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ドラフト1位---九人の光と影 (河出文庫) 文庫 – 2011/9/3
澤宮 優
(著)
栄光のドラフト一位。しかし、誰もが成功するわけではない。初めて着ぐるみに入った元巨人島野修から、プロを蹴った幻の一位志村亮まで。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2011/9/3
- ISBN-104309411053
- ISBN-13978-4309411057
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商品の説明
著者について
1964年生まれ、スポーツ、ノンフィクションライター。『巨人軍最強の捕手』で、第14回ミズノスポーツライター優秀賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2011/9/3)
- 発売日 : 2011/9/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4309411053
- ISBN-13 : 978-4309411057
- Amazon 売れ筋ランキング: - 253,170位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ノンフィクション作家。書評家、エッセイスト。熊本県八代市出身。青山学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒。主に影の世界で懸命に生きる人物に光を当てることをテーマに、スポーツから歴史、文学、映画、教育まで幅広く執筆。
戦死した巨人の名捕手吉原正喜の生涯を描いた「巨人軍最強の捕手」(晶文社)で第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。日本文藝家協会会員。
著者ホームページ http://www2.odn.ne.jp/yusawamiya/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月22日に日本でレビュー済み
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ドラフト1位という栄光を得たものたちのそれぞれの人生。しみじみと読みました。
2013年5月16日に日本でレビュー済み
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面白い面もあるのだが、対象となるドラフト一位の数を増やして欲しい。サンプルサイズが少数すぎる。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
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栄光のドラフト1位9人の様々なドラマ、2010年5月に亡くなった島野修、
マスコットが語られると必ずファンの間で語り継がれる名前である。本書では
ドラフト1位という栄光から球団マスコット「ブレービー」を被り続けての奮
闘と悲哀が巧みに描かれておりお薦めの一冊です。
マスコットが語られると必ずファンの間で語り継がれる名前である。本書では
ドラフト1位という栄光から球団マスコット「ブレービー」を被り続けての奮
闘と悲哀が巧みに描かれておりお薦めの一冊です。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主に挫折した選手の話なので、書き手との人間関係が大切な仕事ですね。全て直接取材されているようで、著者のスポーツ選手への深い愛情が伺えます
2015年5月28日に日本でレビュー済み
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大好きな作家ですが、いつもながら面白い作品ですね。また期待しています。
2019年6月3日に日本でレビュー済み
第1章「ブレービー」になった島野修さんのエピソードだけでも読んで良かったと思う。自分に与えられた仕事を自分にしか出来ない仕事にしていく。そのための努力と真面目な人柄、元・選手だったことを最大限に活かしてひたむきにつづけた姿勢に涙が溢れた。
最終章のプロ入りを拒否した二人の話も印象深い。自分の実力を自分で見定め将来の姿を先々まで見通して敢えてプロに行かなかった彼らのエピソードは異色。
最終章のプロ入りを拒否した二人の話も印象深い。自分の実力を自分で見定め将来の姿を先々まで見通して敢えてプロに行かなかった彼らのエピソードは異色。