私が本書を手に取らせて頂いた理由ですが、
著者の前書「大丈夫か、新型ワクチン」が発刊された2021年の夏頃。
当時、日本でもワクチン接種が段階的に進み、
ワクチン接種については、
賛否両論さまざまなが意見が飛び交っていました。
そんな当時、135ページというボリュームにもかかわらず
ワクチン接種について、とてもフラットな視点で
冷静に当時の最新論文など公開されている情報から
新型コロナワクチンを疑い、
私たちにその内容を届けてくれたのが著者の前書でした。
当時から私も本当の事が知りたいと
さまざまな情報や書籍を手に取らせて頂きましたが
答えが分からない物に対して決して決めつけず、
常に疑った視点でメッセージを伝えてくれた前書は
抜群に腑に落ち、共感できた一冊した。
そして、時が進み2022年1月。
本書が発刊され、どういった内容が
得られるのか?と本書を手に取らせて頂きました。
本書発刊時の2022年1月24日時点では
日本国内でのワクチン接種率も79%となり、当時ほど
接種についての賛否は聞かなくなりました。
その一方でデルタ株、そしてオミクロン株と変異株が続き
第6波と名付けられた感染の波が日本中で広がりを見せており、
メディアも連日、放送しています。
この状況に対して著者はどう見ているのか?
今回の本書では
第1章では「新型ワクチンに対する世間の誤解」と題して
なかなかメディア等は聞くことの出来ない、表に出すと不都合な事などが
疑いの視点として、著者の考えで伝えられています。
最近では、ことある毎に恐怖や不安をあおって伝えてくる情報ばかりですが、
メディアから発信された情報の受取る視点や考え方など、この章では伝えられています。
第2章では「どこまでわかった?コロナとワクチン」と題して
著者に一般の方から寄せられた
ワクチンやコロナ感染、治療薬や感染してしまったら。について
20の質問に答えてくれています。
そして第3章は
「コロナとワクチン、これからの向き合い方」という座談会の内容です。
この座談会の章には一般の方を代表された方も参加しており、
私たち一般人にも、とても届きやすい内容でしたし、
また著者の一般の方々との向き合い方も伝わってくる
とても腑に落ちる点が多く、良い座談会内容だと感じました。
そして最後の「おわりには」では
第1章~第3章までのエビデンスに基づいた考えや意見を完全に取り除き、
著者が現時点で思う、
新型コロナワクチンについての考えが書かれております。
本書は今もワクチン接種をしていない方が見られても、
反対に接種された方が見られても、人を選ばずに
現時点での新型コロナやワクチンに関する疑問点が
とても分かりやすく得られる一冊かと思います。
今のネット時代はSNSの普及で情報は飛び交い
メディアは情報操作を行い伝える事が当たり前となり、
政治もプロパガンダが当たり前です。
今は『すべては情報を受け取る側次第』という時代でもあるので
コロナやワクチンを通じて、
そういった事も学べる一冊でもあるかと思います。
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本当に大丈夫か、新型ワクチン:明かされるコロナワクチンの真実 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/24
岡田 正彦
(著)
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次々と報告される新たなデータと症例が物語る、ワクチン接種が進んだ世界の現実
「最も信頼できるワクチン本」、待望の第2弾!
・mRNAとスパイク蛋白は、接種後、体内でどうなるのか?
・ブレークスルー感染にブースター接種……ワクチンは本当に効いているのか?
・心筋炎、血小板減少、腎炎、多形滲出性紅斑……無視できない副作用の数々
・繰り返されてきた「ビッグ・ファーマ」による不正と犯罪
・コロナとワクチン、氾濫する情報との正しい向き合い方
打った人も、打ってない人も、知っておくべきワクチンの本質
「最も信頼できるワクチン本」、待望の第2弾!
●目次●
I 新型ワクチンに対する世間の誤解
II どこまでわかった? コロナとワクチン
▼ワクチンについて
Q1 接種が進みましたが、ワクチンは本当に効いているのですか?
Q2 気になる副作用にはどんなものがありますか?
Q3 心筋炎のリスクについて、現状わかっていることは?
Q4 コロナワクチンを接種しましたが不安です。
Q5 アレルギー体質は接種拒否の理由にならないのですか?
Q6 接種を1回で終わりにしても大丈夫?
