問題を端的に指摘し、その対案も示す
生徒指導に当たるような
多くの教員にも読んでほしいです
スカートの丈を短くしないように、という安直な「自衛」のみを呼び掛けるのは
生徒が被害にあった時に「自分に落ち度があった」と相談しにくくする危険を持つことを認識しましょう
なにがどうであっても絶対に加害者が悪い、何かあったら、絶対に味方になる。
ということを必ずセットで強く伝えたうえでの、自衛を伝えてほしいです。
実践的な理解が深まる良著です
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失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック 単行本 – 2022/3/22
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購入オプションとあわせ買い
悪気はなかったでは済まされない時代です
現役新聞記者たちが自省の念を込めて贈る「気づきの書」。
「美しすぎる○○」がダメな理由がわからない。女医、女子アナと無意識に言ってしまう。「女性ならではの気配り」はほめ言葉のつもりだった?「薄着の季節だから痴漢に注意」のどこが問題!?女児の出産祝いになんとなくピンクを選んでしまう・・・。ひとつでも当てはまる人、アウトです。ぜひ本書を一読することをおすすめします。
ジェンダー平等を日本で早く実現したい。それにはまず、メディアが発信する記事から見直さなければならないーーー。この本は、現役の新聞記者たちの強い危機感から生まれたものです。今やSNSや広告、宣伝で誰もが発信者になる時代、ジェンダー表現のリテラシーを高めることは必須。その手引き書的な一冊です。
無意識の偏見と男尊女卑、性別役割分業のすりこみなどジェンダーの視点で改めて見直すとたくさんの問題点がみえてくる。ウエブ記事もしかり。スマホアドバイザー・モバイルプリンスさん、ジャーナリスト浜田敬子さん、弁護士の太田啓子さん、武井由起子さんに聞くインターネットとジェンダー論。性暴力の報道や表現の問題、メディアの現状と取組まで徹底的に追求。
【編集担当からのおすすめ情報】
ジェンダー表現?知ってるし出来てるし。そう思っていました。ちなみに女性です。原稿を読んで、自分がいかに無知だったか、リテラシーが低かったか、思い知らされ、猛省しました。そして今まで無意識に書いてきた、発信してきたことの多さ、罪深さに愕然としました。でもその気づきと反省を経て、”新しいメガネ”を手に入れたような、そんな心持ちになりました。
この新しいメガネをかけて世界を見ると、今まで気がつかなかったいろんなことが見えてきます。当たり前のように繰り返されている小さな表現が、やがて大きな偏見や差別を育てていってしまう悪循環。でも一度それに気づくと、もう平気ではいられない。気づくことで次の世代、新しい世界をつくっていけるなら一刻も早く気づいたほうがいい。そう思います。
全国の新聞記者の皆さんが有志で集まり、自発的に制作したこの本。皆さんの勇気と行動力に敬意を表します。メディア側の人間に限らず、ほぼ全員が何らかの発信者である現代を生きるすべての方に読んでいただきたい一冊です。
現役新聞記者たちが自省の念を込めて贈る「気づきの書」。
「美しすぎる○○」がダメな理由がわからない。女医、女子アナと無意識に言ってしまう。「女性ならではの気配り」はほめ言葉のつもりだった?「薄着の季節だから痴漢に注意」のどこが問題!?女児の出産祝いになんとなくピンクを選んでしまう・・・。ひとつでも当てはまる人、アウトです。ぜひ本書を一読することをおすすめします。
ジェンダー平等を日本で早く実現したい。それにはまず、メディアが発信する記事から見直さなければならないーーー。この本は、現役の新聞記者たちの強い危機感から生まれたものです。今やSNSや広告、宣伝で誰もが発信者になる時代、ジェンダー表現のリテラシーを高めることは必須。その手引き書的な一冊です。
無意識の偏見と男尊女卑、性別役割分業のすりこみなどジェンダーの視点で改めて見直すとたくさんの問題点がみえてくる。ウエブ記事もしかり。スマホアドバイザー・モバイルプリンスさん、ジャーナリスト浜田敬子さん、弁護士の太田啓子さん、武井由起子さんに聞くインターネットとジェンダー論。性暴力の報道や表現の問題、メディアの現状と取組まで徹底的に追求。
【編集担当からのおすすめ情報】
ジェンダー表現?知ってるし出来てるし。そう思っていました。ちなみに女性です。原稿を読んで、自分がいかに無知だったか、リテラシーが低かったか、思い知らされ、猛省しました。そして今まで無意識に書いてきた、発信してきたことの多さ、罪深さに愕然としました。でもその気づきと反省を経て、”新しいメガネ”を手に入れたような、そんな心持ちになりました。
この新しいメガネをかけて世界を見ると、今まで気がつかなかったいろんなことが見えてきます。当たり前のように繰り返されている小さな表現が、やがて大きな偏見や差別を育てていってしまう悪循環。でも一度それに気づくと、もう平気ではいられない。気づくことで次の世代、新しい世界をつくっていけるなら一刻も早く気づいたほうがいい。そう思います。
全国の新聞記者の皆さんが有志で集まり、自発的に制作したこの本。皆さんの勇気と行動力に敬意を表します。メディア側の人間に限らず、ほぼ全員が何らかの発信者である現代を生きるすべての方に読んでいただきたい一冊です。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2022/3/22
