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スローフード宣言――食べることは生きること 単行本 – 2022/10/29

4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

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購入オプションとあわせ買い

オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成
‐‐‐ “オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。
読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
美しさ、働く喜び、シンプルであること……
私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。
本書「はじめに」より
「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」
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出版社より

アリス生江
河口
高橋
御立
米田

商品の説明

著者について

アリス・ウォータース/Alice Waters
アメリカで最も予約が取れないと言われるレストラン「シェ・パニース」のオーナーであり、世界中にスローフードを普及させ、「おいしい革命」を引き起こした料理人。1971年にカリフォルニア州バークレーでレストランを開業し、地産地消、有機栽培、食の安全、ファーマーズ・マーケットなど、今や食のトレンドとなった重要なコンセプトを実践、それはスローフード革命として世界中に広がった。ライフワークの一つとなっている「エディブル・スクールヤード(食育菜園)」は、学校の校庭に生徒がともに育て、ともに調理し、ともに食べるという体験を通して、生命(いのち)のつながりを学び、人間としての成長を促す教育活動として「エディブル教育」に発展し、日本にも広がっている。

【訳者紹介】
小野寺愛
国際交流NGOピースボートに16年間勤務し、世界中を旅する中で「グローバルな課題の答えはローカルにある」という答えを得て、一般社団法人そっかを共同設立。海と森を園庭とする保育施設「うみのこ」や小学生放課後の自然学校「黒門とびうおクラブ」を運営中。2018年著者来日の際に通訳を担当。日本スローフード協会三浦半島支部代表、エディブルスクールヤード・ジャパンのアンバサダー。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 海士の風 (2022/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4909934022
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4909934024
  • 寸法 ‏ : ‎ 19.4 x 13.4 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
30グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月30日に日本でレビュー済み
この本はファストフード文化と、スローフード文化の2章に分かれていて
それぞれの文化を端的に伝える言葉が箇条書きになっていました。

最近のビジネス書は沢山の章&見出しが連なっていて、目次を見ても全体像の把握が難しいものが多いけれど、この本は本当にシンプル!
目次を見ただけで、どんな事を、どのように、どんな順番で話しかけてくれるのかが、一目瞭然。読む前から期待度アップしてわくわくでした。

この本を手に取る人は、恐らくアリス・ウォータースがどんな人物なのか知った上で読まれると思うのですが、もし彼女のことを全く知らない人が読み始めると、最初は戸惑うかもしれません。

アリスが若い頃の話というと1970年代。 その頃のオーガニックやスローフード界で、名のしれた方や、本の題名、学生運動の話しなどが出てきます。

オーガニックが大好き&50代の私は知っている方のお名前や本もいくつかあり、70年代の様子も何となく分かります。が、若い方は想像が難しいのかもしれません。

また、この本は分かり易く訳されていて日本語の表現として違和感はないのだけれど、ちょっと小難しい部分もなきにしもあらずかな?とも思いました。

この2点を考えると万人向けの本と言うよりも、ある程度オーガニックやスローフードに興味があって実践してきた方達が読みやすいと思います。

ただ、この本で伝えていることは、ぜひ広く沢山の方たちに知っていただきたい内容ばかりです。なので、これを読んだ人が、自分の言葉に変えて、伝え、広げてゆく必要があると思いました。

じっくり読み込み、新しい発見や共感する部分にハイライトや付箋を沢山貼ったのですが、その中から特に心に響いた部分をいくつかご紹介します。

ことば:
”言葉がすごいスピードでハイジャックされることに怖さを感じます。
たとえば「サステナブル」など、食のムーブメントが自分たちを表現する言葉を見出すたびに、ファストフード産業がそれを吸収し、どこでも無差別に使うようになります。
するとその言葉は意味をなさなくなり、曖昧で誤解を生む種となります。「無農薬」「検定済」「平飼い」「放牧」など、上滑りするようになった言葉がたくさんあります。” 
(本書より引用)

これを読んでヴィーガン」と言う言葉についても同じだと思いました。
ヴィーガンの思想はとっても素晴らしいものですが、それを(アリスの言葉を借りるなら)ファストフード文化が無差別に使うようになりました。

「ヴィーガン」と使うだけで聞こえは良いけれど、その中身は遺伝子組み換えの植物だったり、合成化学成分や薬剤を使用していて、有害物質が出てしまうのでは本末転倒です。

ファストフード産業もきっと「出来ることから少しづつ」と企業姿勢を変えているのだと分かっています。いきなり急に全部を変えることなどできないと。

頭では分かっているけれど、
「ペットボトルを◎年までに全部リサイクルに」
と謳いながら、そのリサイクルの過程で化石燃料を使い、有毒物質を空中や下水に流し、ペットボトルの中に遺伝子組み換え作物や合成化学成分を原料とした飲み物を入れて販売する企業には、どうしても好感を持つことはできません。

