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方舟 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/8
夕木 春央
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「週刊文春ミステリーベスト10」&「MRC大賞2022」堂々ダブル受賞!
9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。
タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。
その他ミステリーランキングにも続々ランクイン!
本格ミステリ・ベスト10 2023 国内ランキング(原書房) 第2位
このミステリーがすごい! 2023年版 国内編(宝島社) 第4位
ミステリが読みたい! 2023年版 国内篇(早川書房) 第6位
ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 小説部門(KADOKAWA) 第7位
9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。
タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。
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本格ミステリ・ベスト10 2023 国内ランキング(原書房) 第2位
このミステリーがすごい! 2023年版 国内編(宝島社) 第4位
ミステリが読みたい! 2023年版 国内篇(早川書房) 第6位
ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 小説部門(KADOKAWA) 第7位
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/9/8
- 寸法13.5 x 2.2 x 19 cm
- ISBN-104065292689
- ISBN-13978-4065292686
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商品の説明
著者について
夕木 春央
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。
近著に『サーカスから来た執達吏』がある。
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。
近著に『サーカスから来た執達吏』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2022/9/8)
- 発売日 : 2022/9/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4065292689
- ISBN-13 : 978-4065292686
- 寸法 : 13.5 x 2.2 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,116位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 177位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月15日に日本でレビュー済み
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ラスト近くまでは普通のクローズドサークルもの、しかも登場人物たちにあまり魅力がなくて感情移入もできない、などと思って読み進めていったのですが、作者の狙いはそんなところになかった!! 犯人賢いなぁ、と思いました。参ったわ。
2024年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身動き出来ないという意味で密室な環境下で、そのぶん登場人物たちの動きもそこまで大きくないのに、最後まで飽きのこない展開だった。
ラストは別に画期的な結末でもないのに、なぜか恐怖を感じた。
読み終わったあと結末の続きを自分で妄想してみたが息苦しくなったのでやめました。
ラストは別に画期的な結末でもないのに、なぜか恐怖を感じた。
読み終わったあと結末の続きを自分で妄想してみたが息苦しくなったのでやめました。
2024年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
方舟という閉塞された空間で、じわじわと水位があがりタイムリミット一週間の中で、脱出するために9人が生き残りをかけて、心理戦がはじまる
閉塞された空間での1人の犠牲者にはじまり、そこから脱出するために、犯人を犠牲にし、残りメンバーの心理戦がはじまる
本書のラストは驚愕で全てをひっくり返す仕掛けが待っている。
読み進める中で犯人の推理をしていく中でいつものパターンかなと思ったらラストのエピローグで大きく裏切られる
最後のスリリングな展開は必読
閉塞された空間での1人の犠牲者にはじまり、そこから脱出するために、犯人を犠牲にし、残りメンバーの心理戦がはじまる
本書のラストは驚愕で全てをひっくり返す仕掛けが待っている。
読み進める中で犯人の推理をしていく中でいつものパターンかなと思ったらラストのエピローグで大きく裏切られる
最後のスリリングな展開は必読
2024年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画で本作を知り、高評価だったことと
結末が気になって購入しました。
非常に面白かったです。
みなさんのレビュー通り、ラストが面白い!
ミステリーを普段あまり読みませんが、一気に読み進められました。
是非、映画化もしてほしいです。
【※以下、ネタバレ含んでいます】
犯人の人物像について、サイコパスや掘り下げが少ないなどの指摘もありますが、私は『方舟』のタイトルに全て作者の意図が込められているように感じました。ノアの方舟は、なぜノアに神は命じたのか。
一種の「人間性」についての問いが随所に散りばめられている気がします。愛する者、愛される者、乱暴者、裁く者、傍観者、臆病者、、、主題ではないので弱いですが、そんな「人間というもの」の一面も描こうとしたように感じました。
ノアの方舟には全ての種族は、つがいで乗りました。
本作で最も罪深かったのは、誰なのでしょう?
閉じ込められる前の「どんな死に方が一番嫌か」という話。わざわざ作者がその話を入れた意図。
最も嫌な死に方をした人は、、、?
むしろ、殺された人たちは、救われたのかもしれません。
そして、犯人が最も嫌だと答えている死に方は?
心理描写は少ないかもしれませんが、必要なピースは全て描かれていて、登場人物の行動には一貫性があると感じました。
この「方舟」に救済はあるのか。
それは、犯人が最も嫌な死に方だと言った答えを、
どう受け取るか次第だと感じました。
ラストのその先も含めて。
結末が気になって購入しました。
非常に面白かったです。
みなさんのレビュー通り、ラストが面白い!
