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PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 502個の評価

最初から、新しい診断法であるPCR検査を信頼しきっては、取り返しのつかない過ちを犯してしまう可能性がある。このため、本書では、PCR検査の抱えている問題点について、A-Dのカテゴリーに分けて、いくつかの観点から詳細に考えていくことにしたい。

A.PCR検査は、RNAウイルスの変異体が検出できない危険性がある
B.PCR検査は、未知の微生物を検出している可能性がある
C.PCR検査による同一性の確認は、事前調査なしでは不可能である
D.PCR検査は、健康な人を病人にする可能性がある

無症状者が感染源になるという話が、今回の騒動の最も大きな要因であると言っても過言でない。そのような話を作り出したPCR検査が、間違いなく伝搬力の強い病原体ウイルスを検出しているという確認作業が必要となる。しかし、この確認作業を行うような気配はない。これは一体どういうことであろうか。
コロナ騒動の中心にPCRがあるにもかかわらず、この検査法の内容について知らされていることはごくわずかである。本書はコロナ騒動の本質を科学的に検証する!
中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなくて、PCRコロナ検査キットである。ウイルスを撒き散らしている人がいるなら、その人の飛沫中には大量のウイルスがいるはずだが、実際に、飛沫中のウイルスを測定した人は誰もいない。
今回の騒動の本体は、PCRを用いて微量の遺伝子を数億倍にまで拡大することにより、なんらかの遺伝子断片が世界各国で見つかったに過ぎないのではないか。PCRが何の遺伝子を見つけていようと、普段の生活に支障がなければ、恐れる必要も、騒ぐ必要もない。新しい生活様式に、一体何の科学的根拠があると言うのだろうか。
PCRの結果だけが独り歩きしている。ひたすらPCRの結果が、今回のウイルスを検出していることに間違いはないという思い込みがあるようだ。しかし、ウイルスは変異を続け、PCR検査には有効期限が存在する。しかも、病原体でない遺伝子を拾っているとすれば、医学的には無意味な検査となっているので、即刻にPCR検査をやめることが必要なはずである。

商品の説明

出版社からのコメント

最初から、新しい診断法であるPCR検査を信頼しきっては、取り返しのつかない過ちを犯してしまう可能性がある。このため、本書では、PCR検査の抱えている問題点について、A-Dのカテゴリーに分けて、いくつかの観点から詳細に考えていくことにしたい。

A.PCR検査は、RNAウイルスの変異体が検出できない危険性がある
B.PCR検査は、未知の微生物を検出している可能性がある
C.PCR検査による同一性の確認は、事前調査なしでは不可能である
D.PCR検査は、健康な人を病人にする可能性がある

無症状者が感染源になるという話が、今回の騒動の最も大きな要因であると言っても過言でない。そのような話を作り出したPCR検査が、間違いなく伝搬力の強い病原体ウイルスを検出しているという確認作業が必要となる。しかし、この確認作業を行うような気配はない。これは一体どういうことであろうか。
コロナ騒動の中心にPCRがあるにもかかわらず、この検査法の内容について知らされていることはごくわずかである。本書はコロナ騒動の本質を科学的に検証する!
中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなくて、PCRコロナ検査キットである。ウイルスを撒き散らしている人がいるなら、その人の飛沫中には大量のウイルスがいるはずだが、実際に、飛沫中のウイルスを測定した人は誰もいない。
今回の騒動の本体は、PCRを用いて微量の遺伝子を数億倍にまで拡大することにより、なんらかの遺伝子断片が世界各国で見つかったに過ぎないのではないか。PCRが何の遺伝子を見つけていようと、普段の生活に支障がなければ、恐れる必要も、騒ぐ必要もない。新しい生活様式に、一体何の科学的根拠があると言うのだろうか。
PCRの結果だけが独り歩きしている。ひたすらPCRの結果が、今回のウイルスを検出していることに間違いはないという思い込みがあるようだ。しかし、ウイルスは変異を続け、PCR検査には有効期限が存在する。しかも、病原体でない遺伝子を拾っているとすれば、医学的には無意味な検査となっているので、即刻にPCR検査をやめることが必要なはずである。

著者について

大橋 眞(おおはし まこと)
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウィスター解剖学・生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08TQWGPK1
  • 出版社 ‏ : ‎ ヒカルランド (2021/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 7779 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 160ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 502個の評価

著者について

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大橋眞
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
徳島大学名誉教授の大橋眞教授、よくぞこの本を書いてくださった、という感じです。

ぜひ、読んでください。私たちが疑問に思っていたことの答えがたくさん見つかると思います。

私が常々疑問に思ってきたことは、

1.PCRの発明者でノーベル化学賞受賞者であるキャリー・マリス博士の  ”PCRは感染症の診断に使ってはならない”という言葉の背景

博士は残念ながら昨年亡くなっていらっしゃるので(自宅で謎の死)博士から直接きくことはできませんが、YouTubeにのっていた博士のビデオを見たことがあります。その時の印象は、、、正直よくわからない、、、でした。レクチャーの一部をアップしていたもので、詳しい説明はされていなかったような感じでした。

2.発明した方が使ってはならないとおっしゃっていたものを、どうして全世界で使っているの?