Q7 子どもへの接種は本当に大丈夫なのですか?
Q8 国産ワクチンだったら大丈夫なのでは?
▼コロナ感染について
Q9 なぜ「第5波」は急に収束したのですか?
Q10 変異株についてこれまでにわかっていることは?
Q11 アルコール消毒をしていれば感染は防げる?
Q12 各種コロナ検査法の長短とは?
Q13 “ファクターX"は本当にある?
▼治療薬関係
Q14 イベルメクチンは、効果があるのでは?
Q15 「抗体カクテル」療法は効くのですか?
Q16 実用的な飲み薬は完成したのですか?
Q17 続々登場する新薬の評価とは?
▼感染してしまったら
Q18 感染して重症化する人としない人の違いは?
Q19 自宅療養で気を付けるべきことは?
Q20 コロナ後遺症のニュースを見て怖くなりました!
III 座談会「コロナとワクチン、これからの向き合い方」
「最も信頼できるワクチン本」、待望の第2弾!
・mRNAとスパイク蛋白は、接種後、体内でどうなるのか?
・ブレークスルー感染にブースター接種……ワクチンは本当に効いているのか?
・心筋炎、血小板減少、腎炎、多形滲出性紅斑……無視できない副作用の数々
・繰り返されてきた「ビッグ・ファーマ」による不正と犯罪
・コロナとワクチン、氾濫する情報との正しい向き合い方
打った人も、打ってない人も、知っておくべきワクチンの本質
「最も信頼できるワクチン本」、待望の第2弾!
●目次●
I 新型ワクチンに対する世間の誤解
II どこまでわかった? コロナとワクチン
▼ワクチンについて
Q1 接種が進みましたが、ワクチンは本当に効いているのですか?
Q2 気になる副作用にはどんなものがありますか?
Q3 心筋炎のリスクについて、現状わかっていることは?
Q4 コロナワクチンを接種しましたが不安です。
Q5 アレルギー体質は接種拒否の理由にならないのですか?
Q6 接種を1回で終わりにしても大丈夫?
Q7 子どもへの接種は本当に大丈夫なのですか?
Q8 国産ワクチンだったら大丈夫なのでは?
▼コロナ感染について
Q9 なぜ「第5波」は急に収束したのですか?
Q10 変異株についてこれまでにわかっていることは?
Q11 アルコール消毒をしていれば感染は防げる?
Q12 各種コロナ検査法の長短とは?
Q13 “ファクターX"は本当にある?
▼治療薬関係
Q14 イベルメクチンは、効果があるのでは?
Q15 「抗体カクテル」療法は効くのですか?
Q16 実用的な飲み薬は完成したのですか?
Q17 続々登場する新薬の評価とは?
▼感染してしまったら
Q18 感染して重症化する人としない人の違いは?
Q19 自宅療養で気を付けるべきことは?
Q20 コロナ後遺症のニュースを見て怖くなりました!
III 座談会「コロナとワクチン、これからの向き合い方」
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社花伝社
- 発売日2022/1/24
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-10476340993X
- ISBN-13978-4763409935
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商品の説明
出版社からのコメント
安全性のエビデンスがあやふやなまま進められ、無視できない数の接種後死亡者や重篤な副作用を発生させてきた新型コロナワクチン。
オミクロン株の出現で第6波が到来した今、本当にワクチンがコロナ対策の切り札と言えるのか?
中立かつ科学的根拠に裏付けられたワクチンのネガティブ情報を直視し、大反響を呼んだ『大丈夫か、新型ワクチン』から約半年。さらにエビデンスを強化し、新型ワクチンの本質に迫る考察を展開した、ワクチン接種を考える“最良のセカンドオピニオン"。
オミクロン株の出現で第6波が到来した今、本当にワクチンがコロナ対策の切り札と言えるのか?