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104093115109
- ISBN-13978-4093115100
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2022/3/22)
- 発売日 : 2022/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4093115109
- ISBN-13 : 978-4093115100
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.8 cm
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- - 8,986位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版労連のチームの著作なので「失敗しないため」という実用的・マニュアル的な表題となっているのだろうが、書いてある内容は表面的ではなくジェンダー理解にかかわる思想的な問題ばかりである。
第1章では、ジェンダーバイアスを感じさせる様々な表現事例が挙げられているが、性別役割分業にせよ、過剰な性別表示にせよ、性の商品化にせよ、そうした表現をキャッチコピーとしてつくって流布してきたのは新聞を含む当のマスコミ自身である。
また、同じ記事でも新聞とネット媒体で表題を変える(PVを稼ぐためにネットでは過剰な性表現にするなど)という指摘は興味深かったが、これもマスコミの愚民観のあらわれである。
性暴力表現に至っては、ステレオタイプで被害者に責任転嫁しかねない表現とか、偏見やセカンドレイプを生む表現といった、被害者に寄り添わない表現や取材方法が問題とされるが、これは近年のMe-too運動でようやく是正されつつあるようだ。
いずれにせよ、これらは日本社会の問題というよりも、企業とりわけマスコミの男性中心的社会の歪みといったほうが大きいのではないか。そうした点を自覚的にえぐり出して、体質改善をはかる自己批判の書として本書は活用されるべきだろう。
第1章では、ジェンダーバイアスを感じさせる様々な表現事例が挙げられているが、性別役割分業にせよ、過剰な性別表示にせよ、性の商品化にせよ、そうした表現をキャッチコピーとしてつくって流布してきたのは新聞を含む当のマスコミ自身である。
また、同じ記事でも新聞とネット媒体で表題を変える(PVを稼ぐためにネットでは過剰な性表現にするなど)という指摘は興味深かったが、これもマスコミの愚民観のあらわれである。
性暴力表現に至っては、ステレオタイプで被害者に責任転嫁しかねない表現とか、偏見やセカンドレイプを生む表現といった、被害者に寄り添わない表現や取材方法が問題とされるが、これは近年のMe-too運動でようやく是正されつつあるようだ。
いずれにせよ、これらは日本社会の問題というよりも、企業とりわけマスコミの男性中心的社会の歪みといったほうが大きいのではないか。そうした点を自覚的にえぐり出して、体質改善をはかる自己批判の書として本書は活用されるべきだろう。
2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいですね、と人になぜ言ってはいけないのか。ひとのジェンダーをなぜ問うてはいけないのか。日々、思わぬところで落とし穴があります。あれ、これはもしかしてまずかったか、そういうときに時折開くべき本で、会社の書棚に入れてあります。
2023年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良著でした。どのメディアに関わる人すべてが読むべき必読本です。
2023年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代働くならば必読の書。しかし、これを読んでみようと自ら思う人以外の人が読むべきなんだよな、、、
2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェンダー表現に関する話題があると必ず出てくる反論が「そんなことを気にするな」「それを『差別』というほうが『差別』をしているんだ」というものだ。
一方で、文章を書いたり、人前で話をしたりする人は、最近だいぶジェンダー表現に気を付けるようになってきていると思う。
この本のタイトルは非常に秀逸だと思う。
もしある人が、「ジェンダー表現で失敗したくない」と思ってこの本を読んだして、この本を前半だけでも読めば、目的を達成できるだろう。それが『スキル』と評価されることもある。
さらに、仕事とは関係なく世の中のジェンダー表現に以前から違和感を持っていた人にとって、この本の全体を通して読むことで、日本の現状とそうなっている理由を知り、納得することができる。
冒頭に上げた反論をする人たちが、どのような文化で生きているのかを知ることができる。その人たちが差別を意識することができるようになるのと同じように、差別を意識しない人たちの思考を理解することも可能なはずだ。
私は、昔からジェンダー表現に違和感を持っていたうちの一人だった。今のマスコミのみならず、昔から学校の教師、同級生、自分の親が、「男は~」「女は~」ということを言うたび、自分の中でうまく言い表せない違和感があった。
しかし、この本を読んで感じたことは、自分もまた差別に鈍感なこともあったということだった。
なぜ、本書はここまでのことができたのか?
他本との違いはどこにあるのか?