3.日本で使っているPCR検査キットと外国で使っているものは同じ?違うならどこが違うのか?

4.PCR検査で、何回サイクル式を日本では採用しているのか?外国では? アメリカの情報サイト(The Hirewire)では、サイクル数が多すぎると(35とか40とか)結果は全く信用できないものとなる、と説明しています。 WHOは検査方法に統一性がでるよう指導しているのか?

5.今回、SARS-CoV-2 と命名されたウィルスは、純粋に隔離されたことがないので、実際に存在するのかどうか証明されていない、とおっしゃるアメリカの学者さんがいらっしゃいました。本当にそうなの?もしそうなら、何に対して検査を行っているの?

7.最近では世界中で使われているPCRテストに関して、97%はあてにならない(陽性とでても、97%は間違った結果)という情報もあるが、本当なのか?

8.PCRがコロナウィルスを検出しているのでなければ、陽性になった人たちの何を検出しているのか?

9.無症状感染者という概念は正しいのか?飛沫で他の人にウィルスをうつすという考えは本当に正しいのか?飛沫にどの位のウィルスが入っていてどの位の確率で感染を広めているのか?

(WHOは、いわゆる無症状感染者が他の人にウィルスをうつすことは”稀”だと発表しています)

この本で初めて知ったことは、PCR検査の有効期限。検査キットの試薬の有効期限ではなく、変異の激しいRNAウィルスを検出できる(かもしれない)検出限界期限は? ということです。今まで、この点を論じた人はいなかったのでは?

本当に新しく発生したウィルスなのか?
今回のウィルスが新しく発生したウィルスという物的証拠はあるのか?
なぜ恐ろしいウィルスが蔓延していると思うのか?
ウィルスの存在に関する科学的根拠がないにもかかわらず、すさまじい勢いで進むワクチン開発は必要なのか?
PCR検査の根本的問題点を誰も考えないのはなぜ?

教授の”今回の騒動はPCR検査がすべてを作り出したと言ってもよい。”という章、まさにそう、と思いました。

”無症状感染者という用語が作られたり、子供が無症状であってもウィルスをまきちらして感染源となるという話も、PCR検査の結果をもとにしている” ”感染力の強さについて、実際の実験で示した研究はほとんどない”

”。。。PCR検査が問題のウィルスを検出しているという証拠はない。なぜなら、PCR検査では検出できないはずのレベルまで変異がすすんでいる現時点においても、なお一定割合でPCR陽性者がでているからである。これはPCR検査が問題としているRNAウィルスを検出しているのではなく、変異の少ない遺伝子を検出していると考えるべきであろう。。。。”

”PCR検査はウィルス変異が5%を超えると、多数の変異体が検出できなくなる。それでも、一定数の陽性者がでるのは、他のなんらかの遺伝子を検出しているのにすぎない。感染とは無関係に出るロシアンルーレットの世界になっている”

”ザルでバケツの水をくむ人はいないだろう。変異体のたくさんできているRNAウィルスはPCR検査で検出できないウィルスの遺伝子が増大して、天文学的な種類があり得る。医学的な検査には使えない (PCR検査により検出可能なものを1とすると、PCRでは検出不能なものは159万種類)

”今回の騒動の本質は、いわゆる新型コロナウィルスではなく、PCRを用いて微量の遺伝子を数億倍にまで拡大することにより、何らかの遺伝子断片が世界各国で見つかったことに過ぎないのではないか?”
(個人的には、私はそうだと思っています。パンデミックとよばれるようなウィルスではなかったと思っています)

コロナ騒動を利用して、すすめられたアメリカ選挙(郵便投票による選挙違反等さまざま。選挙違反をしたと言われている4つの州を相手に、12月11日時点では他の18の州が連邦裁判所に訴えている)、普通なら数年かかると言われているワクチンをすでに開発(安全性の検証データは公表されていない)、その摂取を強制化しようとする動き、、、陰謀説が現実となっています。

