過去に事業会社からコンサルへ転職し、戦略案件に入るも全くバリューを出せずに即死した者です。
本書には曖昧なテーマを具体的なアクションに落とし込むためのヒントが満載。あの時上長が言ってたことってこういうことだったんだなと、今更ながら理解を深めることもできました。
戦略思考とは何か、を実務に使える形にここまで落とし込んだ本は他にないのでは?と思えるほど素晴らしい。
思考のパスを具体例をもって解説されているので非常に分かりやすく感動すら覚えました。
現役コンサルや新規事業担当者は必読かと。
紙の本の価格: | ¥1,980 |
割引: | ¥ 198 (10%) |
| |
Kindle 価格: | ¥1,782 (税込) |
獲得ポイント: | 18ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「暗記する」戦略思考 「唱えるだけで」深く、面白い「解」を作り出す破壊的なコンサル思考【電子限定特典付】 Kindle版
「暗記する」戦略思考とは何か?
一言で表せば、「プラクティカルに頭の使い方、面白い解の作り方」が学べる本。
もう少し言うと、
「戦略思考」=「解、答え、意見、メッセージ」を作り出す考える技術を、「暗記する」=「考える際に自分に問う、声に出して唱える」フレーズを覚えるだけで身につけられる「思考技術」の本となります。
違う表現をしますと、
ベストセラーとなった『コンサルが「最初3年間」で学ぶコト』では描かれていない、
コンサルタントの武器、思考技術にフォーカスした、秘伝の思考が学べる本。
さらに、電子書籍版には
書きおろし特別原稿『「暗記する」ということ』付。
一言で表せば、「プラクティカルに頭の使い方、面白い解の作り方」が学べる本。
もう少し言うと、
「戦略思考」=「解、答え、意見、メッセージ」を作り出す考える技術を、「暗記する」=「考える際に自分に問う、声に出して唱える」フレーズを覚えるだけで身につけられる「思考技術」の本となります。
違う表現をしますと、
ベストセラーとなった『コンサルが「最初3年間」で学ぶコト』では描かれていない、
コンサルタントの武器、思考技術にフォーカスした、秘伝の思考が学べる本。
さらに、電子書籍版には
書きおろし特別原稿『「暗記する」ということ』付。
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2023/7/31
- ファイルサイズ12923 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
商品の説明
著者について
高松 智史(たかまつ さとし)
「考えるエンジン」と聞いて、“あ!”と思った方、ありがとうございます。
最近では、YouTube「考えるエンジンちゃんねる」や『変える技術、考える技術』(実業之日本社)、『ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術(黄色ボン)』『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術(ピンクボン)』(共にソシム)、『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』(実業之日本社)、『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト(緑ボン)』(ソシム)と聞いて、”お!”と思った方、本当にありがとうございます。
「BCG(ボストン コンサルティング グループ)」で培ったこと、「考えるエンジン講座」を教える中で磨きをかけたことを「タカマツボン」6冊目として、本書『「暗記する」戦略思考』を書きました!今度は「水色ボン」だ!
ビジネスパーソンの皆さんに「とりあえず、タカマツボンを読んでおけば大丈夫。特に、考える力系は」と言われるように、地味に地道にコツコツと参ります。
宣伝ですが、同期・仲間よりも群を抜きたい方はぜひ、「考えるエンジン講座」を調べて、無料相談に来てください。法人研修もやっておりますので、問い合わせ、お待ちしてます。
「連絡先はこちらまで」takamatsusatoshi@win-kanata.com
一応、略歴。
「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒。「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供させていただいております。
「考えるエンジン」と聞いて、“あ!”と思った方、ありがとうございます。
最近では、YouTube「考えるエンジンちゃんねる」や『変える技術、考える技術』(実業之日本社)、『ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術(黄色ボン)』『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術(ピンクボン)』(共にソシム)、『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』(実業之日本社)、『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト(緑ボン)』(ソシム)と聞いて、”お!”と思った方、本当にありがとうございます。
「BCG(ボストン コンサルティング グループ)」で培ったこと、「考えるエンジン講座」を教える中で磨きをかけたことを「タカマツボン」6冊目として、本書『「暗記する」戦略思考』を書きました!今度は「水色ボン」だ!
