととは?
データマネジメントとは、文字通り「データを管理すること」です。
ビジネスの経営資源は、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」から
今や「ヒト」「モノ」「カネ」「データ」に変わりました。
DXの土台であるデータマネジメントができていないと、DXは簡単に頓挫します。
そこで考えるべきことは、部門横断のデータマネジメント組織を立ち上げて、
経営戦略で掲げた目標に早く辿り着くように施策を考え、実行することです。
本書は、DXを推進・成功させるために必須となったデータマネジメントについて
多くの企業を支援してきた専門会社が、そのノウハウを紹介していく実用書です。
「データ駆動型経営」を絵に描いた餅にしないためにはどうすればいいのか、
現場の担当者向けに「実現できる内容」で詳しく説明しています。
著者は、10年前からデータマネジメントの普及に携わってきたデータ総研の皆さん。
企業がDXに失敗する理由にも触れながら、実務に役立つ成功法則を紹介しています。
【本書の想定読者】
・DXが目指すところはわかったけれど、具体的に何から始めればいいのかわからない方
・データが社内で散在、混乱していて、データ活用の手前で躓いているDX担当の方
・DXがスムーズに進まない、挫折しそうで困っているDXチームのリーダー
【目次】
〈第1部 データマネジメント組織の立ち上げ〉
第1章 データ駆動型経営へのシフト
第2章 成功するデータマネジメント組織づくりの8原則
第3章 データマネジメント施策策定
第4章 データマネジメント組織設計
第5章 データマネジメントガイドライン策定
〈第2部 データマネジメントの実践〉
第6章 データ活用の課題とデータ活用基盤
第7章 マスタデータ管理
第8章 データ連携管理
第9章 データカタログ管理
〈第3部 データマネジメントの継続的実践〉
第10章 データマネジメントを支えるスキル
第11章 データマネジメントの組織文化醸成
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2021/12/20
- ファイルサイズ84871 KB
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出版社より
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豊富な図解でDXの成功法則をイメージ |
そもそもデータマネジメントとは? |
具体的で実践的な方法を簡潔に紹介 |
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データ活用の課題と解決策が一目瞭然 |
知っていれば、困難なことも対策可能 |
著者の確かな経験から学びを得られる |
商品の説明
著者について
小川 康二(おがわ こうじ)
株式会社データ総研 常務取締役
コンサルティンググループ グループ統括マネージャ
エグゼクティブシニア・コンサルタント
新卒で入社した大手メーカーの非効率な情報システムに課題を感じ、利用者に本当に喜ばれる情報システムを創りたいと、1998年にデータ総研に入社。入社後、情報システムの真の価値は「データ」にあると刮目し、以来、「データ」をエンタープライズにおける重要な資産として認識し、その価値向上をどう実現するか? を問い続けている。
実務では、データを中心に据えた情報システム開発の企画・要件定義や、データの資産価値向上を目指したデータガバナンス・マネジメントフレームワークの導入・実践の支援を行う。その活動を通じ、エンタープライズのデータに関するあらゆる課題の相談と解決策の立案を行っている。
これまでに、製造業(素材/加工組立/生活関連)、卸売/小売業、電気/ガス、情報通信業、建設業、不動産業、金融業(損保/政府系銀行)、サービス業(人材派遣)、官公庁など50以上のプロジェクトを支援してきた。教育コース講師、セミナー講師など多数。
現在は、コンサルティンググループの統括役員として、新規ソリューションの開発、マーケティング支援も行う。
早稲田大学卒、グロービス経営大学院卒(経営学修士)
伊藤 洋一(いとう よういち)
株式会社データ総研 シニアコンサルタントマネージャ
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験委員
2002年にIT業界に入り、情報システムの企画・開発・保守・運用を一通り経験。
20年近くIT業界を見てわかったことは、すべての業種がデータ管理に問題を抱えており、それが社会問題にまで発展していることであった。
そこで、企業内にデータ管理できる人材を育てる必要があると考え、2018年にデータマネジメントスクールを本格稼働させた。
前進のデータモデリング教育まで含めると15,000人以上の人材を輩出。
これまでに、小売、金融(銀行/保険)、サービス(インターネット/人材派遣/広告/不動産)、メーカー、製造、医薬、電気、建設、官公庁、教育、情報通信など30以上のプロジェクトを支援してきた。
