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道ありき 青春篇 (新潮文庫) 文庫 – 1980/3/27
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- ISBN-104101162026
- ISBN-13978-4101162027
- 版改
- 出版社新潮社
- 発売日1980/3/27
- 言語日本語
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- 本の長さ384ページ
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出版社より
塩狩峠 | 道ありき―青春篇― | この土の器をも―道ありき第二部 結婚編― | 光あるうちに―道ありき第三部 信仰入門編― | 泥流地帯 | 続 泥流地帯 | |
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【新潮文庫】三浦綾子 作品 | 大勢の乗客の命を救うため、雪の塩狩峠で自らの命を犠牲にした若き鉄道員の愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う。 | 教員生活の挫折、病魔──絶望の底へ突き落とされた著者が、十三年の闘病の中で自己の青春の愛と信仰を赤裸々に告白した心の歴史。 | 長い療養生活ののち、三十七歳で結婚した著者が、夫婦の愛とは何か、家庭を築くとはどういうことかを、自己に問い綴った自伝長編。 | 神とは、愛とは、罪とは、死とは何なのか? 人間として、かけがえのない命を生きて行くために大切な事は何かを問う愛と信仰の書。 | 大正十五年五月、十勝岳大噴火。家も学校も恋も夢も、泥流が一気に押し流す。懸命に生きる兄弟を通して人生の試練とは何かを問う。 | 家族の命を奪い地獄のような石河原となった泥流の地に、再び稲を実らせるため、鍬を入れる拓一、耕作兄弟。この人生の報いとは? |
天北原野〔上〕 | 天北原野〔下〕 | 細川ガラシャ夫人〔上〕 | 細川ガラシャ夫人〔下〕 | 千利休とその妻たち〔上〕 | 千利休とその妻たち〔下〕 | |
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価格 | ¥880¥880 | ¥880¥880 | ¥649¥649 | ¥781¥781 | ¥693¥693 | ¥693¥693 |
苛酷な北海道・樺太の大自然と、太平洋戦争を背景に、心に罪の十字架を背負った人間たちの、愛と憎しみを描き出す長編小説。 | 戦乱の世にあって、信仰と貞節に殉じた悲劇の女細川ガラシャ夫人。清らかにして熾烈なその生涯を描き出す、著者初の歴史小説。 | 武力がすべてを支配した戦国時代、茶の湯に生涯を捧げた千利休。信仰に生きたその妻おりきとの清らかな愛を描く感動の歴史ロマン。 |
商品の説明
商品説明
釈迦は今まで自分が幸福だと思っていたものがすべて虚しくなり、山の中にはいった。そして聖書のはじまりも「混沌」であり、「世のすべては虚しい」と説いている。このことに目を止めた綾子は、幼なじみでクリスチャンであった前川正の深く清らかな愛情で、次第にキリスト信仰の道へ、迷い疑いつつ激しく葛藤しながら進んでゆく。本書は虚無と絶望からはじまる「自分のこころの歴史」を赤裸々に、また緻密に描き出した著者の自伝小説である。
また、著者自身の信仰生活の道程が記されているとともに、青春期を通して多くの人々がぶつかる「真の愛とは何か」「人が人を愛するとはどのようなことか」を深く追求しつづけたその姿が記録されている。
「綾ちゃん、人間はね、一人一人に与えられた道があるんですよ」と前川正によって優しく語られる言葉が本書の主題であり、さまざまな困難や過酷な状況にあろうとも「神への全き信頼」を抱くまでに成長した綾子の姿が読者のこころを圧倒的に魅了する。
青春編とあるだけに、若い読者の「自らの道を求めている」魂に響く部分が多い。また青春期を過ぎた読者にとっても、著者とともに自分の青春期を振り返る作業ができる感慨深い作品となるに違いない。(青山浩子)
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1980/3/27)
- 発売日 : 1980/3/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4101162026
- ISBN-13 : 978-4101162027
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,955位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
1922(大正11)年、北海道旭川市生まれ。
17歳からの7年間、小学校教師として軍国教育に献身したため、戦後に罪悪感と絶望を抱いて退職。
その後、結核で13年間の療養生活を送る。闘病中にキリスト教に出会い、洗礼を受ける。
1959年、生涯の伴侶・三浦光世と結婚。
1964年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。
一貫してキリスト教の視点で「愛とは何か」を問い続け、『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。1999年逝去。2012年に生誕90周年。
三浦綾子記念文学館
http://www.hyouten.com/
〒070-8007
北海道旭川市神楽7条8丁目2-15
TEL :0166-69-2626
FAX :0166-69-2611
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上位レビュー、対象国: 日本
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20冊中、この3冊の交換を希望します。
敬虔なクリスチャンの純粋な愛情に触れることが出来て、クリスチャンというものに興味をもつきっかけになった一冊です。
宗教を肯定も否定もしませんが、いかに幸せに生きるか?ということを考える上で
宗教に触れることは現在の私たちには必要かもしれませんね。