ビジネスパーソンの皆さんに「とりあえず、タカマツボンを読んでおけば大丈夫。特に、考える力系は」と言われるように、地味に地道にコツコツと参ります。
宣伝ですが、同期・仲間よりも群を抜きたい方はぜひ、「考えるエンジン講座」を調べて、無料相談に来てください。法人研修もやっておりますので、問い合わせ、お待ちしてます。
「連絡先はこちらまで」takamatsusatoshi@win-kanata.com
一応、略歴。
「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒。「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供させていただいております。
登録情報
- ASIN : B0CJR7YQGG
- 出版社 : かんき出版 (2023/7/31)
- 発売日 : 2023/7/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 12923 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 346ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,077位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 576位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想
コンサルティング業界の現役プレイヤーとして感想を書きます【「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想】平易な言葉と、とっつきやすい題材でレクチャーされていますけど、本書のような「未来を変える決定/アクション」のための「技術/メソッド集」が書かれた本は希少です恐らく、読了時に抱く感想は①「ふ~ん。そうなんだ」②「なるほど!面白かった」といったものが多いと思うのですけど、私の反応は、③「恐ろしいもの、コンサルタントの『秘伝』が世に出回ってしまった」というものですコンサルタントがサービスとして売っている、「実際に、未来を変える議論」の「技術」が惜しげもなく示されています業界の中の人としては「『商売あがったり』になりかねない」という危惧すら覚えましたただ、実は、高松さんの本のなかでは「上級編」な気がしております「スッと読める」と謡われるこの本の深みに気づけたら、相当な練度や審美眼を持っていることを意味するのではないでしょうか【刺さったフレーズ】<「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法>・間違いに気づかせてくれる<皆さんならではの、思考の「スウイッチ」をつくる>・「周りの」猛者たちの「思考」をちゃんと、言語化して、武器化する習慣をつけて欲しいのだ・あたかも「自分」のオリジナル化のように使う、唱える【私なりの使い方】まずは戦略スウィッチをひとつひとつ丁寧に味わいたくてルーズリーフに書き出してみました書き出した後、自分なりのキーワードをつけて自己の身体化を図っています貼りだしてことあるごとに唱え、一層の身体化を図っていこうと思います
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暗記し、頭の引き出しから即座に出せる状態を作ることで、今まで「頭が良い、センスがある」と言っていた方々に近づけることが理解できました。ありがとうございました。
2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各ケースに対してどのように思考しているのかかなり具体的に記載されているので、今回はどこに差分があって、あぁその視点はなかったな、その問の立て方美しいわ、そこまで具体的に考えるのを怠ったなと見ていけるのが面白い。実務に紐づけると新たなテーマに対する業務設計を引く際の初期仮説を立てる時に使うイメージ。ケースの数が多いのでだんだん著者の思考法に慣れて差分が小さくなり面白くなくなっていくのも(笑)自分の変化を感じて良い。
著者の他の本を読んでいないが、論理的思考のベースがないと回答に気持ち悪さが残ると思われる。回答内容に引っ張られるのではなく、自分はケースでどういう問を立てて、どこまで具体的に考えられたか本書に記載された内容とズレが大き過ぎる場合は論理的思考を学んでから読み直した方が楽しめると思う。
著者の他の本を読んでいないが、論理的思考のベースがないと回答に気持ち悪さが残ると思われる。回答内容に引っ張られるのではなく、自分はケースでどういう問を立てて、どこまで具体的に考えられたか本書に記載された内容とズレが大き過ぎる場合は論理的思考を学んでから読み直した方が楽しめると思う。
2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リピートして読み込みが必要と感じました。