中立かつ科学的根拠に裏付けられたワクチンのネガティブ情報を直視し、大反響を呼んだ『大丈夫か、新型ワクチン』から約半年。さらにエビデンスを強化し、新型ワクチンの本質に迫る考察を展開した、ワクチン接種を考える“最良のセカンドオピニオン"。
著者について
岡田正彦(おかだ・まさひこ)
1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化症、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(~2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェッショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。文部科学省・大学設置審議会の専門委員、米国電子工学会・論文誌の共同編集長、日本生体医工学会・論文誌の編集長などを歴任。2012年より新潟大学名誉教授。
著書に『人はなぜ太るのか』(岩波新書)、『がんは8割防げる』(祥伝社新書)、『薬なしで生きる』(技術評論社)、『検診で寿命は延びない』(PHP新書)、『医療AIの夜明け:AIドクターが医者を超える日』(オーム社)、『大丈夫か、新型ワクチン』(花伝社)などがある。2010年、日本経済新聞にコラム「ほどほど健康術」を1年間連載。
1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化症、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(~2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェッショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。文部科学省・大学設置審議会の専門委員、米国電子工学会・論文誌の共同編集長、日本生体医工学会・論文誌の編集長などを歴任。2012年より新潟大学名誉教授。
著書に『人はなぜ太るのか』(岩波新書)、『がんは8割防げる』(祥伝社新書)、『薬なしで生きる』(技術評論社)、『検診で寿命は延びない』(PHP新書)、『医療AIの夜明け:AIドクターが医者を超える日』(オーム社)、『大丈夫か、新型ワクチン』(花伝社)などがある。2010年、日本経済新聞にコラム「ほどほど健康術」を1年間連載。
登録情報
- 出版社 : 花伝社 (2022/1/24)
- 発売日 : 2022/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 476340993X
- ISBN-13 : 978-4763409935
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38,057位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月24日に日本でレビュー済み
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2022年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前著を読み、慎重に思考するための判断材料となった。本書はさらに新たな部分の考えを参考にしたく読了。
今回について思うのは、誠におかしな事が起きているのにも関わらず多くの人が気付かないこと。
前年よりの超過死亡、後遺症、世界の流れを読み解けば、非常におかしいことだらけだと私は思う。
未曾有の大災害といっても大袈裟ではない、背に腹は代えられない、打つか打たないかのみの個々人の判断だけでなく、多くの人が声を上げなければいけないと私は強く思う。それは津波でんでんこ、津波がきたらひとりひとりが一目散に逃げて、身を護る。
今回のワクチンに安全性はない。大切なのは、まだまだ曖昧模糊な事象であり、危ないから逃げろ!と伝えるのは道理と私は思う。
本書をよみ、再確認したのは、トゲトゲ蛋白が危ない。そして、農薬でも同じことが言えるが、日本は海外で起きていることに無知すぎるということだ。
今回について思うのは、誠におかしな事が起きているのにも関わらず多くの人が気付かないこと。
前年よりの超過死亡、後遺症、世界の流れを読み解けば、非常におかしいことだらけだと私は思う。
未曾有の大災害といっても大袈裟ではない、背に腹は代えられない、打つか打たないかのみの個々人の判断だけでなく、多くの人が声を上げなければいけないと私は強く思う。それは津波でんでんこ、津波がきたらひとりひとりが一目散に逃げて、身を護る。
今回のワクチンに安全性はない。大切なのは、まだまだ曖昧模糊な事象であり、危ないから逃げろ!と伝えるのは道理と私は思う。
本書をよみ、再確認したのは、トゲトゲ蛋白が危ない。そして、農薬でも同じことが言えるが、日本は海外で起きていることに無知すぎるということだ。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
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2021年8月に前著を読み、核酸ワクチンの接種を踏みとどまり、
2022年2月に本書を読みました。
