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テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書) 新書 – 2022/6/7
購入オプションとあわせ買い
最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?
米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。
序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
・Web1.0 、Web2.0、そしてweb3は、どんな革命を起こしたか
・web3のキーワードは「分散」
・世界はディストピア化する?
など
第1章 働き方――仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる
・ビジネスは「映画制作」のようになる
・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ
・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる
など
第2章 文化――人々の「情熱」が資産になる
・ブロックチェーンで実現した真贋・所有照明
・「NFTバブル」の次に来るもの
・「かたちのない価値」が表現できるようになる
など
第3章 アイデンティティ――僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく
・人類は、「身体性」から解放される
・ニューロダイバーシティ――「脳神経の多様性」が描く未来
・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること
など
第4章 教育――社会は、学歴至上主義から脱却する
・学歴以上に個人の才能を物語るもの
・学びと仕事が一本化する
・学ぶ動機が情熱を生む――web3がもたらす「参加型教育」
など
第5章 民主主義――新たな直接民主制が実現する
・ガバナンスが民主化する
・衆愚政治に陥らないために
・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか
など
第6章 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか
・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く
・「参入障壁」という巨大ファイヤーウォールを取り払う
・デジタル人材の海外流出を防げ
など
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2022/6/7
- 寸法11.4 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104815616469
- ISBN-13978-4815616465
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・ブロックチェーンで実現した真贋・所有照明 ・「NFTバブル」の次に来るもの ・「かたちのない価値」が表現できるようになる など |
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・人類は、「身体性」から解放される ・ニューロダイバーシティ――「脳神経の多様性」が描く未来 ・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること など |
・学歴以上に個人の才能を物語るもの ・学びと仕事が一本化する ・学ぶ動機が情熱を生む――web3がもたらす「参加型教育」 など |
・ガバナンスが民主化する ・衆愚政治に陥らないために ・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか など |
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・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く ・「参入障壁」という巨大ファイヤーウォールを取り払う ・デジタル人材の海外流出を防げ など |
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商品の説明
著者について
デジタルガレージ 取締役
共同創業者 チーフアーキテクト
千葉工業大学 変革センター長
デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、2015年のデジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。また、非営利団体クリエイティブ・コモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。2016年から2019年までは、金融庁参与を務める。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞を始めとする、様々な賞を受賞。「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」の番組共同MCを務め、ポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」では定期的にNFTに関する話題を取り上げている他、web3コミュニティの試験的な開発に取り組んでいる。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2022/6/7)
- 発売日 : 2022/6/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4815616469
- ISBN-13 : 978-4815616465
- 寸法 : 11.4 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として、主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。
千葉工業大学の学長です。また、デジタルガレージの共同創業者取締役兼専務執行役員Chief Architectです。主にボランティアで運営され、オープンな環境データを公開・提唱する非営利団体セーフキャストの共同設立者であり、理事も務める。
2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務めた。また、米ピュアテック・ヘルス社の取締役会長、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団、ジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、電子プライバシー情報センター (EPIC)などを歴任した。
伊藤は投資家としての側面もあり、Flickr、FormLabs、Kickstarter、Twitter、PlayCoなど多くの新興企業の初期投資家でもある。
2011年には、世界有数のインターネット活動家としての活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞を受賞。2013年には、ニューヨークのニュースクール大学から名誉文学博士号を、その2年後にはタフツ大学から名誉人文学博士号を授与された。2013年には、SxSW Interactiveの殿堂入りを果たした。2017年には、IRIメダルを受賞し、米国芸術科学アカデミーに選出。翌年には、フレデリック・ダグラス・ファミリー・イニシアチブとアンチレイシスト・リサーチ&ポリシー・センターからフレデリック・ダグラスの精神を反映した、平等と自由のための仕事と活動をしている200人(FD200)として選出された。2019年にはEPICから生涯業績賞を受賞している。
また、2018年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科より、論文「The Practice of Change(変革論)」で哲学博士号を取得。慶應義塾大学サイバー文明研究センター客員研究員。
主な著書に、ジェフ・ハウとの共著『9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために』(早川書房、2017年7月出版)、『テクノロジーが 予測する未来』(SB新書、2022年6月出版)がある。 またウェブサイトでは、これまでのブログやポッドキャスト、YouTubeなどが記載されている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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時代にとりのこされないように本書を購入しました。
著者の伊藤穰一氏は、2008年米国Business Week誌にて「ネット上で最も影響力のある世界の25人」に選出され、輝かしい実績もここに記載出来ないくらいあります。ただただ、とにかく凄い人です。
内容は、Web3という今、我々は激震が起こる入り口に立っているというとが具体的にかかれています。
現在、世界的に大きな関心事になっていることは、「誰がweb3時代の覇者になるか」です。
現在、世界的中の誰もが知っているディズニーは、
人気、知名度、ビジネスプランにおいても、誰もが認めるナンバーワン企業です。
そのディズニーより、成功する企業名はBored Apeと著者は予想しています。
著者は、将来的に第6章で、そのディズニーを追い越す勢いのある「マイクロソフト、Meta、Twitter、ソニー VS Bored Ape」の戦いになっていくのではないかと予想しています。
話は、現代に戻します。Web2.0では、自分のネットワークがGoogleやFacebookといったプラットフォームに紐づいていました。
自分の持ち物であるはずなのに、自分の自由に扱えないということを我々は学びました。
我々の日本で、Web3が浸透することは、海外の巨大企業の手に握られていた所有物を、日本人が自分たちの手に取り戻すこと、ともいえます。
これは、失われた30年を取り戻すチャンスだ!と
私も思いました。
そういった意味でも、本書はとても興味深いです。
以下は本誌よりを理解してもらうため、各章を私なりに工夫して、詳細に記載させていただきました。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
『尚、大変厚かましお願いで恐縮ですが、一番下の欄に『参考になった』を軽く、やっぱり強くタップしていただけますと私の生きる希望になります。』m(._.)m
【目次】
【はじめに】
・世界は、新しいルールで動きはじめた
・web3「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される
・メタバ -ス コロナ禍で結びついたweb3とバーチャルリアリティ
・NFT「お金に替えられない価値」が可視化される
【序章】
〜web3、メタバース、NFTで世界はこうなる〜
・Web1.0 Web2.0そしてweb3は、どんな革命を起こしたか
・web3のキーワードは「分散」
・世界はディストピア化する?