1回呼んだだけでは実践で使えるようにならないと思うので、使えるようになるまで毎日読みたいと思います。
1回呼んだだけでは実践で使えるようにならないと思うので、使えるようになるまで毎日読みたいと思います。
2023年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思考と暗記という一見相反するように思われる二つの要素を掛け合わせた非常に斬新な内容。
考える力は才能ではなくスキルである、という著者の想いが明確に表現されている良書。
考える力は才能ではなくスキルである、という著者の想いが明確に表現されている良書。
2023年8月5日に日本でレビュー済み
凡人は暗記すべき、すごく共感できる考え方です。この人頭切れるな~って思う人でも、実際には思考の暗記を重ねてきて、それをパッと引き出せる人が大半だと思ってます(中には例外の天才もいますが)。
巷で評判の戦略本は抽象度が高いものが多く、どのように実践に落としこむか?という点については読み手のセンスに託されているので、あまり役に立たない本が多い印象です。対してこちらの本は、もう一段具体化したレイヤーに掘り下げているので実践的だと思います。
一方で、本の内容と直接的には関係がないのですが、発売直後から最高評価のレビューをつけている人が大量にいて、しかもそのレビューを書いている方の多くが、過去に同じ著者のレビュー(or +若干数)しか書いていないようです。著者の知り合いが発売直後に大量に高評価をつけていると訝しまれても仕方がないと思います。別に違法行為ではないと思いますが、普通に勝負しても高評価を得られる内容の本だと思いますので、変な印象をつけるような行為は勿体ないと感じます。
巷で評判の戦略本は抽象度が高いものが多く、どのように実践に落としこむか?という点については読み手のセンスに託されているので、あまり役に立たない本が多い印象です。対してこちらの本は、もう一段具体化したレイヤーに掘り下げているので実践的だと思います。
一方で、本の内容と直接的には関係がないのですが、発売直後から最高評価のレビューをつけている人が大量にいて、しかもそのレビューを書いている方の多くが、過去に同じ著者のレビュー(or +若干数)しか書いていないようです。著者の知り合いが発売直後に大量に高評価をつけていると訝しまれても仕方がないと思います。別に違法行為ではないと思いますが、普通に勝負しても高評価を得られる内容の本だと思いますので、変な印象をつけるような行為は勿体ないと感じます。
2023年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンサルティング業界の現役プレイヤーとして感想を書きます
【「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想】
平易な言葉と、とっつきやすい題材でレクチャーされていますけど、
本書のような「未来を変える決定/アクション」のための「技術/メソッド集」が書かれた本は希少です
恐らく、読了時に抱く感想は
①「ふ~ん。そうなんだ」
②「なるほど!面白かった」
といったものが多いと思うのですけど、
私の反応は、
③「恐ろしいもの、コンサルタントの『秘伝』が世に出回ってしまった」というものです
コンサルタントがサービスとして売っている、
「実際に、未来を変える議論」の「技術」が惜しげもなく示されています
業界の中の人としては「『商売あがったり』になりかねない」という危惧すら覚えました
ただ、実は、高松さんの本のなかでは「上級編」な気がしております
「スッと読める」と謡われるこの本の深みに気づけたら、
相当な練度や審美眼を持っていることを意味するのではないでしょうか
【刺さったフレーズ】
<「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法>
・間違いに気づかせてくれる
<皆さんならではの、思考の「スウイッチ」をつくる>
・「周りの」猛者たちの「思考」をちゃんと、言語化して、武器化する習慣をつけて欲しいのだ
・あたかも「自分」のオリジナル化のように使う、唱える
【私なりの使い方】
まずは戦略スウィッチをひとつひとつ丁寧に味わいたくてルーズリーフに書き出してみました
書き出した後、自分なりのキーワードをつけて自己の身体化を図っています
貼りだしてことあるごとに唱え、一層の身体化を図っていこうと思います
【「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想】
平易な言葉と、とっつきやすい題材でレクチャーされていますけど、
本書のような「未来を変える決定/アクション」のための「技術/メソッド集」が書かれた本は希少です
恐らく、読了時に抱く感想は
①「ふ~ん。そうなんだ」
②「なるほど!面白かった」
といったものが多いと思うのですけど、
私の反応は、
③「恐ろしいもの、コンサルタントの『秘伝』が世に出回ってしまった」というものです
コンサルタントがサービスとして売っている、
「実際に、未来を変える議論」の「技術」が惜しげもなく示されています
