
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
UnityC#ゲームプログラミング入門 2020対応 単行本 – 2020/10/30
- 本の長さ441ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2020/10/30
- 寸法18.3 x 2.2 x 23.6 cm
- ISBN-104798062685
- ISBN-13978-4798062686
この商品を買った人はこんな商品も買っています
出版社より



Unityは、誰もが簡単に無料で高度な3Dゲームを作れるゲームエンジンです。しかし、部品を置いて、キャラを配置するだけでは面白いゲームは作れません。本書は、「Unityは使える。でも面白いゲームを作る方法がわからない」という人のために、面白い3Dゲーム作りに必須のプログラミングをわかりやすく解説した入門書です。ヒューマノイドの操作、2人対戦格闘の作成など、ゲームに必要な機能の組み立て方がわかります。サンプルのDLサービス付き。
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2020/10/30)
- 発売日 : 2020/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 441ページ
- ISBN-10 : 4798062685
- ISBN-13 : 978-4798062686
- 寸法 : 18.3 x 2.2 x 23.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 492位ゲームプログラミング
- カスタマーレビュー:
著者について

掌田津耶乃(しょうだつやの)。ほぼ男性。テクニカルライター兼3流プログラマ。
1980年代
・80年代と共にapple ][を入手。気がつけばゲームに明け暮れていた。
・気がつけば、出入りしていたアップルショップで店員をやっていた。
・気がつけば、出入りしていた日本初のMac専門月刊誌に記事を書いていた。
・気がつけば、出入りしていたMac関係の編集部に入り浸りとなり店をクビになっていた。
1990年代
・とにかくやりたい放題の時代。あちこちのMac雑誌に書きまくっていた。
・とにかくやりたい放題の時代。ハイパーカードのユーザーグループJHUGであちこちに出かけてハイパーカードの普及に務めていた。
・とにかくやりたい放題の時代。MacWorld Tokyoに押しかけ、アマチュアが作った作品集のCD-ROMを売っていた。
2000年代
・宴の後。ハイパーカードは消え、Macは斜陽の時代となった。早くも路頭に迷い始める。
・気がつけば、Windowsの雑誌に記事を書き、そっちがメインとなっていた。
・気がつけば、Javaを中心としたプログラミング関係の書籍執筆が中心となっていた。
・気がつけば妻と子と猫が増えていた。
2010年代
・何か新しいことをしていかないと、と焦り始める。
・気がつけば、世の中は「アプリ」の時代になっていた。こんなクローズな世界が来たるべき世の中のわけがない、と「オープンなWebへの回帰」に賭ける決意をする。
・気がつけば、自分に残ってるのは「コンテンツ」と「若干の開発能力」だけ、という現実にぼーぜんとなる(金は?今まで稼いだ金はどこへいった?)。それらを活かせる道を模索しつつ、LIBROなどいくつかサイトを開設しては閉鎖を繰り返す。
・2020年代
・気がつけば著作も200冊を超え、自分でも何が何だかわからなくなってくる。
・このままなんとな~く生きていれば、いつか誰も気がつかないうちに史上初の百歳超えテクニカルライターが誕生するかも……と思いながら日々生きている。
※著者連絡先
syoda@tuyano.com
※著作リスト
https://www.amazon.co.jp/l/B004L5AED8
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
入門書を一冊読んだだけでは知らない・理解出来ない部分は公式リファレンスなり検索なりで調べながらで何とか読めました。
紹介画像に無い章は
二章 配列によるデータ管理
三章 アニメーションクリップの実装
五章 GUIの活用
です。
上記の内容を学びたい方向けの本です。
初版でしたが誤字はほぼ無く、サンプルコードもちゃんと動きました。
強いていうなら紹介文中にある「シューティングのサンプル」は無かった、ぐらいです。
削った方がいいんじゃないですかねアレ
あとサンプルファイルはフツーに存在します。
といっても本文中のサンプルコードが書かれたコピペ用のテキストファイルですので無くても学習に差し支えはないです。
しかしC#については、全くの初心者がこれを見てもよく理解できないでしょう。最初こそ丁寧に説明がありますが、段々と覚えにくい物になってきて説明もそこまで詳細ではありません。他のC#入門書と合わせてセットで買いましょう。
初めてUnityを触る人でも出来ない事はないかもしれないが、あれじゃないこれじゃないと自分で試行錯誤する必要が出てくるので、根気が必要だと思われます。
また、本書でオブジェクトの操作をする時に必要である、「Input Manager」についての説明が出てきますが、この「Inpu Manager」は既に古く、2020年より柔軟な扱いが可能な「Input System」というもの登場しており、今後この「Input System」に置き換わる事が想定されるが、「Input System」についての説明が一切無いのはいかがなものか。
本書は2020年対応と書いているので、「Input System」の説明は入れておくべきと考える。
個人的には他人にお勧めは出来ない図書です。
金返せ
本文にも書かれている通り、
UnityもC#も初歩的なことは知っている人でなければ理解は難しい本です。
初心者が最初に買う参考書としては絶対に不向きです。
では二冊目に買う本として適切かというとそれも疑問です。
タイトルにも書きましたが、コードミスのために仕様通りにならない部分がちょくちょくあります。
また、カメラやキャンバスに行う設定が(必須にも関わらず)書かれていないこともあり
どの章も何事もなく終わるということはないでしょう。
なので説明文やソースを見直しても正しく動かない、という方、あなたのミスではないかもしれません。
しかも出版社のサイトを見ても、大部分の誤植に訂正がありません。
ですからこの本の使い方としては、ミニゲーム程度なら作れるようになった人が
一つ一つのゲームを完成させようとするのではなく、新しい知識を身につける目的で
解説されている機能の概要と、そのおおまかな使い方を勉強する、というのが適切かと思います。
ハロー、スクリプタブルオブジェクト、プレイアブルなどは
他のUnity本ではあまり出て来ないので勉強になるでしょう。
1章読破。この書籍で正解だったと確信。今後の続きをチラ見して、ワクワクがとまりません。
著者は掌田さん。以前も私、別書籍でお世話になったと思います。初学者から中級者向けの技術本を多く書かれているだけあり、本当に分かりやすいレイアウトと構成になっていると思います。
サンプルも必要最小限に絞った、C#のコードのみというのもいいですね。環境依存等あるので、プロジェクトごと配布するよりよいと好感を抱きました。