・2022年はなぜ、「web3元年」になったのか
・加速するクリプトエコノミーへの人口移動
・web3とは、 「トークン」が行き交う世界
・「通貨」でしかないビットコイン、「コミュニティありき」のイーサリアム
・Web1.0は「読む」、Web2.0「書く」は web3は「参加する」
・新経済圏で、社会問題が解決する
・「メタバース」はどこにあるのか
・世界はこれから、こうなる
【第1章】
〜働き方 -仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる〜
・ビジネスは「映画制作」のようになる
・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ
・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる
・DAOで 「株主、経営者、従業員」の構図が崩れる
・働き方は、勤め先に縛られなくなる
・仕事は、おもしろいことに「本気で参加する」ものになる
・報酬、配当、権利を「トークン」が司る
・DAOは万能なのか
・「お金に換算できないトークン」の価値
・仕事の「内容・場所・時間」からの解放は、格差是正につながるか
【第2章】
〜 文化 一人々の「情熱」が資産になる〜
・ブロックチェーンで実現した真贋・所有証明
・「NFTバブル」の次に来るもの
・「かたちのない価値」が表現できるようになる
・アーティストが事業者になる
・NFTが環境を破壊する?
・文化は「消費するもの」から「コミュニティに参加するもの」になる
・「D to F」で変容するファンコミュニティ
・「好きだから買う」ことにこそ意味がある
・「売れそうなNFT」だらけのウ ットはダサい
・何をNFT化したらおもしろいか
・たとえば「宗教的行為」「学位」をNFT化する
・BANKLESS-銀行なしで生きる若者たち
【第3章】
〜 アイデンティティ -僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく〜
・人類は、「身体性」から解放される
・ニューロダイバーシティ-「脳神経の多様性」が描く未来
・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること
・web3で、人はふたたび「所有の主体」になる
・自分の「評判」をマネジメントする
・場ごとの文脈に沿った自己として存在する
・「本当は何者なのか」が関係ない世界
【第4章】
〜教育─社会は、学歴至上主義から脱却する〜
・学歴以上に個人の才能を物語るもの
・学びと仕事が一本化する
・学ぶ動機が情熱を生む-web3がもたらす「参加型教育」
・文系理系を分けるナンセンス
・「下請け」に甘んじてきた技術者を解放せよ
・web3は役に立つか 答えは自分のなかにある
・本物の「アントレプレナーシップ」を育てる
【第5章】
〜民主主義-新たな直接民主制が実現する〜
・ガバナンスが民主化する
・衆愚政治に陥らないために
・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか
・加熱し続けるクリプトエコノミー
・必ず知っておくべきリスク
・「新たな支配者」が現れるか、「真の民主化」が叶うか
・DAOに見る、環境問題解決への道筋
・新時代のメリットを享受できる人、できない人
・web3参入のファーストステップ
【第6章】
〜 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか〜
・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く
・「参入障壁」という巨大ファイアーウォールを取り払う
・デジタル人材の海外流出を防げ
・「ネクスト・ディズニー」が日本を席巻する日
・なぜ日本では破壊的イノベーション企業が生まれないのか
・ムーブメントを一過性のブームで終わらせないために
・ドメスティックをデジタルへ、デジタルをグローバルヘ
【おわりに】
以上。
【まとめ】
最後まで、レビューをお読み下さりありがとうございます。
本書に未来の姿を伝えてもらい、私たちにより多くの知的好奇心を満たしてくれる本でした。
【レビューを終えて一言】
『私の知りたかったWeb3.0のことや、今後の未来のうつりかわりがよくわかり勉強になりましました。著者に感謝です。』
Web3、メタバース、NFTに関心があるみなさまにお薦めしたい一冊です。
本書は2022年の出版ですが、2023年に読んでもまだ遅くないです。
去年、勢いでNFTとか暗号通貨に手を出そうとしたんですが、途中で理解が及ばず断念しました。よくわからないままやらなくて良かった!
最近は、スキルシェアサイト等でもNFTがデジタルコンテンツとして扱われていて、「なんか違う気が…」と感じていましたが、そういう違和感もweb3の理念をしっかり理解することで解消しました。
あと、本でも触れられていますが、伊藤穣一さんのYouTubeチャンネルは本当におすすめです!!
毎日が楽しい!
マーケティングの環境分析の一つPEST分析があるが、テクノロジーだけは他の要素とは違う、と言うことに改めて感じました。