DevOps系の本を数冊読んだりテストに関する本を数冊読んだり、エンジニアリング系のラジオを聴いたり、そのインプットを受けて実践したりしてるがこの本はそんな中新しい示唆を与えてくれた。
2021年の最後にふさわしい本だった。
自分はテストに関するところから後半にかけて読んでいたが読みやすく、単に面白い読み物として読めた。
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Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/29
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購入オプションとあわせ買い
Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。
「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。
経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Googleの成長力の源泉を理解でき、得られる知見は、学生から組織の意思決定者、小規模スタートアップからデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す大企業まで、幅広く活用できます。
「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。
経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Googleの成長力の源泉を理解でき、得られる知見は、学生から組織の意思決定者、小規模スタートアップからデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す大企業まで、幅広く活用できます。
- 本の長さ684ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2021/11/29
- 寸法24 x 19 x 3.5 cm
- ISBN-104873119650
- ISBN-13978-4873119656
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商品の説明
著者について
Titus Winters(タイタス・ウィンタース):Googleのシニアスタッフソフトウェアエンジニアで、2010年からGoogleに勤務している。現在、C++標準ライブラリーの設計のためのグローバルな分科委員会の委員長を務める。Googleでは、GoogleのC++コードベースのためのライブラリーリードを務める。このコードベースは、月に実人数1万2000人のエンジニアたちが編集する2億5000万行のコードである。過去7年間、Titusと彼のチームは、現代的な自動処理とツール環境とを用いて、GoogleのC++コードベースの基礎となるコンポーネントを組織し、保守し、発展させてきている。その間、人類の歴史上トップ10に入る大規模リファクタリングであると思われるプロジェクトをGoogleで数個開始した。リファクタリングのツール環境と自動処理の構築に手を貸したことの直接的帰結としてTitusは、エンジニアとプログラマーが「何かをとにかく動かす」ために講じるかもしれない手っ取り早い手段の、極めて幅広い種類の数々に、直接遭遇してきた。その比類なきスケールと視点とが、ソフトウェアシステムを命あるもののように世話し養育することについての彼の思索の全てを、生きたものにしている。
Tom Manshreck(トム・マンシュレック):Googleのソフトウェアエンジニアリング領域のスタッフテクニカルライターとして2005年から在職しており、インフラストラクチャーとプログラミング言語の分野におけるGoogleの中心的なプログラミングガイドの多くについて、作成と保守を担当している。2011年からGoogleのC++ライブラリーチームのメンバーであり、GoogleのC++ドキュメンテーションのセットを作成し、(Titus Wintersとともに)GoogleのC++トレーニングクラスを開講、GoogleのオープンソースのC++コードであるAbseilのドキュメントを作成した。マサチューセッツ工科大学(MIT)で政治学の学士号と歴史学の学士号を取得している。Google入社前は、マネージングエディターとしてPearson/Prentice Hallや様々なスタートアップで勤務してきた。
Hyrum Wright(ハイラム・ライト):Googleのスタッフソフトウェアエンジニアで、2012年からGoogleに勤務しており、Googleが保持するC++コードベースの大規模保守の分野に主に携わっている。Googleの歴史上、他のどのエンジニアよりも多くの個別の編集をGoogleのコードベースに加えており、Googleの自動変更ツール環境グループのリードを務めている。テキサス大学オースティン校にてソフトウェアエンジニアリングの博士号を取得しており、またテキサス大学の修士号とブリガムヤング大学の学士号を保持する。またカーネギーメロン大学の非常勤客員研究員である。ソフトウェアの保守と進化というテーマに関し、カンファレンスでの講演や、学術文献へのコントリビューターとして、積極的に活動している。
Tom Manshreck(トム・マンシュレック):Googleのソフトウェアエンジニアリング領域のスタッフテクニカルライターとして2005年から在職しており、インフラストラクチャーとプログラミング言語の分野におけるGoogleの中心的なプログラミングガイドの多くについて、作成と保守を担当している。2011年からGoogleのC++ライブラリーチームのメンバーであり、GoogleのC++ドキュメンテーションのセットを作成し、(Titus Wintersとともに)GoogleのC++トレーニングクラスを開講、GoogleのオープンソースのC++コードであるAbseilのドキュメントを作成した。マサチューセッツ工科大学(MIT)で政治学の学士号と歴史学の学士号を取得している。Google入社前は、マネージングエディターとしてPearson/Prentice Hallや様々なスタートアップで勤務してきた。
Hyrum Wright(ハイラム・ライト):Googleのスタッフソフトウェアエンジニアで、2012年からGoogleに勤務しており、Googleが保持するC++コードベースの大規模保守の分野に主に携わっている。Googleの歴史上、他のどのエンジニアよりも多くの個別の編集をGoogleのコードベースに加えており、Googleの自動変更ツール環境グループのリードを務めている。テキサス大学オースティン校にてソフトウェアエンジニアリングの博士号を取得しており、またテキサス大学の修士号とブリガムヤング大学の学士号を保持する。またカーネギーメロン大学の非常勤客員研究員である。ソフトウェアの保守と進化というテーマに関し、カンファレンスでの講演や、学術文献へのコントリビューターとして、積極的に活動している。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2021/11/29)
