サンザシの樹の下で Blu-ray
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | シー・メイチュアン(奚美娟), チャン・イーモウ(張芸謀), ショーン・ドウ(竇驍), チョウ・ドンユィ(周冬雨) |
言語 | 日本語, 中国語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
「初恋のきた道」でチャン・ツィイーを見出した、チャン・イーモウ監督が描く
文化大革命に散った はかない恋の物語
<スタッフ>
監督:チャン・イーモウ(張芸謀)
<キャスト>
ジンチュウ〈女子高生〉… チョウ・ドンユィ(周冬雨)
スン〈青年〉… ショーン・ドウ(竇驍)
ジンチュウの母 …シー・メイチュアン(奚美娟)
<ストーリー>
文化大革命の嵐が吹き荒れる1970年代初頭の中国。
国策のもと派遣された農村で住み込み実習を行っていた女子高生のジンチュウ(チョウ・ドンユィ)は、青年スン(ショーン・ドウ)と出会う。
彼女への好意を隠さないスンに、ひそかに惹かれてゆくジンチュウ。しかし、それは彼女にとって許されぬ恋だった。
ジンチュウの両親は反革命分子と見なされて迫害を受けており、そんな中で幸運にも教職に就く機会を得ていたジンチュウは、家族が絶望的な状況から抜け出すための唯一の希望だったのだ。
だが、もし革命の精神に背いて恋愛に浮かれていると知られたら、たちまち非難を浴び、すべてを失ってしまう。
人目を忍んで逢瀬を重ねるジンチュウとスン。ところがある日、2人で自転車に乗っているところを、ジンチュウの母に見つかってしまう。
“娘の幸せを願うなら、会わないでほしい”。
母の言葉に頷き、ジンチュウの元を去るスン。
しばらくして、スンが入院したことを知ったジンチュウは、母に隠れて見舞いに訪れる。
ジンチュウの心配をよそに、気丈に振舞うスン。翌日、ジンチュウは町の店で色鮮やかな赤い布を見つけ、スンと約束を交わす。
“サンザシの花が咲く頃、この布で作った赤い服を着て、あなたと一緒に見に行くわ”
だが、ジンチュウが次に病院を訪れた時、そこにスンの姿はなかった……。
実話に基づいて綴られる、大きな時代のうねりの中ではかなく散った純愛の物語。
【特典映像】
・チョウ・ドンユィ/ショーン・ドウ来日インタビュー映像
・劇場予告編集
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)
・特典映像:デジタル・フォトギャラリー(静止画)
※収録内容は変更となる場合があります
2011年夏日本公開
2010年釜山国際映画祭オープニング上映作品、2011年ベルリン国際映画祭正式出品作品
発売元:ギャガ株式会社 販売元:TCエンタテインメント株式会社
(C)2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語, 中国語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4571390723528
- 監督 : チャン・イーモウ(張芸謀)
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2012/1/11
- 出演 : チョウ・ドンユィ(周冬雨), ショーン・ドウ(竇驍), シー・メイチュアン(奚美娟)
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 中国語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B005S8GCHE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,200位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,154位外国のラブロマンス映画
- - 10,729位ブルーレイ 外国映画
- - 16,464位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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テレビドラマは見てましたが
初めて映画を観ました
二人の初々しい演技 時代とはいえ
なんとももの悲しい作品ですね
後半からは涙 涙してせつなくて😢😢
今の時代では感じられない清らかな
気分にさせられました
見てよかったです
本当に魅力的な女優さんです。そこは、はずしてないですね。
ところが残念なことにストーリーは凡庸です。いまさらなんでこんな古典的なストーリーなんでしょうか?
そんなに凝らなくても素材(女優)がいいから、それで充分と考えたのでしょうか。
監督の純愛映画と言えば「初恋のきた道」ですが、比べると、主演が魅力的であることは負けてないですが,作品は若干退屈で感動も薄いです。
とはいえ、がっかりするような映画ではないので、未見の方はどうぞご覧になってください。