ワクチンのことを知らない人は、なんの疑いもなく受けるでしょうが、私なら絶対に受けません(強制になっても受けません)右へならへ、の一人になるつもりはありませんので。
730人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数字のマジックを使ってさも正しいことを述べている雰囲気を出しているがPCR検査の前提理解や検査、統計学の知識が無さすぎて全て破綻していて面白い。

少しでも知識がある人が読めば論理に穴がありすぎてツッコミどころ満載なエンタメという点で星5です。
「99%の特異性があると言うことは変異率2%になれば〜」とか。。。ね。。。

せめて正しい論理のもとでPCRがいらないと言う正当性を論じて欲しかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ途中ですが
新型コロナウィルスの実態が良くわかっていない状態で今回の騒動が進んでいること。
不確定要素の多いPCRを感染症の診断に使っていること。(発明者自身が使ってはならない趣旨の発言をしていたとされている)
現状は不確定要素の多いPCR検査だけが独り歩きしている状態なんですね。
無症状感染者っていうのもPCRを肯定するための言い訳なのかもしれません。
逆に感染していなくても陽性結果が出ることもあるというのは怖いと思いました。
検査利権なのかそれともパニック防止でとりあえずPCRやっているのか真相は闇です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCR検査が遺伝子変異の大きいRNAウイルスには使えないという、根本的な理由が良く解りました。マスコミや厚生労働省は、分子生物学者やウイルス学者を総動員させ、著者の見解を検証し、見直すべき対策は、見直すべきでしょう。オミクロン株が急増する今こそ、著者の提言が大事だと思いました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCR検査の詳細の内容が分かりやすく記載されている。

検査の原理、メリット、デメリットをネットで調べてもほとんどメリットしか出てこない。
検査をしていく中で、デメリットを把握しておくことはとても重要である。
ニュースでよく名前を聞くようになり、正確な検査だと鵜呑みにしていたが、やはり自分で調べて検査内容を理解する必要があると改めて感じた。

今国民の一人一人がアンテナを張り、情報を収集し、世の中で今起きている事を正しく把握し行動する必要性がある。
そのために欠かせない本であると思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の方は、YOU-TUBERもされておられ、そちらもとても参考になります。
『コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る 』2020/11/20
スチャリット バクディ (著), カリーナ ライス (著)
・・・という本の監修と解説もされておられます
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCR検査には問題があることが、徐々に知られるようになってきている。
いわゆるCt値の問題であるとか、一般的な意味での感度とか特異度の問題である。
しかし本書では、実はそれら以上にPCR検査には根本的・致命的な欠陥があることが
著者によって明らかにされている。
 遺伝子が経時的に変異するRNAウィルスを固定した遺伝子によって捉えることの根本的矛盾である。
よくPCR検査では特異度が99%もあることが、PCRの信頼性の証であるかのように言われている。特異度の意味が正しく理解されていない。この数字はPCRのプライマーセットが対応する40塩基ほどの部分にあてはまるに過ぎない。ウィルスのゲノムのほんの一部である。一部だけで全体を判断することには無理がある。
そしてほとんどの人が知らないのは、特異度が高いほど変異に対応することが困難になるという点である。
著者は言う。
「理論的には99%の特異性があるということは、変異率が1%まではPCR検査での検出が可能であるが、変異率が2%になれば、PCR検査では検出できなくなるということである。したがって、変異の多いRNAウィルスには、病原体の同定にPCR検査は基本的に用いることができないと考えるのが妥当であろう」
そして特異度が高いほどPCR検査の使用期限を短く設定しなければならないはずなのだが、実際には行なわれていない。
こういう問題があるにも関わらず、専門家を含めて誰もそのことを指摘しないし、一般人や政治家に関して言えば誰もそういう問題意識を持つことすらないのである。
これ以外にも、著者は様々な角度からPCR検査の知られざる問題点を我々にわかりやすく解説してくれている。
誰でもわかるよう、豊富な図表も交えてPCRの原理からていねいに説き起こされている。
このあたりはさすがにPCRを実際に扱われていた経験をお持ちなだけあって的確だ。
とにかく、問題の多い検査法であることが理解できよう。
このPCR検査が正しいという仮説の上に無症状者が感染源になるという仮説が築かれ、さらにその上に予防策としてのマスクやソーシャルディスタンスの必要性という仮説が作られて実施されている。
正に仮説に仮説を重ねた危うい仮説社会になってしまっている、と著者は指摘する。
しかし、もしこのすべての基盤になっているPCR検査がフェイクなのだとしたら!
大橋眞先生は本物の科学者だ。
嘘に支配されてしまった社会における真実の証人だ。
そしてこの本は、コロナ騒動の真実を知りたいすべての国民に自信をもってお薦めできる良書である。
とにかくこのすべてがPCRによって作り出された虚構なのである。
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