業界の中の人としては「『商売あがったり』になりかねない」という危惧すら覚えました
ただ、実は、高松さんの本のなかでは「上級編」な気がしております
「スッと読める」と謡われるこの本の深みに気づけたら、
相当な練度や審美眼を持っていることを意味するのではないでしょうか
【刺さったフレーズ】
<「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法>
・間違いに気づかせてくれる
<皆さんならではの、思考の「スウイッチ」をつくる>
・「周りの」猛者たちの「思考」をちゃんと、言語化して、武器化する習慣をつけて欲しいのだ
・あたかも「自分」のオリジナル化のように使う、唱える
【私なりの使い方】
まずは戦略スウィッチをひとつひとつ丁寧に味わいたくてルーズリーフに書き出してみました
書き出した後、自分なりのキーワードをつけて自己の身体化を図っています
貼りだしてことあるごとに唱え、一層の身体化を図っていこうと思います
コンサルティング業界の現役プレイヤーとして感想を書きます
【「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想】
平易な言葉と、とっつきやすい題材でレクチャーされていますけど、
本書のような「未来を変える決定/アクション」のための「技術/メソッド集」が書かれた本は希少です
恐らく、読了時に抱く感想は
①「ふ~ん。そうなんだ」
②「なるほど!面白かった」
といったものが多いと思うのですけど、
私の反応は、
③「恐ろしいもの、コンサルタントの『秘伝』が世に出回ってしまった」というものです
コンサルタントがサービスとして売っている、
「実際に、未来を変える議論」の「技術」が惜しげもなく示されています
業界の中の人としては「『商売あがったり』になりかねない」という危惧すら覚えました
ただ、実は、高松さんの本のなかでは「上級編」な気がしております
「スッと読める」と謡われるこの本の深みに気づけたら、
相当な練度や審美眼を持っていることを意味するのではないでしょうか
【刺さったフレーズ】
<「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法>
・間違いに気づかせてくれる
<皆さんならではの、思考の「スウイッチ」をつくる>
・「周りの」猛者たちの「思考」をちゃんと、言語化して、武器化する習慣をつけて欲しいのだ
・あたかも「自分」のオリジナル化のように使う、唱える
【私なりの使い方】
まずは戦略スウィッチをひとつひとつ丁寧に味わいたくてルーズリーフに書き出してみました
書き出した後、自分なりのキーワードをつけて自己の身体化を図っています
貼りだしてことあるごとに唱え、一層の身体化を図っていこうと思います
【「『秘伝』が出回ってしまった…」が最初に抱いた感想】
平易な言葉と、とっつきやすい題材でレクチャーされていますけど、
本書のような「未来を変える決定/アクション」のための「技術/メソッド集」が書かれた本は希少です
恐らく、読了時に抱く感想は
①「ふ~ん。そうなんだ」
②「なるほど!面白かった」
といったものが多いと思うのですけど、
私の反応は、
③「恐ろしいもの、コンサルタントの『秘伝』が世に出回ってしまった」というものです
コンサルタントがサービスとして売っている、
「実際に、未来を変える議論」の「技術」が惜しげもなく示されています
業界の中の人としては「『商売あがったり』になりかねない」という危惧すら覚えました
ただ、実は、高松さんの本のなかでは「上級編」な気がしております
「スッと読める」と謡われるこの本の深みに気づけたら、
相当な練度や審美眼を持っていることを意味するのではないでしょうか
【刺さったフレーズ】
<「暗記」は、凡人を天才にする唯一の方法>
・間違いに気づかせてくれる
<皆さんならではの、思考の「スウイッチ」をつくる>
・「周りの」猛者たちの「思考」をちゃんと、言語化して、武器化する習慣をつけて欲しいのだ
・あたかも「自分」のオリジナル化のように使う、唱える
【私なりの使い方】
まずは戦略スウィッチをひとつひとつ丁寧に味わいたくてルーズリーフに書き出してみました
書き出した後、自分なりのキーワードをつけて自己の身体化を図っています
貼りだしてことあるごとに唱え、一層の身体化を図っていこうと思います
このレビューの画像
2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題を定義して、それを紐解いていくスタイルだがそもそも筆者の回答が的を得ていない。
タイトルにある「唱えるだけで」などそんな甘い現実は存在しない。
言い回しが幼稚で気に入らなかった。
コンサル思考ではなく言い訳思考と感じてしまった。
もし自分が筆者にコンサルを担当されたら不安になると感じたのでこの評価にさせて頂きました。
タイトルにある「唱えるだけで」などそんな甘い現実は存在しない。
言い回しが幼稚で気に入らなかった。
コンサル思考ではなく言い訳思考と感じてしまった。
もし自分が筆者にコンサルを担当されたら不安になると感じたのでこの評価にさせて頂きました。