本書では、目標の立て方、目標を達成するまでのタスクの分解方法、目標に費やすための時間の確保の仕方など具体的に学ぶことができると思います。
とにかく「無理なく」が大切だと感じました。
年末年始に立てた目標が、3月くらいには挫折しているのがここ毎年だった気がします。。
オーバーワークや、人一倍努力せねばとなると、無理な目標を立てすぎしまってるんだなぁ、と痛感させられました。
GW使って目標見直したいと思います。。
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出版社より
イメージ付きのレビュー
時間を愛せる様になる本です！本の中にたくさんのワークで、自分を見つめる事が出来ました。
この書籍は、ただの時間管理の指南書以上の価値を私に与えてくれました。仕事の忙しさに追われ、自分の時間を持つことが難しいと感じていた私ですが、本書によって「17時で退社する」という目標を掲げ、それを実現するための具体的なステップを学びました。特に心に響いたのは、「ワクワク掘り起こしシート」を使った自己分析です。これにより、私はただの労働者ではなく、一人の人間として、社会にどう貢献できるかという視点で自分自身を見つめ直すきっかけを得ました。そうして見つけた新たな情熱が、Googleマップエリアガイドを用いて補助犬を必要とする人々が安心して店を利用できるようにする取り組みです。それは、私にとって仕事以上の意味を持ちます。この活動を通じて、私の時間がいかに社会と深く結びついているかを実感し、他人のために生きる喜びを知りました。「決めるを決める」の実践は、私にとって時間を制することだけでなく、社会に貢献する生きがいを見出す旅の始まりでした。この本を読み、私は個人の時間を豊かにするだけでなく、社会全体の福祉に貢献するという新しい目標を持つことができました。私の経験が、同じように時間に追われる多くの人々にとって、行動を起こすためのヒントとなれば幸いです。
