以前、ゴーヤのグリーンカーテンが流行った時に、ようやく蔦が二階の窓に到達したと思ったら夏が終わってしまって以降、この商品を愛用しています。
毎年6月から9月頃に3階建ての建物の屋上から縦に2枚連結して6x4の形でネットを下ろしています。
屋上の手すりに結びつけ、地上の木や柵にくくりつけていますが、ちょうど三階と二階の西側の窓をカバーできる形です。
西日がきついので、ネットを張るのと張らないのでは冷房効率が断然違います。
またネットの風通しもいいので、窓を開ければ目隠しを保ちつつ風も入ります。
建物の表面の熱を散らすのに、建物とネットの間を少し空けて張るのがコツです。
風が吹き込むと、船が帆を張ったみたいになります。
やはり夏場は台風が来たりするので、だいたい3～4シーズンくらいで限界を迎えます。
下側のハトメ付近にテンションがかかり、ぼろぼろになってくるので、直近のリピート時にその付近の外枠に黒いガムテープを張って補強してみたけど焼け石に水かなぁ。
外周さえ丈夫なら、長く使える商品になると思うんですけどね。買い換えの度に紐を結び直したりするのめんどくさい。
そして、たまにハトメの位置がどうもおかしい商品がある。なんというかファジーなのだ。商品毎に、しっかりセンチ単位で同じように穴が空いてなかったりする。
なので、2枚連結する時に、よれて引っつれたかんじになる。
連結使用時には上下逆さまにしたり、裏返しにしたり、なんとか穴が近い場所を隣通しにして結ぶ工夫が求められたりするかもしれない。
作りの耐久性と作り方の精密性の改善を求む。
| ブランド | クラーク |
|---|---|
| 製品型番 | ENGEI |
| 梱包サイズ | 34.6 x 28 x 10.7 cm; 690 g |
| 色 | ブラック |
| 電池付属 | いいえ |
| 商品の重量 | 690 g |