現在は、人材開発の経験を活かし、データガバナンス組織づくりに従事している。
熊本大学大学院 教授システム学専攻(教授システム学修士)
登録情報
- ASIN : B09JZ4VWS6
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2021/12/20)
- 発売日 : 2021/12/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 84871 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 378ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,602位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,561位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社データ総研 常務取締役
コンサルティンググループ グループ統括マネージャ
エグゼクティブシニア・コンサルタント
新卒で入社した大手メーカーの非効率な情報システムに課題を感じ、利用者に本当に喜ばれる情報システムを創りたいと、1998年にデータ総研に入社。入社後、情報システムの真の価値は「データ」にあると刮目し、以来、「データ」をエンタープライズにおける重要な資産として認識し、その価値向上をどう実現するか? を問い続けている。
実務では、データを中心に据えた情報システム開発の企画・要件定義や、データの資産価値向上を目指したデータガバナンス・マネジメントフレームワークの導入・実践の支援を行う。その活動を通じ、エンタープライズのデータに関するあらゆる課題の相談と解決策の立案を行っている。
これまでに、製造業(素材/加工組立/生活関連)、卸売/小売業、電気/ガス、情報通信業、建設業、不動産業、金融業(損保/政府系銀行)、サービス業(人材派遣)、官公庁など50以上のプロジェクトを支援してきた。
教育コース講師、セミナー講師など多数。
現在は、コンサルティンググループの統括役員として、新規ソリューションの開発、マーケティング支援も行う。
早稲田大学卒、グロービス経営大学院卒(経営学修士)
株式会社データ総研 シニアコンサルタントマネージャ
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験委員
熊本大学大学院教授システム学専攻(教授システム学修士)
1979年東京生まれ。2002年にIT業界に入り、情報システムの企画・開発・保守・運用を一通り経験。
20年近くIT業界を見てわかったことは、すべての業種がデータ管理に問題を抱えており、それが社会問題にまで発展していることであった。
そこで、企業内にデータ管理できる人材を育てる必要があると考え、2018年にデータマネジメントスクールを設立。前進のデータモデリング教育スクールまで含めるて15,000人以上の人材を輩出。
これまでに、小売、金融(銀行/保険)、サービス(インターネット/人材派遣/広告/不動産)、メーカー、製造、医薬、電気、建設、官公庁、教育、情報通信など30以上のプロジェクトを支援してきた。
現在は、人材開発の経験を活かし、データガバナンス組織づくりに従事している。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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商品についてもきちんとまとめられわかりやすい書籍だ思います。
ERDとかデータモデリングとかまったくやったことない人はもう少し時間をかけて読めばよいかと。
現場でやってると経営の方までは触ることないので、こういうので全体像つかんでおいて、
触れるチャンスが来るのを待てばいいと思う。あとはもう、実際にやってみるしかないし、
一人で全部できるもんでもないので、最初から細かい事例を詰め込んでも意味ないと思う。
会社で、何冊か買いました。
期待したのは、集めたデータをどうすれば顧客価値まで繋げられるのか?であり、それがないことには資産価値も上昇しない。本書の中でダークデータの定義があるが、ただ単に統一基盤を作ってもダークデータの山とコストがかかるだけ。それをどう使うか、を知ることはできなかった。
目次だけはしっかりと網羅的に記載されていたため期待していましたが、各項目が1ページ〜2ページ程度しかなくガッカリしました。中身はスカスカです。
データは活用が大事ですから各部署で活用しましょう。とか、セキュリティーが大切だから保守はしっかりしましょう。的な内容で終わっています。
だからどうする?どうやれば良いのか?を知りたいのに肝心のそれが書かれていません。凄い書籍と見せかけだけで中身が伴わない。ある意味凄い本です。良い社会勉強になりました