それは制作に関わった記者たちの真摯な反省があった事だと思う。ここに書かれているのは、たびたび目にするような、保身のための反省ではない。
本心から反省をした人間の「表現」は、心を動かすのだと思った。
一方で、文章を書いたり、人前で話をしたりする人は、最近だいぶジェンダー表現に気を付けるようになってきていると思う。
この本のタイトルは非常に秀逸だと思う。
もしある人が、「ジェンダー表現で失敗したくない」と思ってこの本を読んだして、この本を前半だけでも読めば、目的を達成できるだろう。それが『スキル』と評価されることもある。
さらに、仕事とは関係なく世の中のジェンダー表現に以前から違和感を持っていた人にとって、この本の全体を通して読むことで、日本の現状とそうなっている理由を知り、納得することができる。
冒頭に上げた反論をする人たちが、どのような文化で生きているのかを知ることができる。その人たちが差別を意識することができるようになるのと同じように、差別を意識しない人たちの思考を理解することも可能なはずだ。
私は、昔からジェンダー表現に違和感を持っていたうちの一人だった。今のマスコミのみならず、昔から学校の教師、同級生、自分の親が、「男は~」「女は~」ということを言うたび、自分の中でうまく言い表せない違和感があった。
しかし、この本を読んで感じたことは、自分もまた差別に鈍感なこともあったということだった。
なぜ、本書はここまでのことができたのか?
他本との違いはどこにあるのか?
それは制作に関わった記者たちの真摯な反省があった事だと思う。ここに書かれているのは、たびたび目にするような、保身のための反省ではない。
本心から反省をした人間の「表現」は、心を動かすのだと思った。
2022年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本です。
これだけジェンダー表現に斬り込んだ本は画期的かもしれません。
ただ、まだまだ、編者にも、女の味方に偏っている気があります。
例えば、夫が「家事を手伝う」というのはおかしいとあります。
夫の本来の仕事ではないが、やってやってるという感じがあるからだといいます。
ならば、なぜ妻の「家計を助ける」というのは載せないのでしょうか?
これだって、妻は本来働かなくていいのだが、夫の稼ぎが悪いから助けてやってるんだ、みたいな意識があるわけでしょう。
夫と同じことを、妻の側も言ってるわけです。
ここを平等にジャッジしなければ、ダメなのではないでしょうか。
夫だけを咎めて、妻についてはお咎めなしというのであれば、本当のジェンダー平等についてわかってないということになるでしょう。
同じようなことはたくさんあります。
妻が、とにかく働いてさえいれば「共働き」と言いますが、共働きと言っても、週1だけのバイトからフルタイムまで、ピンからキリまであるわけです。
盛んに「妻は8割も家事をしているが、夫は2割しかしていない」などと細かく言いますが、ならば、妻だって一緒くたに「共働き」で片付けるのではなく、夫と比較してどれだけ働いているのか検討しなければ平等ではないのではないでしょうか。
実際は、夫が8割働き、妻は2割しか働いてないのではないでしょうか。
わかったような顔をして、何もわかってない人が多すぎると思います。
これだけジェンダー表現に斬り込んだ本は画期的かもしれません。
ただ、まだまだ、編者にも、女の味方に偏っている気があります。
例えば、夫が「家事を手伝う」というのはおかしいとあります。
夫の本来の仕事ではないが、やってやってるという感じがあるからだといいます。
ならば、なぜ妻の「家計を助ける」というのは載せないのでしょうか?
これだって、妻は本来働かなくていいのだが、夫の稼ぎが悪いから助けてやってるんだ、みたいな意識があるわけでしょう。
夫と同じことを、妻の側も言ってるわけです。
ここを平等にジャッジしなければ、ダメなのではないでしょうか。
夫だけを咎めて、妻についてはお咎めなしというのであれば、本当のジェンダー平等についてわかってないということになるでしょう。
同じようなことはたくさんあります。
妻が、とにかく働いてさえいれば「共働き」と言いますが、共働きと言っても、週1だけのバイトからフルタイムまで、ピンからキリまであるわけです。
盛んに「妻は8割も家事をしているが、夫は2割しかしていない」などと細かく言いますが、ならば、妻だって一緒くたに「共働き」で片付けるのではなく、夫と比較してどれだけ働いているのか検討しなければ平等ではないのではないでしょうか。
実際は、夫が8割働き、妻は2割しか働いてないのではないでしょうか。
わかったような顔をして、何もわかってない人が多すぎると思います。
2022年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性・女性に関わる言葉遣いが、以下に女性を生きづらくしているか。マジョリティの側は何に配慮する必要があるのかを丁寧に整理している本。
大変大変良かったが、正直タイトルが悪い。なんとなく言葉遣いマニュアルというイメージで手にとったが、「ジェンダーに関わる課題を解決するために一般に考えられているステレオタイプ、誤解や偏見を解く本というイメージか。
より本質論に近い内容。また、関係者のインタビューなどもあり、盛りだくさん。だが読みやすい。
大変おすすめ。
大変大変良かったが、正直タイトルが悪い。なんとなく言葉遣いマニュアルというイメージで手にとったが、「ジェンダーに関わる課題を解決するために一般に考えられているステレオタイプ、誤解や偏見を解く本というイメージか。
より本質論に近い内容。また、関係者のインタビューなどもあり、盛りだくさん。だが読みやすい。
大変おすすめ。