ミステリーを普段あまり読みませんが、一気に読み進められました。
是非、映画化もしてほしいです。
【※以下、ネタバレ含んでいます】
犯人の人物像について、サイコパスや掘り下げが少ないなどの指摘もありますが、私は『方舟』のタイトルに全て作者の意図が込められているように感じました。ノアの方舟は、なぜノアに神は命じたのか。
一種の「人間性」についての問いが随所に散りばめられている気がします。愛する者、愛される者、乱暴者、裁く者、傍観者、臆病者、、、主題ではないので弱いですが、そんな「人間というもの」の一面も描こうとしたように感じました。
ノアの方舟には全ての種族は、つがいで乗りました。
本作で最も罪深かったのは、誰なのでしょう?
閉じ込められる前の「どんな死に方が一番嫌か」という話。わざわざ作者がその話を入れた意図。
最も嫌な死に方をした人は、、、?
むしろ、殺された人たちは、救われたのかもしれません。
そして、犯人が最も嫌だと答えている死に方は?
心理描写は少ないかもしれませんが、必要なピースは全て描かれていて、登場人物の行動には一貫性があると感じました。
この「方舟」に救済はあるのか。
それは、犯人が最も嫌な死に方だと言った答えを、
どう受け取るか次第だと感じました。
ラストのその先も含めて。
2024年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本格に特化した良いパズルだし、スリリングでもあるんだけど、各登場人物の背景が薄く、全体的に作り物の臭いがした。もっとキャラクターの個性を打ち出せたのではないか?
2024年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリ好きの方には手放しでお薦めしたい一冊です。騙されたと思って今すぐ
読んでみてください…と、こんなレビューを信じて何度も酷い目にあったって?
ならもう一冊くらい良いではないですか。評判なんか気にせず読んでください。
とまあ冗談はさておき(半分以上本気ですが)、抜群に面白いミステリでした。
一週間後には全員が死ぬ事が確定しており、脱出には誰かの犠牲が必要になると
いう状況下で、なぜ人を殺す必要があったのか?この謎の提示が素晴らしいです。
ただいくら導入部が良くても、しょうもない展開や結末に至るミステリは沢山あ
ります。己が置いたハードルを越えられずにコケるパターンですが、本書は高い
ハードルを想像の二段くらい上で飛び超えていきました。まさに鳥肌モノでした。
一応書いておくと、これは物語やキャラクターを楽しむような小説ではありませ
ん。ツッコミどころも満載のある意味一点突破型のミステリで、これをバカバカ
しいと思うか、最高だと思うかが分かれ目でしょう。勿論私は後者のタイプです。
誇張ではなく読後しばらく余韻が頭から離れませんでした。こういう作品に出合
えるからミステリはやめられないと噛みしめたくらいです。一人でも多くの同じ
嗜好を持つ方々が、ネタバレを食らう前に本書を共有してくれる事を願います。
読んでみてください…と、こんなレビューを信じて何度も酷い目にあったって?
ならもう一冊くらい良いではないですか。評判なんか気にせず読んでください。
とまあ冗談はさておき(半分以上本気ですが)、抜群に面白いミステリでした。
一週間後には全員が死ぬ事が確定しており、脱出には誰かの犠牲が必要になると
いう状況下で、なぜ人を殺す必要があったのか?この謎の提示が素晴らしいです。
ただいくら導入部が良くても、しょうもない展開や結末に至るミステリは沢山あ
ります。己が置いたハードルを越えられずにコケるパターンですが、本書は高い
ハードルを想像の二段くらい上で飛び超えていきました。まさに鳥肌モノでした。
一応書いておくと、これは物語やキャラクターを楽しむような小説ではありませ
ん。ツッコミどころも満載のある意味一点突破型のミステリで、これをバカバカ
しいと思うか、最高だと思うかが分かれ目でしょう。勿論私は後者のタイプです。
誇張ではなく読後しばらく余韻が頭から離れませんでした。こういう作品に出合
えるからミステリはやめられないと噛みしめたくらいです。一人でも多くの同じ
嗜好を持つ方々が、ネタバレを食らう前に本書を共有してくれる事を願います。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価も高く人気なので読んでみましたが、推理に関して小出しにされてるので、犯人も予想しやすいし、犯人確定のシーンはほぼ復習。犯人が確定した時もこんなもんか。よくある話。と思ったのも束の間、完全にやられました。
最後数ページはもうのめり込むようにページめくってました。おもろい
最後数ページはもうのめり込むようにページめくってました。おもろい