2021年8月当時は、ワクチン接種券が我々20〜30代にも届き、同調圧力を身近に感じ始めていた頃でした。マスク着用の事実上の強要、ワクチンパスポートなどのインセンティブなど。集団浅慮とはかくも簡単に起こるのかと恐ろしく思っていました。
そんな中前著を読み、「まだ核酸ワクチンの是非を判断するには早すぎる。分かっていないことが多い」という至極真っ当な知見を得て、同調圧力に屈しない心の支えになりました。
2022年2月当時、どの年代の何回目の接種だか忘れましたが、ワクチンブーストからの発症者増という繰り返しがいつまでも終わらないし、民間人同士がどんどん神経質になっている頃でした。
私も「人と合う時はマスク着用」という同調圧力を無視しきれない所があり、自分の立場についても不安になってきたところでした。(自分と同じ考えの人が周囲にいなかったため)。
先生の認識がどう変わったかを知りたくて本書を読みましたが、基本的な立場は変わっておらず安心しました。
2023年3月現在、新型ワクチンの薬害訴訟や、ワクチン接種後の死亡との因果関係を厚労省が「否定できない」とするなど、岡田先生の仰っていたことがそのまんま現実化してきたな、と感じます。
岡田先生のお陰で私自身は新型ワクチンを打たずに済みましたし、すでに二度打っていた家族にもストップを呼びかけられました。ありがとうございました。
本書および前著でも大手製薬会社の組織的な腐敗について指摘されていましたとおり、既得権益にしがみつく人間の心こそが、政治を壊死させて、果てには社会全体を死に至らしめるのだと、新型コロナ騒動を通じて身にしみて学ぶことができました。ありがとうございました。
2022年2月に本書を読みました。
2021年8月当時は、ワクチン接種券が我々20〜30代にも届き、同調圧力を身近に感じ始めていた頃でした。マスク着用の事実上の強要、ワクチンパスポートなどのインセンティブなど。集団浅慮とはかくも簡単に起こるのかと恐ろしく思っていました。
そんな中前著を読み、「まだ核酸ワクチンの是非を判断するには早すぎる。分かっていないことが多い」という至極真っ当な知見を得て、同調圧力に屈しない心の支えになりました。
2022年2月当時、どの年代の何回目の接種だか忘れましたが、ワクチンブーストからの発症者増という繰り返しがいつまでも終わらないし、民間人同士がどんどん神経質になっている頃でした。
私も「人と合う時はマスク着用」という同調圧力を無視しきれない所があり、自分の立場についても不安になってきたところでした。(自分と同じ考えの人が周囲にいなかったため)。
先生の認識がどう変わったかを知りたくて本書を読みましたが、基本的な立場は変わっておらず安心しました。
2023年3月現在、新型ワクチンの薬害訴訟や、ワクチン接種後の死亡との因果関係を厚労省が「否定できない」とするなど、岡田先生の仰っていたことがそのまんま現実化してきたな、と感じます。
岡田先生のお陰で私自身は新型ワクチンを打たずに済みましたし、すでに二度打っていた家族にもストップを呼びかけられました。ありがとうございました。
本書および前著でも大手製薬会社の組織的な腐敗について指摘されていましたとおり、既得権益にしがみつく人間の心こそが、政治を壊死させて、果てには社会全体を死に至らしめるのだと、新型コロナ騒動を通じて身にしみて学ぶことができました。ありがとうございました。
2023年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公平かつ的確にメリットとデメリットを考察しております。
ワクチンに少しでも、懸念を持つ方へお薦めです。
ワクチンに少しでも、懸念を持つ方へお薦めです。
2023年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
mRNA/LNP という人類未経験、未検証の薬剤の潜在的な危険性に関し
て、医学的・科学的に更に深く掘り下げた考証を期待して手に取り
ました。その期待は裏切られました。ビッグファーマ批判や座談会
などが多くの頁を取り、肝腎のワクチンそのものの頁数は少なく、
深い検証もありませんでした。それでも読んで損はない本と思いま
す。それなりに面白く、勉強にもなりました。
ただ、以下の一点はとても見過すことはできません。(86 頁)
> ワクチン接種を受けて感染した人 8 人
> プラセボ注射を受けて感染した人 162 人
他でもない岡田さんがどうしてこのような記述をされたのか不思議
です。ファイザーが NEJM に発表した論文をちゃんと読めば、これ
がとんでもない間違いであることはすぐに分ります。まして、岡田
さんが参考文献として挙げておられる Doshi の論考(74 頁)を一
読されればとてもこのような記述はできない筈です。
増刷の折にでも訂正すべきでしょう、岡田さんの名誉のためにも。
て、医学的・科学的に更に深く掘り下げた考証を期待して手に取り
ました。その期待は裏切られました。ビッグファーマ批判や座談会
などが多くの頁を取り、肝腎のワクチンそのものの頁数は少なく、
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です。ファイザーが NEJM に発表した論文をちゃんと読めば、これ
がとんでもない間違いであることはすぐに分ります。まして、岡田
さんが参考文献として挙げておられる Doshi の論考(74 頁)を一
読されればとてもこのような記述はできない筈です。
増刷の折にでも訂正すべきでしょう、岡田さんの名誉のためにも。