- 発売日 : 2021/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 684ページ
- ISBN-10 : 4873119650
- ISBN-13 : 978-4873119656
- 寸法 : 24 x 19 x 3.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,536位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 179位開発技法
- - 404位ソフトウェア開発・言語
- - 2,465位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年鹿児島県生。1999年東京大学法学部卒。アマゾンジャパン合同会社のシニアソリューションアーキテクトで、ゲームを中心としたアプリビジネスの技術コンサルティングに従事している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月5日に日本でレビュー済み
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2023年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はかなり重厚ですが、googleという超巨大なサービスがいかに支えられているかを知ることができます。
読むのは大変で、今ひとつピンとこない点も多々ありましたが、
一方で自身のソフトウェアエンジニアリングにおいても取り入れられることが多々あると思いました。
一度通読し、辞書的な使い方をすることをおすすめします。
読むのは大変で、今ひとつピンとこない点も多々ありましたが、
一方で自身のソフトウェアエンジニアリングにおいても取り入れられることが多々あると思いました。
一度通読し、辞書的な使い方をすることをおすすめします。
2021年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HowToものとしてここでやってることをそのまますべてやろうとすれば「Googleだから〜」となるだろうけど、なぜそう考えたかという視点で読めば取り入れられることはたくさんある。
特にOJT古参兵など、知識が古いままアップデートされていない人は読んでみるべきだし、そういう老害がチームにのさばっている場合はこれを武器に折伏するなりBanするなりすれば日々の泥沼のような仕事を少しずつ改善していけるでしょう。
特にOJT古参兵など、知識が古いままアップデートされていない人は読んでみるべきだし、そういう老害がチームにのさばっている場合はこれを武器に折伏するなりBanするなりすれば日々の泥沼のような仕事を少しずつ改善していけるでしょう。
2022年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章にまとまりがなく、読みづらい。読後に満足感を得るも、実際に活かすには頭の中で整理し切れていない現象が起きる本。
自分用に改めてまとめなおす必要がある。
書いてあることは正しい。Googleらしく大規模なBtoCサービス開発の知見が得られる。
自分用に改めてまとめなおす必要がある。
書いてあることは正しい。Googleらしく大規模なBtoCサービス開発の知見が得られる。
2021年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Googleのソフトウェア開発のノウハウを余す所なく紹介している書籍です。
かの有名なTeamGeekの著者も参加しており、これで5000円なら安いですね。
ただ、翻訳に難があり内容が入ってきません。Google翻訳をかけたのかな?と思ってしまいました。
購入する際には一度店頭で内容を確認することをオススメします。私は原著を購入し直しました。
かの有名なTeamGeekの著者も参加しており、これで5000円なら安いですね。
ただ、翻訳に難があり内容が入ってきません。Google翻訳をかけたのかな?と思ってしまいました。
購入する際には一度店頭で内容を確認することをオススメします。私は原著を購入し直しました。
2022年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のコメントでも翻訳に対する指摘がされているが、想像を超える酷さだった。
買う場合は、一度本屋で内容を確認してから決めたほうがいいと思う。
買う場合は、一度本屋で内容を確認してから決めたほうがいいと思う。
2022年1月10日に日本でレビュー済み
Googleソフトウェアエンジニアの培ってきたノウハウが600ページ以上にわたって書かれた本です。
コードの持続可能性をどのようなポリシー、文化で決定・判断してるかなどが具体例などを通して書かれてました。
なかなか絶対的な答えがあるところでもないのですべて鵜呑みにできるものでもない気はしますが、
実績のある企業のやり方なので参考になる所は多くありそうです。
具体的なケーススタディを通してわかりやすい反面、日本語訳のせいなのかなかなかスラスラ読み進めにくくもやもやする印象も受けました。
ところどころ多分英語でこういう感じで書いてあるんだろうと逆翻訳。。
英語に抵抗ないなら原著のほうがいいかもしれません。
結構ボリューミーですが、空き時間などに見るのに丁度いい読み物でした。
コードの持続可能性をどのようなポリシー、文化で決定・判断してるかなどが具体例などを通して書かれてました。
なかなか絶対的な答えがあるところでもないのですべて鵜呑みにできるものでもない気はしますが、
実績のある企業のやり方なので参考になる所は多くありそうです。
具体的なケーススタディを通してわかりやすい反面、日本語訳のせいなのかなかなかスラスラ読み進めにくくもやもやする印象も受けました。
ところどころ多分英語でこういう感じで書いてあるんだろうと逆翻訳。。
英語に抵抗ないなら原著のほうがいいかもしれません。
結構ボリューミーですが、空き時間などに見るのに丁度いい読み物でした。
2022年4月26日に日本でレビュー済み
内容自体は本当に素晴らしい(文句なしの★5)のだが、翻訳が本当にひどい・・・
これでお金もらっていいのかと憤りを感じるレベル(翻訳機にかけて少し整形しただけ?)
これでお金もらっていいのかと憤りを感じるレベル(翻訳機にかけて少し整形しただけ?)