ちょっと話が逸れてしまいました。
もう一つ、素敵だと思った一節を紹介します。
それはスローフード文化の章にあった「美しさ」について。
アリスはこの本の中でこんな風に言っています。

絵画、詩、建築、ダンスなどの芸術美は、主観的なもの。なので、ある絵を見て「美しい」と感じる人もいれば、感じない人もいる。
でも自然から湧き起こる美しさは普遍的。誰もが夕焼けには心を奪われ、海や山をみて「自分はとてつもなく大きく偉大なものの一部である。」と感じて畏敬の念をいだく。

これ、本当にそうだと思いました。
特に「畏敬の念」と言う言葉。
今まで具体的に言葉にして説明が難しかったのだけれど、「そうそう!こう言うこと!」と手を打ちたいくらいでした。

この畏敬の念を体で感じることができると、自分や個人の狭い関心ごとなんて些細なことだと思えます。そして感謝の気持ちが溢れてきて、自然に対して謙虚な気持ちになります。

アリスは自然の美しさを畏敬の念を持って毎日の暮らしに取り入れる、一番簡単な方法は「食から。」と綴っています。

そして最後に拾ったとても大切な言葉があります。
それは

“自然とは生と死の循環です”

私たち人間を含む、全てのクリエイション(宇宙、地球の創造物)は生まれてきて、死んでゆく。その繰り返しで何億年もの時間を紡いできました。

だから私の命も、その何億年もの時間の中の一瞬の輝きにしかすぎません。
でも、その一瞬の輝きがたくさん集まって、未来を作っている。
どんな輝きを放つかによって、私にも未来を変える力があるんだ。

そして私たち動物の生死だけでなく、植物の生死、見えない極小の微生物たちの生死の入れ替わり、大きな地球や銀河系の星たちの生と死の循環。全てが自然なのだと思うと、ここでも畏敬の念を感じずにいられません。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月12日に日本でレビュー済み
タイトルから、食に関する内容かと思いきや、自身の生き方を考える本だった。

本著では<ファストフード>と<スローフード>を文化、価値観として紹介している。
前者は、便利さ、快適さを求め続けた結果、短絡的な視野、快楽が、生きることを不自由にしていると著者は訴えている。
一方でスローフードは生きる本質、喜びを実感することができ、未来へと繋ぐことができる生き方だと言う。
著者は、スローフードを世界に広めた料理人。科学者ではないけれど、言葉には強い説得力を感じた。
誰もが薄々気づいていることを、ストレートに訴えてくる。
そのシンプルでわかりやすい文章から、これからの前向きな生き方、可能性を後押ししてもらえた気がする。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月8日に日本でレビュー済み
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食の基本を教えてもらいました。地面から生えて、海の水から生きて、食物は我々の口に到達する。
素朴な流れが、大自然と地球全体に関係のあることと、改めて確認されました。
2022年10月30日に日本でレビュー済み
ファーストフードは文化だ、と喝破する著者がファーストフードとスローフードを対比させながら描く本。後半のスローフード文化の各章が素晴らしく。タイトル読んでいるだけでグッときます。特に「季節を感じること」「預かる責任」「働く喜び」「生かしあうつながり」が示唆に富んでいて刺さりました。豊かな生活ってお金よりも、少しだけでも手間をかけたり意識を向けたりできる余裕があるかどうかなんだよな、と。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月20日に日本でレビュー済み
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賛否が分かれそうな印象です。
2023年1月13日に日本でレビュー済み
WE ARE WAHT WE EAT。
まさにその通りだと思います。
ファストフードへの苦言とスローフードの提唱は傾聴に値します。
しかし・・・。
もはやこれだけ多くの便利なものに囲まれた私たちにとってスローフードは現実的なものなのでしょうか?
簡単ではないけれど不可能ではないと思います。
でもやはりファストフード化された現代の利便性をそうやすやすと手放すことはできませんし、そもそも社会全体がそのようなものを志向していません。
よくないだろうな~と思いながらも捨て切れないものがある、そんなジレンマを感じながら読み終えました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月18日に日本でレビュー済み
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図書館にもまだないし、読んでみたくて購入。
我慢して読み進めたけどあんまり内容が進展していかなくて無理やり、厚い本にしたのかな、と正直思いました。
起承転結という感じではない。
自伝的なものは仕方ないのでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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