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ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/19
購入オプションとあわせ買い
スマホの次の世界がくる!
クラブハウスの熱狂は始まりにすぎなかった。
GAFAが必死になって狙う、音声市場の可能性とは――?
★内容紹介★
リモートワークによるオンライン会議、
2021年1月に日本に上陸した次世代SNS「クラブハウス」の流行、
Twitterの新機能「スペース」……。
ここ数ヶ月で、急速に音声でのコミュニケーションに注目が集まっている。
世界では音声関係のM&Aも話題だ。
本書では、なぜこれだけ「音声」に世界の先端企業が注目しているのか、
事例やデータをもとに徹底解剖する!
日本のボイステック市場の第一人者たちの対談も収録!
最先端の動きがわかります。
・株式会社オトナル 代表取締役
八木太亮さん
・株式会社BONX 代表取締役CEO
宮坂貴大さん
コエステ株式会社 執行役員
金子祐紀さん
★本書の内容★
・コロナで「音」に目が向いた
・誰が「音声」を押さえるのか
・デバイスの進化が「聴き方」を変えた
・急成長するポッドキャスト市場
・スマホ以来の「大革命」がやってくる
・「本物」しか残らない
・人の心はコントロールできる
・音声の世界でも進む「パーソナライズ」化
・動画にコントロールされるのはもう嫌だ
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2021/6/19
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104532324076
- ISBN-13978-4532324070
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商品の説明
著者について
Voicyの代表取締役CEO
連続起業家・投資家・公認会計士・ビジネスデザイナー。大阪大学基礎工学部卒業後、大阪大学経済学部卒業。同年公認会計士合格。2006年新日本監査法人、Ernst&Young NewYork、トーマツベンチャーサポート、にて複数企業を支援。15年医療ゲノム検査事業のテーラーメッド株式会社を創業、3年後業界最大手上場企業に事業売却。16年株式会社Voicy創業。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版; New版 (2021/6/19)
- 発売日 : 2021/6/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4532324076
- ISBN-13 : 978-4532324070
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,649位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 106位情報・コンピュータ産業
- - 160位情報社会
- - 217位広告・宣伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
起業家・ビジネスデザイナー・公認会計士・ラジオVoicyパーソナリティ
1980年兵庫県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業後、大阪大学経済学部を卒業。
2006年に新日本監査法人へ入社。大手企業の監査とIPOコンサルを実施。
2011年、1年間かけて地球一周放浪。途中アメリカで医療系NPOの立ち上げやオーケストラ公演のプロデューサーなどプロジェクトに関わる。
2012年、 Ernst&Young NewYork入社。傍ら3000人を超えるNewYork日本人コミュニティの立ち上げを行う。
2014年、トーマツベンチャーサポート入社。スタートアップから大企業まで経営者のブレインとなり、創業からIPOまで並走して事業を成長させるビジネスデザイナーやオープンイノベーションコンサルティングとして支援。
2015年、医療ゲノム検査事業のテーラーメッド株式会社を創業、3年後業界最大手上場企業に事業売却。
2016年、音声メディアプラットフォームを運営する株式会社Voicy創業。累計35億を調達し成長中のスタートアップの経営。
音声の原体験にアナウンサーの父を持つ。
社会と生活を変えて、新しいワクワクする価値を生む事業が好き。
趣味は様々な経験や体験をすることと、事業相談やプロデュース。
発信活動
ABCラジオ1008Hz:『緒方憲太郎の道に迷えばオモロい方へ』(2022年4月〜土曜日深夜2時)
Voicy :『Voicy社長の頭の中』、声優平野文さんとの『声って素晴らしい #こえすば』、竹中平蔵さんとの『竹中平蔵の声の履歴書』、文化放送との『ラジオ・ポッドキャストみらい会議』
2021年、日本経済新聞出版より『ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦』を執筆。
2022年、ダイアモンド社より『新時代の話す力〜君の声を自分らしく生きる武器にする』を執筆。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
シニア✖️声や『新時代の話す力』に記載があったメタバース✖️声(アニメなども相性良さそう)の可能性を知ることができ、関心が湧きました!
著者は音声プラットフォーム「Voicy」の代表を務める緒方憲太郎氏。情報コンテンツが溢れる現代において、人々はその取捨選択に疲弊しつつある中、ボイステックは「スマホの登場に匹敵するパラダイムシフト」であり、「人」を軸とする音声メディアが今後広がっていく可能性を、著者は熱っぽく語っている。
ひとつ気になるのは、音声とはより一層秘匿性の高いものであるという点だ。冒頭のプロローグでは、スピーカー、高感度マイク、人感センサーが家の中のあらゆる場所に設置され、それらがすべてネットワークでつながっているという未来の生活が一例として描かれるのだが、ちょっと気持ち悪いと思うのは、Voicyを毎日聞いている私でも思ってしまう。「書面で残すと都合が悪いから口頭で」などの習慣が意味をなさなくなる日も、そのうち来るかもしれない。
と主張の本です。
とっても興味深い内容なので
是非読んでみて欲しいです!
2つ抑えておきたいところをいきます!
1.声?
これから、わくわくする声の時代が
やってくると言う事でとっても面白い内容です。
画期的なものがこの本に付いている
QRコードを読み取ると、
初めのオープニング部分を声優さんの
フルボイスで聞けます。
更には、著者の話が生の声で
色々な話を追加で聞けるというもの。
これだけでもめちゃめちゃ面白いです。
これからの時代を象徴する一冊かなと感じました😆
2.これからの声の時代。
今の声の歴史、ビジネスの流れ、
これからどう声の時代に移り変わっていくかを
書かれているのでビジネスパーソンにとって、
読んでおいて損はない1冊だなぁと思いました。
内容は、声の未来を予言した一冊で
知識として仕入れておくと面白いと思いますし
Voicyという声アプリを活用するだけでも、
日々の生活は変わると思います😳
僕も毎日Voicyは聴いています。とっても良いですよ🤗
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
インターネットの巨人のGAFAたちも力を注いでおり、
音声時代の到来を感じることのできる一冊でした。
そして、最新のNFTの内容まで含まれており、
ギリギリまで、最新の内容にこだわって書かれていることが伺えます。
そして、今後、「音声は価値になる」★
テキストや動画にない魅力、そして、なぜ今音声なのか?
ということが、音声メディアのトップランナーの著者さんの文章から学ぶことができ、
最後までとても興味深く読ませていただきました。
QRコードで、著者さん本人の声も、聞くことができ、
斬新な本の作りであることも、この本の他とは違う素敵な魅力を感じました。
私自身も音声インタフェースにかかわる電子機器製造に関わっていましたので、この内容は非常に共感できるところが多い反面、結果的にVoice Mediaに心酔する人の数はかなり限られていると思います。ちょっと無理くり感が避けられない構成の本だとは思いましたが、果たして...
イヤホンの進化、スマートスピーカーの普及
クラブハウスによる音声メディアへの注目もされている、その他音声配信も注目されている。
自分自身も読んでみて音声配信をしてみたくなった
これから本格的にスマートスピーカーなどが普及し、一気にボイステックの時代が来る予感がする。
実際のアプリを拝見するとカテゴリー別に色んなチャンネルがあり
再生速度も2倍まで早められて便利です。
今後さらにコンテンツも増えて体系化されていくことでしょう。
個人的には音声の時代が来ることを期待しています。
なお、本書は文章が苦手な私でも読みやすい文体で
充実した内容ながら一気に読むことができました。笑